花火愛あふれるぐっさん&笑い飯・哲夫が登場! 『幕張ビーチ花火フェスタ』開催発表記者会見
8月1日(土)に開かれる『幕張ビーチ花火フェスタ』(第37回千葉市民花火大会)の開催発表記者会見が、6月2日(火)、千葉県・イオンモール幕張新都心にて行われ、山口智充、笑い飯・哲夫も登壇しました。
千葉市民花火大会として37回の歴史を重ね、4年前より会場を幕張に移し、毎年約30万人が来場する『幕張ビーチ花火フェスタ』。
今年も音楽花火や海上花火など、1時間に1万5千発の花火が千葉市のウォーターフロント「幕張の浜」を彩ります。
今回の開催発表記者会見は、bayfmのDJとしても活動するさなさんによるMCで進められ、千葉市の熊谷俊人市長、千葉市民花火大会実行委員会の飯沼喜市郎会長も出席し、挨拶をしました。
そして、多くのギャラリーが見守る中、"幕張ビーチ花火フェスタ応援大使"に任命された"ぐっさん"こと山口智充が浴衣姿で登場。
飯沼さんよりタスキを渡された山口は、「まず大きい。チーバくんと同じ形をしてるんですけども(笑)、山があって川があって海があって、全部揃ってますね」と千葉県の魅力を語り、バイクでツーリングや家族でドライブしているとして、「これからの可能性と今までの実績というものが両立して兼ね備えている県じゃないかなと思いますね」と讃えます。
『幕張ビーチ花火フェスタ』へ出かけたことはないそうですが、花火大会自体は大好き、「生で体感できる最大のサウンドとビジュアル」が花火だとし、打ち上げ花火の声帯模写を披露し、拍手を浴びる一幕も。
また山口は、『幕張ビーチ花火フェスタ』のテーマソングを自ら申し出て、務めることも発表されました。
熊谷市長からは「千葉市民、96万人が全員知っているような親しまれる、盆踊りでも流れる」テーマソングとのリクエストが出ると、盆踊りに引っかかりつつも「一回、作ってみます」と気合十分の山口。
続いて登壇したのは、7月1日(水)にDVD&Blu-ray『花火が2倍楽しくなる笑い飯 哲夫のおもしろ花火講座』をリリースする笑い飯・哲夫です。
「花火師になれなかったから漫才師になった」と豪語するほど花火好きの哲夫は、「花火大会の楽しみ方講座」と題し、山口を受講生に見立てて講座を開始。
『幕張ビーチ花火フェスタ』について、東京湾大華火祭を上回る打ち上げ総数1万5千発という点や、水面で開く「海上花火」、浜風で煙が流れるので見やすいといったセールスポイントを上げます。
今年から導入する個人協賛花火「メッセージ花火」についても哲夫は、『M-1グランプリ2010』の優勝賞金を使い、新潟の花火大会でDVDの告知に使ったことがあるとの過去もあるとか。
興味津々の山口を前に、ホワイトボードを使い、時には早口で熱弁する哲夫でしたが、『幕張ビーチ花火フェスタ』へは行ったことがなく、今年の開催日の8月1日も、大阪で開催される大規模な花火大会『PL花火大会』と同じ日でもあるため、「どっちいこうかなあと思ってるんですよ(笑)」と悩ましい様子でした。
なお、『幕張ビーチ花火フェスタ』はビーチなどに有料観覧席を設置され、QVCマリンフィールドでは『幕張ビーチ花火フェスタ スペシャルLIVE in QVCマリンフィールド』と題した山口も出演する音楽&お笑いLIVEステージ付きのプランも。
各種チケットは、本日より先行販売、6月15日より一般販売されるので、詳細は『幕張ビーチ花火フェスタ』(http://chiba-hanabi.jp/)、チケットよしもと(http://yoshimoto.funity.jp/hanabi/)の公式サイトでご確認ください。
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