巨大カップヌードルの中からカラテカ・矢部が発射! 日清カップヌードル STAY HOT CHALLENGE オープニングイベント
9月17日(木)、東京・渋谷パルコ 公園通り広場にて日清カップヌードル『STAY HOT FES BOILED BY CUP NOODLE』STAY HOT CHALLENGEオープニングイベントが行われ、新CMに起用された西内まりやさん、カラテカ・矢部太郎が登壇しました。
明日(9月18日)がカップヌードルの44回目の誕生日となることを記念して、この日は一般の方も参加できる1日限りのアトラクション「巨大カップヌードル逆バンジー」が登場。巨大フォークを巨大カップヌードルに突き刺していくと、約10回に1回の確率でカラテカ・矢部もしくは一般の参加者が湯気の噴射とともにカップヌードルの中から発射されるという、黒ひげ危機一髪ゲーム的なスリル満点のアトラクションです。
あいにくの雨模様の中、最初に登場したのは西内まりやさん。「私、晴れ女だと思っていたので、ちょっとビックリしました」と言いながらもニッコリ。カップヌードルについて、「私が生まれたときからずっとある食べ物だったので、あって当たり前のような存在。それだけ愛されてきたからこそ、44回目の誕生日を迎えることができたんですね」と話します。
今年のカップヌードルのスローガンは「STAY HOT いいぞ、もっとやれ。」だそうですが、西内さんは新CMの撮影をしているとき、まさに「もっと思うままにやっていいんだな」と実感したそうで、今後も、自分がやってみたいと思ったことはなんでもやっていこうと決意を新たにしたんだとか。
カップヌードルの思い出を聞かれ、「ずっと運動をやっていたので、やっぱり毎日すごくお腹が空いて、よく食べる子でした。スポーツ終わりにちょっとお腹が空いたなって学校から帰ってきて食べることはよくありました」と学生時代のエピソードを披露。
特に好きなのは「シーフード味」と"推しメン"も発表する西内さん。でも、ちょい足しなどの工夫をして食べることはほとんどなく、もっぱらそのまま食べていたそう。「ちょっとスパイスとか足したらもっとおいしいかもと思っていたら、今はあるんですよね」と発売中のレッドシーフード味についても触れ、「あとは、トムヤムクン味なんかもあって、いろんな味が楽しめるので嬉しいです」と笑顔で語ります。
と、ここでいよいよ西内さんがアトラクションに挑戦することに。「フォークを刺すと、何か飛び出してくるんですか?」と不思議そうに話す西内さんに、どこからか「何かじゃないですよ!」と声が。よく聞くと巨大カップヌードルの中から聞こえていたその声の主はカラテカ・矢部。「僕、ずっとここにいましたから!」と、やかんのかぶり物を頭にかぶった不思議な姿で巨大カップヌードルから上半身だけを出して訴えかける矢部の姿はかなりシュール(笑)で、思わず取材陣からも笑いが起こります。
「とりあえず入っててくれって言われたから入ってるんですけど」と、状況がよく飲み込めていない様子の矢部に、MCが「今日、どうして矢部さんが呼ばれたのかご存知ですか?」と質問。「まったくわからないです」と答えた矢部に「カップヌードルのスローガンは『いいぞ、もっとやれ』でしょ? いいぞ、もっとやれ。......いいぞ、もっと矢部(やべ)」とダジャレであることを明かします。当の矢部は「......僕、矢部でよかったです」としみじみと納得(?)していました。
いよいよ西内さんが巨大カップヌードルに巨大フォークを刺していきます。フォークが1本刺されるたびに「わ~!!!」「お~!!!」とビビる矢部。矢部の位置からだと状況が見えなくて怖いそうで、「怖い怖い!!!」と絶叫する中、3本目のフォークが刺さった瞬間、ドラムロールが鳴り......、湯気とともに矢部が発射されました!!! 体が軽いせいもあるのか、勢い余って飛び出したあとも反対向きに体がひっくり返ったりと大変そう。しかも、大サービス(?)で、もう一度発射されることに。発射とともに絶叫する矢部ですが、怖がる矢部に反して西内さんはテンションがどんどん上がり、とても楽しそうです。
チャレンジ終了後、逆バンジーについて、「思ったより迫力があって、スリリングなのが好きなので、あっちの方もやってみたいなって思いました」と目を輝かせる西内さんでした。
【カラテカ】【矢部太郎】