「吉本百年物語」出演の板尾創路、中川家・礼二、陣内智則による特別番組が放送!
吉本興業100年の歴史を、大阪・なんばグランド花月で月替わり12本のお芝居で上演している「吉本百年物語」。その4月公演「大将と御寮ンさん・二人の夢」に出演した陣内智則と、現在上演中の5月公演「キミとボクから始まった」に出演中の板尾創路、中川家・礼二による特別番組「吉本百年物語緊急スペシャル!ここに誕生!よしもと漫才部~漫才コンビだから話せる爆笑エピソード~」が、5月18日(金)に読売テレビで放送されます。
収録は、吉本興業と同時代に創業した名店「自由軒」難波本店で行われました。まず、オープニングでは「吉本百年物語」4月公演の主演を務めた陣内が舞台での裏話を披露。そして5月公演「キミとボクから始まった」でエンタツ・アチャコを演じる板尾と礼二は、物語の見どころや稽古で起こった裏エピソードを披露します。
トークが盛り上がったところで、5月公演のキャッチフレーズ「漫才、ここに誕生」にかけ〝よしもと漫才部〟の発足を発表。特別顧問にオール阪神を迎え、ギャロップ、スリムクラブ、銀シャリの若手たちと共に漫才師の魅力について語り合うことに。また、阪神は、まだ子どもだった中川家の2人が、漫才の舞台を見に来ていたという話を披露。「舞台にかぶりつきやった」と、当時から漫才好きだった兄弟のエピソードとは? ほかにも、普段はなかなか聞く事がない、各コンビの結成にいたるエピソードも大公開します!
収録後、板尾は「漫才師の皆さんは、みんな同じような思いがあって『なるほどな』と思いました。漫才コンビというのは、中川家みたいに兄弟やったり、夫婦やったり形はいろいろありますが、言葉にできないような関係。漫才師じゃないと分からないところがあると思いますので、その裏話が聞けて楽しかったです」と感想を。また、「自由軒さんのカレーを久しぶりに食べて、懐かしかったです。若手の頃、岡ゆうたさんに連れて行ってもらい、ごちそうになったことを思い出しました」と、満足したようです。一方、中川家・礼二も「久しぶりに漫才の話ができました。普段は、みんなあんまりこんな話をすることがないので、こんな機会があって楽しかったです。漫才師の裏側は、なかなか聞けないので、ぜひご覧いただきたいですね」とアピールしていました。大阪名物、自由軒の名物カレーをいただきながら展開する「漫才部」の爆笑トークをお楽しみに!
【番組情報】
「吉本百年物語緊急スペシャル!ここに誕生!よしもと漫才部~漫才コンビだから話せる爆笑エピソード~」
5月18日(金)深夜1:08~2:02 読売テレビ(ローカル)
<出 演>
板尾創路、中川家・礼二、陣内智則
オール阪神、中川家・剛、ギャロップ、スリムクラブ、銀シャリ
VTR出演 六角精児、西村和彦