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過去記事2012/07-12月

大盛況に続き第2弾!タカトシ ライブシリーズ開始!

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タカアンドトシのプレゼンツにより新たなライブシリーズが開始します。
タカトシの呼びかけにより、テレビで活躍する芸人たちが、このライブの為に新ネタを作って登場します。
もちろんタカトシの二人も新作漫才を作ってやってきます!
ネタの順番は当日、クジにより決定!!
全員ネタ終了後には公開反省会も行う、ありそうでなかった新ネタライブ!
第1話大盛況に続き、第2話も必見です!!

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『タカトシプレゼンツ新ネタやろうぜ!!~第二話~』
2012年9月10日(月)
開場19:45/開演20:00(約120分公演)
前売¥3500/当日¥3800
出演 タカアンドトシ/パンクブーブー/ロバート/スリムクラブ/しずる
オリエンタルラジオ/アンガールズ(ワタナベエンターテインメント)

チケット発売中!!

<Pコード>597-721
◆チケットよしもと
TEL:0570-041-489(自動音声システム)
◆チケットぴあ
TEL:0570-02-9999
インターネット:http://t.pia.jp/
◆ローソンチケット
TEL:0570-084-003
インターネット:http://l-tike.com/
◆イープラス
http://eplus.jp
◆劇場窓口

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2012年9月 5日 (水)

『吉本百年物語』10月公演「これで誕生!吉本新喜劇」制作発表記者会見に小西美帆、金山一彦、内場勝則、千原せいじが出席!

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吉本興業100年の歴史物語『吉本百年物語』第7弾となる10月公演は「これで誕生!吉本新喜劇」。吉本新喜劇草創期を描きます。
ときは昭和35年。国民的人気漫才師、横山エンタツの息子・花紀京は、みずからも芸人の道を歩み出していました。おりしも吉本が演芸小屋「うめだ花月」を再開し、自社の芸人を育てようとしていた時期。そんなとき、花紀の前に研究生として現れたのが、一歳下の岡八郎。芸人の血筋を引くサラブレッド・花紀京と、大工の息子・岡八郎。境遇も性格も正反対の2人の出会いは、新しい喜劇を生み出し、そして黄金時代へ……。切磋琢磨した2人の、まさに青春群像劇となります。

公演に先立ち、9月5日(水)、制作発表記者会見が行われ、出演者の小西美帆さん、金山一彦さん、内場勝則、千原せいじが出席しました。
司会進行を務めたのは新喜劇俳優の西川忠志。初めての大役に緊張気味でしたが、6月公演に出演したこともあり、「6月公演では、皆さまに大変お世話になりました!司会進行は初めてですが、一所懸命がんばりますのでよろしくお願いします!」と、ういういしい挨拶からスタートしました。
まずは、同プロジェクトリーダーの中井秀範の概要説明から。「今回は、テーマが吉本新喜劇ですが、吉本新喜劇をそのままやるのではないし、当時の新喜劇を再現する、というものではございません。あくまでも『吉本百年物語』に沿って、吉本新喜劇草創期の物語。花紀京や岡八郎の、青春グラフティのような要素をつめこんでいます」とPR。
続いて、脚本家・長川千佳子から、物語の説明が。「今でこそ、空気のように私たちのそばにある吉本新喜劇ですが、誕生から53年、その間、大河ドラマになるぐらいの大変な出来事が山ほどあったと思います。その始まりの時代に、奇跡的に出会った花紀京さん、岡八郎さん。このふたりがどのように悩み、成長していったかがドラマの軸です」。唯一、フィクションの登場人物は、女優・小西美帆さんが演じる白鳥しのぶという人物。「花紀京さんと岡八郎さんが、しのぶちゃんをめぐって、恋のさや当てをするという創作の部分もあります。当時の若者たちが夢を持ち、どのようにライバル心を戦わせたのか、夢を追うなかでどんな苦労があったのかを描いています」とアピールしました。
そして、『吉本百年物語』4~6月、9月公演の演出を務めた湊裕美子が、10月公演も演出を担当。「舞台はどういう物語でもエンタテインメントが必要ですが、『芝居の醍醐味をしっかり見せる』というのもエンタテインメントやと思っています。花紀京さん、岡八郎さんというすごい人たちも、やはりひとりの人間として、泣いたり笑ったり、悩んだり喜んだりします。そんな当たり前の気持ちの流れを、今回の芝居ではしっかり出したいと思っています」と、エンタテインメントに対する思いを語りました。これまで1000本以上、吉本新喜劇を手がけてきた湊裕美子ですが、今回は新喜劇とは全く違った面を押し出すとも語りました。
司会の西川忠志は「僕は新喜劇の座員ですけれど、今の湊先生の話を聞きまして、本当に自分自身も勉強したいと思いましたし、内容も早く見たいと思いました」と感想を述べ、千原せいじに「ちょいちょいお前の気持ちを言うな! それは胸にしまっておけ!」とツッコまれていました

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花紀京役を演じる内場勝則は、「花紀師匠は新喜劇のパイオニア。まさか、テレビで見ていた花紀さんを僕が演じるなんて夢のようですが、プレッシャーもあります。でも若き頃の花紀さんは知らないので、少し気楽。僕なりの花紀京を演じたいと思います」と語り、岡八郎を演じる千原せいじも、「内場さんが言うてはったように、ええ意味でラクにやろうと思っている」と言いながらも、「さっき、岡八郎師匠のお弟子さんやった巨人師匠に会ったら『絶対見に行くからちゃんとせい』と言われたので、ちょっとプレッシャーかな、と……」と巨人とのやりとりを披露していました。
ヒロイン・白鳥しのぶを演じる小西美帆さんは、現在、ドイツ在住。このたび、『吉本百年物語』の出演が決まり、帰国しての出席です。「子供の頃から吉本新喜劇を楽しみにして、学校から走って帰って見ていました。そんな方々と一緒にお芝居ができること、そして劇場に立たせていただけることが本当に光栄です」と心境を語りました。金山一彦さんは「16歳まで大阪におりまして、中学生までずっと吉本新喜劇を見て育ったわけでして、その吉本新喜劇が誕生する物語に出させていただけるということで光栄です」と、金山さんも子供の頃から吉本新喜劇のファンだったことを明かしました。

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質疑応答で、役者さんと同じ舞台に立つことについて尋ねられた内場。「普段と違う刺激があると思うのでいいものを吸収したいです」とすでに興味しんしん。せいじは「現場で吸収していくタイプなので、今はまだ、そのへんは何も考えてないです」と、普段通り正直に回答。では、今考えていることは?と尋ねられると「吉本の歴史の中に、こういう大役で選ばれるようになったんやなぁと思いました」としみじみ。
金山さんと小西さんは、芸人さんと舞台に立つことを「“間(ま)”とかしゃべり方を学びたいし、生で感じて勉強させてもらいたいです」とワクワクしている様子でした。
また、花紀京との思い出を尋ねられた内場は、「説教じみたことはあまり言わない人でした。ただ、『おいしいものを食べなさい』とか『いいものを着なさい』とか教えてもらいましたね。僕が今回、つらいのが、看板スターである花紀京という人間の、若い頃を見ること。こそばゆい感じがするんです。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で例えると、過去に戻って両親の恋愛を見るような……」と複雑な心境も明かしていました。また先日、舞台衣装を着て記者会見を行った際に「回りの人から『(花紀京に)そっくりや』と言われて写メを撮られまくりました。浅香あき恵さんは『ずっとうっちゃんは、マネしてたんやねぇ』って言うてましたね。芸風は違うはずなんですけど、演じやすいかもしれないですね」と語りました。

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岡八郎のイメージを聞かれた千原せいじは「一度もご一緒したことがないので、完全に『テレビの中のおもろいおっさん』というイメージです。だから、その当時の話を聞くのがものすごく新鮮で、ワクワクします。ちなみに、岡八郎の甥っ子の市岡くんが、千原兄弟のマネージャーをしていたことがあります」と、意外な関係を披露していました。

今や関西のみならず、全国のお茶の間を笑わせてきた吉本新喜劇の草創期。黄金時代を築いたスター2人が歩んだ青春時代は、若者ならではのパワーに溢れる一方で、悩み、そして甘酸っぱい恋愛も……。知られざる2人の青春群像劇にご期待ください。

さらに『吉本百年物語』10月公演に合わせ、10月1日(月)~10月31日(水)は、なんばグランド花月で、「めっちゃ吉本新喜劇キャンペーン~なんばグランド花月ハシからハシまで吉本新喜劇~」を開催。出し物から飾り付けまで、すべて吉本新喜劇一色に染まります! こちらもお楽しみに!

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
10月公演『これで誕生!吉本新喜劇』

公演期間:10月7日(日)~31日(水)※10月11・12・13・18・19・23・25日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:平日・土曜・祝日19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:内場勝則、千原せいじ、小西美帆、金山一彦、荒谷清水、久野雅弘、おかけんた、おかゆうた、平田敦子、武内由紀子、中野公美子、渡辺吾郎、末成由美、島田一の介

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

【内場勝則】【千原せいじ】

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ゼブラエンジェル(SKE48)出演メンバー決定!ノブコブ徳井生誕祭!

KYORAKUオフィシャルサイト内「サプライズチャンネル」で大好評配信中の、ぱちんこバラエティ番組「ノブコブ&ゼブラエンジェルのキュイン×2 バラエティ」の公開収録が9月25日(火)にルミネtheよしもとで開催されます。

「ノブコブ徳井生誕祭」と題し、9月16日に32歳の誕生日を迎えるノブコブ徳井を盛大にお祝いします。

このイベントに参加するゼブラエンジェル(SKE48)のメンバーがついに決定しました!

佐藤聖羅/せぇ~らパープル、古川愛李/あいりんグリーン、梅本まどか/うめちゃんイエロー、小林亜実/こあみオレンジ

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ゼブラメンバーに芸人ゲストも交え、さまざまなサプライズ企画も予定しております。

チケットは、ただ今絶賛販売中!
9月25日はみんなで、ノブコブ徳井をお祝いしましょう!

■イベント名
ノブコブ&ゼブラエンジェルのキュイン×2 バラエティpresentsノブコブ徳井生誕祭!!

■日程
2012年9月25日(火)
■時間
21:30開場
22:00開演
23:00終演
■場所
ルミネtheよしもと

■出演者
平成ノブシコブシ
ゼブラエンジェル(佐藤聖羅、古川愛李、梅本まどか、小林亜実)
フルーツポンチ
桜 稲垣早希

■チケットコード
Pコード:597-727
Lコード:33452
■プレイガイド
・チケットよしもと
・チケットぴあ
・ローソンチケット
・イープラス
・よしもとの劇場各窓口


▼KYORAKU公式サイト内「サプライズチャンネル」
http://www.kyoraku.co.jp/surprisech/

▼ルミネtheよしもと
http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/

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ジミー大西、銀座三越で4年ぶりの個展開催で「モーツァルトに追いつきたい!」

このたびジミー大西が、銀座三越にて4年ぶりとなる作品展『挑戦と革新』を開催。オープニングの初日である9月5日(水)、開場前の展示会場で会見を行いました。

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稀有な色彩感覚で生みだされる躍動感あふれる作品群から“色の魔術師”とも称されるジミー大西。本展では、初公開となる絵本原画を中心に、今までの代表作・最新作、約120点を展示。貴重なスケッチなども初披露します。

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会見に臨んだジミー大西はまず「開催できるとしても、もっと先のことだと思ってました」とコメント。というのも、サイズによりますが、一点を仕上げるのにかかる期間は2、3ヵ月。それゆえ「個展をやるには10年くらいかかると思っていた」。ですが「先日、倉庫を探してみたら忘れてた、公開してない作品がどんどん出てきたんですよ」とのことで、今回、めでたく開催となったわけですが、これにはまた別の感慨があるようです。「いつの間にかこんなにたくさん描いてたんやなと。実は今年で“絵描き”になって20年になるんです。そういう意味では、最新作もありますし、今までの僕の絵を振り返れる個展になっているんじゃないかと思いますね」。なお個展のタイトル『挑戦と革新』については、つけたのは奥さま。ジミー大西の絵は、すべて奥さまがタイトルをつけているのですが、「僕は言葉にならないイメージを絵にしてるので、タイトルがようつけられないんですよ。僕がこんな『技術と革新』だなんて思いつくわけないでしょう(笑)」と、てらいなく笑うあたりは相変わらずのジミーちゃんです。それゆえ、この先の目標としても「年金もらえるまで頑張って描きます」と素朴に語りますが、「ジャンルは違いますけど、モーツァルトが35歳で600曲書いたんですよね。僕は生涯でせめて数で彼には追いつきたいなと思います」と、じんわり意欲を滲ませたのでした。

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なお、芸人としての自身については「新しい人がどんどん出てきてますでしょう。ウケる自信があんまりないんですわ」と率直に語ったジミー大西。しかし気になる人として挙げたのはなんと「嵐」。「結構いろんなバラエティやってるでしょう。見ちゃうんですよ(笑)」。その流れで「ライバルは嵐です」と言ってしまいますが、お世話になっている先輩の明石家さんまから番組にやんわり「出てみるか?」と誘われることがあっても、「自信ないですわ」と答えているとか。しかし、会えばおこずかいはいただくのだそうで「最近は『礼儀正しいカツアゲやな』って言われてます(笑)」。

その後は、展示の中から主要作について解説。2002年に描いた、絵本『ちいさな花火のひみつ』(長崎幸雄:文)の中のひとつ、「トマトさん」については「これも倉庫から出てきた作品ですね。それで東日本大震災の後に、気仙沼を訪れた際に持っていった中のひとつなんですよ。『どれがいい?』って聞いたら、子供たちにすごく支持を受けたんですよね。僕自身、トマトは大好きなので気に入ってます」。

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また、近作であるGUCCIでのディスプレイのために制作したオブジェについては「これはすごく時間がかかりました。シリコンを流し込んで…ということをやったわけですけど、技術的に探りながらだったんで大変でした」。

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最後にPRとして、なぜか「でっかい男になりたいです」と胸を張ったジミー大西。この機会に、彼の20年に及ぶ“絵描き”としての集大成をぜひ体感してみてください。

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●展覧会情報
ジミー大西作品展『挑戦と革新』
会期:2012年9月5日(水)-9月11日(日)
開場時間:10:00-19:30 ※最終日は17:30まで(18:00閉場)
入場料:一般・大学生・高校生600円(中学生以下無料)
会場:銀座三越8階催物会場

【サイン会開催】
9月5日(水)午後2時から
9月11日(火)午後2時から
※各回先着100名さま限り

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2012年9月 4日 (火)

ココリコ遠藤とライセンス井本のトークライブがDVDで発売!

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2011年10月から月1回、渋谷よしもと∞ホールで行われているココリコ遠藤章造&ライセンス井本貴史のトークライブ『ニワトリの資格』が、11月28日(水)DVDで発売されます。
プライベートでも仲の良い2人ならではのトークは必見です。

また、初回プレス盤封入特典として10/24(水)発売DVD ライセンス『LICENSE vol. TALK SHINAGAWA2』(YRBN-90463)との2巻連動応募抽選特典がついています!

お早めにお求めください!

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【発売日】2012年11月28日(水)
【出演者】ココリコ遠藤章造・ライセンス井本貴史
【タイトル】ニワトリの資格vol.1(仮)
【価格】¥2,940(税込)/¥2,800(税抜)
【品番】YRBN-90487
【POS】4571366491833

<初回プレス盤封入特典>
10/24(水)発売DVD ライセンス『LICENSE vol. TALK SHINAGAWA2』(YRBN-90463)との2巻連動応募抽選特典
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おもしろ企画、お得なサービス目白押し! 9月はなんば千日前で“チャレンジ”して遊ぼう

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この秋、大阪・千日前を舞台に、楽しくて得する一大キャンペーンが開催されます! 題して『9月は、なんば千日前でチャレンジして遊ぼう!!』。全国の皆さんに親しまれている笑いの殿堂「なんばグランド花月」、創業100周年記念プロジェクトの一つとして月替わり12本のお芝居で吉本興業の歴史を描く「吉本百年物語」、日本最大級の常設物産展「よしもと47ご当地市場」、次世代の笑いを生み出す若手芸人のホームグラウンド「5upよしもと」が、それぞれ趣向を凝らしたチャレンジメニューをそろえて来場者を楽しませます。9月4日(火)には、各施設・イベントを代表するメンバーが集まり、同キャンペーンの詳しい内容を紹介する記者会見が開かれました。

まずは「なんばグランド花月」の「敬老(シニア)キャンペーン」を、その名も“チャレン爺”に扮した間寛平がPR。NGKでは、チャレンジするシニアの“おでかけ”を応援すべく、60歳以上の方は1回目公演・3回目公演が当日3000円で楽しめるほか、100歳以上の方は無料で入場できるという太っ腹サービスを用意しました。寛平は「100歳以上の人が100人ぐらい来てくれたらいいな! なんとか頑張ってココ(NGK)までたどり着いて!」と呼びかけ、「これからは高齢化社会。僕も頑張っていきますよ!」と、自らも“元気なシニア”として力強く宣言していました。

「吉本百年物語」からは、9月公演「焼け跡、青春手帖」で林正之助を演じるぼんちおさむが登場。吉本興業と大阪の歴史がクイズになったクロスワードパズルのほか、「チエコさん」「アチャコさん」という名前の方なら同行の1名が無料になるなど、バラエティ豊かなお楽しみ企画について説明しました。「さすがに本名が“アチャコ”という人はおらんやろ」と笑わせつつ、まもなく始まる同公演や16日(日)に同じくNGKで開催されるザ・ぼんちの還暦ライブについてもしっかりアピール。「吉本百年物語」6月公演で正之助役を演じた寛平から「ギャグもやるんやろ?」ときかれると、「いやいや、ギャグはなし! でもやるかも……」と答え、会場を盛り上げていました。

「5upよしもと」を代表してやってきたのはアインシュタイン。「NSC大阪を出たてぐらいのメンバーが挑む」(河井)という超若手によるチャレンジライブを、なんばグランド花月前広場で行うことを発表しました。最終日に5upよしもとでのスペシャルライブ開催を目指し、お客さん555人からの応援メッセージ獲得にも挑戦するそうです。稲田によると「(ある芸人が)僕の3倍ぐらいしゃくれているらしい」とのことなので、まだ見ぬ新星たちをぜひこの機会に青田買いしたいところ。寛平、おさむも「君らより若い子らが出るのか!」と興味津々でした。

さらに「よしもと47ご当地市場」では、「台湾展」にちなんで台湾行きの航空券(エバー航空)が当たる「寛平ギャグポン」を実施。台湾で大ブームとなった、かき氷とアイスクリームの中間のようなフワフワ食感が楽しい「チャーミースノーアイス」をはじめ、地元感たっぷりの逸品を味わった後は、レシート片手にぜひチャレンジしてください。巨大ガラポンを回して、寛平のギャグが書かれたボールが出れば大当たり! ココで味わったメニューを、今度は現地で楽しめるかもしれませんよ。

笑って、遊んで、得するキャンペーンで盛り上がる9月の千日前へ、皆さん、どうぞ足をお運びください!

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吉本興業創業100周年記念
9月は、なんば千日前でチャレンジして遊ぼう!! いくつになってもチャレン爺や~ パキューンパキューン

【なんばグランド花月】 『敬老(シニア)キャンペーン』
☆9月3日(月)~28日(金)平日特別公演限定☆
・60歳以上のお客様は、1回目公演・3回目公演が当日3000円に!
・公演ごとに、最高齢のお客様にプレゼント
・100歳以上の方は、当日券が無料(当日のみ)

【吉本百年物語】
・クロスワードパズルにチャレンジしてプレゼントをゲット!
吉本興業と大阪の歴史がクイズになったクロスワードパズルにチャレンジしてプレゼントをゲット!
(期間:9月2日(日)~30日(日)/なんばグランド花月ビル2階特設抽選会場にて12:00~終演まで受け付け/チャレンジシートを「吉本百年物語」ホームページ(http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/)よりダウンロードしてご参加ください)
・「チエコ」さん、「アチャコ」さんを探せ!
お名前がチエコさん、またはアチャコさんの方と一緒に9月公演をご観劇いただくと、もう1名、無料でご入場いただけます。
・9月20日(木)は全員プレゼント!
「吉本百年物語」100回目公演をご観劇の方全員に、神戸モロゾフとコラボした「吉本百年物語アルカディア」をプレゼント!(1名につき1個)

【5upよしもと】
・5upよしもと超若手チャレンジライブ開催!
期間:9月8日(土)~30日(日)毎日17:00~、なんばグランド花月前広場にて。最終日にスペシャルライブ開催を目指して、お客様555人からの応援メッセージ獲得にチャレンジ!

【よしもと47ご当地市場】
・エバー航空で行く台湾航空券をゲット! 寛平ギャグポン!!
よしもと47ご当地市場で9月5日(水)~18日(火)に開催する「台湾展」期間中にお買い物をして、そのレシートで「ガラポン」にチャレンジ。間寛平のギャグが出たら、エバー航空で行く台湾航空券が当たります! その他にも、よしもとグッズなど素敵な景品をご用意。

公演に関する情報・お問い合わせ ☎0570-036-912(10:00~19:00)
よしもと47ご当地市場お問い合わせ ☎06-6631-0141(10:00~20:00)

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長野・諏訪の大自然パワーで大成功!!「よしもと諏訪婚コン」

よしもとの婚活バスツアー「よしもと諏訪婚コン」が、91日に長野県・富士見町にて開催され、男女約60名の参加者から8組のカップルが誕生しました。

「よしもと諏訪婚コン」は、長野県の諏訪広域連合と「あなたの街に住みますプロジェクト」による合同企画で、長野・諏訪エリア(諏訪市・岡谷市・茅野市・下諏訪町・富士見町・原村6つの市町村で構成されている地方公共団体)に住む男性と、首都圏に住む女性との出会いを応援するというものです。

快晴に恵まれたこの日は、早朝より女性陣を乗せたバスが、東京新宿を出発しました。

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「よしもと諏訪婚コン」の特色としては、男女双方の応援団として、よしもと芸人がピッタリフォローするという点。

新宿発のバスには、天狗とタカダ・コーポレーションの大貫さん、そして「風水芸人」でおなじみ出雲阿国が乗車、一方迎える側の長野では、長野県住みます芸人・こてつと、コンパの達人にして友達5000人を誇る「後輩力」マスター・入江慎也が待ち構えていました。Dscf2971

出発後間もなく出雲阿国が、運気を上げるための「モテテク」を伝授。今日のチャンスを逃さないため、鏡などの持ち物チェック、化粧直しの方角、顔の筋肉をほぐすマッサージ、ファーストインプレッションの笑顔の作り方など、微に入り細に入りさまざまなアドバイスを送ります。

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ここで、「風水的に自己紹介に適した時間は7秒」ということで、女性陣を代表して、大貫さんがチャレンジしますが、7秒という時間に焦るあまり「趣味はパチスロです」と、痛恨の大失敗となりました。

一方そのころ長野の会場では、バスの到着を心待ちにする男性陣に、入江とこてつによる「吉本流!モテる男講座」が開講されていました。コンパの心構え、プレゼントの選び方、誕生日のゴロ合わせ、など、入江メソッドが十二分に盛り込まれた1時間の講座に、男たちの期待は最高潮に盛り上がってまいります。

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入江は男性陣に今回のポイントとして「かわいい子をどんどん攻めて。そして自分の武器を持って、自分の中で自信のあるところをちゃんと出していって」と、気持ちを強く持つよう伝えました。

その間に会場に到着した女性陣は「イメージアップセミナー」で、美容学校の講師によるメイク指導を受講します。ひとりひとりに合ったメイクを先生が施していくと、見違えるほどに表情が明るく、期待が高まっていきます。

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そしていよいよ「ご対面!」。緊張する参加者を和らげるため、入江を先頭に、よしもと軍団全員で、参加者全員を楽しく印象的に紹介するという、これぞプロの技!を見せてくれました。

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ご対面が終わり、抽選で決まった男女56人ずつのグループでのランチのあと、高速ゴンドラで標高1780メートルのメイン会場へ向かいます。

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ここからが「よしもと諏訪婚コン」の本番がスタート、全国の観光地域の中からロマンティックなスポットとして認定されている“恋人の聖地”「八ヶ岳展望台」から、初夏には120万本のすずらんが咲く「入笠湿原」を巡るハイキングコースでは、天狗、こてつ、大貫さんが各ポイントに立ち、グループに「敬語禁止」「あいうえお作文で自己紹介」「男性が女性の荷物を持つ」などさまざまな指示を出していきます。

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これは、お題によってグループ内でのトークを膨らませて、親睦を深めようという狙い。山道を進むにつれて、各グループとも、自然に会話が弾んでいきます。

会場に戻ると、グループ行動はここまで。遂にフリータイムに入ります。「ドラマ」「映画」「お笑い」など、トークテーマごとに設けられたテーブルは、どこも熱気にあふれていきました。

さらに女性限定で急きょ設置された「出雲阿国の占いコーナー」では、相談に来る女性達に、阿国が的確なアドバイスとともに、彼女たちの背中をドンと押していきます。

そして、いよいよクライマックスの「カップル誕生」の瞬間です。

参加者は気に入った相手をカードに書いて箱に投入、ドキドキの結果はなんと!8組のカップルが誕生しました。喜びの新カップルは、会場を出て八ヶ岳を一望できるビューポイントで記念撮影、そして、2ショットでのゴンドラ遊覧はまさに8組だけの特権です。

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そのカップルのうちの1組、東京から来た会社員のMさんは「お笑いと山が好きで参加しましたが、本当に景色のきれいなところで楽しかったです」とスッカリ長野の自然が気に入った様子。また、諏訪市在住のIさんも「入江さんは話がうまくて乗せられました。面白かったですよ。」と婚活と笑いの融合を楽しんでいただいたようでした。

1日を振り返って、出雲阿国は「女性のみなさんがすごく緊張して来るのかなと思って(風水のアイテムを)いろいろ準備していたんですけど、始まったら、みんな積極的にアプローチされていたので良かったです。男性もみんな積極的で、おそらく入江さんの講座が効いていたのでしょうね。男性も女性もすごくノリがよくて、参加された方みなさんで、いい方向に導いていったような気がします」と、女性陣の応援団長としてホッとした様子でした。

今回、初の試みとなった「よしもと諏訪婚コン」でしたが、次はみなさんの街でも開催されるかもしれません。その際は、ぜひご参加ください。

今年も大阪・梅田スカイビル スカイギャラリーで「たいぞう展<両手>」を開催!

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カラフルでポップ、そして緻密なタッチの絵を描くことで知られるたいぞうが、11回目となる個展「たいぞう展<両手>」を9月8日(土)より梅田スカイビル 空中庭園展望台40階 スカイギャラリーで開きます。



今年は「両手」というテーマの元、大小様々な絵画を39展、展示・即売します。開催にあたって同会場で会見を行ったたいぞうは、「去年から今年にかけて絵の活動が増えました。商店街を盛り上げるためにシャッターに描いたり、あるお店に絵を描いたりしました。そういう中で、人のために描く気持ちが芽生えました」とまずは心境の変化を語りました。また、自身が結婚したことも作品に表れているそうで、結婚後に色遣いが変わったというご意見を多くもらったそうです。「独身時代はやったるで~!っていう感じで、色も派手なものが多かったんですが、結婚してからは色合いが変わりましたね。穏やかになったというか…」。今年の個展でも「色鉛筆やアクリル絵具を使った作品を出しています」とのこと。なお、結婚前の作風を意識して描いた作品も展示するそうです。



それら39点の作品の中から、ポスターやチラシにもなっている作品を含め2点について、たいぞうが説明をしてくれました。



まずはポスターにもなっている「晴れるかな」。こちらは初めて貼り絵にチャレンジした作品です。貼り絵に挑戦しようと思ったきっかけは、「おかけんたさんがアートに詳しくて、ギャラリーを一緒に回ったりして勉強させてもらっていたんですが、その時貼り絵をやっている人の作品を見て刺激を受けました」とのこと。作品のテーマについては、「今、いろんなことがバラバラになっていると思うんです。この絵は、キャンバスを家族と見たてて、家族のもとに集まってくるような感じです。真ん中の壷は涙をモチーフにしているんですが、苦しいこと、悲しいことも共有するのが家族だと思うので、涙の中心に集まってくるイメージです」。



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そして一番上の写真でたいぞうの横にあるのが「窓枠」。これは男女が恋に落ち、やがて結婚、そして新しい命が生まれるという1組のカップルを描いているそうです。




次に今回、個展のタイトルを「両手」としたことの経緯を聞いてみました。



「去年、震災があって。そのことでたむらけんじさんと話していて、“震災のことを絵に描いてみたらどう?”って言われたんです。それで去年の個展で震災の絵を描いて展示したんですが、大阪で開催した時にわざわざ静岡からその絵を買いに来てくれた方がいらしたんです。後から聞くと、その絵は被災地に寄付されたそうで。そういうこともあって「つながり」ということを意識して、手と手でつながっていくというイメージで「両手」にしました」とたいぞう。手と手をつなげている作品では「共に」という絵も展示されます。こちらもぜひ、ご覧ください。



今年は39点の作品のうち、半数以上が四つ切サイズと大きめの作品が並びます。「お客さんからも大きいサイズがほしいというリクエストをいただいていたので、去年より大型の作品がぐんと増えました」。サイズが大きい分、たいぞうアートの緻密さや凝り具合もより楽しめること違いありません。この機会に至近距離で、じっくりとご鑑賞ください!



また、ギャラリーに併設しているカフェ「カフェスカイ40」では、期間限定で「たいぞうパンケーキ」も味わえることになりました! たいぞうの髪型と輪郭の焼き印が入ったパンケーキは、単品で400円、ドリンクとのセットで600円。こちらもぜひ、ご賞味ください!



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『たいぞう展<両手>』
開催期間:9月8日(土)~12日(水)
開催時間:午前10時~午後6時
会場:梅田スカイビル 空中庭園展望台40F スカイギャラリー
入場料金:無料
※ただし、空中庭園への入場料が必要。大人700円/中高生500円/小学生300円/幼児100円(3歳以上)



【たいぞう】

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2012年9月 3日 (月)

ヨシモト∞ホール『∞総選挙~ファンが選ぶ32立ち位置~』開催!

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10月11日(木)ヨシモト∞ホールで『∞総選挙~ファンが選ぶ32立ち位置~』を開催します。
「結局、今、一番人気若手芸人は誰!?」 「トップをゆさぶる新人芸人誕生!?」
それもこれも、ファンの方のみぞ知ること!
ファンの方の投票により今人気の若手芸人TOP32 を発表します!!

対象若手芸人は、ヨシモト∞ホールで行なわれているライブに出演している “GSKレギュラーメンバー” と “9月のGet King Liveメンバー” の359名。

選出方法は、ヨシモト∞ホールで行なわれる9月1日から30日の公演(※1)をご観覧のお客様のみ指定の投票用紙1枚をお配りします。 その投票用紙に好きな芸人の名前をご記入のうえ、ヨシモト∞ホールのロビーに設置している投票BOXに投入していただきます。投票用紙を集計し順位が決定。
(※1:対象外ライブ・・・「Kingチャレンジ!」「Get King FINEL」)

選ばれた上位32名だけが、この日、ヨシモト∞ホールの舞台上「1」から「32」まで場見っているところに立てるのです。

みささん、是非投票してください!
そして10月11日ヨシモト∞ホールにお越しください!

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≪ライブ詳細≫
『∞総選挙~ファンが選ぶ32立ち位置~』 
日時:2012年10月11日(木) 開場18:40 開演19:00 終演20:30
出演:“GSKレギュラーメンバー” と “9月のGet King Liveメンバー”から上位32名
(都合により32名全員が出演できない可能性があります。)
会場:ヨシモト∞ホール(渋谷区宇田川町31-2 渋谷BEAM内) 
チケット料金:前売り¥1,800/当日¥2,300(消費税込み)
チケットよしもと 0570-041-489(Pコード597-725)
チケットよしもとWEB http://ent-yoshimoto.pia.jp/
セブンイレブン/サークルKサンクス

≪該当芸人 計359名≫
=GSKレギュラーメンバー=
栗山直人(アームストロング)/安村昇剛(アームストロング)/文田大介(囲碁将棋)/根建太一(囲碁将棋)/石橋尊久(イシバシハザマ)/硲陽平(イシバシハザマ)/池谷賢二(犬の心)/押見泰憲(犬の心)/井元英志(インポッシブル)/蛭川慎太郎(インポッシブル)/井下昌城(井下好井)/好井まさお(井下好井)/橘実(エリートヤンキー)/西島永悟(エリートヤンキー)/伊藤智博(LLR)/福田恵悟(LLR)/アイパー滝沢(えんにち)/望月リョーマ(えんにち)/おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)/しいはしジャスタウェイ(御茶ノ水男子)/安達健太郎(カナリア)/ボン溝黒(カナリア)/五明拓弥(グランジ)/佐藤大(グランジ)/遠山大輔(グランジ)/桑原尚希(クレオパトラ)/長谷川優貴(クレオパトラ)/酒井デンペー(サカイスト)/酒井まさよし(サカイスト)/海野裕二(ジェラードン)/かみちぃ(ジェラードン)/西本武徳(ジェラードン)/じろう(シソンヌ)/長谷川忍(シソンヌ)/シューレスジョー/太田博久(ジャングルポケット)/斉藤慎二(ジャングルポケット)/武山浩三(ジャングルポケット)/赤羽健一(ジューシーズ)/児玉智洋(ジューシーズ)/松橋周太呂(ジューシーズ)/しげ(すずらん)/山本貴之(すずらん)/小川暖奈(スパイク)/松浦志穂(スパイク)/本坊元児(ソラシド)/水口靖一郎(ソラシド)/安部浩章(タモンズ)/大波康平(タモンズ)/長田庄平(チョコレートプラネット)/松尾駿(チョコレートプラネット)/菊地浩輔(チーモンチョーチュウ)/白井鉄也(チーモンチョーチュウ)/植野行雄(デニス)/松下宣夫(デニス)/川田哲志(天狗)/横山裕之(天狗)/斉藤司(トレンディエンジェル)/須藤敬志(トレンディエンジェル)/小浜隆次(トンファー)/山西章博(トンファー)/ツネ(2700)/八十島弘行(2700)/尾形貴弘(パンサー)/菅良太郎(パンサー)/向井慧(パンサー)/秋本智仁(5GAP)/久保田賢治(5GAP)/房野史典(ブロードキャスト)/吉村憲二(ブロードキャスト)/ピクニック/つよし(マキシマムパーパーサム)/長澤喜稔(マキシマムパーパーサム)/野田クリスタル(マヂカルラブリー)/村上(マヂカルラブリー)/ジェントル(ミルククラウン)/竹内健人(ミルククラウン)/江崎隆文(ゆったり感)/中村英将(ゆったり感)/関町知弘(ライス)/田所仁(ライス)/重岡謙作(ラフ・コントロール)/森木俊介(ラフ・コントロール)/川口清行(ロシアンモンキー)/中須智一(ロシアンモンキー)/若月徹(若月)/若月亮(若月)

=Get King Liveメンバー=
川島拓真(0.03秒)/菊地喬之(0.03秒)/ 瑠奈エリックニコラス(0.03秒)/ 黒田愛子(Dーハツラツ)/山内美奈子(Dーハツラツ)/GO!皆川/ 馬場千晶(KBBY)/ 山崎恵(KBBY)/藤本友美(TEAM BANANA)/ 山田愛実(TEAM BANANA)/ 鈴木勝悟(Vステーション)/ 西本凌(Vステーション)/あいすけ/相原慎吾/高橋亮平(青空カンパニー)/ 大藤顕人(青空カンパニー)/守山孝幸(アカキイロ)/ 境野哲聖(アカキイロ)/ 野絵(あげは)/ あめこ(あげは)/ 菅野祐樹(アジアントール)/ 菅野祐樹(アジアントール)/アッサー!澤木/上田歩武(あゆむひかる)/ 増田光(あゆむひかる)/ぁみ(ありがとう)/ 細野哲平(ありがとう)/ 小川祐生(あわよくば)/ ファビアン(あわよくば)/石川ことみ/出雲阿国/市川こいくち/星野智之(苺くらぶ)/岩川無罪(苺くらぶ)/ 有馬徹 (いぬ)/太田隆司(いぬ)/ 竹内崇 (インパニ)/ 渡辺岳(インパニ)/ 飯田慎悟(兎)/酒井聡(兎)/ 佐々木崇博(うるとらブギーズ)/八木崇(うるとらブギーズ)/エスディーきんじょう/舛方一真(エレファンツ)/野崎竜海(エレファンツ)/福山宗佐士(エレファンツ)/兵庫祐樹(エレファンツ)/大河壮太(エレベーターマンション)/大塚甲喜(エレベーターマンション)/遠藤逸人/大江すぐる/片岡正徳(オオカミ少年)/浜口裕章(オオカミ少年)/松浦真広(オースプリング)/ 野口(オースプリング)/砂金秀明(オープンスペース)/ 高橋亮介(オープンスペース)/岡田萌枝/奥村邦義(オクヨコ)/ 横山隆太郎(オクヨコ)/ 坂井良多(鬼越トマホーク)/ 金野博和(鬼越トマホーク) /赤枝卓(オバアチャン)/畔柳康治(オバアチャン)/ 田畑孝一(カゲヤマ)/ 益田康平(カゲヤマ)/ 川島佐助(ガリバートンネル)/ 三須(ガリバートンネル)/ 鈴木里美 (かるがも)/松田いくみ (かるがも)/ 青柳貴哉(ギチ)/樋口聖典(ギチ)/ 河野康太(九次元)/ 谷本宗一郎(九次元)/ 佐藤修人(黒蟻)/VEGA(黒蟻)/ 元気☆たつや(げんき~ず)/ 宇野けんたろう(げんき~ず)/ うっほ(ゴールデンボーイズ)/ 米田裕勝(ゴールデンボーイズ)/宝来佑太(ごきげん)/佐藤明洋(ごきげん)/蒔田佳之(ごきげん)/太田垣晴美(ごきげん)/ 稲毛貴志(ゴン)/渡辺昭平(ゴン)/浦圭太郎(ザ・スリー)/山口健太(ザ・スリー)/濱田大輔(ザ・スリー)/山脇充(ザ☆忍者)/大久保将(ザ☆忍者)/吉浦康弘(サクライオン)/ 仲嶺広伸(サクライオン)/田中ユウタ(ざしきわらし)/田中サスケ(ざしきわらし)/古賀充泰(サボテン)/長木亮(サボテン)/滝野元気(サヨナラダンス)/中村元樹(サヨナラダンス)/信清淳(サンシャイン)/坂田光(サンシャイン)/井島靖彰(ジェリービーンズ・コレクション)/牛嶋暁春(ジェリービーンズ・コレクション)/嶋田修平(シマッシュレコード)/島居俊介(シマッシュレコード)/長谷部洋一(ジャム)/三浦二郎(ジャム)/重久義朋(シャ楽)/中村俊介(シャ楽)/浜中英昌(春夏秋冬)/武藤光司(春夏秋冬)/阿部磨有香(少年少女)/坂口真弓(少年少女)/上村亮史(ジンギスキャン)/竹原和宏(ジンギスキャン)/レオ(スーパーマッシュパーティー)/ちゃまくん(スーパーマッシュパーティー)/小阪浩己(スカイサーキット)/松本勇馬(スカイサーキット)/ディエゴ(ストロベビー)/生いっちょう(ストロベビー)/川染純二(スリップリップ)/川野正彰(スリップリップ)/高久英知(スリップリップ)/ソドム/五條翼(ダークサイド)/富田純基(ダークサイド)/ダイス/吉本大(ダイタク)/吉本拓(ダイタク)/溝口大樹(ダイナゴン)/斎藤翼(ダイナゴン)/西田好孝(ダイナゴン)/田畑祐一(田畑藤本)藤本淳史(田畑藤本)/本多おさむ(魂の巾着)/金井佑介(魂の巾着)/原田吉洋(ダンビラムーチョ)/大原優一(ダンビラムーチョ)/前迫靖斉(ちゅ~りっぷ)/網本賢治(ちゅ~りっぷ)/中本幸一(ツーナッカン)/中山逸紀(ツーナッカン)/ツジカオルコ/日野邦明(テクノポッピン)/村上崇人(テクノポッピン)/村松惇史(テゴネハンバーグ)/弓場雄二郎(テゴネハンバーグ)/都築卓朗(トビザル)/飛谷学(トビザル)/渡久山敬士(とりあえず)/西原大樹(とりあえず)/平井俊輔(どりあんず)/堤太輝(どりあんず)/高橋潤平(トリグミ)/比嘉雄飛(トリグミ)/西村ヒロチョ/屋敷裕政(ニューヨーク)/嶋佐和也(ニューヨーク)/市川悟(ぬりえ)/川出康介(ぬりえ)/安友健二(猫デココ)/関田将人(猫デココ)/阿部智春(ねこドラム)/大垣馨(ねこドラム)/高見良(ネハン)/間宮輝憲(ネハン)/岸健之助(ネルソンズ)/青山久志(ネルソンズ)/和田朋丈(ネルソンズ)/近藤裕希(バース)/中村亮介(バース)/正井涼一(バードメン)/牧野真純/(バードメン)/秀作(爆笑コメディアンズ)/半澤(爆笑コメディアンズ)/こうすけ(初恋タロー)/初恋タロー(初恋タロー)/太田圭介(バビロン)/金波憲幸(バビロン)千葉恵(バビロン)/佐々木翔大(パリス)/並木伸之(パリス)/鈴木浩之(パルパティーン)/増田浩之(パルパティーン)/瀬戸一樹(パルマ)/上釜洋(パルマ)/滝口(飯能BBQ)/瀬山(飯能BBQ)/伊知地真理子(パンプキンズ)/曽我郁香(パンプキンズ)/一木(ハンマミーヤ)/犬塚(ハンマミーヤ)/ひーちゃん/岩橋淳(ビスケッティ)/佐竹正史(ビスケッティ)/ヒッキー北風/宇田川拓人(ファンファンクロス)/森田健太郎(ファンファンクロス)/堀之内孝仁(フレームマニア)/柞木田浩二(フレームマニア)/舟生侑大(フレミング)/宮本駿(フレミング)/りんたろう(ベイビーギャング)/北見寛明(ベイビーギャング)/小林貴明(ベーコン)/平田裕之(ベーコン)/黒沼誠(ボーイフレンド)/宮川英二(ボーイフレンド)/鶴貝裕一(ぼくのユリゲラー)/渡会賢介(ぼくのユリゲラー)/岡本昌典(ボヨンボヨン)/山本修平(ボヨンボヨン)/大友達人(ボンジョルノ)/木俣亮(ボンジョルノ)/池原結花(まえうしろ)/中本絵里(まえうしろ)/マカロ西池/菅野将一郎(まごころしたごころ)/堀越祐樹(まごころしたごころ)/岩田泰裕(まっかちん)/松野下昇平(まっかちん)/宮下沙千松(ぼっ栗)/松岡美子(松ぼっ栗)/黄地美緒(松ぼっ栗)/大野大介(マテンロウ)/堀田世紀アントニー(マテンロウ)/田渕共樹(ママンマ)/古口統昭(ママンマ)/山本剛史(マンキンタン)/渡辺博基(マンキンタン)/宇塚行宏(みそバーボン)/出口恵一朗(みそバーボン)/鬼塚貴臣(未来ホーガン)/森田一(未来ホーガン)/たくちゃん(メルヘン倶楽部)/くにちゃん(メルヘン倶楽部)/石橋俊春(メルボルン)/松本卓也(メルボルン)/大谷(桃組)/宮川(桃組)/佐伯元輝(やさしいズ)/田井雄希(やさしいズ)/浅井優(山田カントリー)/山田庸平(山田カントリー)/だい介(ゆう太だい介)/ゆう太(ゆう太だい介)/横澤夏子/荻原由貴(ヨコハマホームラン)/脇田浩幸(ヨコハマホームラン)/小林透(ライパッチ)/田中慎(ライパッチ)/神野直也(ラビッツ)/和田良太(ラビッツ)/西村真二(ラフレクラン)/富士田恭平(ラフレクラン)/寺内雄生(ランパンプス)/小林良行(ランパンプス)/白井勇気(リベラ)/立石竜基(リベラ)/西川祐樹(りむじん)/竹屋征洋(りむじん)/野々垣濯太(リリィ)/斉藤マサツグ(リリィ)/堀川貴臣(リリム)/前田謙尚(リリム)/及川菊(ロビンケビン)/地数馬(ロビンケビン)/ひろた勇気(ロングヘアー)/岩瀬ガッツ(ロングヘアー)/濱口洋輔(笑鷺)/阿部直也(笑鷺)

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ノブコブ吉村、なでしこ丸山さんに「結婚しましょう!」 果たして返事は…!?

9月3日(月)、婚活サイト『Twincue』会員2万人突破記念イベントが行われ、歌手のhitomiさん、なでしこJAPANの丸山桂里奈さんとともに、平成ノブシコブシが出席しました。

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『Twincue』(ツインキュ)は今年3月オープンしたWEB婚活サイト。価値観の合うパートナーと巡り合うことを応援するリクルートの新しいサービスです。お互いの価値観を理解したうえで、パートナーと「実際に出会う」ことを目的としたコンセプトが受け、開始5ヵ月で会員が2万人を突破したとのことです。

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そこで今回、hitomiさん、丸山さん、そしてノブコブの4人は“初めてのデートに臨む格好”、いわば勝負服で登場。背中の大きく空いたワンピースのhitomiさん、色使いが華やかな丸山さんとは対照的に、ノブコブは二人ともスーツですが、勝負下着について吉村は「ノーパンです!」、徳井は「ピンクのTバックですね」とのこと。そんな二人への評価を訊ねられた、ファッションシーンでも活躍するhitomiさん。「スーツなんであまり…どの辺をチェックすればいいですかね? って吉村さん、ちょっと前髪長くないですか?」。それを受けた吉村は「こないだ切ったばかりなんですけど、実は生え際が少し後退気味なのでこんな風に…ってヘアチェックになってますよ!」。そして徳井には「Tバックなのはちょっとイヤですけど、ネクタイの水玉の感じがいいですよね。さすが既婚者」。徳井いわく「まあね」。

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一方、丸山さんは先日のロンドン五輪で獲得した銀メダルを披露! 一同盛り上がりますが、丸山さんはあっさり「どうぞ」とhitomiさんに渡すフランクさ。それに乗じて、hitomiさんは「やってみたかった」と銀メダルをかじってみせます。すると吉村は「じゃ、ぼくも同じところを…」と、かじるというよりカプッ。「かじるというより味わってしまいました」と大満足の表情で、徳井へパス。そんな徳井は「じゃ、ぼくはここを…」と、なんとメダルのヒモの部分をかじって、吉村は「我々、二度と仕事来なくなっちゃいますよ!」。

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丸山さんは「試合前と後にhitomiさんの『by myself』をいつも聴いてるんです」ということで、hitomiさんとは、すごく和気あいあい。しかし、ノブコブとはイマイチ噛みあってない感。吉村も「僕と目をなかなか合わせてくれないですよね」と悲しげです。とはいえ、徳井を除いた3人とも、現在は恋人がいない上、異業種の人がいいということで、『Twincue』の「パートナー価値観診断」を全員でやってみることに。なお、丸山さんいわく「オリンピックではサッカーは1週間くらいしか滞在してないし出会いがないんですよ。それにサッカー選手というのは結局、オンもオフも競技の話をしちゃうんでちょっと」だそう。ちなみに、徳井の奥さまは看護師さん。「時間を把握されなくて、いろいろとバレないのがいいんですよ」と独自の見解を語ります。

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そんなわけで価値診断の結果は、以下のようになりました。

hitomiさん
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丸山さん
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吉村
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徳井
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それぞれ、分析結果を「当たってる」と語るのですが、この結果がもとに事態は思わぬ方向へ。司会が「丸山さんと吉村さん、お二人とも“互いが自由に”というタイプなんですよね。設問でも『貯金せずにそのときに欲しいものがあったら買う』と答えたり。こんな風にこのサイトでは、まったく異業種の人の中から価値観が合う人を見つけてくれたりするんですよね」とアナウンスして、イベントを終了へと持って行こうとしたのですが、吉村は「素晴らしいですよ! これはもう、丸山さんと結婚するしかないんじゃないですかね。丸山さん、結婚しましょう!」。いきなりなプロポーズに、丸山さんは「いきなりはちょっと…。ひとまず大勢で食事をするところから」と返答。吉村は「え、でもそれならいいんですか!?」。一方の徳井は「じゃ、その時は知り合いの記者を何人か送り込みますよ。ぜひ結婚した暁には、僕らをサッカー番組に使ってください」とサポート(?)し、なんだか不思議な成り行きになったのでした。

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そして会見後の囲み取材では、吉村は丸山さんに花束を贈呈。本来は、メダル獲得おめでとう的なものだったのでしょうが、吉村は「ではよろしくお願いします!」。対する丸山さんは「じゃあ友達から…でも、サイトの結果で相性がいいと出たことで“そう思わされてる”のがあるんでしょうね。さっきも裏で『僕は浮気します』とか言ってましたし…どうなんでしょう?」とやはりちょっと困惑気味です。hitomiさんも「あれは引くよね」と一言。しかし、徳井は「なんか、丸山さんがまんざらでもない感じがあるんですよねえ(笑)」。

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また、hitomiさんはご自身について「ちょっと今は離婚したばっかりなんですが、いずれは」としつつ、婚活する人に対し「やはり相手への気遣いが重要だなと思います」とアドバイスを。そしてそれを受けて、話題は徳井と奥さまの関係へ。すると徳井「危機の連続っす」。なんでも「『浮気してんだろ?』とかメールがめっちゃきますよ」ということで、吉村は「ほら、徳井さん。せっかくの機会だから『愛してるよ』って言ったら!」とムチャぶり。めちゃめちゃ嫌がっていた徳井ですが、みんなに押されて「めぐ、愛してるよ!」。なんだかとってもハッピーな締めくくりとなったのでした。なお念のため最後に、丸山さんが“芸人の中でタイプ”として挙げたのは、TKOの木本さんだったということを付け加えておきます。

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●サイト情報
『Twincue』
https://twincue.com/signup/first/

【平成ノブシコブシ】

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