よしもとニュースセンター : 次長課長・井上、松岡茉優さんに"プロ"と呼ばれニンマリ！『モンスターハンタークロス CM完成発表会』

11月９日（月）、東京・表参道ヒルズスペースオーにて、『モンスターハンタークロス CM完成発表会』が行われ、次長課長・井上聡らが登壇しました。

累計販売数約3300万本を誇るカプコンの大人気ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズ。
今回は11月28日（土）発売される待望の新作『モンスターハンタークロス』（3DS）のCM完成発表会で、芸能界屈指のモンハンファンで知られる井上は、今回で同シリーズのCMに最多の７回の出演を数えます。

宇佐美友紀さんのMCのもと、まずは『モンスターハンター』シリーズプロデューサーの辻本さん、『モンスターハンタークロス』プロデューサーの小嶋さん、さらには『モンスターハンタークロス』ソロ篇CMに出演のDAIGOさんが登壇。

モンハンには『2ndG』からハマっているというDAIGOさんは、同CMで「KW KW！狩技（かりわざ）気持ちうぃっしゅ!!」とDAI語を連発しており、CMを見た感想についても「DGKGですね。DAIGO、感激」とコメントし、笑いを誘います。

続いて、『モンスターハンタークロス』マルチ篇CMに出演している松岡茉優さん、井上聡、武井壮さんが登壇。
モンハンシリーズのプレイ時間は「何千時間やってるかわからないですけど、樹ならそこそこ育ってますね（笑）」と自負する井上は、７回目のCM出演について「ありがとうございます。某パンまつりのあの方や水のトラブルのあの方、偉大な方たちの背中が見えたかなという気がします（笑）」「好きで始めたことで、こんなに関われて幸せです」と喜びを表します。

CMは上記の３人に染谷将太さんを加えた４人でマルチプレイをする様子が収められていますが、「結構長い間、収録にかかって、それでもみんな楽しくわいわいやってて、（武井さんがアクションをする）"ジャスト回避"が一番時間かかった」と井上が回想。
松岡さんも「すごく楽しくて、出来上がったCM見たら、どこまでがセリフかわからないくらい（笑）」と、CMに自然体な会話が使われていることを伝えます。

メイキングを見ながら、不在の染谷さんについて、井上から「気配りもよくできてて、僕なんかのためにアイスコーヒー用意してくれたりして」といったエピソードも。

ほぼ初対面というマルチ篇CM出演の４人ですが、撮影を通し、すっかり親しくなったようで、井上は「シャイな方でも、こうやって打ち解けていけばいいんだなっていう参考になると思います。ぜひ参考にしてください」と訴えかけます。

最後にDAIGOさんは、『モンスターハンタークロス』が発売されたら「NBSKの毎日が始まるなと。寝不足」とDAI語を言い放ち、「長くしちゃってる（笑）」と井上がツッコみ、終演。

その後の囲み取材には、松岡茉優さん、井上聡、武井壮さんが出席し、CMのオファーを聞いた際、松岡さんは「あのプロと一緒に狩りができることが、CM決まったのと同じくらいうれしかったですね」と井上をプロと崇めます。
さらには「ギルドカード交換してもらっていいですか？」とアプローチし、隣の井上は「ああ、全然」とそっけなく返事をしつつも、表情はニンマリ。

話題は、武井さんのハンティングシミュレーションへと移ると、「（明石家）さんまさんも倒しました」と、さんまが爆笑した際にがら空きとなった脇腹へパンチを放ったそうで、「いきなりラスボス狩りましたね」と井上も感心します。

対井上戦においては、「スピードも俺の方が速いですから、正面から"来い、来い"でドーン！ですよ」と顔面パンチのアクションを見せる武井に「ただの暴力ですよ（笑）」と返す井上。

最後に井上は、CMで共演した４人が仲良くなったのはモンハンのおかげだとしますが、「あとは会わないように、オンラインでやるようにします。会ったら（武井さんに）殴られちゃうので（笑）」と付け加えて笑いを誘っていました。