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2014年8月21日 (木)

「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン2014」9日目終了!

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KANPEIみちのくマラソン9日目は、みちのくボンガーズ「しなだマン」こと品田和隆からスタート。予想最高気温は35度以上。朝の爽やかな日差しを浴びて、二本松市の中屋百貨店をスタートしました。

品田はマラソン2回目の参加です。地元の方の声援も受けながらランを進めました。

約9キロの道程を走りきった品田は、「最初は日差しもキツく走れるか不安でしたが、寛平師匠にタスキを繋げるという使命感が湧いてきてキツイ道程も乗り越えることが出来た」と話しました。

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その後、間寛平が約5キロの道のりをつなぎました。

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寛平からタスキを受け取ったのは、げんきーず元気たつやです。昨年に引き続き、2回目の参加です。昨日、相方の宇野が軽々と15キロを走ったと聞き、気合十分です。「元気、マーックス!」と持ちネタも披露し、好スタートを見せました。

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時間は昼前ということもあり、日差しがどんどん強くなる中、軽快に走ります。立ってるだけで汗が出てくる気温でしたが、休憩もはさみつつ、着実に距離を伸ばします。


本日のゴールは、いわき市消防団の「火の用心」看板前です。炎天下の中体力を奪われながらも、山道を約23キロを走りました。走り終えた元気たつやは「寛平師匠からいただいたタスキをなんとか今日のゴールまで繋ぎました!また次回も呼んでください。本当にありがとうございまーックス!」と持ちネタも入れつつランを振り返りました。

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一方、走り終えた後の寛平は、二本松市内の仮設住宅へ訪問。50世帯の小規模住宅で、高齢者が非常に多いエリアでした。間寛平は仮設に入った瞬間に「困った事はなかい?」っと一人一人に聞いて、23名ほどの集まった人へ聞いて回り、約30分の滞在で、「みんなにチカラを・・・うんばらばー」と元気になれるギャグを繰り出し、みんなを笑顔にしました。

本日は3名で約37キロ前進。いよいよ最終日を迎えます。