川畑泰史&松村恵美が関西学院大学で新喜劇オリジナルの振り付けも披露の『よさこい新喜劇』をPR!
よさこいと吉本新喜劇がコラボする、お祭りシリーズ第2弾『よさこい新喜劇』が、11月9日(月)・10日(火)になんばグランド花月で上演されます。今回の演目には、7月に行われた「THE 舶来寄席」の関連イベント「吉本新喜劇パフォーマーズナイト~舶来寄席への道~」で共演した、関西学院大学のよさこいサークル「関学よさこい連 炎流」が特別出演します。開催を目前に控えた10月24日(土)、「関学よさこい連 炎流」の拠点地・関西学院大学神戸三田キャンパスで座長の川畑泰史と松村恵美がイベントPRを行いました。
この日は、学祭の真最中。お祭りムード満点のキャンパス内を川畑と松村は、炎流メンバーたちとイベント告知をしながら回ります。歩みを進めるごとに「バタやんや!」「いつも観ています」「小さい頃からファンでした」と声をかけられ、一人ひとりに笑顔で応える川畑。さすが人気座長、握手&写真撮影攻めも止まりません。途中、学生考案の"惑星サイダー"で喉を潤すなど、一行は学祭の雰囲気も満喫していました。ラストは、「関学よさこい連 炎流」らによる演舞が披露される会場でのイベント告知に向かいます。約120人の出演者によるキレと躍動感あふれるパフォーマンスの後、スペシャルゲストとして呼び込まれた川畑はなぜか得意げな顔をして「教えた通りに踊っていたので、あれほど僕の思いが通じているとは」としみじみ。すかさず松村が「お兄さん、教えてはったんですか?」と突っ込みを入れ、会場を和ませます。
今回の『よさこい新喜劇』は、「炎流のメンバーの方にもお芝居に参加してもらい、お笑いの部分を担当してもらいます」と川畑。吉本新喜劇の定番の笑いを交えながら、コラボダンスができるまでを追うストーリー担っています。振り付けには、新喜劇ならではのものも準備しています。ディズニーランドでのショー経験がある松村は川畑から「坂田師匠の"よいとせのこらせ"や、めだかさんが猫になるところをダンスにできないか」と、相談が持ち掛けられているそう。そんな無茶振りにも松村は「それぞれの方の持ちネタとダンスをどう融合できるか」と意気込み、経験値をフル活用させて臨みます。「そこが1番の見せ場」と、川畑も張り切ります。11月の舞台では、川畑が「ダンスへの真っ直ぐな姿勢と純粋なパワーが魅力」という「関学よさこい連 炎流」と、新喜劇メンバーによるオリジナルのダンスパフォーマンスをお楽しみください。
●公演概要
日時:11月9日(月)・11月10日(火)18:40開場 19:00開演(20:30終演予定)
出演:川畑泰史、島田一の介、西川忠志、烏川耕一、清水けんじ、今別府直之、清水啓之、いちじまだいき
諸見里大介、もりすけ、未知やすえ、島田珠代、ぢゃいこ、森田まりこ、松村恵美
池乃めだか
NMB48 須藤凜々花・城恵理子・加藤夕夏ほか
≪特別ゲスト≫ 坂田利夫
≪特別出演≫ 関学よさこい連 炎流
料金:前売・当日共 大人 2,800円 : 大学生以下 2,000円(全席指定)
※大学生以下のチケットを購入の方は学生証、または年齢の分かるものを当日ご提示いただきます。
★チケット好評発売中!
お問い合わせ:チケットよしもと予約問合せダイヤル 0570-550-100(10:00~19:00)