よしもとニュースセンター

昨日6月22日、東京・ヨシモト∞ホールにて行われた「佐久間一行 月1ライブ」に、東野幸治がゲスト出演しました。

まずはいつものようにネタ、VTRコーナーからスタートした今月の「月1ライブ」。トークコーナーでは、神保町花月の舞台「彼女の履歴書」にまつわるエピソードや、忍者ばりの動きで危機を回避した話を披露します。ミニコーナーでは、父の日にちなんだゲームを実施。観客と力を合わせて、見事一発で正解を決めました。


そしていよいよ、ゲストコーナーになると、東野が登場し佐久間と握手。

「ライブ至上主義」（BSスカパー）の共演がこのライブにつながったことを、「ビジネストークだったのにほんまに呼ばれた」「断ったら怖そう」「ホリケンと同じグループでしょ」と、冒頭からニヤニヤ佐久間をイジります。

佐久間から東野ヘの最初の質問では、佐久間があまりに遠慮するため、東野が「おかしいでしょ」とダメだし。佐久間が遠慮してしまう理由について「（聞かれたほうが）元気がなくなると思って」と答えると、東野は「機嫌が悪くなるじゃなくて？」と、佐久間ならではの思考回路に唖然となっていました。

しかし、「ピン芸人」というテーマの話になると、「ピンのほうが絶対楽！」「そうなんですよ！」と2人は一気に意気投合。
「芸名を何か考えたらよかった」という東野は佐久間に「佐久間一行って固い。『さっくん』にしたら？」と勧めます。

その後,「平熱を知りたい」「小さい頃、ザリガニやカブトムシを捕っていたかどうかだけ聞きたい」など、いろいろな質問を東野にぶつけた佐久間。最後は恒例の、「元気の歌」を一緒に歌うことに。お手本として佐久間と観客が、曲に合わせて掛け合いを見せると、東野は仰天。「これが教団さっくん！」と目を剥く東野に佐久間は爆笑しながらも「違います！」と否定を。「もしかしたら俺も教団さっくんの信者かもしれない」と、佐久間のネタの一部から「らーゆ」というホーリーネームをもらい、いざ「元気の歌」にチャレンジしました。
「レーシックで視力が下がる」という歌詞を歌にハメようと必死の東野。しかし佐久間からは「厳しいことを言うと、『元気がなくなる日もある』という元々の歌詞をちゃんと入れて欲しい」とキッパリダメ出しされ、「破門ですか」と落ち込んでしまいます。再度のチャレンジも失敗に終わりましたが、会場は終始大爆笑。



東野も「楽しかった。また機会があれば呼んでください。富士山の下でやりましょうよ」と笑顔で去っていきました。
佐久間も「また来てもらいましょう」と大満足の様子。「またこういう機会があるように頑張ります」と観客に約束しました。

また、9月18日(金)から20(日)の3日間、東京・ルミネtheよしもとにて行われるライブ「佐久間一行SHOW2015『joint～ジョイント～』」のフライヤーも完成。
今回も、描き下ろしのイラストと明るいさっくんの写真で元気になれる1枚です。



これまでの単独ライブと違い、各日に日替わりゲストとしてピクニック＆シューレスジョー、ロバート秋山、ココリコ田中が登場。
チケットは19日、20日が前売完売していますが、当日券の情報が決定次第、お知らせいたします。
詳しくは佐久間のブログ「よしもと芸人佐久間一行の『ついてこ～い』」をご覧ください。



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