よしもとニュースセンター

９月１日（火）、東京・国立新美術館にて、『Netflix ジャパンローンチパーティ』が行われ、シークレットゲストにピース・又吉が登壇し、Netflix（ネットフリックス）にて芥川賞受賞作『火花』が映像化されるなどの発表がされました。

関係者、取材陣、一般の招待客でごった返す会場に設置されたステージに、先陣を切って登場したのは、MCの山里亮太（南海キャンディーズ）とアシスタントの遠近由美子さんの２人。

いよいよ日本での配信サービス開始を翌日に控えたNetflixの概要を興奮気味に伝えた後、呼び込んだのはエグスプロージョンでした。
動画配信もされている『Netflix来航』をキレキレの動きで生披露しますが、「プレッシャーに耐え切れなくなったのか胃腸炎に...」（まちゃあき）とおばらが病欠したため、急遽、ひとりでできるもんが代役を務めたとのこと。
いつものようにマスクで表情はわからず、声も発しないひとりでできるもんでしたが、無事コラボをやり遂げ、安堵感が伝わってきました。

続いてNetflixのリード・ヘイスティングスCEOから挨拶があった後、Netflixオリジナルドラマ『センス８』出演女優のペ・ドゥナさん、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』出演女優のラヴァーン・コックスさんとウゾ・アドゥバさんがレッドカーペットを歩みながら登壇。
日本でも馴染みのある韓国人女優ペ・ドゥナさんですが、山里が「私みたいな男性と恋に発展する可能性はありますか？」との質問をぶつけると、「大丈夫です」とやんわり断られました。

セレブ感に包まれるなか、『TERRACE HOUSE BOYS&GIRLS IN THE CITY』のスタジオゲスト・YOUさんの登壇に、同じくスタジオゲストとして共演する山里は「やっと落ち着いちゃいました」とホッとした様子。
同じくスタジオゲストに加わる14歳の望月歩さんも登壇し、会場からの「かわいい！」の声を浴びます。

また、「海外でも通用すること間違いないですね」（山里）、「不思議な気分ですね。海外の方が見られるということは」（YOU）と『TERRACE HOUSE BOYS&GIRLS IN THE CITY』の世界配信へ期待を寄せる面々。

その後、Netflix日本法人のグレッグ・ピーターズ社長の発案で、Netflixサービス開始が前倒し。
なんと、山里のカウントダウンにより記念すべき日本でのNetflixサービスがスタートしました。

これでエンディングかと思いきや、法被姿のピース・又吉直樹が「ビートルズが来日した時みたいですけど」とニヤニヤしながら登壇。

法被の背中には「火花」の二文字が......ここで、Netflixで『火花』が映像化されることが遠近さんから明かされ、さらに日本のドラマがNetflixで配信されるのは初との事実も発表されます。

この偉業に「思い入れがすごい強い作品なのですごい楽しみですね」「感情が表に出にくいタイプなんですけど、今めちゃくちゃテンション上がってます」といつものローテンションな口調で喜びを口にする又吉。

同期でもある山里は、「最後の最後のサプライズが又吉って、登りつめましたね。（ピース）綾部は悔しすぎて、奥歯噛み砕いてると思うよ」と綾部を巻き添えにしながら妬みますが、その後は「日本のクリエイターが参戦できるという夢を見せてくれてるんですね」と又吉を讃えました。

サプライズが続き、華やかな時間が続いた本イベント。
最後は「これからが楽しみで仕方ありません！」という山里の総評で終演を迎えました。

Netflixの申込方法、料金プランなどは、公式サイト（https://www.netflix.com/jp/）でご確認ください。


【南海キャンディーズ】【山里亮太】【エグスプロージョン】【まちゃあき】【ひとりでできるもん】【ピース】【又吉直樹】