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【ライブレポート】目黒・空中庭園 親子で都会の庭遊び

『YOSHIMOTO WONDER CAMP』では、8/11(木)~13(土)の3日間、アトレ目黒の屋上で芸人たちと遊ぶ「目黒・空中庭園 親子で都会の庭遊び」を開催。最終日の8/13(土)には、ダイノジ、ハイキングウォーキングが、12人のチビッコとそのご家族と一緒に、昔ながらの遊びを楽しみました。

芝生と木々の緑が暑さを和らげてくれる空中庭園に集合した芸人と参加者のみなさん。まずは、チビッコたちに自己紹介をしてもらうことに。ダイノジ・大地が「大地、39歳! 好きな食べ物はラーメンです!」と見本を見せると、最初は恥ずかしがっていたチビッコたちも元気に自己紹介してくれました。

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みんなの名前が分かったところで、“だるまさんがころんだ”で遊ぶことに。最初の鬼は、じゃんけんに負けたハイキングウォーキング・Q太郎。鬼の側まで迫って来た人を、「卑弥呼様!!」のギャグで笑わせて、思わず動いてしまった人を捕まえようという作戦に出ます。それでも捕まる危険をものともせず猛スピードでかけつける男の子、慎重に一歩一歩進んでいく女の子、遊びの中にもそれぞれの性格が表れていました。

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続いての大地は、ほんの少しの動きも見逃さずに捕まえる、容赦ない鬼。チビッコたちの動きも慎重になります。そんな中、ダイノジ・大谷は、大地まで10㎝のところまで迫りながらも、なぜかタッチしないという行動に出ます。それを面白がったハイキングウォーキングと子供たちも後に続き、大地をぐるりと囲みながらも誰もタッチしないという状態に。これには思わず大地も「タッチしろよ!!」。このやりとりに、チビッコたちは大喜びでした。

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休憩をとって十分に水分補給した後は、お父さんたちも加わって“ハンカチ落とし”をすることに。話しながらこっそり落とすフェイント攻撃や、まだ手に持っているかのような小芝居攻撃など、それぞれ上手な落とし方を工夫します。そんな中、余裕を見せていたハイキングウォーキング・松田が、チビッコからの連続攻撃を受けることに。次も鬼になったら一発芸をしなければならないという危機を迎えます。そこで、タオルを頭に巻き気合を入れ直した松田は、猛スピードで逃げ切り、何とか罰ゲームを免れたのでした。一方、最後の攻撃で負けた大地は、ウケるまで一発芸をし続けるという過酷な罰ゲームをすることに。おなじみの「こんばんは!マッチでぇ~す! 黒柳さぁ~ん」は、チビッコたちには通じなかったものの、お父さんお母さんは大爆笑でした。

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続いては、キャベツ確認中・キャプテン☆ザコの指導のもと、ペットボトルに保水用のゼリーを入れて観葉植物や花を生ける「ハンギングバスケット」作りに挑戦。遊びを通じてすっかり打ち解けた芸人とチビッコたちは、協力しながら和気あいあいと作業を。チビッコたちと楽しい時間を過ごした松田は「僕も早く子供が欲しくなりました」と言っていました。

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そして最後は、芸人と一緒に記念写真と撮り、サインを入れてプレゼントすることに。ダイノジとは「はいチーズ!黒柳さぁ~ん」の掛け声&マッチのポーズで、ハイキングウォーキングとは「はいチーズ!卑弥呼様ぁ~」の掛け声&卑弥呼様のポーズで撮影。笑顔あふれる、いい写真が出来上がりました。チビッコたちも「楽しかった!」「面白かった!」と大満足してくれた2時間のイベントは、こうして終了したのでした。

●「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh&Peace2011~」公式サイト
http://www.wondercamp.jp/

【ダイノジ】【ハイキングウォーキング】【キャベツ確認中】【キャプテン☆ザコ】

【ライブレポート】旬聞~目の前のあのコンビに今すぐ聞きたい~(8/12)

8月12日(金)、『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』「有楽町ラフピーススクエア」ラフ旬ステージにて、『旬聞~目の前のあのコンビに今すぐ聞きたい~』が行われました。

この『旬聞~目の前のあのコンビに今すぐ聞きたい~』は、テレビで活躍している“旬のコンビ”に、会場のお客さんから寄せられた質問に答えてもらおうという企画です。

MCの陣内智則、ご意見番の坂田利夫、桂三度に続き、“旬なコンビ”のフットボールアワー、2丁拳銃、アジアン、スリムクラブがステージに登場しました。

全員がステージ上にそろうと、後藤は「えらいもんで、ブスが同じ色のTシャツを着てるんです(笑)」と、岩尾とアジアン・隅田が同じ黄色のTシャツを着ていることを指摘。さっそく相方をイジるというコンビ愛を見せていました。

そんな中、まず寄せられたのは「どっちが結成を誘ったんですが?」という質問。
アジアン・馬場園は「NSCで隅田さんを見た時、ひっくり返って2時間笑ったんです」と、“一目ぼれ”だったことを明かし、陣内や後藤も「こんな宝物なかなか落ちてないもんな」と賛同していました。

続く「コンビで好きなところ嫌いなところを教えてください」という質問に対して、2丁拳銃・修士は「…着替えが早いところ」と、苦し紛れに回答。すると、陣内が小堀に対し「お前、着替えの速さでここまできたもんな」と悪ノリをはじめ、とうとう小堀が舞台上で着替えることに。結果、たいして早くないというグダグダのオチになってしまいました。

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また、スリムクラブ・真栄田は、相方の嫌いなところとして「わき毛が前方に飛び出していること」と。実際に内間がTシャツを脱ぐと、想像以上に前に飛び出していて場内は騒然となりましたが、ここで後藤が「それだったら岩尾も見てられへん」と言い出します。というわけで、岩尾もTシャツを脱ぎ、上半身裸に。最近太ってきたという岩尾の体は、陣内も思わず「どないなってんねん!」とツッコんでしまうほどで、内間と岩尾がそろってステージ上をうろうろすると、会場は大爆笑に包まれました。

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途中、坂田からお客さんに質問するコーナーでは、「僕と結婚前提に付き合ってもいい人?」という質問を。陣内が「お金持ってます、間もなく死にます、2年我慢すれば財産が入ってきます!」とアピール(?)したのが功を奏したのか、187人78人がOKと答えるという奇跡も起こり、大盛り上がりとなりました。

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そしていよいよラストの質問。「相方を変えるとしたら誰にしたいですか?」には、小堀が「(フットボールアワー)後藤」、修士が「奥さん」、後藤が「(チュートリアル)徳井」、内間が「(ピース)又吉」と答えるなか、岩尾は「ほんこんさん」、隅田は「ほんこんさんと岩尾さんとトリオで」と、お互いにブスイジりをすることのないであろう人を指名。

また、スリムクラブ・真栄田は「内間くんとずっと組みたいんですが、どうしても変えるというなら、丸刈りとヒゲということでくまだまさしさんです」、アジアン・馬場園は「私はやっぱり隅田さんとやりたいので、もし隅田さんがトリオになるならくつべらを持ってピンでやっていきたいと思います」と、今の相方とフォルムが似ている人(とモノ)を挙げ、相方への愛を示していました。

というわけで、最後にグッドコンビ賞を発表することとなり、坂田が選らんだのはスリムクラブ! しかし、2人に贈られる豪華賞品とは“この場所で漫才ができる権”で、真栄田は「フットさんに譲りますよ」と困惑。それでも、いざ舞台に立てば見事な漫才で爆笑をおこし、お客さんを笑顔いっぱいにしてイベントを締めくくっていました。

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●「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh&Peace2011~」公式サイト
http://www.wondercamp.jp/ 

【ライブレポート】NMB48 2nd stage 「青春ガールズ」全国出張公演 in WONDER CAMP TOKYO(8/10)

8月10日(水)、『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』の一環として、『NMB48 2nd stage 「青春ガールズ」全国出張公演 in WONDER CAMP TOKYO』が、品川よしもとプリンスシアターにて行われました。

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大阪・難波を拠点に活動しているNMB48ですが、東京でも人気沸騰中で、客席は満席となりました。お馴染み『overture』に合わせたファンの声援に迎えられ、眩しいほどの照明に包まれたチームNの16名が舞台上に登場。
制服をモチーフにした衣装で、1曲目の『青春ガールズ』から会場のボルテージは最高潮で、3曲続けざまに歌ったのちに、恒例の自己紹介タイムへと突入しました。

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続くユニットコーナーでは、キャプテンの山本彩ら4人によるスタンドマイクのアクションがクールな『Blue rose』を皮切りに、それとは対照的にしっとり系の『禁じられた2人』、動物の着ぐるみが愛らしい『雨の動物園』など、バリエーション豊かな楽曲と衣装、そしてダンスで魅了。

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全員による『僕の打ち上げ花火』では艶やかな浴衣姿で夏らしさを表現し、アンコールではNMB48のデビューシングルにして、オリコンウィークリーチャート1位を獲得した『絶滅黒髪少女』も披露しました。

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またNMB48と言えば、関西弁を駆使した軽妙なトークも武器で、MCコーナーも面白いと評判。
今回は、東京について語られ、「東京で大阪弁を使っているのが恥ずかしくて、京都を越えたら標準語を使うようにしてます」(松田栞)、「関西弁と関東弁が混じって、日本語がしゃべられへん」(篠原栞那)といった言葉に関するエピソードが続出しました。
一方では、「ホテルのお風呂の使い方に慣れた」という岸野里香に対して、門脇佳奈子はシャワーカーテンを使わずに入浴して「びっちょんこになった」と独特の表現で失敗談を語り、笑いを誘いました。

さらに、今回の品川よしもとプリンスシアターについて、「普段はお笑い芸人さんの舞台なので、お笑いみたいなコント風のトークにも挑戦したい」(山田菜々)とお笑いへの意欲を見せるメンバーも。

アンコールを含む全15曲を歌い踊った後、ファンとの再会を誓ったNMBのメンバーたち。ラストは、全員によるハイタッチでファンを見送り、充実の公演は終了しました。

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なお、よしもとプリンスシアターでは、同じ公演が8月11日(木)、12日(金)と連続で行われ、他にも大阪だけでなく東京や名古屋などでもNMB48に出会えるチャンスがあります。
詳細はオフィシャルサイトをチェック!

●「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh&Peace2011~」公式サイト
http://www.wondercamp.jp/

●NMB48公式サイト
http://www.nmb48.com/

【ライブレポート】旬聞~目の前のあの人に今すぐ聞きたい~(8/12)

8月12日(金)、『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』「有楽町ラフピーススクエア」ラフ旬ステージにて、『旬聞~目の前のあの人に今すぐ聞きたい~』が行われました。

この『旬聞~目の前のあの人に今すぐ聞きたい~』は、テレビで活躍している“旬の人”に、会場のお客さんから寄せられた質問に赤裸々に答えてもらおうという企画です。

まずはMCのフットボールアワーと、質問を盛り上げるゲストのパンクブーブー、オリエンタルラジオ・藤森、チーモンチョーチュウが登場。その後、主役の“旬の人”、間寛平がステージに現れると、会場からは大きな拍手が起こりました。

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さっそくケータイを使ってお客さんから寛平の質問を募ったところ、最初にあがった質問は「まだテレビで話していないアースマラソンの裏話があったら教えてください」というもの。

そこで寛平は、2009年の元旦に日本から北アメリカ大陸に出航した際のことを話し出します。当時、千葉の鴨川を出発した模様はテレビでも生中継されましたが、出航した直後にこれから海が大きく荒れることが発覚し、一度千倉港に戻っていたことを告白。意外な事実に、芸人たちもビックリの様子でした。

続いての質問は「寛平さんがアースマラソンで出会った珍人はいますか?」。
これに対して寛平は、中国で出会った“生ごみの中に住んでるおっさん”の話を披露。捨てられた生ごみを食べ、そこから全く動かないで生活している男性のエピソードに、会場は騒然となりました。

そしてこの日一番盛り上がったのが、「徹子の部屋に出て一番つらかったことはなんですか?」という質問。「辛かったのは…ギャグをやったのに、全部徹子さんに捨てられたこと!」と、悪夢(?)を振り返った寛平に、会場からは大きな笑いが起こりました。渾身のギャグに対して「はい、わかりました。続いてまいりましょう」という徹子さんの切り返しを気に入ったフットボールアワーの2人は、「アースマラソン中に一番ウケたギャグはなんですか?」という質問に対して寛平が“チャチャマンボ”を披露した時も「さぁ続いてまりましょう」と、“徹子流”の返しを拝借していました。

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最後の「藤森さんのチャラいキャラはどう思いますか?」という質問では標的が完全に藤森に移り、寛平からは「出発する時はまだちゃんとしてた」、岩尾からは「試行錯誤の上のチャラいキャラ」とイジられる藤森。苦し紛れに「君かわうぃーね!」を披露しましたが、後藤から「ありがとうございました~」と流されていました。

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というわけで、一番良かった質問=“グッド旬聞賞”は「寛平さんがアースマラソンで出会った珍人はいますか?」という質問をしてくれたりんごさんに決定!りんごさんは、寛平とお目当ての藤森と共に記念写真を撮影しました。

イベントの最後には佐藤麻衣をはじめとした台湾よしもとで活躍中のタレント勢も駆け付け、イベントは賑やかに幕を閉じました。

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●「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh&Peace2011~」公式サイト
http://www.wondercamp.jp/ 

松本人志監督映画ロカルノ国際映画祭評価はオッティモ!!(最高)

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世界4大映画祭の1つに数えられ、スイス南部のティチーノ州ロカルノで開催中のロカルノ国際映画祭で11日(日本時間同日深夜~12日未明)、松本人志監督の「大日本人」と「しんぼる」の2作品が「Tribute to Hitoshi Matsumoto」として特集上映されました。
監督経験が3作という若さで特集を組まれるのは異例中の異例で、作品の独自性が評価されています。

10日午後(現地時間)、スイス南部のティチーノ州ロカルノで開催中の「ロカルノ国際映画祭」のため現地入りした松本人志監督、板尾創路、野見隆明、熊田聖亜が宿泊先のホテルで、取材陣のインタビューに以下のように答えました。

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 -スイスの印象は?
 「平和。大声を出す人がいない。ホテルで窓を開けていたが、クラクションの音が聞こえない」

 -「マツモトシネマ」の特集が組まれるのは快挙だが?
 「どうなんでしょう。お客さんの反応がありますから。会場を見ていないので、まだピンと来ないのが正直なところです」

 -監督のオリジナリティーが評価されたことをどう思うか?
 「オリジナリティーしかないですから。僕はそういう映画が面白いと思う。リメークとか、何かの実写版とかにはそんなに魅力は感じないんで。オリジナリティーがもうちょっと日本でも再認識されるとうれしいですね」

 -「大日本人」が米国でリメークされるのはすごいことだと思うが?
 「どうなるんでしょうねえ。『大アメリカ人』になるのかどうか、まだ分からないところがあります」

 -ヨーロッパでリメークされて『大スイス人』なんて?
 「穏やかな人が出てきて。『まあ、まあ、まあ』みたいな。あるかもしれないですね。どうなるんでしょうかねえ。楽しみにはしています」
 

-板尾さんから見て松本監督はどんな存在?
 板尾「お笑いの世界でもそうですけど、常に先頭を走っていただいているんで、僕らは通りやすくて感謝しています。舗装されていますからね、僕らの道は。松本さんの道は結構舗装されていませんからね」
 松本「まあ、よく釘とか踏みましたね。何でこんなところに落ちてんねんなんて…」

 -「さや侍」をどのように見てもらいたいか?
 「『また来いよ』みたいに言ってもらえたら良いんじゃないですか」

-「また来いよ」って声を掛けてもらえるためにも次回作は?
 「まだ考えていませんし、『また来いよ』って声を掛けてもらっても、この距離はどうしようもないですね」

 -おおまかな構想は?
 「ふだんから考えますが、まだ形もなしていません」

 -過去3作とは別のジャンルか?
 「とにかく裏切りたいというのが常にあるんで、どうやったら裏切れるかなってことですね。意外とリメークするのが裏切りだとかね」

 -次回作も我々が裏切られるものか?
 「それだけは貫いていきたいですね。っていうか、その前に次回作撮るなんて言ってないですからね」

 -構想をちょっとだけでも教えてくれませんか?
 「今は何にもないですよ。映画会議を半年後か1年後ぐらいにやっているのかなあぐらいの感じですね。会議でどうしようみたいなところからやっていきます。

 -では新作着手は1年後ぐらい?
 「と思うんですけどねえ」

 -イベント目前の気持ちを
 「もう撮り終えたものですし、今回自分は出演していないので、気軽に楽しもうかなと思っています。あんまり重圧もないので、楽しんでいます」

 
11日昼すぎ(現地時間)、松本監督は滞在先のホテルで、外国メディアの個別インタビューに応じました。個別インタビューの取材媒体はスイス、フランス、ドイツ、イギリス、米国など15社。

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16時、松本人志監督、板尾創路、吉本興業の大﨑 洋社長が屋内上映会場「La Sara」(960名収容)で、映画「大日本人」の上映前に、舞台あいさつを行いました。
 松本監督はスーツ姿で登壇し、ロカルノ国際映画祭のシンボルであるヒョウ柄の扇子を“カンペ”代わりに持ち、「ロカルノ、オッティモ(イタリア語で「最高」)」と力を込めてあいさつ。さらに「ロレックス、オッティモ。ウイリアムテル、オッティモ。アルプス、オッティモ。フェラーリ、オッティモ」と続け、観客を笑わせた。この後、「大日本人」と声を張って一呼吸置くと、会場から「オッティモ」の声がわき、松本監督も「オッティモ、オッティモ」と叫んびました。
最後はイタリア語で「ありがとう」を意味する「グラッチェ」で締めくくりました。
 板尾が「チーズフォンデュ、オッティモ」と落ち着いた低いトーンであいさつし、会場が大爆笑したところで舞台あいさつが終了しました。

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さらに11日21時 松本監督、大﨑社長が屋内上映会場「La Sara」で、映画「しんぼる」の上映前に、舞台あいさつを行いました。
 松本監督がマイクの前に立つと、会場に「オッティモ!」の叫び声がこだました。これには松本監督も苦笑し、思わず「先に言うな」と観客に突っ込みを入れる場面も。
 松本監督はイタリア語で「こんばんは」を意味する「ボナセーラ」とあいさつ。夕方に行った「大日本人」の舞台あいさつと同様に「ロカルノ、オッティモ。DJボーボー、オッティモ。
マッターホルン、オッティモ。モンブラン、オッティモ。しんぼる、オッティモ、オッティモ。グラッチェ」と続けました。
 司会による質問で「ロカルノに来たのは初めてですか」と問われ、松本監督は「オッティモ。I like オッティモ」。さらに「ロカルノに来て、どのように過ごしましたか」との質問には「My name is オッティモ」と返し、会場は爆笑に包まれました。
 松本監督が降壇すると、駆け寄ってきた数人のファンからサインを求められ、笑顔で応じました。

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 11日22時 松本監督が映画「しんぼる」の舞台あいさつ後、取材陣のインタビューに応じ、舞台あいさつを終えた感想を聞かれた松本監督は「こっちの言葉でやったら予想以上にウケてしまって、困惑している自分に困惑しています」と反響の大きさに驚いた様子。12日に予定されている「さや侍」上映前の舞台あいさつは「2回目の『しんぼる』の時にばれていたので、考えなければいけないと思います」と話し、あらためて作戦を練る構えを見せました。
 ファンにサインを求められた際には「刺されるかと思った」と語りました。

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【ダウンタウン】【松本人志】【130R】【板尾創路】

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【ライブレポート】次長課長 河本と韓国好きなチングたち

8/12(金)、東京のコリアンタウン・新大久保のNaked Loftで、『YOSHIMOTO WONDER CAMP』内のイベント「次長課長 河本と韓国好きなチングたち」を開催しました。河本たちも「近っ!!」と思わず声を上げるほどステージと客席が密着した会場は、70人を超えるお客さんで超満員。熱気あふれる中、韓国通の河本率いる、チング(=韓国語で「友達」)たち、陣内智則、パンクブーブー・黒瀬、オリエンタルラジオ・藤森、とろサーモン・村田、ソラシド・水口が、韓国の魅力を語りました。

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まずは、番組収録などで何度も韓国を訪れている河本が、美味しいお店、デートにぴったりの場所、さらには夜のお楽しみまで、ソウルのオススメスポットを紹介。中でも注目は、南大門にある手打ちうどん屋さん。お店のハルモニ(=韓国語で「おばあちゃん」)が、膵炎を患い辛いもの厳禁の河本ために作ってくれたうどんがあまりにも美味しかったため、メニューに加えるよう勧めたという河本。今では“河本定食”として販売し、なかなかの人気だそうです。

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韓国のディープな魅力を知ったチングたちは、これまで以上に韓国が大好きに。そこで河本は、みんなで“韓国クラブ”を作って、ライブをしたり、ファンの方と一緒に韓国ツアーをしたり、様々な活動をしていきたいと提案。チングたちも、会場のお客さんも全員が大賛成でした。

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ここで、日本に来て8年になるソウル出身の女性歌手・ユンジさんをゲストに迎え、韓国について教えてもらうことに。黒瀬は「韓国は亭主関白のイメージ」を抱いていたそうですが、実際は韓国の男性は女性にとても優しく、料理を取り分けてくれたり、バッグを持ってくれたりするのだそう。そんな韓国男児に負けてはならぬと、河本は「みなさんと行く韓国ツアーの時は、我々が全部荷物を持ちます!」と宣言。会場から大きな拍手が起きていました。

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その後、村田による、河本の韓国キャバクラ通いの暴露などもありつつ、場が和んできたところで、ユジンさんに5人の中で誰が一番好きなタイプか聞いてみることに。未婚者がいいということで、ユジンさんは藤森を選びます。河本たちから大ブーイングをあびながらも、大喜びの藤森は、ユジンさんに、韓国語で「イェプォヨィーネ!」(=「キミ、カワウィーネ!」)とキメてくれました。

休憩をはさんでの第2部は、藤森に代わって、今年6月に韓国でライブを行い大成功をおさめた陣内が登場。陣内のネタは、韓国でもネット動画で大人気だそうで、ステージに登場するなり“キャー”と大歓声が。さらに、その模様は韓国のトップニュースで伝えられたそうです。「異国のお客さんが笑ってくれると鳥肌たつのよ」と感動を語る陣内の話を聞いた河本たちは、このメンバーで韓国でライブをやろうと盛り上がります。ところが、「水口だけは外れてね」と陣内。水口はずっとこの調子でイジラれていました。

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続いては、河本が韓国を訪れ、文化や韓国語を学ぶバラエティ番組『イラっとくる韓国語講座』(テレ東系)からのクイズコーナーを。河本が、韓国語でイラッとする質問をした時の韓国の方のリアクションを考えます。人気の韓国鍋屋でアツアツの海鮮鍋を運んできた店員さんに「これを、おでこに乗せてもいいですか?」と言った時のリアクションを考える問題では、陣内の「今日、二度目だよ!!」という答えに、会場中が大爆笑でした。

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そして最後は、河本が、韓流ドラマ「天国の階段」の主題歌「ポゴシブタ~会いたい」を歌って、しっとりとお別れすることに。ところが、歌に入ろうとすると、黒瀬たちに「えっ!?ブタ?」「ブタの歌?」など歌うタイミングを邪魔され、なかなか歌わせてくれません。4度目のチャレンジで何とか歌えたものの、村田たちが頼んでもないコーラスで歌に乱入。結局、河本とチングたちらしい賑やかなラストで、イベントは終了したのでした。

【ライブレポート】よしもと流 学生応援セミナー~業界知りたがりの君たちへ~ 業界人×よしもと芸人 ここだけの話

8月12日(金)、『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』の一環として、『よしもと流 学生応援セミナー~業界知りたがりの君たちへ~ 業界人×よしもと芸人 ここだけの話』が、BIG BOX 高田馬場9F宴会場「粋なもん」にて開催されました。

MCのブラックマヨネーズが登場すると、さっそく「こんにちはと言わせてください」と吉田がお馴染みのフレーズで挨拶し、観客のハートを掴むことに成功。
続いて野性爆弾、アジアン、はんにゃという3組の人気芸人が顔を揃え、歓声が場内に響き渡りました。
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タイトル通り、各テレビ局で番組作りに携わる業界人も登場。
まず日本テレビのプロデューサーの岩下さん、TBSのプロデューサーの大久保さん、フジテレビの演出の木村さん、テレビ東京のADの岩下さんという4名が出席し、芸人とともにテレビ業界についてのたっぷりと語り合いました。
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フリップで用意されたテーマに沿ってトークを展開するという構成で、最初のテーマは「私がテレビ業界を目指した理由」。
『ダウンタウンのごっつええ感じ』や『オレたちひょうきん族』、『夕やけニャンニャン』といった全国区の人気バラエティを見て、テレビ業界を目指したという声が多い中、木村さんは『吉本超合金』の番組名を挙げ、芸人軍を唸らせました。

続くテーマの「今まで一番楽しかった仕事、つらかった仕事」では、日テレの岩下さんが自身の担当する『世界の果てまでイッテQ!』を挙げ、世界中に行けることが楽しい半面、首から下がブツブツになった経験がつらかったとか。
それを聞いた吉田は、「俺は顔も体もブツブツやからな!」とぶち切れ爆笑に!
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「こんな失敗してしまいました」がテーマでは、テレ東の岩下さんが、大西ライオンからあずかったライオンのお面を壊してしまったことを告白。上司から「大西ライオンがライオンなかったら、ただの大西さんやないか!」と叱られたのことでした。

本題から離れたところでは、16時に待ち合わせの約束なのに6時に行ったという野性爆弾・ロッシーのエピソードが笑いと波紋を呼びました。
さらに24時間制だけでなく、26時といった業界特有の時間表記について、ロッシーは理解してないことが判明。このエピソードに大きく共感したのは、はんにゃ・川島だけでした。

恋愛や結婚観に関するトークでは、アジアン・馬場園が噂の彼氏との馴れ初めを改めて披露する一幕も。
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また、失礼すぎる発言を続ける野性爆弾・川島に「こいつは、赤ちゃんだと思ってください」と小杉がフォローすることもしばしばありました。
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終演時間が迫ったところで、来場者に質問を募ると「最終学歴は?」「学生時代にやっておいた方がいいことは?」といった具体的な質問がありました。
ブラマヨと『ホンマでっか!?TV』を担当する木村さんなど、気心の知れた者同士が出演していたこともあり、お笑いトークライブと化していた感もありましたが、業界入りを目指す学生にも興味深いライブとなったようです。

●「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh&Peace2011~」公式サイト
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【ライブレポート】若手芸人情報買っちゃうよ! ~とくにピースの情報がほしいよー。いい情報は芸人報○で話しちゃうかもよ!~

8月12日(金)、『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』の一環として、神保町花月にて開催された『若手芸人情報買っちゃうよ! ~とくにピースの情報がほしいよー。いい情報は芸人報○で話しちゃうかもよ!~』。題は長いですが、要は芸人たちが集い、ここだけのゴシップを語っちゃおうというトークイベントです。

Bコース・タケトがMCを務める中、登場したのは“よしもときっての情報ツウ”として名高いカラテカ・入江&セブンbyセブン・玉城。さらには、カラテカ・入江が新たな情報を発掘したいということで、5GAP、グランジ、ロシアンモンキー、マキシマムパーパーサム、LLR、ミルククラウン、ジューシーズ、井下好井、ライスが集合。舞台上はたいへんにぎやかです。

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そんな中、まずは『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』絡みのトピックとして、グランジとラフ・コントロールが連日、田町ハイレーンで『ふれあいボウリング』を行っているために「異様に上手くなっている」という話からスタート。「カーブする玉が投げられるようになった」というグランジ・五明は、すっかりボーリングの虜となっているとのことで「これからは絶対来ますよ、よしもとの中でボーリングブームが!」という、驚きの(?)予言。ちなみに、田町のフィナーレイベント『よしもと若手芸人フレッシュスターボウリング』では、はんにゃやフルーツポンチなどに混じり、グランジとラフコンはチーム“暴れん坊”として出場するそうで「空気とか関係ないです。圧倒的な力を見せて優勝しちゃいます!」と意気込んでおりました。

そしていよいよ、情報ツウによるトークです。といきなり超ビッグネームが登場! カラテカ・入江がしたのは旬も旬、なでしこJAPANの澤選手についての話!! 入江が澤選手と仲がいいというのは有名ですが、そのエピソードが面白すぎです。なんと二人は、プライベートの悩みについても電話で話すのだそうで、1年ほど前には、ライブ前日にネタができないという悩みで入江が澤選手にTEL。「そしたら、澤さんが『わかるよ、入江さん。どの世界にもいろいろあるもんね。でもね、そんなんでメンタルをやられてたら私の場合は日の丸を背負えないからね』って。僕のは日の丸背負うも背負わないも、シアターDでのライブの話なんだけど(笑)、すごい大きな話をしてくれて…」と感激した口調で語りますが、場内は大爆笑。一同から「なにやってるんですか!」と思い切りツッコまれていました。

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とはいえ以降はもう、本当に書けない話のオンパレード。玉城が芸能界を揺るがすようなゴシップ情報を披露したり、入江が幅広い交友関係から得た話を語ってみせたり…。K点越えの話が連発! 会場はどよめき、笑い、驚愕とさまざまな声が交錯します。ちなみに、名前が明かせない人については、ひとりだけに教えて反応を見るとという措置がとられたのでした。

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なお、この日は入江があらたな情報を仕入れようというテーマがありましたが、こちらも大盛況。LLR・福田による「週刊誌の記者から聞いた怖すぎる闇社会」、ライス・田所による「ジューシーズ・松橋のホモ疑惑」、ミルククラウン・ジェントルによる「カナリア・ボンのAKB神オタ伝説」などなどありましたが、最終的に「今後ぜひ追跡取材を」ということで、入江はマキシマムパーパーサム・長澤による「長澤のバイト先にいる人は、エロい語り口の人で名前がなんと綾部。ひょっとして…ピース・綾部の親戚?」という、あまりに漠然とした話をチョイス。とはいえ、ひょっとしたら追跡取材の結果いかんでは、あの『芸人報○』で語られる日が来るかもしれません。今後の番組にも要注目です!

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●『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh&Peace2011~』公式サイト
http://www.wondercamp.jp/

2011年8月12日 (金)

「WONDER CAMP TOKYO」(8/12)田町ハイレーンからトータル&チーモンのコメントが到着!

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8月12日(木)、本日の『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』について、田町ハイレーンで“よしもと芸人ふれあいボウリング”の出番を終えたばかりのトータルテンボスとチーモンチョーチュウからコメントが届きました!

本日2ゲームに参加したトータルテンボスは「2ゲームは腕が持たないですね」(藤田)、「集中力が持たなかったです」(大村)と若干疲れを感じた様子。しかし、お客さんと至近距離でふれあったことに関して、藤田は「投げ方がまずかったら『ちょっと違うよ』って教えてあげたり、本当にデート感覚でした」と、存分に楽しんでいたようでした。

すると突然、「中学の時のグループデートを思い出しましたね」と、中学の同級生とボウリングに行った際、ガターばかり出した友人が途中でスネて帰ってしまい、それを止めもせずに女子とボウリングを楽しんだエピソードを語り出す大村。最後に「で、散々遊んだ帰りに駐車場を通ったら、途中で帰ったやつがコンクリートの柱を殴ってたんです」とオチまで話すと、すかさず藤田が「俺の話じゃねぇか!」とツッコむという見事なボウリング面白エピソードを披露していました。

「WONDER CAMP TOKYO」期間中、本日を含めて2日間“ふれあいボウリング”に参加したトータルは、「WONDER CAMP TOKYO 全体の感想は?」との質問に対して「田町ハイレーンの思い出がいっぱいですね(笑)」(藤田)と、ボウリングが相当印象に残った様子。大村も「これだけ連日芸人がボウリングをやってるので、多分よしもと芸人からプロボウラー出るんじゃないですか?」と、笑わせました。

一方、本日絶好調だったチーモンチョーチュウ。菊地は「僕、生まれて初めてターキーを出したんですよ!でもそれで喜んでたら、相方が全然知らない間にスペアからのターキーを出してたんです」と、コンビで高レベルな結果を残したことを報告。白井は「投げるのがしんどかったので、ビリヤードと同じ感じでゆっくりやろうと思って。そしたらストライクがボンボン出ました」と語り、“無欲の勝利”を体現したようでした。

初日から「WONDER CAMP TOKYO」の様々なイベントに出演してきた2人ですが、特に印象に残っているのは、新橋でのトークライブなんだそう。キャパ40人程度のライブハウス・レッドペッパーでのトークライブには、サプライズゲストとしてキングコング・西野が登場したそうで、白井は「西野さんが、次の絵本に僕の絵本のキャラを出してくれるっていっていたので、それをぜひニュースに載せてください!載ったらもう出さざるを得なくなると思うんで(笑)」と、したたかなコメントを。さらに「有楽町のHMVのブースで、6月23日に発売したDVD『チーモンチョーチュニ』の握手会ができたことが一番よかったです。大盛況に終わりました」と、DVDの宣伝も忘れませんでした。

明日で最終日となる「WONDER CAMP TOKYO」について、菊地は「LIVE STANDとは違う感じで、お客さんと距離が近いので、お客さんはすごく喜んでくれていてますよね。芸人はすごい山手線を駆けずり回って大変ですけど(笑)。非常に斬新なイベントだと思います」、白井は「素晴らしいイベントです。毎日ずっとWONDER CAMPやってればいいのにな、と思うほど素晴らしい(笑)。今度はTOKYOじゃなくてWONDER CAMPアメリカとかWONDER CAMPオーストラリアができたらいいですね」と、抱負を語っていました

●「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh&Peace2011~」公式サイト
http://www.wondercamp.jp/ 

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LLR、5GAPらがこの夏新しいコントライブを開催

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この暑い夏に、さらに熱くなる2つのコントライブの開催が決定しました!
8月17日(水)18日(木)と北沢タウンホールにて、新しく始まる2つのコントライブが公演されます。
17日(水)は5GAP、セブンbyセブン、ガリバートンネル、インポッシブルらが出演する『東京ストレートコント「ザ・ドベターズ 旗揚げ公演」』、18日(木)はLLR 、 ロシアンモンキー 、ミルククラウン、 囲碁将棋、かたつむり・林、ピクニック、ジャングルポケットが出演する 『第一回「TVを意識したコントライブ」』。

『第一回「TVを意識したコントライブ」』の構成を担当した冨田雄大(劇団オコチャ)は、「全編ユニットコントの完全にテレビを意識した舞台です。出演者を筆頭に携わる人全員が、恥ずかしいくらいテレビを意識しております。奇跡に奇跡が重なれば、この形がコント番組になるかもしれません。冷やかしと期待半々くらいで見に来て頂けたら、ありがたいです」とコメント。
まさに新しい形の、次世代のコントライブです。
ぜひご来場くださいませ!

▼公演情報

『東京ストレートコント「ザ・ドベターズ 旗揚げ公演」

【出演者】
5GAP/セブンbyセブン/ガリバートンネル/インポッシブル/テクノポッピン/ネルソンズ/カゲヤマ/少年少女/スパイク
【会場】北沢タウンホール
【日時】2011年8月17日(水)
【開演】19時(開場18時半)
【チケット】全席自由 1,500円 
      Pコード  414-028
【お問い合わせ】チケットよしもと0570-041-489

『第一回「TVを意識したコントライブ」』
【出演者】
LLR / ロシアンモンキー / ミルククラウン// 囲碁将棋 / かたつむり・林 /ピクニック / ジャングルポケット
【会場】北沢タウンホール
【日時】2011年8月18日(木)
【開演】16時(開場15時半)/ 19時(開場18時半)
【チケット】全席指定 2,500円 
      Pコード  414-836
【お問い合わせ】チケットよしもと0570-041-489

【5GAP】【セブンbyセブン】【ガリバートンネル】【インポッシブル】【テクノポッピン】【ネルソンズ】【カゲヤマ】【少年少女】【スパイク】【LLR】【ロシアンモンキー】【ミルククラウン】【囲碁将棋】 【かたつむり・林】【ピクニック】【ジャングルポケット】

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