本日開戦! 舞台『戦国BASARA3』で小早川秀秋役の宮下雄也「やってやりますよ!」
11月2日(金)、東京ドームシティホールにて、いよいよ本日初日を迎える『舞台「戦国BASARA3」―瀬戸内響嵐―』の会見が行われ、宮下雄也(RUN&GUN)が出席いたしました。
『舞台「戦国BASARA3」―瀬戸内響嵐―』とは、2005年に発売されたカプコンのゲームシリーズ『戦国BASARA』の舞台化作品です。テレビアニメ化、劇場アニメ化と、止まるところを知らないシリーズにおいて、舞台版は2009年が初演。ゲームのキャラが具現化したような俳優陣&衣装、迫力満点の殺陣、華やかな演出があいまって、大好評を博しています。そんな人気作の待望の新作となる本公演の決戦の地は、サブタイトルからもうかがえるように瀬戸内! 長宗我部元親と毛利元就の瀬戸内海を挟んでの対決を軸にした、舞台ならではのオリジナルストーリーが紡がれていきます。
会見には、武将としての衣装に身を包んだキャスト陣が登場。きらびやか、かつ勇壮な甲冑姿が15名並んださまは、まさに圧巻です。長宗我部元親役の浜尾京介さんが「やはり、今作は舞台ならではオリジナルストーリーが見どころです。笑いあり涙あり、精一杯頑張りたいと思います!」と挨拶。ほかのキャスト陣も、若さと清潔感あふれるコメントを述べていく中、いちばん湧かせたのが、誰あろう宮下雄也でした。
「みんな揃うと本当、最強なんですよ。誰も彼もいい顔してるんですよね。そして僕、東京に来て7年経つんですけど、東京にいると時折『心が乾いてるな』と感じることがあって、そんな方もいらっしゃると思うんです。でも、そんな心に! 戦国時代の物語が、アツさと潤いを与えてくれるはず。やってやりますよ!」。どこか気弱なイメージがある小早川秀秋とは対照的なコメントに、思わずキャストも爆笑。しかし、関ヶ原のトリックスターぶりを思わせるような姿を垣間見せてくれたのでした。
また構成・演出・振付を手がける西田大輔さんは「今回で5回目の公演となりますが、このメンバーが最高だと僕は思います。多彩なアクションも含め、また新たなエンターテインメントに仕上がっていると自負しています」とコメント。そんな『舞台「戦国BASARA3」―瀬戸内響嵐―』は、本日より東京ドームシティホールで上演されます。大阪公演も含め、完売の日が出てきていたり、追加席が新たに設けられたりしていますので、下記ホームページをチェックし、ぜひとも絢爛たる戦国絵巻を体験してみてください!
●公演情報
『舞台「戦国BASARA3」―瀬戸内響嵐―』
出演:浜尾京介(長宗我部元親)/ 小谷嘉一(毛利元就)/広瀬友祐(徳川家康)/中村誠治郎(石田三成)/久保田悠来(伊達政宗)/細貝圭(真田幸村)/ 吉田友一(片倉小十郎)/村田洋二郎(猿飛佐助)/八代みなせ(雑賀孫市)/川村ゆきえ(鶴姫)/谷口賢志(天海)/宮下雄也(小早川秀秋)/加藤靖久(立花宗茂)/浅倉祐太(大友宗麟)
構成・演出・振付:西田大輔
≪東京公演≫
期間:11月2日(金)~12日(日)全12ステージ
会場:東京ドームシティホール
≪大阪公演≫
期間:11月16日(金)~18日(日)全5ステージ
会場:イオン化粧品 シアターBRAVA!
http://www.basara-stage.com/basara3_setouchi/index.html
●RUN&GUNオフィシャルサイト
http://www.runandgun.jp/index.html