よしもとニュースセンター : 杉浦太陽さん、庄司智春、藤原新さんが『パパフロ・オブ・ザ・イヤー』を受賞！

本日８／２６(日)、渋谷・ヨシモト∞ホールにて『パパフロ・オブ・ザ・イヤー表彰式』が行われました。

これは、資生堂のロングセラーシャンプー「スーパーマイルド」による、パパと子どもが一緒にお風呂に入るキャンペーン「パパフロキャンペーン」の一環として行われたもので、“パパフロの日”として正式に記念日登録された本日８／２６、一年を通じてもっともパパフロ文化に貢献した方々へ表彰状が贈られることになりました。

ステージにはまず、選考委員を務めた“パパフロ大使”のよしもと芸人の田村亮(ロンドンブーツ１号２号)、ヒデ(ペナルティ)、大地洋輔(ダイノジ)、千原せいじ(千原兄弟)、山田與志(COWCOW)が、真っ白なバスローブ姿で登場。

続いて選考の模様がVTRで流れされたのですが、事前に記者会見で流れるVTRと知らされていなかったようで、全編に渡ってあまり笑いのないままVTRが終了してしまいます。

これを見た選考委員長の亮は、「まさかこんなところで流れると思ってなかった…。実際はもっと面白かったんですよ」と、慌ててフォローを入れていました。

しかし人選については、「僕らが選考してもいいのかなと思ったんですが、どこに出しても恥ずかしくない人を選びました」との大地の言葉通り、満場一致で“パパフロ・オブ・ザ・イヤー”にふさわしい方を選出したという自信をにじませるパパフロ大使たち。

さっそく受賞者の３人が、それぞれさわやかなグリーンのバスローブをまとって舞台に登場しました。

まず、俳優・タレント部門の受賞者は、杉浦太陽さん。

「子どもとの絆と思い出づくりとして一緒にお風呂に入っている」という杉浦さんは、「上の女の子は、１１／２６(いいフロ)の日が誕生日なんです」と、パパフロに関連していることを明かし、「家にいるときは１００パーセント僕がお風呂に入れています。ママには内緒の話もできるんです」と、パパフロの利点を力説していました。

続く芸人部門の受賞者は、５ヶ月の男の子のパパである庄司智春(品川庄司)。

「めちゃめちゃうれしいです！　この気持ちを誰に伝えたいかと言うと、それは…ミキティーー！！」と、おなじみの絶叫で喜びを表した庄司は、パパフロについて「奥さんも喜んでくれています。一日中育児をしているので、パパフロの時間だけはミキティの時間、“ミキティタイム”が作れるので」と、奥さんを気遣う言葉を。MCが、パパフロをすると夫婦仲がよくなるという調査結果を報告すると、庄司は「うちも夫婦仲は最高です！　今、一番ミキティが好きです！」と、まっすぐな目で宣言していました。

最後に登場したスポーツ部門の受賞者は、ロンドンオリンピック・マラソン競技に出場した藤原新選手。

２歳になったばかりの女の子を持つ藤原選手は、お風呂に入るときには一緒におもちゃで遊んでいるんだとか。娘さんは、お風呂から出たくなると「１、２、３、ぴょん！」とかわいい合図で知らせるそうで、「オリンピックまではなかなか時間がなくてパパフロができなかったので、これを気にパパフロして、娘と楽しい時間を過ごしたいと思います」と、笑顔を見せていました。

３人にそれぞれ表彰状と“金のシャンプーハット”が贈呈されたところで、ステージにはさらにスペシャルゲストが！