吉本ナショナルDreams いわて銀河100kmチャレンジマラソンに4年目の出場!
6月8日(日)に「第10回いわて銀河100kmチャレンジマラソン」が開催されました。この大会では岩手県北上市~雫石町までの100kmを走ります。吉本ナショナルDreamsは今年4回目の出場。メンバーは、100kmを7区間に分けてタスキでつなぐ「100km駅伝の部」、1人で走る「100kmの部」「10kmの部」に参加をしました。
前夜祭も盛り上がりを見せます。今年も監督の宮川大助・花子と参加メンバーがマラソンへの意気込みを述べ、結束を高めました。
毎年恒例、薄暗い午前4時のスタートは今年も大助がスターターを務めました。今年は前夜祭も雨。当日も小雨が降ったり止んだりを繰り返していました。
第1区は昨年アンカーを走った熊谷由輔(住みます芸人・アンダーエイジ)。希望を込めたタスキを手にスタートしました。2区は強力メンバー・宮里康和。快調なペースで順位を確実にあげ、3区のチームキャプテン・小宮ひろあき(ランナーズ)につなぎます。小宮は4年連続出場でした。4区は社員・木澤。5区は初参加・五十嵐健介(ドレスデーン)。五十嵐も好調な走りで、6区7区の2区間を連続して走るがんばれゆうすけ(ランナーズ)にタスキを渡しました。がんばれゆうすけも4年連続出場。険しい山道の中、グングン選手を追い抜いていきました。いわて銀河マラソンではおなじみ、給水ポイントでの地元グルメは今年も人気でした。ビスケット天ぷらや牛乳寒天など、ランナーは楽しみながら走っていたようです。
ゴールは今回も、他の駅伝メンバーと共にチーム団旗をかかげて仲良くゴール!タイムは6時間53分32秒。7時間をきる好タイムで、参加した4大会の中では1番。記録更新となりました。順位は男子の部・総合共に4位。表彰台は逃しましたが、楽しく、吉本らしい走りの出来た大会となりました。
10kmの部には宮川隼人、結城多聞(岩手住みます芸人・アンダーエイ)、ビースト(山陽ピッツァ)、小原ショウ(マイクタイム)、大脇祐介(マイクタイム)、そして大船渡市でお世話になっている佐藤健さんが参加。こちらも全員が無事完走しました。
昨年一人で100kmを走りきった田中哲也(オレンジ)は、今年も100kmの部に参加!
今回は快晴猛暑よりは走りやすい天候だったのか、昨年のタイムを1時間ほど縮めてのゴール。他のメンバー全員でゴールを迎えました。
吉本ナショナルDreams誕生のきっかけともなったこのマラソン。今年も「RUN & LAUGH」を心がけ、メンバーはもちろん参加者の皆さんにも笑顔の溢れる大会となりました。次回の岩手県でのマラソン大会は、7月26日大船渡ポートサイドマラソンを予定しています。