今年も走ります。東北に笑顔・勇気・元気を届けに!
8月5日(水)、宮城県・仙台市役所庁舎にて『「RUN FORWARD KANPEIみちのくマラソン2015」発表記者会見』が行われ、間寛平、アンダーエイジ(岩手県住みます芸人)、爆笑コメディアンズ(宮城県住みます芸人)、ぺんぎんナッツ(福島県住みます芸人)が登壇しました。
今年で5年目を迎える『KANPEIみちのくマラソン』は、「東北の被災地を走ることで、震災の記憶を風化させないこと、タスキを繋いでいくことで『人と人との繋がり』の大切さを全国・全世界に発信していくこと」を目的としたプロジェクトです。
昨年は間寛平総監督のもと、寛平の他によしもと芸人やゆかりのあるタレント29人がタスキを繋ぐ駅伝形式で、10日間で岩手、宮城、福島の514.6キロを走破しました。
今年も駅伝形式ながら、8月11日(火)~21日(金)の10日間にかけて、27市町村522キロ(予定)走破を目指します。
今年から毎日一緒にゴールしてくださる「併走ゴールランナー」を募集することも決まり、募集も呼び掛けました。
会見はぺんぎんナッツのMCで進められ、続いて登場した寛平は、「仮設住宅で待ってくれている人がいる。涙を流しながらありがとう、といわれる。復興するまで続けていきます。」と意気込みを語ります。
寛平から「今年は去年走っていない村上ショージ・板東英二も走ります!!」とメンバー発表も。
2011年から参加しているぺんぎんナッツは「福島の山の中でも応援にきてくださる方々がいらっしゃって嬉しかった!」と話します。
もうひとつ今年の目玉として毎日ゴール後に各地にお住まいの方々と触れ合う「ゴールイベント」の開催も発表されました。
寛平がどうしてもやりたかったのがゴールイベントだった!と話し、「お笑いイベントをしたり、スイカ割りをしたり、楽しいイベントを今企画していますので楽しみにしていてください!」と話します。
ここでゴールイベントの前哨戦がスタート!
の前に寛平自ら「先にネタをやっておく!」と誰よりも先にネタを披露しました。
KANPEIみちのくマラソンで走る3県の住みます芸人が登場。
トップバッターは岩手県すみます芸人の「アンダーエイジ」です!
最後に福島県住みます芸人の「ぺんぎんナッツ」と行きたいところでしたが、寛平が割って入ってしまう場面も...
「僕たちにもネタやらせてください!!」と直談判し、前哨戦リスタートです。
3組のネタが終わり寛平からは「各日もっと面白い芸人もいますので!」という一幕も。
最後に意気込みのあと全員で「がんばるぞー!「おー!!」と気合を入れて本番に備えます。
フォトセッションを挟んで囲み会見が行われ、「毎年東京で行っていた会見を今回仙台で行った理由は?」との質問には、寛平が「こっち(仙台)から元気を東京や関西に発信していきたい」と熱い思いを伝えました。
なお、「RUN FORWARD KANPEIみちのくマラソン2015」には、宮川大助・花子、石田靖、山田花子、村上ショージ、たむらけんじ、板東英二、トータルテンボスらも参加予定。
詳しくはHP(http://run-forward-kanpei.com/)をご覧ください。
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