最新ニュースインタビューライブレポート

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2012年6月

坂田利夫が、なんばグランド花月・伝統工芸看板石川県『山中漆器』を受け取る!

なんばグランド花月の劇場入り口に掲げられる伝統工芸看板は、現在、群馬県『沼田指物』による看板が掲出中ですが、

今回第2弾として石川県の『山中漆器』が7月より掲出される事が決定致しました。

それにともない626日に、よしもと芸人を代表して坂田利夫が、一足先に完成した自分の名前が書かれた看板を

受け取りに石川県加賀市を訪れ、同市の山中座にて「伝統工芸看板『山中漆器』受け取り式」が行なわれました。

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石川県住みます芸人の「ぶんぶんボウル」が司会を務め、寺前秀一・石川県加賀市長と、伝統工芸看板を制作された山中漆器工芸士の高辻学氏が出席される中、実際に山中漆器の伝統工芸看板を目の当たりにした坂田利夫は「よしもとにまた一つ宝物が増えます。」「オーラがある!この看板に恥じないように一生懸命頑張ります。」とその出来栄えに感動した様子。

さらに坂田は「大阪で居酒屋を出すことがあったら、この看板を使いたい!」と会場を盛り上げました。

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会見が終わってからも、地元のテレビ・新聞からコメントを求められた坂田は、自分の名前が描かれた看板を指さし「かわいいなぁ!お前っ!」と語り、早くも愛着が湧いた様子でした。

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アメーバピグに「パワー☆プリン」芸人アイテムが登場!!

TBS系列(TBSテレビ、東北放送、信越放送、琉球放送、青森テレビ、北陸放送)にて大好評放送中の若手芸人コント番組「パワー☆プリン」。早くも番組DVDが発売されました!

そして、DVD発売を記念して、アメーバピグに「パワー☆プリン」とのコラボアイテムが誕生しました!

出演しているよしもと芸人、ジャングルポケット・チョコレートプラネット・2700・パンサー・スパイク・横澤夏子のフィギュアアイテムが、よしもと千日前エリアに登場しました。

【よしもと千日前エリア】
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フィギュアをたくさん集めれば、お部屋がこんなに楽しくなります!
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是非、千日前エリアへ遊びに来て下さい!
⇒ http://pigg.ameba.jp/



▼「パワー☆プリン」
毎週水曜深夜0:55~
TBS系列(TBSテレビ、東北放送、信越放送、琉球放送、青森テレビ、北陸放送)にて放送中!
詳しくはHP をご覧ください。
http://www.tbs.co.jp/powerpurin/

▼「パワー☆プリン DVD vol.1」
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yoshimoto-shop/yrbn90397.html


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『マンスリーよしもとPLUS』8月号は「芸人xスポーツ」!

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「マンスリーよしもとPLUS」8月号が6月30日(土)発売になります。
8月号の特集は、「芸人xスポーツ」 !
ペナルティ、ライセンス井本、ピース又吉、パンサー尾形のサッカートークをはじめ、野球、筋トレ、剣道、など芸人のこだわりのスポーツを語りつくします!

ほかに5周年を迎える神保町花月特集やキングオブコント情報など盛りだくさんです!!

『マンスリーよしもとPLUS8月号(6/30発売)
※地域により発売日が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
 定価500円(税込)

そして8月号発売記念!『マンスリーよしもとPLUS』販促キャンペーンとして東京では握手会を開催します。
当日、『マンスリーよしもとPLUS』をお買い上げいただいたお客様に握手会にご参加いただけます。
出演者・時間は予定です。当日、やむをえない理由により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
また大阪ではよしもとテレビ通り なんばグランド花月店にて限定100名で特集掲載の生写真を抽選でプレゼントします。

是非お越しください!

■東京・新宿 ルミネtheよしもと(よしもとテレビ通り)
7/3(火)18:15パンサー
7/4(水)18:15ジャングルポケット
7/6(金)18:00チーモンチョーチュウ
7/7(土)14:00はんにゃ
7/9(月)18:00LLR

イベント内容:特典付き販売
■大阪・よしもとテレビ通り なんばグランド花月店(なんばグランド花月1階)
・特集掲載の生写真を抽選でプレゼント【限定100枚】
※定期購読者へ配布している握手会参加券持参の方にはもれなくプレゼント(お一人様1枚)

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ヨシモト∞ホール7月のおすすめライブ

渋谷にあるヨシモト∞ホールでは7月は「Radioパンサー」、「あべさくトーク」、「ITIライブ~囲碁将棋&タモンズ&井下好井の漫才ライブ~」、「ダメ芸人グランプリ 2012~ダメエピソードNO.1決定戦!!~」、「向井慧と細目とデブ」、「グランジトークLIVE 男のキャデラック会議室」、「オオカミ少年・片岡のココだけの話~永久ゲスト チーモンチョーチュウ~」、「ジャングルトークポケット」、「ふわふらラボ~見えない企画を見えないメンバーでふわふわやるライブ~」など盛りだくさんでライブやっています!

他にもいっぱい公演がありますので、是非お越しください!

「G7(ジーナナ)」 「S7(エスナナ)」 「K7(ケーナナ)」
日時/(G7)毎週月曜 開場18:40 開演19:00 (S7)毎週水曜 開場18:40 開演19:00 (K7)毎週金曜 開場18:40 開演19:00
出演/日によって異なります※出演者が変更になる場合がございます
会場/ヨシモト∞ホール 
チケット料金/前売1800円 当日2300円(Pコード:597-726)

「Radioパンサー」
日時/7月2日(月)開場21:15 開演21:30
出演/パンサー ゲスト/キングオブコメディ(プロダクション人力舎)
※出演者が変更になる場合がございます
会場/ヨシモト∞ホール 
チケット料金/前売1500円 当日1800円(Pコード:597-726)

「あべさくトーク」
日時/7月6日(金)開場21:15 開演21:30
出演/あべこうじ、佐久間一行 ゲスト/グッドモーニングアメリカ(FIVE RAD RECORDS)
※出演者が変更になる場合がございます
会場/ヨシモト∞ホール 
チケット料金/前売1500円 当日1800円(Pコード:597-726)

「ITIライブ~囲碁将棋&タモンズ&井下好井の漫才ライブ~」
日時/7月9日(月)開場21:15 開演21:30
出演/囲碁将棋、タモンズ、井下好井
※出演者が変更になる場合がございます
会場/ヨシモト∞ホール
チケット料金/前売1500円 当日1800円(Pコード:597-726)

「ダメ芸人グランプリ 2012~ダメエピソードNO.1決定戦!!~」
日時/7月13日(金)開場21:00 開演21:15
出演/ギンナナ、ガリットチュウ、Bコース、ポテト少年団、ラフ・コントロール、ロシアンモンキー、グランジ、LLR、若月、こりゃめでてーな、囲碁将棋、ライス、パンサー、タモンズ、トンファー、シソンヌ、ジャングルポケット
※出演者が変更になる場合がございます
会場/ヨシモト∞ホール
チケット料金/前売1800円 当日2300円(Pコード:597-726)

「向井慧と細目とデブ」
日時/7月16日(月祝)開場21:15 開演21:30
会場/ヨシモト∞ホール
出演者/アームストロング安村、LLR福田、パンサー向井
※出演者が変更になる場合がございます
チケット料金/前売1500円 当日1800円(Pコード597-726)

「グランジトークLIVE 男のキャデラック会議室」
日時/7月20日(金)開場21:15 開演21:30
出演/グランジ
※出演者が変更になる場合がございます
会場/ヨシモト∞ホール
チケット料金/前売1500円 当日1800円(Pコード:597-726)

「オオカミ少年・片岡のココだけの話~永久ゲスト チーモンチョーチュウ~」 ☆初回公演☆
日程/7月23日(月)開場21:15 開演21:30
会場/ヨシモト∞ホール
※出演者が変更になる場合がございます
チケット料金/前売1500円 当日1800円(Pコード597-726)

「ジャングルトークポケット」
日時/7月27日(金)開場21:15 開演21:30
出演/ジャングルポケット
※出演者が変更になる場合がございます
会場/ヨシモト∞ホール
チケット料金/前売1500円 当日1800円(Pコード:597-726)

「ふわふらラボ~見えない企画を見えないメンバーでふわふわやるライブ~」 ☆初回公演☆
日程/7月30日(月)開場21:15 開演21:30
会場/ヨシモト∞ホール
出演/アームストロング、LLR、パンサー、ベイビーギャング、トミドコロ(グレープカンパニー)
※出演者が変更になる場合がございます

他にもいっぱい公演がありますので、チェックしてみてください!

<チケット情報>※全公演発売中!
チケットよしもと0570-041-489(Pコード専用ダイヤル)
http://ent-yoshimoto.pia.jp/
他 セブンイレブン、サークルKサンクス、チケットぴあ
http://www.yoshimoto.co.jp/mugendai/

2012年6月26日 (火)

たむらけんじ芸歴20周年記念「TKF大祭り」が今秋、淡路島で開催決定!

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芸人として、そして「炭火焼肉たむら」のオーナーとして多彩な活躍を続けるたむらけんじが、今年、芸歴20周年を迎えます。これを記念して、「TKF(たむらけんじファミリー)」の名を冠した一大イベント「TKF大祭り」を開催することが決定! 会場は、たむらが愛してやまない兵庫県・淡路島。「ええとこなのに、その魅力がまだまだ伝わっていない」という思いから、淡路島をより多くの皆さんに知ってもらおうと、淡路島三市(淡路市、洲本市、南あわじ市)の協力を得て実現することに。6月26日(火)には、会場となる淡路島国営明石海峡公園にて記者会見を行い、たむら自身がイベントの概要や意気込みなどを熱く語りました。

「本当に大好きで、プライベートで暇があれば来ている」と、しょっぱなから“淡路島愛”を炸裂させたたむら。「淡路島は遠いというイメージを持たれている人も多いが、実は大阪からでもあっという間に着く。この近さをまずは感じていただきたい」と、リゾート感あふれる島ながら、関西圏から良好なアクセスを誇ることを訴えます。さらに「食事もウマくて、淡路牛やタマネギなど、ここでしか食べられないものが多い。こうした魅力を何とか伝えたいという思いで、開催にこぎつけました!」と、情熱たっぷりに話しました。芸歴20年を迎え、「本腰を入れてお笑いをやってみようかな」とも考えているそうで、「ライブはもちろんお笑いが中心になる。そこに、僕がお願いして来ていただけるミュージシャンやスポーツ選手なども加わります」と、たむらが主宰するからこその豪華メンバーを予定。もちろんグルメ屋台も充実させ、一日中遊べるイベントを目指しています。

会見には、協力してくださる淡路島三市の市長とゆるキャラも揃って出席。「淡路島の人間はちょっとシャイなところがあり、なかなか自分から良さをPRできない。今回、たむらさんからお話をいただき本当にうれしい」と笑顔でコメントしたのは竹内通弘洲本市長。「イベントで訪れる皆さんに『ええとこやなあ。今度は家族で来よう』と思ってもらえれば」と大きな期待を寄せています。中田勝久南あわじ市長は、「行政のトップがいくら淡路島はいいと言っても、なかなか耳を貸していただけない。でも、たむらさんが言ってくれたら100%信用していただける」と、その影響力を絶賛。「これからもますます好きになって、淡路島と結婚してください」と求婚(?)し、笑わせていました。会場となる公園を擁する淡路市の門康彦市長は、「イベントのときは絶対に雨が降らないというジンクスがあるんです」との秘話を披露。最後は「それぞれ特徴のある淡路三市をたばねてくれるのはたむけんさん」と、三市×たむらの強力タッグも合わせてアピールしました。弊社常務取締役・泉正隆も、「笑いで日本を元気にしていく、という弊社の目標に近づけるいい機会」とコメント。「魅力いっぱいの淡路島のPRに継続的に取り組んでいきたい」と力を込めていました。

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続いて、いよいよイベントの構想が明らかに! まずは明石家さんま自筆のタイトル看板をお披露目。さんまからは「書くだけでええんか? 行かんでええんか?」と聞かれたそうで、これを受けたたむらはさっそくオファーを画策。「ゴルフを用意しておいたら来てくれはるはず。イベント開催の2日間は、淡路島のすべてのゴルフクラブを押さえます!」と、今から仕込みに余念がありません。ミュージシャンでは、大物への仰天オファーも宣言。郷ひろみさんに「以前、一度共演しそこねているので、今回はぜひ来てください!」と会見を通じて力強く呼びかけたほか、なんとレディー・ガガへのオファーも進行中!? 「7~8年前に『オールッザッツ漫才』でオバQのメイクをしてスベッたことがあるんですが、ガガさんも同じようなメイクをしていたんですよ。笑いのセンスがあると思うし、きっと気が合うのでは」と猛烈アタック。既に申し入れ文書は(日本語ながら)作成済みで、近々、送る予定だそう。もし反応があれば、自らアメリカに出向いて口説き落とすことも考えているそうです。このほか、スポーツ選手も番組を通じて知り合うなどした、たむらならではの人脈が生きるラインナップになりそう。「会場スペースが広いので、子供たちのためのスポーツ教室をやってもらいたい」等々、早くもアイデアが止まらない様子です。

また、質疑応答で、「20周年で新ネタを作るのか?」と聞かれたたむらは、「今の今まで考えておりませんでした」とキッパリ。「規模が大きいので、スベッたときのリスクが高い」と笑わせつつ、「ステージで何かはやると思う。一応、考えておきますが……」と及び腰でした。気になるグルメ部門には、炭火焼肉たむらのほか、芸人プロデュースの店や淡路島の美味を集めたブースが出展予定。「メッセンジャーの黒田さんから『わらび餅を売りたい』と言われたので、リヤカーを用意して売り歩いてもらおうかと(笑)」とのことなので、果たして実現するのか、こちらも注目を。

この後、出席者によるフォトセッション中には、なんと関西テレビ『どっキング48』のロケを行っていた陣内智則、ケンドーコバヤシ、かまいたち、NMB48が突然の乱入! たむらはさっそくその場で全員に出演交渉、総ツッコミを受けていました。

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お笑い、音楽、スポーツ、グルメ……4つのエンターテインメントが融合した全く新しいイベント「TKF大祭り」。秋晴れの青空のもと、たむけんプロデュースによる“アドベンちゃ~”な淡路島の休日を、存分に楽しみましょう! 出演者、料金等の詳細は決定次第、随時、公式サイトにて発表します。ぜひチェックしてくださいね。

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日時:10月20日(土)・21日(日) 10:00開場/12:00開演
会場:淡路島国営明石海峡公園特設ステージ
出演:たむらけんじ ほか

オフィシャルHP http://www.tkf-daimatsuri.com/

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【ライブレポート】竹仲絵里、ツアーファイナルで全18曲を披露!

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6月22日、竹仲絵里ライブツアー2012『Sang~手のひらの愛で~』ファイナル公演が大阪・UMEDA AKASOで行われました。最新ミニアルバム『Sang』のリリースを記念したこのライブツアーは、5月25日の仙台公演を皮切りに全国6都市を巡回。UMEDA AKASOでのファイナル公演も多いに盛り上がりました。

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サポートメンバーであるピアニストの上田壮一さんとバイオリニスト岡村美央さんと共にステージに登場した竹仲絵里。波の音が静かに流れる中、そっとギターを爪弾き『Gray』を歌い始め、伸びやかで透明感ある声が会場を包み込みます。続けて『どうしても』を披露しました。

MCでは、開口一番に「大阪でファイナル公演が出来てうれしいです!」。いわく、2歳まで大阪で過ごしていたので「一応、地元」だそうです。そして、これまでのツアーを振り返り、充実感があったと感慨深げに語る竹仲絵里。その日々はあっという間で、あと1ヶ月は続けていたかったとのこと。「1曲1曲、後悔のないように大切に歌います」と、“ファイナル”であることを噛み締めているようでした。

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そして夜空を見上げながら歌っているような姿が印象的だった『シャリラリラ』の後は、ギターを一旦置いて『やさしい嘘』を切々と歌い上げました。

ノルウェーに滞在し、製作したミニアルバム『Sang』。アルバム参加ミュージシャンはノルウェーもしくはイギリス人ばかりだったそうで、彼らの音楽に対する姿勢にとても刺激を受けたそう。彼らの持つ「考えるよりまずやってみる」というチャレンジ精神と自由な発想に、音楽のみならず生きていく上でも大切なことを学んだとか。また、スタジオはとてもアットホームな雰囲気で、食事も当番制だったそう。そこで竹仲絵里は、“ジャパニーズ・カレー”と“ジャパニーズ・ナベ”を振舞い、とても好評だったそうです。そして、「『Sang』の中でそんなアットホームな雰囲気が一番表れている曲です」と紹介し、『赤いラブレター』を。会場からも自然と手拍子が沸き起こりました。それからは『種』『帰らない夏と消えないあのメロディー』ほか6曲を続けて披露。アップテンポな楽曲からしっとり聴かせるバラードまで、幅広いラインナップでオーディエンスを魅了しました。

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去年の東日本大震災を受けて、自身の歌と向き合う時間が増えたという竹仲絵里。「その時間を得たことでやっと、自分を愛せるように、受け止められるようになりました。そうやってこの曲が書けたことで、また新しいスタートラインに立ちました」と語り、『歌がきこえる』を。曲に込めた思いをしっかりとオーディエンスの心に伝えているようでした。本編最後は『palm love』。明るく、楽しく、祝祭的な雰囲気もあるこの曲で、会場を温かな空気で満たしました。

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アンコールはボブ・ディランのカバー曲『I want you』から。曲中、「口笛をしまーす!」と高らかに宣言しメロディーを奏でたのですが、オーディエンスにも「一緒に!」とヘルプを要請する一幕も。また、「口笛の苦手な人はラララで歌いましょう!」と声をかけ、ステージとフロアが一体になって盛り上がりました。その勢いで『夜明けまで』『花咲く日まで』を。オーディエンスも手拍子で参加し、ファイナルにふさわしい熱気に包まれました。アンコール最終曲はミニアルバム『Sang』の最後に収録されている『おなじ星空の下で』を。ステージには竹仲絵里ひとりだけ。「東日本大震災が起こって、へこんでいる自分が情けなくなったのですが、誰かにがんばれと言う前に、自分ががんばりたいと思ったんです。一番辛い思いをしている人を勇気づけるには、私たちが元気でなくちゃいけないと思って。そんな気持ちで作りました」と竹仲絵里。「ずっと忘れないために、これからもずっと伝えたい曲です」と、一人一人に直接、届けるように、丁寧に歌い上げました。

 そしてファイナル公演は幕を閉じ…という予定だったのですが、鳴り止まない拍手。予定外のWアンコールに。「このツアーでは一度も、というよりしばらく歌っていないかもという曲を歌います! 竹仲絵里を知るきっかけになったと言ってくださる方が多いのも、この曲です」と、『サヨナラ サヨナラ』を。リハーサルもない一発勝負だったのですが、ツアーを支えてきた上田さんと岡村さんと共に息の合った演奏で聴かせてくれました。

7月7日(土)には金沢 北國新聞赤羽ホールにて追加公演も決定! 竹仲絵里も金沢は大好きな街だそうで、ライブを楽しみにしているとか。こちらもどうぞ、ご期待ください。

【竹仲絵里】

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熱烈ファンが審査! 平成ノブシコブシ、どちらが“日本のジョニー・デップ”!?

6月26日(火)、パセラリゾーツ新宿本店にて、ジョニー・デップの最新作『ラム・ダイアリー』(6月30日よりロードショー)の公開記念イベントが行われ、平成ノブシコブシが出席。“和製ジョニー・デップ”の座をかけて、アツい闘いを繰り広げました。

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『ラム・ダイアリー』は、ジョニー・デップ主演の最新作。彼が敬愛してやまない、そして深い交流のあった“ジャーナリズム界のロックスター”故ハンター・S・トンプソンの原作を、自身の企画・製作・主演で完全映画化。真夏のプエルトリコを舞台に、無能な記者が仲間たちと繰り広げる最低な日々と、聞けんなラブロマンスを描いています。

と、そんなわけで平成ノブシコブシの二人はそれぞれ、ジョニー・デップが劇中で見せた服装そのままになりきって登場。ステージ脇に陣取った、筋金入りのジョニー・デップのファンの方々から笑いをもって迎えられますが、吉村は「あれ? どっちがジョニーで、どっちがデップだかわからなくなりましたか?」。さらに「世界的な大スターに挑むわけですから負け戦の可能性が高いですけども、でも竹やり一本で挑んでいく雄姿は見ていただきたい!」と意気込みを語ります。また一方の徳井は「最初、鏡の前に立った時は、どう見てもプーだと思ったんですけどね。こうして出てきたら、みんなうっとりしてるようで」と不敵な笑みを浮かべ、とにかくどちらもやるき十分の様子。

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そして、二人が挑んだのが、劇中に登場したシーンに合わせて演技をしてみせるというミッション。なのですが…まず、徳井が挑んだのが金魚鉢で水を飲むシーン! 「水、多いんじゃね?」と戸惑ったものの。

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飲みきれなかった徳井いわく「今年一番キツい仕事かも!」とのことです。そして、対する吉村が挑んだのは、ジョニー・デップがパンツ一丁でベランダに佇むシーン。

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さて、ファンの判定は…。

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吉村が“日本のジョニー・デップ”に!! なお選考理由は「徳井さんはジョニー・デップに似ていなさすぎ」「吉村さんの方が顔が濃い」ということで、二人は「最初からほぼ決まってたようなものじゃん!! 頑張った意味がない!」。しかし徳井は「俺に一票入ったことにビックリです」。そして吉村は「もうこれからは、キャッチフレーズとして“日本のジョニー・デップ”を使ってもいいってことですよね!? プロフィールにも入れようかな」とのこと。

そんな二人ですが映画について、吉村は「すごいリズム感がある映画。前半ダメだったジョニー・デップがどんどんかっこよくなっていくんですよね。とにかく見ていてワクワクしました! 僕も負けないように破天荒でいかないとと思いましたですね」とコメント。徳井は「出てくる人のダメさ加減が自分と重なりましたね。嫁のヒモだったっこととか思いだしたり。でも見てたら、そんな俺にもチャンスあるのかもと思えたくらい、元気をもらいました」とのことで大満足の様子。ジョニー・デップの最新作『ラム・ダイアリー』、とにかく年齢性別を問わず、存分に愉しめること請け合いの作品になっているようです!

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●映画情報
『ラム・ダイアリー』
6月30日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
監督・脚本:ブルース・ロビンソン
製作・出演:ジョニー・デップ
出演:アンバー・ハード アーロン・エッカート マイケル・リスボリ リチャード・ジェンキンス ジョヴァンニ・リビシ
配給:ショウゲート
http://rum-diary.jp/

●芸人顔検索 平成ノブシコブシ
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=2110/r=419

【平成ノブシコブシ】

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神保町花月でいまだかつて見たことのないライブ開催!

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神保町花月で特別ライブ『芸人ナンバー1講師決定戦~NSCで実際に特別授業やっちゃいます!~1コマ目』を7月1日に急遽開催決定しました。

劇場上のNSC教室で芸人が授業を開催、その様子を生中継で、芸人とともに劇場で観賞!
そして、審査してもらいます。
誰の授業が一番面白いか、No1講師を競う楽しみどころ満載の新感覚ライブです。

そして授業を行うのは!
1回目講師がグランジ・佐藤・Bコース・ハブ、レイザーラモン・RG、
2回目講師は、エリートヤンキー西島、囲碁将棋文田、ゆったり感中村。

いまだかつて見たことのないライブになると思いますので、ぜひみなさまお越しください!

<詳細>
『芸人ナンバー1講師決定戦~NSCで実際に特別授業やっちゃいます!~1コマ目』
【日時】7月1日(日)開演16時30分~18時
【出演】レイザーラモンRG、ニブンノゴ!・森本・ニブンノゴ!・大川、Bコース、グランジ

【ライブタイトル】『芸人ナンバー1講師決定戦~NSCで実際に特別授業やっちゃいます!~2コマ目』
【日時】7月1日(日)開演19時~20時30分
【出演】ロシアンモンキー、ミルククラウン、囲碁将棋、エリートヤンキー、ゆったり感

両ライブとも 前売り1500円 当日1800円
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板尾創路に、第2子となる二女が誕生!

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板尾創路に、第2子となる二女が誕生しました。

夫人が、6月25日午後2時11分、東京都内の病院で3670グラムの女の子を出産。
母子ともに健康です。名前はまだ決まっておりません。

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2012年6月25日 (月)

【ライブレポート】間慎太郎Presents「ハザマジスピリッツ~vol.1~」

6月22日(金)、東京・新宿のライブハウス「NINE SPICES」にて『間慎太郎Presents「ハザマジスピリッツ~vol.1~」』が行われました。

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「ハザマジスピリッツ」とは、6月8日にニューアルバム『グッドモーニング・ジェントルマン』をリリースしたシンガーソングライター、間慎太郎が新たに挑むライブ企画。毎回ひと組のアーティストを招き、対バン形式でライブを行っていこうというものです。

オープニングアクトを務めたバンド、クズども。の後に続いて登場したのは、第一弾のゲストミュージシャン…竹原ピストル! 彼も4月にニューアルバム『ROUTES to ROOTS』をリリースし、現在全国津々浦々をツアーしている最中ですが、その合間を縫って登場。ギター一本にハーモニカを携え、裸足でステージに現れるや「ハザマジスピリッツの記念すべき第一回に出させていただいた喜びを込めて、感謝の気持ちを込めて、精一杯やらせていただきます」と挨拶。お客さんも温かい拍手で迎えます。

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「ボクサー崩れなので、こんな言葉選びが多いですけど…」とまず歌い出したのが「カウント10」。「カウント10だけは自分の諦めが数えるものだ」と柔和なMCとは対照的に、叩きつけられるようにして吐き出される言葉の数々。彼を初めて見るという人も多かったようですが、一気に気持ちが惹きつけられていくのが、会場の空気として感じられます。そこからは「みんな~、やってるか!」「ルート トゥ ルーツ」「STAY FREE!!」と新譜からのナンバーを連発。そうして歌い終わった後、ギターを変えて…と思ったら「正直、ギターを変える必要性はまったくないんですが、せっかく持ってきたしと思って(笑)。曲によって使い分けてる感が出てれば幸いです」。会場の空気も一気に弛緩しますが、そのあたりのギャップも、竹原ピストルらしさ。しかし、そうして歌い出したのは「南相馬からの帰り道」、続けて中島みゆきのカバー「ファイト!」なのですからたまりません。ときにジャジー、ときにブルージー、総じて圧巻。最後は「福島にいる歌うたい仲間に書いた歌ではあるんですが、なんだかんだで一定の間隔をおいて共演させてもらっている慎太郎さんに『またどこかでお会いできたらいいですね』の気持ちを込めて」と「チェリーボーイまこっちゃん」へ。「待ち合わせはいつもステージの上なんだ」と、彼なりの温かいメッセージを慎太郎と観客へ向けて放ちます。

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ライブ開始から1時間。いよいよ間慎太郎がステージに姿を現しました。と、今日の慎太郎はバンド編成。メンバーはVo.&Gtr.間慎太郎、Gtr.山田武郎(THEイナズマ戦隊)、Dr.國分建臣、B.中西智子、Key.吹野クワガタ。久しぶりに自身のバンド「I LOVE YOU, Babys」としての登場です。そうしてまずは「バスルート」「ゼロのステージ」と、ミドルテンポのナンバーでスタート。

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「今日は『ハザマジスピリッツ』の記念すべき一回目にようこそ! ガチンコでやりあう感じがいいなと思って、この企画を立ち上げました。そして一発目に、インストアライブにまで追いかけて行ってる竹原ピストルさんに出ていただいて本当に嬉しいです」と、ファンと竹原に感謝の言葉を送る慎太郎。そこから「すごく久しぶりにやります。懐かしいよ」と歌い出したのは「ニーナの唄声」! ファンからは喜びの声が上がります。途中、大幅にアレンジを変え、各楽器のソロ回しを加えた「イニシャル(B・D)」を挟むと、今度は「このイベントに向けて何かできたらいいなと3週間前から、1週間に一曲YouTubeに新曲をデモ音源の状態で上げてきました」と、今度はこれまた嬉しい新曲の3連発へ。イントロのピアノからぐっと恋の世界へと引き込んで「ユーガッタ~春の日は続いてゆく~」「逢いたい」「バウムクーヘン」。ひとつひとつの言葉を大切にしながら、メロウなメロディに乗せて歌い上げていく姿は、まさにシンガーソングライターのそれ。真骨頂を感じさせ、観客の心をグッと惹きつけたのでした。

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「もう終盤だぜ」の慎太郎に「えー!」と応じる会場。「気持ちよくさせてくれますね!(笑)」と今度は一転、「遥か」でアップテンポに畳みかけます。バンドメンバーとも、にこやかにアイコンタクトをとり、とにかく楽しそうな慎太郎の姿が印象的ですが、もっとそれ以上に楽しそうなのは会場のオーディエンス。「君のために」、そしてアンコールを挟んでの「口笛」では慎太郎とともに声を合わせて歌い、全身で慎太郎の世界を味わっている様子がうかがわれます。こうして開演から約2時間半。なんとも刺激的で楽しい宴は、笑顔に包まれて幕を閉じたのでした。「また近いうち『ハザマジスピリッツ』をやりたいと思います!」最後の最後にそう力強く宣言してくれた慎太郎。“ジェントルマン”は必ずや、約束を守ってくれるはず。次の開催を心待ちにしていましょう!

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【間慎太郎セットリスト】
M1   バスルート
M2   ゼロのステージ
-MC-
M3   ニーナの唄声
M4   イニシャル(B・D) 
-MC-
M5   ユーガッタ~春の日は続いてゆく~
M6   逢いたい
M7   バウムクーヘン
-MC-
M8   遥か
M9   君のために
M10  ヒシメキサイン
--------------------------
En1  約束記念日
En2  口笛

●間慎太郎情報
<ニューアルバム>
『グッドモーニング・ジェントルマン』
価格:2500円/商品番号:YRCN-95167
発売中
<オフィシャルサイト>
http://shintaroh.laff.jp/

●竹原ピストル情報
<ニューアルバム>
『ROUTE to ROOTS』
価格:3000円/商品番号:YRCN-95188
発売中
<竹原ピストルブログ「流れ弾通信」>
http://blog.goo.ne.jp/pistol_1976/