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2014年8月13日 (水)

「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン2014」2日目終了!

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KANPEI みちのくマラソン2日目は第1走者・間寛平が釜石市からスタート!釜石市役所にて第2走者ランナーズ・がんばれゆうすけへとタスキがつながれ、第3走者は宮川花子が務めました。

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宮川大助・花子は「おおふなと復興応援特別大使」を委嘱されており、昨年のKANPEIみちのくマラソンでも大船渡市を走りました。今回は大船渡市役所までの約4キロの道のりでした。

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予報では雨が降る可能性もあったのですが、天気も持ちこたえ、ランナーズ、アンダーエイジ・結城、現地のサポートスタッフと共にスタートをきりました。宮川大助もマラソン中や休憩ポイントで走者にエールを送ります。

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大船渡市役所前では、大船渡市・副市長や市役所職員をはじめとする地元の皆さんの中に大助も加わり、花子一行のゴールを待ちました。市役所前の最後の坂を昇り切り、オレンジ色のTシャツが見えると、自然と拍手がおこり、たくさんの拍手や声援の中、無事にゴール!

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走り終えた花子は、「楽しすぎた!去年はスタート地点でみんなに背中を押してもらえたが、今回はみんなの声に導かれてここまで来ることができた。」と笑顔を見せました。応援をしていた大助も、「今回はゴールが大船渡市役所ということがとてもええと思った」と感慨深そうに話しました。

花子が「普通は東北の道を走るには「どこやろ~?」と思うが、今回は知ってる道であったため「そこ曲がったらええねん」とか「そこ渡っておいたほうが楽やで~」とか話しながら走れたことが面白かった」と話すと、副市長からも「何回も足を来ていただいていてありがたいです。」とのお言葉をいただきました。

大助・花子は、「近所の家が建って人が生活を始めるまで半年もかからない印象があるが大船渡の海岸線に5mほど土が盛られるまでにも3年以上の月日がかかっている。やはり自然というのはすごく恐ろしく、復興まで何年かかるのか…と思うが、寛平さんがこのようなマラソンを企画してくださってありがたい。みんなが震災のことを忘れないし、今年も走って見たことを関西でも報告したいと思います。」と、復興への思いを話しました。

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最後は、宮城県気仙沼市までは、ランナーズ小宮ひろあきがタスキをつなぎ、2日目を終えました。




【間寛平】