新米パパ・FUJIWARA藤本らパパ芸人が『パパパークin六本木ヒルズ』で自作の絵本を発表!
本日8月8日(水)、“パパの日”にちなんで、六本木ヒルズ アリーナにて『パパパークin六本木ヒルズ』が開催されています。
『パパパークin六本木ヒルズ』は、よしもとのパパ芸人が、体験型のワークショップやトークイベント、バルーンアートやハリガネアートなどのスーパーパフォーマンスショーを行い、お子さんはもちろんお父さん・お母さんも楽しめる盛りだくさんな内容のイベントです。
このイベントの一環として、よしもとパパ芸人が作った「パパコ絵本」の発表会が行われました。
「パパコ絵本」とは、パパ芸人が作った“子どもと一緒に楽しめる絵本”です。この絵本を、今話題の絵本アプリ“こえほん”内にて本日より独占販売されることとなり、Bコース・タケトがMCを務める中、博多華丸、宮川大輔、庄司智春、藤本敏史、COWCOW、ペナルティ・ヒデらパパ芸人たちが、自身の作った「パパコ絵本」を、iPadでプレゼンテーションしました。
庄司は、いろいろな動物と触れ合ってお父さんと子どもで話し合って答えを導き出す絵本『つよくなるにはどうするの?』、COWCOWは、子どもが大好きな“逆さ言葉”をテーマにした楽しい絵本『COWCOWのさかさになっちゃった』を発表。続くヒデは、自身の愛娘と一緒に声を録音したという絵本『ママにはないしょだよ』を披露しました。
また、大輔は「子供を寝かしつけるのは大変だけど、幸せな瞬間」と語り、『ねむたくなるえほん』をプレゼン。なんとイラストも自身で描いたそうで、会場からは感心の声が上がっていました。
注目が集まったのは、先日女の子が生まれたばかりの藤本の作品。
お客さんからもおめでとうの拍手が起こる祝福ムードのなか、藤本が発表したのは、動物の体の一部が“トイレットペーパー”や“りんご”などに変わっている『なんかへん』という絵本。藤本は「この絵本で子供の頃から『なんかへんだな』と遊べば、将来的には日本の政治の“なんかへん”なところに気が付ける子になるかも」と、意外な効果を期待していました。
最後は中学生の娘を持つ一番のベテランパパ芸人・博多華丸が、方言の響きを生かした絵本『バイバイねこバイ』をプレゼン。
さらに、本日会場には来られなかったインパルス・堤下とパンクブーブー・哲夫の作品も披露され、会場に集まった子どもたちに「パパコ絵本」の楽しさをアピールしていました。これらの絵本は、夏休み期間の8月31日まで、通常250円のところを170円で購入することができますので、気になる方はぜひダウンロードしてみてください!
イベント終了後に行われた囲み取材では、新人パパ・藤本に質問が集中。
ヒデから「どっちに似てる?」と聞かれると、「僕は嫁に似てると思うんですけど、看護師さんとかが口をそろえて『パパに似てますね』って言うんです…」と心配しつつも、生まれた瞬間には「嫁が引いてしまうぐらい号泣した。ずっとそばにいてあげたいですね」と幸せそうな笑顔で語っていました。
当初は16日に帝王切開での出産を予定していたそうなのですが、予定日よりもだいぶ早く生まれてきたことについては「早く会いたかったのかな?」とデレデレ。また、相方の原西には電話で一番に報告したことを明かし、「よしもとにはたくさんパパの先輩がいるので、いろいろアドバイスを聞けて助かりますね」とすっかり父親らしい顔つきで語っていました。
●こえほん