RG&タナからイケダが京都精華大で「祇園花月」学生キャンペーンをアピール!
今年7月中旬にグランドオープン予定の「よしもと祇園花月」。オープンに先立ち、6月の週末ネタ公演では「学生キャンペーン」が実施されることになり、5月31日、立命館大学卒業のレイザーラモンRGと、京都府〝住みます芸人〟タナからイケダが京都精華大学にてキャンペーンを行いました。
まずはタナからイケダが多くの学生さんたちに集まってもらおうとチラシを配りながらRGの登場を告知。お昼時だったこともあり、多くの学生さんたちが興味を示しながら続々と集まってきました。そして、歓迎ムードの中ついにRGが構内の広場に登場。歓声が沸き起こる中、さっそくリクエストに応えて「アバターあるある」を石井明美の「CHA-CHA-CHA」にあわせて熱唱。さらに「精華大学あるある」や、テレビ未発表バージョンの「歌舞伎あるある」も披露するサービスぶり。学生さんたちを大いに盛り上げた後は「よしもと祇園花月でお待ちしております!」とアピールしました。
その後の記者会見でRGは「僕は立命館大学出身なので京都に縁があるということで来ましたが、市川海老蔵さんも京都によく来られているということで、他人事ではないなと思っております(笑)。ちなみに、タナからイケダの池田くんは僕よりも海老蔵さんに似ていることで有名で、2人で〝エビゾウズ〟というユニットを組もうと言っていたくらいなんです。でも僕が後輩のネタを奪ってしまったという。でも、その罪悪感から〝京都住みます芸人〟のタナからイケダを全面協力したいと思っています」と、海老蔵モノマネにまつわる池田との関係を告白。また、すでにイベントを行った「よしもと祇園花月」の感想を聞かれると「さいたまスーパーアリーナなどいろんな場所で〝あるある〟を歌ってきましたが、歌いやすさでは祇園花月が今のところ暫定1位ですね。ちょうどいいキャパシティ、そして音響もいいし歴史ある感じとかすべて合わせて最高の劇場ですね。ぜひ「あるある」を聴きにきてほしいです」と、グランドオープンを前に新劇場を絶賛。さらに、祇園花月前にある円山公園は自身のファーストキスの場所だったと明かし、顔を赤らめる一幕もみせていました。
一方、タナからイケダ・池田は「初めて京都でこういうキャンペーンに出させてもらい、単純に楽しかったですね。大阪での仕事も少しあるんですけど、京都から大阪に通うのがちょっと面倒臭くなってきました(笑)。僕は京都が好きになってきています」とコメント。田邊も「僕はもともと京都出身ですから。実家があるので今は親とも毎日会えてて単純にうれしいです」と話していました。
なお「よしもと祇園花月」6月の週末ネタ公演は、一般3000円、学生はキャンペーンで1800円に。人気の若手芸人からベテランまでが集う大爆笑の公演へぜひ足を運んでみてください!
出演芸人やチケットに関する詳細はホームページまで http://www.yoshimoto.co.jp/gion/