福島県で「がんばっちゃってもー、いいんじゃないのー!!」ぺんぎんナッツお披露目会見
「あなたの街に“住みます”プロジェクト」の「地元に住みます芸人」福島県担当のぺんぎんナッツ(いなのこうすけ・中村陽介)のお披露目会見が、福島市のAOZ多目的ホールにて行われました。
会見の冒頭は、ぺんぎんナッツとエリア社員・五十嵐が登場、
まずは、ぺんぎんナッツから
「福島県に、元気と笑顔と笑いを届けて、福島県を盛り上げて、僕らだけでなく、みなさんとともに盛り上げて、頑張っていきたいと思っております。」
とご挨拶。
また、福島県担当エリア社員の五十嵐は
「福島は、今、日本中からも世界中からも注目されている県だと思います。震災のことばかりが注目されていますが、福島が元気ということを、もっともっと全国に、世界に発信していければと思います。」
と、それぞれが強い決意を述べました。
ここで会場には、応援団として、レイザーラモンRG、スリムクラブがかけ付け、RGがおなじみの「福島あるある」をクリスタルキングの「愛をとりもどせ」のメロディにのせて披露。ここまでの真面目な雰囲気が一変しましたが、この日は、「福島あるある」のフリがスリムクラブ・内間にも突然飛びました。内間は、困りながらも、急きょアドリブで黒夢の「Miss Moonlight」に乗せて、見事あるあるを披露し、思わぬ「あるある夢の競演」に、一瞬記者会見の目的を忘れそうになりました。
気をとりなおして、再度ぺんぎんナッツが、意気込みを語ります。
中村
「5月13日から郡山市に住んでいます。来る前はちょっとの不安はありましたが、実際に住んでみて、みなさんと触れ合っていくうちに、『本当に福島のためにがんばろう』という気持ちで心の底からいっぱいになりました。」
いなの
「『がんばっちゃってもーいいんじゃないのー!』という、昔からやっている一発ギャグをぜひ福島で流行らせたい。」
と、報道陣の前で、渾身のギャグをお披露目しました。
これに対し、RGからは「ギャグというものは最初は何も起こらないものだが、10年20年やっているうちに、(このギャグが)福島を代表するギャグになっていくはず」とマジメなアドバイスがありました。
会見後、同所で行われたイベント「よしもとあおぞら花月」でも、トップバッターを勤めたぺんぎんナッツ、さっそく福島のお客さまを前に「がんばっちゃってもーいいんじゃないのー!」を猛烈アピールしておりました。
ぺんぎんナッツは、7月13日(水)にも、福島AOZに出演します。
福島のみなさん、ぺんぎんナッツをよろしくお願いします!
よしもと東北ロード「福島ショータイム」VOL.1
7月13日(水)開演19:00~
場所:福島AOZ(福島市曽根田町1番18号MAXふくしま4F)
出演者:畑中しんじろう、かたつむり林、アームストロング、ミルククラウン、もう中学生、ぺんぎんナッツ
※チケット等の詳細は、近日中にチケットよしもとHPにて発表します。