宮迫、生イメージソングに鳥肌! 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』日本語版完成披露試写会
7月1日(水)、東京・めぐろパーシモンホールにて、7月4日(土)全国ロードショーの映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』日本語版完成披露試写会が行われ、上映後には日本語版ブラック・ウィドウ役の米倉涼子さん、日本語版ホーク・アイ役の宮迫博之(雨上がり決死隊)、日本語版ファルコン役お溝端淳平、イメージソング歌手のレトブさんが登壇しました。
試写会上映終了直後、ステージにはレトブさんが登場。
本作のハイライトシーンをバックに、イメージソング『IN MEMORIES』を熱唱し、感動の余韻を増幅させます。
レトブさんと入れ替わりで、米倉さん、宮迫、溝端さんが登壇すると、「前向きで、みなさんに問いかけてる一体感とチームワークがひしひしと伝わってくる歌を聞いて感動しました」と米倉さんもレトブさんの歌声に魅了された様子で、「ホーク・アイ役の宮迫です!」とお馴染みの挨拶から切り出した宮迫も、「鳥肌立ちましたね」と興奮気味。
吹き替えの話題に移ると宮迫は、「敵多すぎて、1回笑ってしまったんですよ、僕。"無理やん!"って(笑)」との逸話で沸かせます。
また溝端さんは、もともと『アベンジャーズ』の大ファンだそうで、「何が幸せかって、日本で最初に見れるっていうことで興奮して、ワクワクしながら吹き替えをさせていただいて」とこれまた興奮口調。
レトブさんが加わってのトークセッションでは、MCのDJ TAROさんが宮迫に「吹き替えでなく、この曲の日本語版を歌いたいとか?」と振ると、「僕が? なかなかの失笑だと思いますよ(笑)」と面食らったようでしたが、最終的には「オファーがあったら」と前向きなコメントも飛び出しました。
さらに、レトブさんにとって第一子の誕生が控えているそうで、パパの先輩でもある宮迫は、本編に登場したホーク・アイ一家の様子を引き合いに、「弓は射ってないですけど、嫁とあんな感じですよ。映画の彼女よりも多めにソファーに横にはなってるけど(笑)」と愛妻の素顔を明かし、一同の笑いを誘っていました。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、7月4日(土)全国ロードショー。
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給。詳細は、公式サイト(http://marvel.disney.co.jp/movie/avengers.html)でご確認ください。
(c)Marble 2015
【雨上がり決死隊】【宮迫博之】