よしもとニュースセンター : 新番組『踊ＲＩ場』でＭＣのオリエンタルラジオもダンスにチャレンジ！？

10／7(日)より、テレビ東京系にて新番組『踊ＲＩ場』がスタートします。

この番組は、中学校でのダンス必修化やダンスブームを受けて誕生した、子供から大人まで世代を超えて楽しめるストリートダンスバラエティ。

本日9／30(日)、初回収録の合間を縫って、メインＭＣのオリエンタルラジオと、レギュラー出演者でダンスグループ・Ｈａｐｐｉｎｅｓｓのメンバー、ＫＡＲＥＮさんとＫＡＥＤＥさんの４人が囲み取材を行いました。

番組についてＫＡＲＥＮさんは、「ダンスを通してみなさんと幸せを共有していきたい。ダンスが大好きなので、この番組で盛り上げていけたらと思います」、ＫＡＥＤＥさんは、「オリエンタルラジオのお二人と、ＫＡＲＥＮと一緒にダンスの楽しさを伝えていきたいし、この番組を見て『ダンスをやりたい』って思ってもらえるように、楽しい番組にしていきたいです」と、意気込みを。

囲み取材直前には、番組のメイン企画「踊ＲＩ場ダンスチャンプ」の収録が行われていたのですが、このコーナーは視聴者のダンスチームがパフォーマンスを披露し、最後まで踊りきれたチームは“ダンスチャンプ”に認定、しかし審査員の評価によっては、パフォーマンスの途中で強制終了になってしまうというとてもシビアなダンスバトルなのです。

このコーナーのあまりのインパクトの強さに、オリエンタルラジオ・藤森は開口一番「シビアすぎます！(笑)　心臓がキューッとしました」と驚きを隠せない様子でコメント。「番組が始まる前の打ち合わせから、スタッフさんが『シビアでガチンコで緊張感のある番組にしたい』と言っていたんですが、『こういうことがやりたかったんだな』と今日でよくわかりました」と、番組の“攻めの姿勢”に共感した様子でした。

一方の中田は、「今までにないエンターテイメントとスポーツの間のような、新しくて熱い番組になる予感がします」と期待。視聴者のダンスバトルに触発されたのか、収録中にも「最終的にはこのコーナーに参加したい」と宣言していた中田でしたが、すでに番組内で「ダンス検定」を受ける企画をスタッフに打診してるんだとか。「大人になってからダンスを始める人がダンス検定を受ける時の入門編として、僕が一回先頭に立ちたいなと思うんです。例えば、学校の先生がダンスを教えてることになって検定を受ける時に、『踊ＲＩ場』で中田がどうやら受けてるらしいぞっていう感じで、先生の教科書になれればいいなと」と、気合十分の様子で構想を語っていました。

そんな中田の発言を受けて、記者から「藤森さんは、『踊ＲＩ場ダンスチャンプ』にチャレンジしたいという気持ちはありますか？」と質問が。すると藤森は、「相方は弟がダンサーだったり、ダンスが得意だったりするので、ダンス検定は相方に任せようと思います。僕は、機会があればＨａｐｐｉｎｅｓｓのメンバーとユニットで踊ってみたいですね」と、ＫＡＲＥＮさんとＫＡＥＤＥさんにアピール。すると中田から「ＨａｐｐｉｎｅｓｓをあやまんＪＡＰＡＮ扱いしないでください(笑)」とツッコミが入り、会場には大きな笑いが起こっていました。