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2012年3月

ラフ&ピース ウェルカムイベント 宮古島からスタート!

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第4回沖縄国際映画祭では、開催月の3月より「ラフ&ピース ウェルカムイベント」と題したイベントを実施。開催に向かって、吉本興業所属芸人やミュージシャンがお笑いと音楽で沖縄国際映画祭をPRし沖縄県全体を盛り上げるイベントです。
3月3日、このウェルカムイベントは、宮古島からスタートしました。

この日、会場となる宮古島市マティダ市民劇場には、宮古島市内の高校生たちが集まり、「観光=環境を考えるシンポジウム in Miyakojima」を行っていました。

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シンポジウム終了後、ガレッジセール川田、レギュラー、もう中学生が登場し、ネタとトークとともに、映画祭をPR。会場ではシンポジウムに参加した高校生や小中学生総勢500人ほどがおり、芸人たちとの楽しい時間をご一緒しました。特に、レギュラーは昨年まで1年間宮古島に住んでいた経緯もあり、会場の皆さんから特にあたたかな拍手で迎えていただきました。
イベントの最後には、シンポジウムに出席していた宮古島出身の歌手の砂川恵理歌、同じく宮古島出身のシンガーソングライターの下地勇さんも参加し、よしもとグッズがあたるじゃんけん大会を実施、会場内にいた高校生や子供たちが大いに盛り上がりました。

このウェルカムイベントは、3月の土日祝日、沖縄県内の各所で実施しています。
すべて観覧無料ですので、お近くにお立ち寄りの際にはぜひご参加ください。

第4回沖縄国際映画祭公式HP
http://www.oimf.jp/jp/

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2012年3月 3日 (土)

松本人志 × 水木一郎 異色の最強コラボ! 2012 年 ヒーローアンセム完成!

松本人志が作詞した、2004 年「チキンライス」、
2011 年「父から子へ」松本ピストル(共作)に続く、 2012 年入魂の楽曲が完成!

超鋼人バビューンM(メット)挿入歌『立て!バビューンM(メット)』
作詞:松本人志 作曲・編曲:鈴木秋則 歌:水木一郎

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NHK の番組「松本人志のコント MHK」から生まれた楽曲。
1997年の「エキセントリック少年ボウイオールスターズ」を彷彿とさせる、
哀愁系のヒーローソングを水木一郎が歌う!

3月4日 0:00より、iTunes、music.jp、ドワンゴ、レコチョク 他一斉配信スタート
詳細はこちら→http://www.randc.jp/conte_mhk/top.html#news3193

番組公式サイト:http://www.nhk.or.jp/matsumoto/top.html
番組公式 Twitter:https://twitter.com/#nhk_mhk

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奈良健康ランドにて吉本新喜劇上演が決定!!

“大阪おもろナーレ!”をスローガンに、2012年4月に創業100周年を迎る『吉本興業株式会社』と、
余暇を通じて人々の夢や幸せ、豊かさ、楽しみを創造し追求する企業『平川商事株式会社』がタッグを組み、
平川商事株式会社が運営する『奈良健康ランド』と、長年お子様から年配の方々まで幅広い方々に愛され続けている『吉本新喜劇』のコラボレーションが実現。
『奈良健康ランド』にて、定期的に『吉本新喜劇』を上演することが決定いたしました。

4月20日(金)に初日を迎える“奈良健康ランド×吉本新喜劇”は、お昼12時~と夕方18時~の2回公演を予定。
今後は、毎週金曜日から月曜日の期間の開催を予定しております。
出演者は新喜劇ベテランから若手座員が登場、そこに漫才コンビやタレントなどが入り、一味違った、より賑やかな吉本新喜劇を展開。
奈良健康ランドにお越し頂いたお客様を盛り上げます! 
なお、奈良県内で定期的に吉本新喜劇を行っていくのは、弊社として初の試みとなります。

ぜひ、ご期待下さい。

2012年3月 2日 (金)

ハマりすぎ!? ぴっかり高木といしいそうたろうが信玄&謙信にふんして笛吹市をPR

3月2日(金)、桃の節句に合わせて“桃とぶどう日本一”として知られる、山梨県笛吹市が池袋サンシャインシティにて『桃の花まつりキャンペーン』を敢行。山梨県住みます芸人のぴったり高木といしいそうたろうがPR大使として出演しました。

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“新宿から2時間の桃源郷”とも呼ばれる笛吹市では、4月1日(日)~15日(木)にかけて『桃の花まつり』というイベントを開催されますが、この日は「ききワインコンテスト」や桃の枝葉プレゼントなどが行われ、華やかなムードでいっぱい。そんな中「川中島合戦絵巻」というプログラムに出演する、ぴっかり高木といしいそうたろうを直撃すると…。

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甲冑が似合いすぎ! なんでも「今日初めて着た」とのことですが、所作などはすっかり武将。「自然とそうなっちゃうんですよ(笑)」(いしいそうたろう)、「僕なんて市長さんとタメ口になってて驚いちゃいました(汗)」(ぴっかり高木)と言いつつ、なんとも誇らしげです。見事な信玄&謙信ぶりですが、二人が山梨県住みます芸人として立候補した際はまったく意識してなかったそうで、ピッカリ高木いわく「甲府に着いて、信玄公の銅像を見たときに『わ、そっくり!』ってなりましたね」とのこと。普段がは済みます芸人として、山梨県の歴史を勉強しているといういしいそうたろうも「まさか越後の武将になるとは思いませんでした」としつつ「モノモネをやらせていただいている、佐藤浩市さんが上杉謙信になったような気分です!」と不思議なコメント。という二人だけに、山本勘助と直江兼継を従えてステージに登場さた際も堂々たるものです。

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しかし、その後はなぜか「信玄が謙信のケータイだったら」などというコントを披露したりで、威厳が台無しだった二人。とはいえ、信玄公ことぴっかり高木が「笛吹市は石和温泉もあるので、ぜひ遊びにくるがよいぞ!」と魅力をアピールした一方、いしいも桃についての驚きエピソードを語ります。「笛吹市では、桃の皮をむかないって知ってました? 僕はじめて出された時は『手抜きか?』と思ったんですけどね。リンゴみたいな硬い状態の桃を、それこそ丸かじりするんです。これが本当にうまい! 僕の中にあった桃の概念が根底から覆されましたね」。会場からも驚きの声が挙がったのですが…これ、本当です。みなさんもぜひ、笛吹市を訪れて実際に食べてみてください。コリコリとして美味しいですよ。

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なおイベント終了後は、訪れた人々と気軽に記念撮影。なんとシャッターを押すのはあの兼継だったりします。中には、自然と武士モードに入る人たちもいて、イベントは大盛況でした。

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●笛吹市観光ポータルサイト「ふえふき観光ナビ」
http://www.fuefuki-kanko.jp/

●芸人顔検索 ぴっかり高木といしいそうたろう
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1981/r=3303

【ぴっかり高木といしいそうたろう】

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日本一へ優勝宣言!JIMOT CM千葉県佐倉市CM撮影終了!

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2月24日(金)、3月24日からスタートする第4回沖縄国際映画祭のプログラムの1つで地元の魅力を伝えるCMを製作するプロジェクト"JIMOT CM COMPETITION"で900通の中から選ばれた「千葉県佐倉市 植木隆太郎さん」のアイディアを元にCM撮影を行いました。

千葉県佐倉市で広報を担当している植木さんは「千葉県佐倉市の魅力を全国に伝えたい!その気持ちで応募しました」と応募の動機を説明。
「主演は千葉県出身のジャングルポケット斉藤さんにお願いしました。斉藤さんが撮影現場に来た瞬間、グランプリを獲得できると獲得しました!」と植木さんがいえば、「僕もこの駅に降りた瞬間にグランプリが取れると確信しました!」と斉藤も満面の笑顔で話し、既にチームワーク抜群の様子を見せました。
植木さんの「千葉県佐倉市の魅力を、JIMOT CM COMPETITIONを通して全国へ!」と地元愛を爆発させると、斉藤も「僕が千葉県を日本一にします!!」と高らかに宣言!

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コントの中で見せる斉藤の高い演技と、佐倉市の綺麗な景色、そして沢山の地元のエキストラの方々がたっぷり詰まった「千葉県CM」は3月19日午後10時に沖縄国際映画祭オフィシャルホームページにて公開予定です。
お楽しみに!

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2012年3月 1日 (木)

サブローの芸能生活36周年記念、お年寄りに介護で恩返し。

昨年、芸能生活36周年を迎え、自身の新たな姿を再発見するための企画「36のむちゃブリ」に挑戦中の大平サブロー。
これまで、井岡弘樹、井岡一翔とのスパーリングや、女装、落語、利きワインなどにチャレンジしてきました。。

今回は、日ごろサブローを応援して下さっている方々に、恩返しの意味を込めて、大阪府泉佐野市にある社会福祉法人泉ヶ岡福祉会を訪れました。

泉ヶ丘岡福祉会を訪れた大平サブロー。
まずは、理事長・赤井和枝さんと、職員の方とご挨拶。
介護業界の大変さについて、生の声をお聞きしました。

ご挨拶終了後、サブローは施設内を案内頂き、早速、個人室を訪問。

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1人1人に自己紹介や、世間話をするサブロー。
お年寄りの方には、ご挨拶に訪れたサブローを笑顔でお迎え頂きました。

次に、2月のお誕生日お食事会のお手伝い。
ご挨拶と乾杯の後、お食事の配膳をお手伝いしました。
握手を求める方・サインを依頼する方・記念撮影などで会場は笑顔に包まれました。

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今回、初めて介護の現場に訪れたサブローは、
「本当に来てみて良かった。日本の縮図を改めて感じた気がしました。
これまで日本を支えて来られた方々のお顔を拝見できてよかったです。
核家族化が進む日本ですが、僕が3世代で暮らしていた頃の日本の良さを思い出しました。
お年寄りの介護に関しては、学校教育にも是非取り入れるべきだと思う。
今日、ここに来てみて、自分が忘れていた大切な気持ちを思い出す事ができました。」
と、熱く感想を述べました。

この報告に関しては、3月6日(火)なんばグランド花月で行います、36周年記念興行内でご報告致します。

【大平サブロー】

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【ライブレポート】笑い飯・千鳥の大喜利ライブ

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2月29日(水)、新宿・ルミネtheよしもとにて『笑い飯・千鳥の大喜利ライブ』が行われました。

このライブは笑い飯と千鳥による大喜利イベントで、今はなき大阪・baseよしもと時代から約10年に渡って月一回のペースで開催されています。好評のライブとあって、この日も会場はほぼ満席。男性のお客さまも多く駆け付けていました。

まず舞台に登場したのは、司会の千鳥・ノブ。
3月7日にこのライブのDVD第2弾が発売されることを発表したノブは、「DVDを予約してくれた方は、この後、あのー恥ずかしいんですけど…笑い飯・千鳥と握手ができます(笑)」と照れながら告知。続けて、昨年DVD発売記念イベントとして地元岡山の某有名レコード店で“千鳥とチェキを撮ろう会”を開催したところ、お客さんが15人しか集まらなかったという自虐的なエピソードを明かし、さっそく大きな笑いを巻き起こしていました。

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ここで、カラフルな色紋付を着た千鳥・大悟、笑い飯、ゲストのバッファロー吾郎A、POISON GIRL BAND・吉田、グランジ・佐藤が登場。自己紹介として一人ずつここ最近起こった出来事を披露していきます。

大悟は、先ほどのノブの話をふまえて“どん兵衛を買って千鳥と握手しよう”というイベントでのエピソードを。スケートリンク場で漫才をしたのですがお客さんが全く集まらず、結局スタッフが変装して握手をしにくるという悲しい結末だったんだそう。さらに「道を歩いてたらクリス松村さんと間違えられました」という哲夫に続き、初登場のグランジ・佐藤は「できることなら僕は来世、カッコいいスポーツカーになりたいです!」と謎の宣言をし、会場をざわつかせていました。

大喜利は、様々な金メダリスト(+菅井きんさん)になりきる『金メダリストたちの告白』からスタート。しかし始まってみるとなぜか世間を騒がせた犯罪についてのフレーズばかりが飛び交うようになり、続く替え歌大喜利もダークなネタの応酬に。あきれたノブが「お客さんは『きゃりーぱみゅぱみゅって言いにくいよね』みたいなもっとポップでかわいいネタを聞きたいんですよ!」とツッコんでいました。

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続く演芸コーナーでは、えんにちが漫才を、アホマイルドがコントを披露。ネタ後は笑い飯・千鳥をトークを繰り広げました。

アイパー滝沢の強面キャラでおなじみのえんにちは、このご時世なのでこのキャラクターで露出するのが難しい場合も多々あるんだそう。そんな状況に戸惑いながらも、衣装をマイナーチェンジしたりと涙ぐましい努力を続けているというえんにちに、ノブは「可哀想すぎるでしょう? だからここで話を聞こうと思ったんです。漫才は最高に上手いし、面白いんですから」と先輩らしく優しい言葉をかけていました。

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一方千鳥と同期のアホマイルドには、そのシュールすぎるネタに話題が集中。この日披露したハゲンティン・タランティーノ監督(クニ)とデブンティン・タランティーノ監督(坂本)の新作映画発表会コントで使った小道具が小さすぎることを指摘し、大悟は「不親切やねんな(笑)」とツッコミを入れていました。トークの最後には、アホマイルドがこのライブに呼ばれるきっかけとなった“キン肉マンマリポーサネタ”を再現。

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大盛り上がりとなった演芸コーナーの後は、再び大喜利となりました。

副操縦士役のエキストラの方を相手に、機長になりきって答える『シチュエーション大喜利』では、バッファロー吾郎Aが大喜利のルールを無視した“普通にいい演技をする”というボケで暴走。ノブから「お笑いを工夫してください!」「笑いどころをください!」と、根本的なリクエストをされていました。

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また、バッファロー吾郎A以外のメンバーもやりたい放題で、佐藤は「突撃!」と物騒なボケを繰り出し、西田はセットをウッドベースに見立てて演奏。哲夫はロックソーラン節を踊り出し笑いを誘います。そんな中、“きちんとボケた”という理由でPOISON GIRL BAND・吉田がこのコーナーのMVPに選ばれていました。

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最後に行われたのは、フィリップ大喜利。
『お葬式に行ってすぐ帰られたお坊さん、その理由は?』『変なサンドイッチの特徴は?』『ムチャクチャ臭い屁をした奴が言った信じられない一言とは?』などのお題に対し、6人が怒涛の勢いで答えていきます。職人技ともいえるテンポで次々に爆笑の回答が飛び出し、会場には大きな笑いの渦が生まれていました。

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大盛況でライブが終了した後には、ロビーでDVDを予約してくださったお客さまとの握手会も開催。

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3月7日(水)に発売されるDVD『笑い飯・千鳥の大喜利ライブDVD2』には、過去4公演から厳選した名シーンが4時間もの大ボリュームで収録されています。あらゆる大喜利を網羅する純度100%の大喜利ライブを収めたこのDVD、お笑いファンにはたまらない一枚となっておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

【笑い飯】【千鳥】【バッファロー吾郎】【POISON GIRL BAND】【グランジ】

●DVD情報
『笑い飯・千鳥の大喜利ライブDVD2』
2012.03.07 Release  商品番号:YRBN-90359  
価格:3,990円(税込)

笑い飯と千鳥によるライフワークイベントDVD化第2弾!
豪華なゲスト陣を迎えて送るクセになる“ノリ”と“笑い”は必見!
芸人たちが答えて答えて答えまくる至極の大喜利合戦!
あらゆる大喜利を網羅するこれが本当の大喜利ライブ!

2005年5月「笑い飯・千鳥の大喜利ライブDVD」発売から7年を経て、
いよいよ「笑い飯・千鳥の大喜利ライブDVD」第2弾が発売!
今作は、ルミネtheよしもと(2011年7月5日、8月29日)、
京橋花月(7月25日、9月5日)での4公演から厳選した内容を収録予定。
シチュエーション、フリップ大喜利など豪華ゲストを交えての大喜利にご期待下さい。
(いずれも2011年)
7月5日ルミネtheよしもと公演    ゲスト/博多大吉、ダイアン西澤、しずる池田
7月25日京橋花月公演   ゲスト/中山功太、モンスターエンジン西森、大林
8月29日ルミネtheよしもと公演   ゲスト/ケンドーコバヤシ、次長課長河本、ロンドンブーツ1号2号亮
9月5日京橋花月公演   ゲスト/ザ・プラン9お~い!久馬、ヤナギブソン、ギャロップ林
特典映像として、笑い飯、千鳥によるロケ大喜利を収録予定。
※今後も、毎月/東京・大阪にてライブ継続予定。

【仕様】片面2層(予定)
【画面サイズ】16:9
【音声】ドルビーデジタル/ステレオ

© 2012 吉本興業

【岩手】「アナログ放送終了1ヶ月前の集い」にアンダーエイジが参加!

3月31日にアナログ放送が終了する東北3県(岩手・宮城・福島)では、1ヶ月前となった2月29日、3県でいっせいに声かけセレモニーが行われました。このイベントは、アナログ放送が終了する1ヶ月前という節目で、改めて地デジ移行していない方への呼びかけや、地デジに関する窓口の紹介などを行いました。そして地デジ普及推進キャラクターであるSMAPの草彅剛さんと地デジ芸人として各地を飛び回るテツandトモさんも参加。朝から福島・宮城を回り、最終地として岩手にも来られました。
岩手県の集いイベント開催地は、盛岡駅西口にある岩手県民情報交流センター「アイーナ」4F県民プラザ。当日はたくさんの方が足を運んで下さいました。

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岩手県の地デジ声かけ隊長を担っているアンダーエイジも、同イベントに参加し岩手県民の皆さんに地デジ移行の呼びかけを行いました。イベント前にはテレビ岩手の「5きげんテレビ」に地デジカと共に出演し、夕方からの岩手でのイベントを宣伝しました。

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イベントはじまると、アンダーエイジは声かけ隊長として挨拶をし、恒例となったお客さんとの声かけを実施。「電話いそげ!」という呼びかけにお客さんも元気に「デジサポへ!」とこたえました。更に地元の合唱団「ラ・フローラ」による合唱も披露されました。岩手らしいイベントに会場も徐々に盛り上がりを見せます。

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テツandトモさんが登場し、ネタと歌を披露すると会場はさらに大盛り上がり。

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そして草彅さんの登場では会場も盛り上がりも最高潮を迎えます。ここで草彅さんがリードする最強の声かけを実施し、会場の皆さんも、大きな声で声かけを行いました。最後は、SMAPの代表曲「世界にひとつだけの花」を会場の全員で熱唱。温かな雰囲気に包まれ、イベントは無事終了しました。

イベント終了後には、岩手県の放送局5局で同時生中継も行われ、会場での声かけの様子が披露されました。
3月31日まで、デジサポ岩手は引き続き県内での声かけ活動をしていきます。地デジに関して、ご不明な点はデジサポ岩手までお問い合わせ下さい。

デジサポ岩手【http://digisuppo.jp/branch/iwate/6/

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末成由美、ファミリーレストランが「第2回彦根吉本新喜劇」をPR!

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昨年6月、滋賀県彦根市の地域住民の方々と「地域住民の参加する吉本新喜劇」として『吉本新喜劇がやってくる』を開催し、大好評をいただいた”彦根新喜劇”。

今年は「地域住民型」をさらに進めた『第2回彦根吉本新喜劇』が6月9日(土)、彦根市文化プラザ グランドホールで行われることになりました。そして今年は、本番に向けて『吉本プロデュース・ひこね新喜劇塾』も開設することとなりました。昨年の第1回公演でも約70名の地元住民が舞台に立ち、彦根カラーの新喜劇で大変盛り上がりましたが、今年は塾生たちが『ひこね新喜劇塾』で十分に稽古し、本番当日の『彦根吉本新喜劇』の前座として、15分~20分の「ひこねミニ新喜劇」を上演します。

2月29日に行われた製作会見ではまず、彦根地域住民の参加する吉本新喜劇実行委員会 幹事長の辻橋正一氏より、「私たちは町おこしのために何かをやっていかないといけないという思いを持っております。それで、素朴な笑いを彦根の町づくりに役立てることはできないか。そして、小さな目的を市民みんなでやっていったら町づくりができるのではないかという思いで、この『吉本新喜劇』に取り組ませていただいております。今年も6月9日(土)に彦根市文化プラザで、グレードアップしてやらせていただきます。そして、グレードアップするために『ひこね新喜劇塾』を設立し、市民みんなとやっていきます。6月9日は一日中、イベントをいくつか開催し、楽しく過ごすことができたらなと思っております」とのご挨拶がありました。

そして、滋賀県出身の末成由美と、現在は滋賀県住みます芸人としても活動中のファミリーレストランも応援に駆け付け、「第2回吉本新喜劇」のPRを行いました。

「私は7人兄弟で、次女が彦根の人と結婚して、その当時、彦根に住んでおりましたので、ちょこちょこ彦根に行っておりました。また長浜や米原にもお友達が結構、います。なので滋賀県には頻繁に帰っております」と末成由美。

そして昨年5月から滋賀県に移住し、活動しているファミリーレストランには、住みます芸人での活動の中で彦根という街はどういうふうに映っているのか聞いてみました。

しもばやし「僕たちは住みます芸人で滋賀県の各地を回らせていただくのですが、その中でも彦根という土地は地元の方の結束力や新喜劇に対する情熱が半端ないです。去年の『彦根新喜劇』にも協力させていただきましたが、町ぐるみで盛り上げていこう熱意がすごく僕たちに伝わって来ました。ただ、僕たちが会場でネタをやると滑りましたけど(笑)。それはまあご愛嬌ということで、『彦根新喜劇』を一緒に盛り上げようという熱意をすごく感じました」

また、ハラダには昨年の『彦根新喜劇』の感想を聞きました。

ハラダ「芸人の親だとなかなか前に出ていかないじゃないですか。でも、同じく滋賀出身のダイアンの津田くんと西澤くんのお母さんは、ふたりとも実行委員に入っているんです。そしてお母さん方は去年の『彦根新喜劇』に出はりまして、ゲストで来たダイアン二人が『恥ずかしいからやめてくれ』とぶち切れるという事件がありました。今年もそんな事件が起きないかと期待しています!」

「『彦根新喜劇』は、彦根の方ではものすごく盛り上がっているけど、彦根以外の方にはあまり知られていないんです。なので、びわ湖放送なんかの媒体を使って宣伝をして、彦根だけではなくて滋賀県のありとあらゆるところにお知らせをしていったらと思いますね」と周知の方法について熱く語る末成由美。

しもばやしも「滋賀だけじゃなく、大阪のテレビ局であったりとか、東京のテレビ局なんかにも、いろんなところで僕たちが周知できたらいいですね!」と前傾姿勢で賛同しました。

末成由美とファミリーレストランは、こちらのステージにもゲスト出演します。そこで、『ミニ新喜劇』への参加者に向けて、末成由美からメッセージをもらいました。

末成「一つのことをみんなで力を合わせて一つになってやる。その気持ちは大事なことなので、私も仲間に入って一生懸命やっていきたいなと思います。私は個人的に、毎年、大阪の箕面市の子どもたちとお芝居をしているのですが、彼らにもいつも、『みんな心が通じ合わないとダメだから、みんなで頑張ろうね』というメッセージを伝えています。今回もそうして一つになって、みんなで協力しあって作っていけたらいいなと思います」。

最後は、ファミリーレストランしもばやしが1000を超えるギャグの中から、滋賀ならではのギャグを一つ披露。そして、ハラダがおなじみの「いらっしゃっせ~」を披露し、会見を締めました。

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なお、「ひこね新喜劇」の応募要項については、http://www.akidesign.com/yoshimoto/をご確認ください。

「第2回彦根吉本新喜劇」
6月9日(土) 彦根市文化プラザ グランドホール

【末成由美】【ファミリーレストラン】

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