全国の"シュフ"が選ぶ「よしもと47シュフラン」試食会に、主婦代表の未知やすえ&主夫代表のとにかく明るい安村が出席!
5月28日(水)、都内某所にて『「よしもと47シュフラン 」試食会』が開催され、未知やすえ、とにかく明るい安村が出席しました。
全国各地の自治体、地方企業や団体などと密接なネットワークを築きながら、笑いの力で地方活性化のお手伝いをしていくことを目的とした「エリアプロジェクト」を行なっている弊社。全国47都道府県で開催している「あなたの街に"住みます"プロジェクト」や大阪・なんばグランド花月1階に常設された物産店舗「よしもと47ご当地市場」ほか、生産者の方々とオリジナルの商品開発や百貨店での細事などの物産展なども展開しています。
「よしもと47シュフラン」では、全国各地の主婦が選んだ一品を一般の方、よしもとシュフ芸人、有名バイヤーなどが審査して、認定商品を選ぶというもの。よしもとならではの"親しみやすさ"や"インパクトの強さ"を武器に、認定商品はアピールしていく予定です。
今回の試食会は"主婦"代表として未知、"主夫"代表として安村、有名カリスマバイヤーである内田勝規さんが参加。試食会前に囲み取材に応じました。
まずは、内田さんより「全国には知られていないお土産がたくさんあるので、ご紹介していきたいなと思っています。今回は650人のシュフに厳選してもらったスイーツとお菓子について、選定することになりました。いいものについては、5項目で表彰する予定です」との主旨説明が行なわれました。
「食べることが大好きだ」と言う未知。「甘いものが大好きでよくお取り寄せするんですけど、なんせ家族が多いので買い込んでしまうんですよ。何点以上で送料無料とかにすぐ乗ってしまうんですけど、買い過ぎたら楽屋に持って行って、みんなにお裾分けします。関西人はどんだけ安く買ったかを言うのが好きなので、このおいしさでこんだけやったんやで!とかしょっちゅう話してます」と日頃のお取り寄せ事情にて語ります。「催事はもちろん行きますし、行列のできるお菓子屋さんは平気で並びます」とスイーツ好きをアピールすると、報道陣から感嘆の声が挙がります。
ただ、頼むときは「子供中心に選んでいる」そう。「これおいしそう。買って!と言われるように(子供を誘導)しています。自分が勝手に買うと起こられるんですけど、子供が買ってって言うてるからと言えば、(夫である)内場(勝則)くんもしゃあないなぁと甘い顔になるんですよ」と語りました。
主夫代表として参加した安村は「今は忙しくお仕事をさせていただいてるんですけど、昨年は暇で。仕事のないときはデパートの屋上に子供を連れて行って一緒に遊ぶんですけど、お母さん方ばかりの中、僕だけ男で気まずくて......。でも、最近は"芸人さんですよね?"と声をかけられるようになりました。ただ、子供は名前が覚えられないんで、"パンツ一丁マンだ!"って言うんですよ」と語ると、「その名前に変えたほうがいいんちゃう?」と未知。また、安村が「お肉とかは、夕方のタイムセールに行って、ほかの主婦の方と争いながら選んでいる」と語ると、「私よりすごい。スーパーシュフやん!」と驚いていました。
本日は80品を試食予定。「かなり多いですけど、食べられますか?」と訊かれた未知は「余裕です!」とニッコリ。「チョコレート系のおいしいお菓子があれば嬉しいですね。寝る前に食べるチョコレートのおいしいこと! 高価なチョコをいただいて、寝室でこっそり食べているときに限って娘に見つかるんですよ」とお茶目な一面も。カスタードが大好きだという安村は「カスタードのお菓子はもちろん、和菓子系もチェックしたい。とにかく甘いヤツが食べたいです」と意気込みつつ、「値段も大事なポイントになる。安くておいしいお菓子を探したいですね」と期待に胸を膨らませていました。
その後、移動して早速、試食スタート! 机に並べられた80品を一品一品チェックしていきます。
パッケージ、見た目、値段、各出品者からのアピールポイントなど細かく観ながら、スイーツ・お菓子を味わう3人。も、おいしいものばかりが並んでいるとあって、未知は「甲乙つけがたい。判断が難しいですね」としょっぱなから頭を悩ませます。一方、安村は囲み取材で言及していただけあって、入念に値段をきちんとチェックしていました。
仕事のため、途中退席した未知。安村は内田さんと2人で、その後も審査を続けます。「これもおいしい」「これは大人の味」「まろやか!」「あぁ、いい味!」など感想を述べながら、チェック。その表情は真剣そのものです!
一般審査員の主婦の方々も、真剣にどの商品がいちばんおいしいのか、じっくりと選んでいました。
途中、休憩を挟みながら約2時間ですべての審査を終了。全てを試食した安村は「全部おいしかったです。お茶の味がするアイスクリームがおいしかったですね。印象的だったのは、あんぱん。僕が学生だったら10個は軽く食べられるくらいおいしかった。いろんな味があって、すごく楽しかったです」と満足の様子でした。
試食会は今後も開催され、すべてのエントリー商品の審査後、賞が決定。果たしてどんな商品が選ばれるのか。発表を楽しみにしていてください。「よしもと47シュフラン」の詳細につきましては、公式サイト(http://www.yoshimoto47shufuran.jp)をご覧ください!
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