御茶男、いぬ、サンシャインら"ロビーズ"が献血広報大使に就任! ダンビラ・大原「身近にできる人助け」とPR!
12月4日(金)、東京・ルミネtheよしもとにて『献血広報大使任命式』が開催され、市川こいくち、エレベーターマンション、御茶ノ水男子、いぬ、サンシャイン、ダンビラムーチョが出演しました。
同劇場のロビーを盛り上げるために結成されている"ロビーズ"の一員である彼らが、若い世代に献血の大切さを知ってもらうことを目的とした「献血広報大使」に任命されることになりました。
今後は、献血の意味や大切さをわかりやすく伝える活動を行なうほか、今月から来年2016年2月までは新宿区内5ヵ所の献血ルームにて、抽選で劇場招待券が当たるお笑いイベントなども開催予定となっています。
MCを務めた市川は、集まった報道陣に「僕らのことは恐らく知らないと思いますので、自己紹介をします!」と挨拶。それぞれショートコントや一発芸、歌などでアピールします。
トップバッターのエレベーターマンションは、オチのところでピンポーンと本物のエレベーターの到着音がなってしまうというハプニングが。いぬの体を張ったパフォーマンスには、「おぉ~!」とどよめきが起こりました。
これまでに58回、献血を行なっているというのは、エレベーターマンション・大河。「大使は僕だけでいいんじゃないか」と豪語します。また、いぬ・太田も10回ほど行ったことがあるそう。「献血すると、お菓子をもらえるんです。僕、お菓子で生きているのでもらえて助かってます。(輸血を求めている人とも)助け合えています」とコメント。サンシャイン・坂田も「両親が献血に行って、お菓子をもらって来ていた記憶があります。僕らはお笑いを届けたい」と言いながら、相方・信清を指して「こいつは半袖なので、いつでも献血できます!」とアピールします。
また、御茶ノ水男子・しいはしジャスタウェイは「正直言うと、注射器が怖いんです。(怖い思いがわかっているからこそ、初めて挑戦する)色んな方が怖がらずに献血していただけるように、我々が(なごませるために)ネタをやりに行こうかなと。どこでも行きますので、お仕事ください!」と懇願。ダンビラムーチョ・大原は「身近にできる人助けなので、本当に素晴らしいこと。献血をどんどん広めて行けたら」と、市川は「大きな声でPRしていきたい」と意気込みました。
最後は、大河を遥かに超える74回の献血を行なっているよしもと社員より、献血検定クイズが。4問正解すれば初級合格だったのですが、全員チャレンジ失敗という結果に。「58回献血しててもわからないことがたくさんあるんですね」と驚く大河でした。なお、献血検定はインターネットでもチャレンジできるそう。興味のある方がぜひ挑戦してみてください!
今後は東京都赤十字血液センター・加藤恒生所長からいただいた名刺を使って、献血広報として活動していくロビーズの面々。お客様からの「ルミネでライブを観てから献血に行くっていうツアーをやるのはどうですか?」という提案に、「いいっすね!」「すごくいいアイデアをありがとうございます!」とノリノリでした。
新宿区内5ヵ所でのお笑イベントの出演者に関しましては、ルミネtheよしもとの公式サイト(http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/)をご覧ください。
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