よしもとニュースセンター

  ８月３日（金）、EGU-SPLOSION（エグスプロージョン）が結成10周年を迎えて行った、単独ツアー『10th Anniversary TOUR～スクランブルエグ～』の最終公演が、渋谷スターラウンジにて開催されました。

EGU-SPLOSION（エグスプロージョン）は、よしもと所属の人気ダンサー。中京テレビのダンス番組『スーパーチャンプル』で初代殿堂入りを果たし、ＥＤＩＴという新しいダンスジャンルを開拓した屈指のエンタメダンサーです。チームでのダンスショーのほか、ＭＣ、ＤＪ、お笑い、ファッションブランドなど幅広く活動中の彼らが、今年で結成10周年ということで、なんと異色のワンマンライブツアーを開催！　今回は、長期療養中の昇一の助っ人として、元メンバーの「ひとりでできるもん」が参加し、全国５ヵ所でライブを行ってきましたが、いよいよこの東京公演がラスト。会場は立ち見が出来るほどの盛況ぶりで、開演前から熱気に包まれていました。

そんな中、場内アナウンス。「本日は笑うところは笑い、びっくりしたときは叫び、野次りたくなったときには野次ってもいいライブとなっております」。こんなところにも、敷居と腰の低い彼らならではの、エンタメ精神が感じられます。とそこへ、いよいよメンバー登場！

ひとりひとりへの声援が飛び交う中、いきなりスキルの高いダンスを見せつけ、さすがの幕開けです。

彼らのダンスの魅力は、なんといっても高い技術に裏打ちされた“なんでもあり”感。メンバーが「ネタ」と呼ぶそれらは、ただただ見ていて楽しいのが特徴です。オーケストラをmixし、指揮者の格好だったり、工事現場というシチュエーションから生みだされたり、さらには純和風に、なんとお経をサンプリングして作務衣姿で踊ってみたり、小学生のコスプレまで！　どんな曲でもどんな格好でも、ダンスへと昇華して私たちに魅せてくれます。

そしてなにより、トークも楽しいのがエグスプロージョン！　「はーい。どうもー！」としゃべりだすリーダーのまちゃあきを筆頭に、軽妙にツッコむおばらよしお、一番のコワモテとも言えるのに超シャイなスヌーピーJ、そして無言のひとりでできるもん。今回のツアーでは、まちゃあきの地元で初めてライブを行い「小さいころからお世話になってるじいちゃんばあちゃんとかが見てくれて、超泣きそうになっちゃった」などと振り返ったり、ひとりでできるもんがプチ打ち上げで感激して泣きだしたエピソードも明かし、会場を沸かせます。

それにしても、驚くのはそのスタミナ。それぞれのソロの間は休めるとはいえ、汗だくになりながら踊る姿はちょっと神々しいようでもあり。とはいえ、その踊る姿はやはりただのダンサーではなく、あくまでもエンタメのそれなのですが…。

そして鉄板である海賊ネタに続いて、オリジナルソング『BAD SATURDAY』を披露し、こちらはアンコールでも再び披露。

しかもここで終わらず、最後の最後に10年の歴史を振り返る再現ミニムービーが流されるサービスぶり！　見せに見せ、聴かせに聴かせ２時間半があっという間に過ぎていったのでした。

こうして、エグスプロージョンの10周年記念ツアーは大盛況のうちに幕を閉じましたが…なんとこの度、追加公演が決定しました!!　性別はもちろん、年齢すら関係なく誰にでも楽しめるエグスプロージョンのダンス、ぜひぜひ体感なさってください!!!

●追加公演情報
『EGU-SPLOSION 10th Anniversary ENCORE LIVE～絶品スクランブルエグ～』
・9/21(金)
場所：渋谷STRALOUNGE
開場：19:00 / 開演：19:30
料金：前売2,500円 / 当日2,800円
Lコード：77642

・9/28(金)
場所：名古屋E.L.L. fits All
開場：18:30 / 19:00
料金：前売2,500円 / 当日2,800円
Pコード423-109/Lコード：42986

●エグスプロージョン公式サイト
http://egu.laff.jp/web/

桂三枝が六代桂文枝を襲名することを発表して１年。
遂に、６９歳を迎えた２０１２年７月１６日、「三枝改メ 六代桂文枝襲名公演」が、なんばグランド花月で賑々しく開催されました。

トップバッターは、三枝門下の桂三歩が師匠作の創作落語「私がパパよ」を披露。

続いて登場した弟弟子の桂文珍は、開口一番「ずっとアンちゃんが引っ張ってきてくれました」。
そして、東京と大阪で行われた襲名披露パーティーの様子の違いで笑わせた後は、
男女の艶っぽい噺「風呂敷」を表情豊か、滑稽味たっぷりに聴かせます。

また、東京から来演の桂歌丸は、歌舞伎小屋を舞台にした「鍋草履」をさらりと好演。
 

さらに、三遊亭圓歌の十八番「中沢家の人々」は、家族への愛情を毒気交じりのユーモアで描き出しました。

仲入り後は、いよいよ口上です。

幕が上がると、拍手が鳴りやまず、「待ってました！」の掛け声も。

東西の落語界の重鎮が居並ぶその後ろには、六代文枝の母校である関西大学から贈られた紺色の祝い幕が飾られました。
まずは、上方落語界の最長老・笑福亭松之助がご挨拶。

一緒に居候をしていたという先代の五代目文枝との思い出を語った上で、
「非常に優秀な由緒のある名前を、師匠の名前はちゃんと継がないかんというので三枝君が継いでくれるというのは誠に嬉しいなと思ております。
加えまして、彼が大阪に天満天神繁昌亭をこしらえました。これからも、新しい文枝君は大阪の落語のために尽力してくれると思います」
と話しました。

続いてのご挨拶は、落語協会最高顧問の三遊亭圓歌。
「三枝さんが『今度文枝になるんですよ』と聞いた時に、凄い決意をしたと思いました。
落語家というものは、自分が持ってきた名前を大いに売り出したいというのが本当の気持ちです。
西では桂米朝、東では林家三平。
この両名は名前を替えないで一代で来ております。
三枝さんも一代で天下を取った男です。このままいても人様は何とも言わないと思います。
でも、師匠の名前を継げる。これが弟子としての本当の喜びです。
私も４０何年前に襲名した時に、圓歌という名前を知らなくても歌奴は知ってるお客様がいっぱいおりました。
１年か２年は本人もご苦労なさると思います。
私ども襲名をしております連中にとりましても、良きライバルができあがりました」
とエールを送りました。

引き続き、ご挨拶が続きます。
上方落語協会相談役の笑福亭仁鶴は、

「三枝君が名跡である文枝を襲うという決意をしまして。今日に至るまで気苦労があったと思います。聞けば、体重が落ちたと。今どのぐらいやと聞いたら、３８ｋｇ…になりそうやと」
と笑わせつつ、
「文枝の名跡というものは５人のお師匠さん方が築かれてきた名前でございますので、重たいのは間違いありません。
この名前に馴染むまでには年月が必要。昭和から平成になった時は、どうも受け入れられませんでしたが、今やそれが普通になりました。
それとよう似たもんで、歴史が付着してくると自然になってくる訳です。
本人も努力するでしょうが、何よりはお客様方の励ましの言葉が一番栄養になってエネルギーになります。　皆様、ご贔屓賜りますように」。

落語芸術協会会長の桂歌丸は、
「７月１６日は、ご本人にとりましてはもう一つのお目出度いことがあります。
　８０回目？９０回目のお誕生日？　文枝師匠は創作落語で人気を博していらっしゃいます。
　文枝という大きな名跡をお継ぎになって、ますます創作落語に磨きがかかることだろうと期待をいたしております。
　東京の落語家も文枝師匠からお稽古してもらって盛んにやっている人がおりますが、本人の足元にも及びません。
　文枝師匠が持っている創作落語が数百本で、それが全て爆笑落語だともうかがいました。
　これは凄いことだと思っております」
と、六代文枝の功績を称えました。

上方落語協会筆頭理事の桂ざこばは、まず先代文枝のモノマネも交え五代目との爆笑エピソードを披露。

そして、
「私は凄いなと思います。桂三枝という名前を全国、いや世界にも広めてきはって。
こんな大きな名前を捨てて師匠の文枝を継ぐ。これは凄く勇気のいることですね。
会社の名前を替えるようなもんです。そら不安やと思いますけど、今日でも立派な六代文枝になっていると思います」
と語り、最後は
「文枝共々、ざこばもよろしくお願いします」。

口上のトリを飾ったのは、上方落語協会相談役で大御所の三代目桂春團治。

「この度、先代の筆頭弟子に当たります三枝君が、六代桂文枝を襲名したします。
本当にめでたいことでございます。
私と五代目とは、桂米朝さん、そして亡き六代目笑福亭松鶴さん共々、手を取り合って、上方落語滅亡かという危機を乗り越えて頑張って来ました。
その名前がなくなり、寂しく思っていましたところ、三枝君が文枝を襲名するという話を聞きまして、青春に戻ったような気がいたします。
また、上方落語協会の会長に、師弟で就任されたことはかつてないことです。これも、五代目と六代が優秀であるという証拠です。
六代目と申しますと松鶴兄貴のことを思い浮かべますが、これからは六代といえば文枝だと言われるように頑張っていただきたいと思います」
と締めくくりました。

続いて、林家染丸と弟子の染弥、笑丸によるめでたい舞踊「松づくし」が披露されました。
最後には、「祝 六代文枝誕生」の垂れ幕も登場し、お祝いムードは一層盛り上がります。

そして、三代目桂春團治が「お玉牛」を口演。

計算され尽くした仕種やハメモノに合わせた豊かな表情と、年齢を全く感じさせない活き活きとした高座で、文枝襲名に花を添えました。

そして、いよいよ新出囃子「本調子・中の舞」で六代桂文枝が登場です。

割れんばかりの拍手で迎えられると、
「生まれて初めて口上の真ん中に座らせてもらって、疲れるもんやと分かりました。
　噺家になって一言もしゃべれへんかったのは初めてです」
と、いきなり客席を沸かせました。

襲名直前まで超多忙なスケジュールだったそうですが、それも笑いに変え、
自身が作った創作落語２２８作目で、襲名後初の作品となる「さよならサニー」へと入っていきます。

妻を亡くした中年男性が、家族との思い出が詰まった家を離れ、マンションへと引っ越すことになりました。
しかし、愛犬のサニーは大型犬とあって、マンションでは飼うことができず…。
実は「サニー」という名前は、文枝が「ヤングオー！オー！」に出演した頃に名乗っていた愛称。
中でも、噺の中でホロリとさせられたのが、父親が愛犬・サニーに語りかける場面。
文枝が紡ぎだす台詞は、「三枝」という名前に対する深い愛着の情がこもり、また「文枝」を襲名する決意表明のようでもあり…。

まさに、この晴れの日にふさわしい、感慨深い演目となりました。

カーテンコールで再び登場した文枝は、
「今日から文枝としてやっていきます。よろしくどうぞお願い致します」
と深々と頭を下げました。
鳴りやまない拍手に再び幕が開くと、そこには五代目文枝一門と、六代文枝一門３４名が勢揃い。

代表して桂きん枝と桂文珍がご挨拶をしました。

そして、３度目のカーテンコールでは、
「本当に今日はありがとうございました」
　と手を振る新文枝。晴れがましくも、清々しい表情が印象的でした。

「三枝改メ 六代桂文枝襲名公演」プログラム
桂三歩「私がパパよ（桂三枝作）」
桂文珍「風呂敷」
桂歌丸「鍋草履」
三遊亭圓歌「中沢家の人々」
仲入り
口上（司会・桂きん枝）
＜出演＞六代桂文枝、三遊亭圓歌、桂春團治、笑福亭松之助、桂歌丸、笑福亭仁鶴、桂ざこば
「舞踊 松づくし」（林家染丸、林家染弥、林家笑丸）
桂春團治「お玉牛」
六代 桂文枝「さよならサニー」

８月２日（木）、東京湾納涼船・さるびあ丸にて、エリートヤンキーと囲碁将棋による『エリートヤンキー＆囲碁将棋大打ち上げ会』が開催されました。

こちらは、７月28日（土）に『よしもと若手ばかり ウッキウキの!! 夏の単独祭り2012』の一環として行われた『囲碁将棋単独ライブ「スプリング・コンサート」』『エリートヤンキー単独ライブ「水もしたたるいい男 メガネ外すといい男」』の打ち上げと称したイベントです。同日に両コンビの単独ライブを鑑賞した観客が無料で鑑賞できた『囲碁将棋＆エリートヤンキー「おまけSPトークライブ」』にて先行予約された方を中心に、100名限定にて行われました。

東京湾納涼船は浴衣での乗船が割引対象となるため、同イベントにも多くの方が浴衣姿で参加。船内のＥデッキに設けられた宴会場で、『大打ち上げ会』は始まりました。
囲碁将棋・根建＆エリートヤンキー・橘は自前の浴衣で、囲碁将棋・文田も自前の甚平を着て登場したものの、なぜか１人だけ普段着のエリートヤンキー・西島。「僕だけ気合い入ってないみたいですけど、この日のためにちゃんと髪も切って来ましたし、シャツも買ってきました」と、気合いは十分のようです。
なぜそんなに気合いが入っているのか？　それは、来週行われる東京湾花火大会までに彼女を作りたいからなんだとか。「皆さんももちろん大事ですが、来週までもう時間がありません。一般のお客さんといい雰囲気になっている時は、そっとしておいてください。それ以外は、どんどん声をかけてください」という西島の宣言に、お客さんからは大きな笑い声が起こりました。

まずは乾杯！

その後は西島＆根建、橘＆文田に分かれて、それぞれのテーブルを回っていきます。根建が「どーもどーも！　今日は楽しんでいってくださいね！」と大きな声で挨拶をしながら、素早く回っていく西島＆根建ペア。

橘＆文田ペアは、各テーブルに座り込んでお客さんとじっくりコミュニケーション。サインや写真撮影に応じたり、オードブルの減りが早いテーブルには「ここだけだよ！　こんなに早いの！」「女の子でしょ！」とツッコんだりと、和気あいあいとした雰囲気です。



先に回りきってしまった西島＆根建ペアは“にしじの質問タイム”を設けながらも、お客さんへ逆質問。「僕ら以外に、皆さんはどんな芸人さんが好きなんですか？」と、好きな芸人アンケートを行っていました。
「今日、本当はいろんな芸人さんに声をかけたんですけど、みんな、ほかのライブとかぶっていて」（西島）
「ライスは山へ芝刈りに……だし、ゆったり感は漫才アワードで大阪へ行っちゃって」（根建）
「神保町花月のタイミングでこの話をいただいたんですけど、ゆったり感・中村が“また２組で抜け駆け？”みたいな顔をしてて」（西島）
「絶対来るって言ってたんですけど、結局仕事で来れなかったね」（根建）

レインボーブリッジの下を通過する際には、一般のお客さんとともに屋上のデッキに上がって乾杯！　その後、西島以外は、船内のビアガーデンへと繰り出します。

「出会いを求める」と宣言したものの、１人、Ｅデッキへ戻って来て、写真撮影やサインに応じる西島。「ワーキャー言われないから帰って来ました！」という文田、そして橘もサインや撮影に応じていました。

20時からは、Ａデッキのイベントステージにて『エリートヤンキー＆囲碁将棋 船上お笑いLIVE』に出演。

自己紹介後は、一般のお客さんと一緒に大盛り上がり。突然、「川相の応援歌を歌わせてください！」と、大好きなジャイアンツの元選手の応援歌を歌い出したのは根建。「かっとばせー、川相！」と声を合わせてくれるノリのいいお客さんに、思わず笑みがこぼれます。

「お兄さん、男前ですね！　舞台に上がってください」と一般客の男性を呼び込んだ囲碁将棋。その男性が同郷、しかも従姉妹の友人だとわかり、根建のテンションはマックスに！「○○のこと知ってるんだ！」と従姉妹の名前を絶叫しながら、男性と抱き合います。
西島はここでも「絶賛彼女募集中です」とアピール。「タバコを吸わない女性であれば、誰でもいいです。できればショートカット。できれば住んでいるところは……」と条件を出していくなか、イベントを観ていた１人の女性から手が挙がります。よしもと男前ランキング５位の実績を武器に、「お姉さん、僕ダメですか？」と猛プッシュしたものの、オッケーはもらえず。ガックリとうなだれる西島に、「なんでダメなんですか？（髪を）刈り上げてるから？」と茶化す３人でした。


その後、再びＥデッキに戻り、私物のプレゼントタイムを敢行。それぞれが持ち寄ったのは、漫才や芝居の台本やテレビ出演の際に持って出たアイテムなど。ジャンケンをして勝ち残った各１名、計４名に本人からプレゼントが手渡されました。

「あと30分くらいで元の場所に戻ってしまうみたいなので、僕らは動かず、ここにいます。写真やサインは、今のうちに声をかけてください」という西島の一声で、それぞれに長蛇の列が。普段ではなかなか実現できないようなお願いにも、４人は快く応じていました。

そうこうしているうちに、約１時間45分の船の旅はあっという間に終了 。『大打ち上げ会』も、文田の一本締めにて幕を閉じました。

吉本興業グループでは、８月、大阪・難波千日前を盛り上げるべく「千日前・親子でおもろナーレ！」キャンペーンと題し、さまざまな催しを行っています。その内容を紹介するため、８月３日（金）、８月キャンペーンガールの未知やすえ、兵庫県住みます芸人・かりんとう、千日前冷やしキャラクター・ミストマンが、なんばグランド花月前広場にて記者会見を行いました。

まずは未知が、なんばグランド花月での公演を発表します。「８月３日から５日までは、子どもたちに大人気のヒーロー『特命戦隊ゴーバスターズと新喜劇じゃ～』が上演されます。そして、１４日から１９日は恒例の『未知やすえ女座長公演』です。さらに２０日から２７日は辻本茂雄座長による『吉本新喜劇・茂造公演』がありますし、その翌週からの新喜劇には、おサルのタロージローが出演します。ご家族で仲良くクーラーのきいたなんばグランド花月に来てください」とアピール。また、恒例になっている自身の座長公演について「昔から語り継がれている物語から広がっていくような内容になる予定です。人間じゃないモノも登場するんですが、きっと子どもたちはスッと物語の中に入り込んでいけるんじゃないかと。分かりやすい笑いとメッセージ性が込められた舞台になります」と構想を明かしていました。
一方、よしもと４７ご当地市場では、８月２０日まで「冷やし物物産展」を開催中。こちらは清涼スイーツや、レモンのおろしうどん、冷やせるお団子など、暑い日にはうれしい商品の数々が。

さらには、なんばグランド花月前広場に「地ビール＆地サイダーまつり」と銘打った大人も子どもも楽しめるビアガーデンがオープン！　生ビールはもちろん、日本全国の住みます芸人がセレクトした地ビールが約５０種類販売されるほか、ジャンケン大会の勝者には地ビールを日替わりでプレゼントする特別企画も。さらに、ドリンクのほか、から揚げやホルモン焼き、マンゴーかき氷も販売されます。「さっき、楽屋でビアガーデンがオープンすると話していたら、みんなが食いついてきました。ここなら、お父さんも気兼ねなく子どもたちと一緒に飲めると思います」と未知。まだまだ暑くなる８月は、「千日前・親子でおもろナーレ！」キャンペーンを利用して、楽しい夏を過ごしてください！

「よしもと４７ご当地市場　地ビール＆地サイダーまつり」
８月３日（金）～９月２日（日）　
１３：００～２０：３０（一部店舗２０：００クローズ）
なんばグランド花月前広場
http://kagetsu.laff.jp/event/2012/08/post-9714.html

最新のトレンドを調査する「よしもと流トレンド調査隊」の第一弾企画として、300万ダウンロードを突破した話題のアプリ「しゃべってコンシェル」についてNON STYLEの2人がNTTドコモへ突撃取材を敢行！
知識Q&A機能や自由に会話できる雑談機能、Twitter™を活用したリアルタイム検索などを徹底調査しました。

会話の種類が大幅にアップした「しゃべってコンシェル」とナルシストNON STYLE井上の会話など、見どころ満載の調査動画を本日よりJOOKEYにて期間限定（2012/8/3～2012/9/2）で無料公開いたします。進化した音声サービス機能とNON STYLEの掛け合いを是非お楽しみください。

≪無料動画URL≫
■「ノンスタがしゃべってコンシェルを徹底調査！」
http://goo.gl/kWnP1

■「ノンスタ、リアルタイム検索の精度に驚愕！」
http://goo.gl/k0R11

■「ノンスタ井上が愛の告白！？」
http://goo.gl/CkMvh

≪出演者≫
NON STYLE、NTTドコモ研究開発センター・内田渉氏

≪対応デバイス≫
フィーチャーフォン／スマートフォン／タブレット端末／パソコン
（未対応キャリア・端末あり）

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８月３日（金）、東京・上野の森美術館にて『「エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展～黄金の秘宝と少年王の真実～」オープニングセレモニー』が開催され、同展覧会のスペシャルサポーターを務めるタカアンドトシが出席しました。

2004年、スイス・バーゼルを皮切りに、ボン、ニューヨーク、ロンドンなどの世各各地を巡回し、1000万人以上という驚異的な入場者数を記録している話題の『ツタンカーメン展』。日本では、1965年に開催された『ツタンカーメン展』以来、47年ぶりの来日となります。先に行われた大阪天保山特設ギャラリーではあまりの人気ぶりに会期を延長。なんと95万人もの観客が、会場を訪れました。

今回はツタンカーメンの棺形カノポス容器ほか、ツタンカーメンのミイラが身にまとっていた黄金の襟飾りや短剣など、ツタンカーメン王墓をはじめ王家の谷などから考古学調査によって発見された美術的にも考古学的にも貴重な品々が全122点が展示されています。

ヒシャム・エルゼメティー駐日エジプト大使、水野政一上野の森美術館館長などとともに、テープカットに参加したタカアンドトシ。

「僕らはすでに観させていただきました。考古学者のようなことを言わせてもらいますけど……」と何かを含むように前置きしたタカですが、「ツタンカーメン展……すごかったです」と普通にコメント。「日本ではもう観られないかもしれないと言われるほど、貴重な展示です」と続ければ、トシも「日本では、本当にこの先観られるかどうかわからない。ぜひとも生で観ていただきたいです」と念を押します。

その後行われた囲み取材でも、２人はスペシャルサポーターらしく『ツタンカーメン展』をPR。「年明けからCM撮影をしていたので、ようやく東京へという気持ち。待ってました！という感じですね」とトシが言えば、タカも「現物は想像を遥かに超えています。こんなにいい保存状態なの？と思うし、こんな技術が当時あったのかと驚きますよ」と熱く語ります。
どの展示物が一番印象的だったのかを訊ねられた２人。「ツタンカーメン王の内臓を入れていたという容器（ツタンカーメンの棺形カノポス容器）ですね」（トシ）「いちばんデッカい棺（チュウヤの人型棺）。じっと見てると、目が動いてるんじゃないかと錯覚するんですよ。実際、弱い人は吸い込まれてしまうので気を付けてと声をかけられましたし、それくらい強い力を感じました」（タカ）と、とにかく興奮冷めやらぬといった感じです。

東京の開催初日となる明日４日（土）、ロンドンオリンピックの男子サッカーにて、奇しくもU-23日本代表がエジプト代表と対戦することについて、タカは「やっぱり日本を応援します。ぜひとも勝っていただきたい」とコメント。トシも「こればっかりはね……。でも、『ツタンカーメン展』は別。（明日から開催なので）ぜひとも盛り上がってもらいたい」と続けました。

先日、放送された『FNS27時間テレビ』で見事プロポーズを成功させたタカ。「『ツタンカーメン展』に一緒に来たい方、いらっしゃいますよね？」と訊ねられると、「決まってるじゃないですか。初恋タローですよ」とキッパリ。「そうじゃなくて、プロポーズした相手だろ！」とトシに指摘されると、「そうですね。でも、初恋タローも一緒に連れて来たい」と可愛がっている後輩を推し続けます。
「新婚旅行先はエジプトがいいんじゃないですか？」とすすめられ、「もちろん！」と笑顔で返すも、トシには「考えてなかっただろーが！」とツッコまれてしまいます。さらに、「子どもは何人くらい欲しいですか？」という問いかけに「たくさんがいいですね。20～30人くらいは欲しい」と答えるタカに、トシが「アフリカか！」とツッコミを入れるなど、息ピッタリな掛け合いで盛り上げる２人でした。


●展覧会情報
エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展
〜黄金の秘宝と少年王の真実〜
会期　2012年８月４日（土）〜12月９日（日）
開場時間　10：00〜18：00（最終入場は17：00まで）
会場　上野の森美術館
※特割チケット、８月４日から９月30日までの前売券は販売終了
※10月１日から12月９日まで入場可能の前売券は９月30日まで発売中
※当日券は会場混雑時には販売中止の可能性あり
オフィシャルホームページ：http://kingtut.jp/

●芸人顔検索　タカアンドトシ
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1279/r=201

【タカアンドトシ】

『吉本百年物語』第4弾となる7月公演「笑う門には、大大阪」が８月２日（木）、無事に千秋楽を迎えました。稀代の女興行師・吉本せい（南野陽子さん）と林正之助（小籔千豊）が見守り続けた、ワカナ・一郎（藤林美沙さん、山崎邦正）の夫婦漫才誕生記を中心に、母と子の愛と葛藤、さらには戦争の影響が色濃くなるなか、人気芸人らを「わらわし隊」として戦地に送り出すまでを描いた今作。出演者の熱演はもちろん、小籔のアドリブが繰り出される場面もあり、笑って泣ける、魅力たっぷりの舞台として好評を博しました。

エンディングでは、8月公演に出演する水野真紀さん、そして『吉本百年物語』テーマソング『MY HOMETOWN』を手掛けた葉加瀬太郎さんが登場。南野さん、小籔に花束を贈呈しました。ミスワカナを演じる水野さんは、「今日、見せていただいてわかったんですが、7月公演、8月公演の物語はつながってますね！　また違った切り口で、それぞれの人物像が描かれていると思います」とPR。大阪出身の葉加瀬さんは「自分が花月の舞台に立っているなんて夢みたい！」と興奮の面持ちで、「今度は新喜劇に出たいんです。ちょこっとでもいいから……」と座長・小籔に懇願する一幕も。この後、出演者一人ひとりが挨拶し、裏話が飛び出したり、互いにツッコミを入れたりと、和気あいあいとした雰囲気に包まれました。南野さんは「お客さんの拍手や手拍子、笑い声が聞こえてきて、それに後押しされて頑張ることができた。本当に皆さんの思いに感謝しております」とニッコリ。幕が下りてからも、しばらく拍手が鳴りやみませんでした。

終演後の記者会見には、南野さん、小籔、藤林さん、山崎、金子昇さん、水野さん、葉加瀬さんが登壇。南野さんは、「セリフは初日から変わっていませんが、みんなの思いが随分固まって、最後はまた違うものになってきたかなと思う。7月の大阪はとても暑かったが、その熱さと同じぐらいホットな気持ちになって終えられたので、今とても安堵しています」とコメント。「役者の方々に交じって真面目なお芝居をやることに躊躇もあった」という小籔は、「みんなから『ええやん、ええやん』という言葉を毎日かけていただいたので、のびのびとまではいきませんが、少しは気楽にはさせていただけた」と共演者の皆さんに改めて感謝していました。そのせいか「僕はあまり『離れるの悲しい』とか思わないほうなんですけど、今回ばかりは『ちょっと嫌やな』と、乙女な気持ちも出てしまった」とも。この言葉からも、出演者、スタッフのチームワークの良さがうかがえました。

「こんなに台本が真っ黒になったことはなかった」と、厳しい稽古を振り返ったのは藤林さん。「ラストシーン、わらわし隊で歌を歌っているときに、女一人でそこに加わったワカナさんという人のすごさを改めて感じた」と、自らが演じた役柄への思いも口にしました。山崎も、劇中で披露したワカナ・一郎の漫才に触れ、「リハーサルのときは正直、ウケるものではなく、こういう漫才をしてたんですよ、というのを見せたらいいんだと思っていたが、いざやってみると本当に笑いがとれた。ワカナ・一郎さんの漫才は完成されている」と絶賛。一方、金子さんは大阪での滞在をかなり満喫した様子で、「昼間はちょっと早起きして新喜劇を見に行ったり、劇場入りの前もちょっと歩いて美味しいもの食べて……そのおかげで大阪が大好きになりました」。さらに「できれば冬の大阪も知りたいので、キャストが空いていたらぜひ来たい」と二度目の出演を逆オファーし、笑いを誘っていました。

本番を間近に控えた水野さんは「ご出演の皆さんがキラキラしていて『ああ、これとバトンタッチするんだな』と思うと、ワクワクしたり、ちょっと冷や冷やしたり（笑）。これまで５・６・７月と見てきましたが、毎月タッチが違う作品になっているので、通年で見ていただくのもいいんじゃないかと改めて思いました」。テーマ曲は全公演を通じて公演前後に流れる予定で、葉加瀬さんは「タイトルのように僕のふるさと大阪＝吉本への恩返しのつもりで書かせてもらいました。かわいがっていただければ」と呼びかけていました。

水野さんが出演する8月公演「わらわし隊、大陸を行く」は、8月11日（土）に開幕します。芸人たちが、戦争の最前線で悩み、奮闘する姿を描く物語に、どうぞご期待ください！

吉本百年物語 8月公演「わらわし隊、大陸を行く」

脚本：長川千佳子

演出：佐藤幹夫


出演：水野真紀、木村祐一、山内圭哉、松尾貴史　ほか

公演日：8月11日（土）～9月2日（日）※8月13・14・25・26・27日を除く

開演時間：平日・土曜19：00（開場18：30）／日曜16：00（開場15：30）

会場：なんばグランド花月

料金：全席指定　1階席6000円　2階席5000円


お問い合わせ：チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル　☎0570-036-912（10：00～19：00）

http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

高校生が今いちばんオモロイ漫才コンビを選ぶ「第１０回ＭＢＳ漫才アワード」の２次予選が、８月２日（木）に行われ、決勝進出の１０組が決定しました。

今年は１９４組がエントリー。２次予選では、１次を勝ち抜いた４０組が持ち時間３分でネタを披露し、１００人の高校生審査員が採点しました。見事勝ち抜いたのは、１位・プリマ旦那（２７８点）、２位・藤崎マーケット（２６４点）、３位・かまいたち（２５７点）、４位・天竺鼠（２５６点）、５位・インディアンス（２５５点）、６位・学天即（２５４点）、７位・祇園（２５３点）、８位・アインシュタイン（２５２点）、９位・銀シャリ（２５０点）、１０位・和牛（２４９点）と、３位以下はわずか１点差を競い合う大接戦になりました。
なお、１０組が選ばれた後は、８月３０日（木）に生放送される決勝の出場順がくじ引きで行われます。結果、【第１組】Ａ・プリマ旦那　Ｂ・アインシュタイン【第２組】Ａ・かまいたち　Ｂ・和牛【第３組】Ａ・学天即　Ｂ・インディアンス【第４組】Ａ・銀シャリ　Ｂ・天竺鼠【第５組】Ａ・藤崎マーケット　Ｂ・祇園　のトーナメントに決定。
見事１位通過のプリマ旦那は「１位通過で決勝順も１番、この流れで優勝を目指したいです」と自信満々な様子で意気込みます。また、同期対決となった第２組のかまいたちと和牛も「負けられない」と互いに闘志を燃やします。さらに、結成２年ながら初の決勝進出を果たしたインディアンスは「漫才の賞レースに出るのは初めてですが、一番若いということを武器にがんばります！」。同じく初進出の祇園は「見ている方が『誰やねん』と思っているうちにがんばりたい」、アインシュタインも「ここまでこれただけでもうれしい。まわりは先輩ばかりですが自分たちの漫才をするだけです」と話していました。なお、決勝戦はブラックマヨネーズが司会を務めることも決定しました。生放送でおくる熱き漫才の戦いをお楽しみに！

「第１０回ＭＢＳ漫才アワード」（ＭＢＳテレビ・ローカル）
８月３０日（木）１８：５５～２０：５４

笑いと音楽の化学変化　あの伝説のイベント「ダイナマイトバカソウル」の会場の熱狂をそのままOAする番組「BAKA SOUL」がいよいよDVDで登場します。

笑いと音楽が融合した話題沸騰の「バカソウル」レギュラー放送から厳選した楽曲をピックアップして収録。熱くてバカな魂をもったヤツらが大集合！ステージと観客の一体感、次世代のスターやヒット曲の誕生を予感させるパフォーマンスは必見です！！

●本編収録予定バカプレイヤー
豊満乃風、2700、mckj、ギャグッパ、佐久間一行、KENCHANG LA-MEN loves MAYUCA、BIGMANG、天津・木村、COWCOW、２丁拳銃、水谷千重子、野性爆弾・川島、X-ジャポン、2700＆黄帝心仙人、甲州街道ネイチャー、豊満乃風 feat.NAOMI
●特典映像予定
ビッグポルノ「KING TIMER」
渡辺直美とキャンデイズ 「なおみのいぬ」（オリジナルPV）

★初回プレス限定封入特典あり

☆8月30日の公開収録にて会場予約者限定特典あり！

公開収録のお知らせはテレビ東京番組ＨＰ
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/bakasoul/　
「ダイナマイトバカソウル」ブログ
http://dbs.laff.jp/

DVD発売情報
http://www.randc.jp/dbs/discography.html

子供から大人まで楽しめるCOWCOWの人気ネタ「あたりまえ体操」の新作をJOOKEYオリジナルバージョンとして8月中旬より順次配信する事が決定いたしました！

これを記念して7/31（火）よりJOOKEY会員限定で「COWCOWシークレットライブ」に抽選で5組10名様をご招待するキャンペーンを実施しております。

また、JOOKEYでは現在「サラリーマンあたりまえ体操」の無料動画を公開中です。是非この機会にご覧いただきCOWCOWシークレットライブへご応募ください！

※無料動画は、キャンペーンページ（http://goo.gl/W78Ol）から見ることができます。
※対応デバイスは、フィーチャーフォン／スマートフォン／タブレット端末／パソコン（未対応キャリア・端末あり）

【キャンペーン概要】
2012年9月下旬～2012年10月下旬に都内某所において開催する「COWCOWのシークレットライブ」を限定5組10名様にプレゼントいたします。生でCOWCOWのネタを間近で見れるスペシャル企画となっております。応募ページ（http://jookey.jp/atarimae/）より、必要事項をご入力の上ご応募ください。

■キャンペーンページ
http://goo.gl/W78Ol

■応募期間：2012年7月31日（火）～2012年8月31（金）

■応募条件：JOOKEYにすでに登録している方。JOOKEYに新規登録いただいた方。

■当選発表：プレゼント当選者には応募時にご入力いただきましたメールアドレスへ当選通知連絡をもって代えさせて頂きます。ライブの開催日および会場につきましても連絡時にお知らせいたします。

※応募にはJOOKEYへのログインおよび会員登録が必要となります。
※会場までの交通費は、ご当選者様のご負担とさせていただきます。
※当選者権利は他人に譲渡する事はできません。

新作の撮影レポートも今後配信いたしますので、どうぞお楽しみに!!!

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