「ジャパンカップを取って、THE MANZAIも獲る!!」ジャンポケが優木まおみさんからのムチ入れに奮起!
11月19日(月)、東京メトロ新宿駅の地下コンコース「メトロプロムナード」にて、「ジャパンカップ競走」開催記念したキャンペーン『ステーションケイバ』のお披露目が行われ、優木まおみさんとともにジャングルポケットが参加しました。
『ステーションケイバ』は、11月25日(日)に東京競馬場で開催される「ジャパンカップ競走」のプロモーションの一環として設けられるもの。新宿駅の地下にある「メトロプロムナード」に、全長約14mの巨大な「デジタルサイネージ」が、空や芝生の装飾とともに登場。今年で32回目を迎える中央競馬のGⅠレース、国際招待競走「ジャパンカップ競走」の開催日まで、臨場感のあふれる映像を放映していくとのことです。
ということでお披露目には、フジテレビ系『みんなのケイバ』のMCを務めて3年の優木まおみさんと、競走馬から命名したトリオとして知られるジャングルポケットが。
太田は「こうやって、公の場で『競走馬から名前を頂戴した』と言うのは実は初めて。『使ってくれるな』と言われたらどうしよう?」と不安がりますが、とはいえ、公の場に呼ばれたわけで、きっと大丈夫な…はず。また優木さんは、競馬の魅力について「『みんなのケイバ』って番組をやってるんですけど、やはり生の魅力ですね。馬の走る音や振動、それで自分で馬券を買ってるとカラダがアツくなる感じがある。なので競馬場に行って、ワンセグで『みんなのケイバ』を見てもらうのが一番かな(笑)」とPR。競馬好きでおなじみ斉藤も「デートにもいいですし、ギャンブルということではなく、行けば馬が好きになるはずです」。すると優木さんも「カワイイんですよね。お尻とかもプリプリしていて」と応じ、ふたりで「ねー!」などと笑い合い、競馬トークに大盛り上がり。なお、そんな斉藤に連れていってもらったという太田も「行ってみたら思ってたより大きくてびっくりした」、武山「サラブレッドなので筋肉の付き方とかスゴイですよね」とコメント。競馬の迫力に感動した思い出を語りました。
さらに「ジャパンカップ競走」について、優木さんは「今までで一番の注目度かもしれない。海外から有力馬が集まる中で、なにしろ三冠牝馬のジェルティルドンナの出走が決定した。そして迎え撃つ日本からも、三冠牡馬のオルフェーブルが出走予定。史上初めて牡牝の三冠馬がそろうわけですからね。いや、でもそれだけでなくとにかくすごいんです!」と力説。斉藤とさらに競馬トークを繰り広げますが、「最強決定戦なので、今まで見てなかったって人も、このレースを見れば“いいとこどり”なんですよ」と優木さんの言葉に、「ジャパンカップ」の魅力のすべてが凝縮されているようです。それに押されるように、ジャンポケは「実はジャパンカップがあった夜に、僕らは『THE MANZAI 2012』の本戦サーキットがあるんですよ。だから、ぜひ頑張って、ジャパンカップも取った勢いで、THE MANZAIも獲るくらいの気持ちでいきたいです!」。こちらもナンバーワン決定戦の『THE MANZAI 2012』への意欲をにじませました。
以降は、デジタルサイネージでのPR映像を鑑賞。迫力とカッコよさに驚いた4人ですが、なんと足の速い斉藤がデジタルサイネージに表示されるサラブレッドと競争することに! 馬のかぶりものをして、優木さんからはお尻にムチをもらって、競争。意外といい勝負(?)を繰り広げてみせたのでした。
最後に「ぜひ、14mもの大きなスクリーンを見てもらって、ジャパンカップへ向けてテンションを高めてほしいですね」と語った4人。なお『みんなのケイバ』もスタートが20分早まって、時間を延長するそうですので、当日までは『ステーションケイバ』で気持ちを高め、そして当日はテレビで情報を得、現地で体感。世紀の一戦を存分に楽しみましょう。
【ジャングルポケット】