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2012年11月19日 (月)

ロンドンブーツ・亮、Bコース・タケト、ガリットチュウ・福島が“洗濯王子”とパパフロトークショーを開催!

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本日11月17日(土)、入浴施設・大江戸温泉物語にて、『パパフロトークショー』が開催されました。

このイベントは、産経新聞が昨年の7月から実施している「トモイク(共育)」キャンペーンの一環として行われたもの。会場に集まった小さなお子さんとお父さん・お母さんを前に、パパ芸人のガリットチュウ・福島、Bコース・タケト、ロンドンブーツ1号2号・亮、そして“洗濯王子”こと洗濯アドバイザーの中村祐一さんが、資生堂「SUPER MiLD」が応援する父子入浴“パパフロ”をテーマに、トークを繰り広げました。

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今年4月に女の子が生まれたばかりの新米パパ・タケトは、「僕はまだ売れていないので、お金をちゃんと家庭に入れてないという負い目がある(笑)。家の中のことだけでもちゃんとやっておかないと」と前置きしつつ、自らのイクメンぶりをアピール。それに対抗して福島も「うちは貧乏なので、おもちゃを買ってあげられない分、外で遊んであげています。雨が降ってても外ですよ。一歳半から近所の山に登らせているので、足腰はめっちゃ強いです」と、独自の育児方法を明かしていました。

そんな中、MCから「パパフロしている子供の70%が、お父さんに隠し事がない」というデータを伝えられると、パパフロを応援する“パパフロ大使”にも任命されている亮は、「(パパフロは)会話が増える」とその結果に納得。「特に小学生になると、子供も宿題とかやらなきゃいけないことがあるから、お風呂のタイミングが(会話ができる)すごくいい場所になるんです」と、実体験を引き合いに出して“パパフロ”の効果を語っていました。

亮に続き、タケトも「子どもと一緒に入ると嫁が助かるみたいで。3人で入ることもあって、家族が本当に仲良くなりました」とパパフロの良さを実感している様子。しかし、「お父さんとのお風呂のやめ時はいつ?」という質問に、多くの子どもが「小学6年生」と答えているというデータを伝えられると、タケトは「僕は、子どもがイヤがるまでは一緒に入りたいですね…」と、しみじみつぶやいていました。

そしてイベント中盤には、中村さんからバスタオルの洗い方についてのアドバイスも。
長く使っているバスタオルは臭いが気になることも多いですが、それは汚れがしっかり落ちていないからなんだそう。「そんな時は、洗濯する時にお風呂と同じ40℃くらいのお湯を使うと、汚れや菌が良く落ちるんです」という中村さんのアドバイスに、パパ芸人や会場のお父さん・お母さんからは「へぇ~」という納得の声が。また、「うちは5年間同じバスタオルを使っていて、紙やすりみたいになっているんです」という福島の悩みに対して、中村さんは「すごく簡単な方法があります。干す前に20回ぐらい振ってあげると、パイルが起きて弾力が復活しますよ」と優しく助言していました。

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質問コーナーでは、「お風呂での新しい遊びを教えてください」という30代・男性の質問に対して、亮が“パパフロカード”を紹介。“パパフロカード”とは、亮や千原せいじ、ダイノジ・大地などのパパ芸人たちが考案したお風呂での遊びが書かれているカード。「さかさことば」や「高速シャンプー」といった遊びのレパートリーが増えるのに加え、何枚も集めるとカードを選ぶ楽しさもあるという亮の説明に、タケトは「俺もこれほしい!」と食いついていました。

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終盤に行われたじゃんけん大会では、資生堂「SUPER MiLD」のシャンプーとリンスの詰め合わせという豪華賞品にひかれた福島が飛び入り参加し、なんと最後まで勝ち残ってしまうというハプニングが! しかし、先ほどの貧乏エピソードの効果か、会場からはブーイングどころか祝福の拍手が起こるというなんとも心温まる現象が起こっていました。

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結局、福島が手にした「SUPER MiLD」の詰め合わせは、惜しくも「大江戸温泉物語」の招待券を手に入れることができなかったお母さんに、福島からのプレゼントとして譲られることに。トークショーは、終始アットホームな雰囲気のまま幕を閉じました。

【ロンドンブーツ1号2号】【田村亮】【Bコース】【タケト】【ガリットチュウ】【福島善成】

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