くまだまさし親子、初体験で感動! ミニッツ メイド Qoo「Qooプラネタリウム」体験イベント
9月24日(木)、東京・アクアシティお台場にて「ミニッツ メイド Qoo『Qooプラネタリウム』体験イベント」が行われ、内藤大助さん親子とくまだまさし親子が登壇しました。
「Qooプラネタリウム」は果実飲料・Qoo(クー)の新商品「Qooわくわくグレープ」の発売を記念し、東京、福岡、愛知、大阪、北海道で順次開催されるイベント。メインキャラクターであるQooの顔型巨大ドームの中で、Qooのキャラクターたちが宇宙を冒険するストーリー仕立てのプラネタリウムが上映されます。
まずはメインキャラクターであるQooが登場し、ベールをかぶっていた「Qooプラネタリウム」が披露されます。
続いて、宇宙から地球に戻ってきたという設定の2組の親子が宇宙服で登場。くまだはサングラスを上下に動かすお決まりのネタを披露するも、娘の清菜(せいな)ちゃんは無表情。くまだ曰く「僕のネタでは笑わない子」なんだそう。宇宙服を着た感想を聞かれ、「ふだんの衣装はブルマなんで、こんなカッコいい服着たことないです。これからこの服を衣装にしたいくらい」とかなり気に入っていたようで、清菜ちゃんも「プカプカ浮きそうです」と着た感想を楽しそうに話していました。
息子の亮くんと登場した内藤大助さんは「プラネタリウムには行ったことありますか?」と聞かれ、「こないだも行きました。ね?」と亮くんに確認するも、亮くんは「行ったっけ?」と記憶がないよう。「行ったじゃ~ん!」とふてくされる内藤さんの方が子どものようでした(笑)。Qooプラネタリウムを体験した亮くんは、「最初アニメっぽいと思ったけど、だんだん映画みたいになっていって、何時間も見ているみたいに感じた」と、その感想を語ります。
一方、ともにプラネタリウムが初体験だったというくまだと清菜ちゃん。くまだは「外から見ると結構小さいかな?と思っていたのに、中に入るとイメージが違って。親子でニコニコして見れました」とコメント。くまだのギャグでは一切笑わない清菜ちゃんもQooプラネタリウムではゲラゲラ笑いながら見ていたそうで、父親としては少々複雑な心境? 清菜ちゃんにプラネタリウムの感想を聞くと「星がきれいでした」とシンプルな感想を述べ、その言葉にくまだは「100点でございます!」と満足そうな笑みを浮かべていました。
イベント中、おなじみの双眼鏡を使ったギャグを披露したくまだですが、やっぱり無表情の清菜ちゃんを見た内藤さんに「清菜ちゃんがお父さんのギャグで全然笑わないのが面白い(笑)」と言われ、「僕がやっても笑わないんですけど、内藤さんがやったら笑うかも」とムチャぶりをし、内藤さんにも双眼鏡ギャグをやってもらうことに。すると清菜ちゃんが笑顔を見せたため、会場は笑いに包まれました。
イベント終了後の囲み取材でも、記者に「お父さんのネタ、面白い?」と聞かれた清菜ちゃんが「......」と無言になったため、たまらずくまだが「もう1回聞いてもらっていいですか?」と提案。再度質問するも「......あんまり」というそっけない返事が。「お父さんのこと好きだよね?」と尋ねると、「好きは好きだけどネタは面白くない」とはっきり返されていました。
内藤さんは亮くんにボクシングをやるように勧めているのですが、当の本人は「痛いからやらない」と言い続けているんだとか。「『やらないか、やらないか』ってしつこい」と、若干迷惑そうに話す亮くん(笑)。また、「ホントはもう成長が止まってほしいんですよ。中学生になってしまうと一緒に遊んでくれなくなるから」と寂しがる内藤さんに、「パパがあんまりしつこいと遊ばないと思う」とバッサリ。なかなか子離れができない内藤さんに対し、あくまでもクールな亮くんでした。
プラネタリウム上映のほかにも自由に撮影できるフォトブースがあったり、Qooの着ぐるみが登場するなどさまざまなアトラクションが楽しめる「Qooプラネタリウム」。日程などの詳細はhttp://qoo.jp/まで。
【くまだまさし】