パンサーがガールズバンド・Silent Sirenとランウェイ! adidas NEO Label「Sports Casual +」新作発表会
9月16日(火)、東京・原宿アストロホールにて『adidas NEO Label「Sports Casual +」新作発表会』が開催され、Silent Sirenとパンサーが出演しました。
「adidas NEO Label」とは、アディダス・ジャパン株式会社のスポーツカジュアル・レーベルのこと。アクティブでフレッシュな若者に向けて、最新トレンドを日常で楽しめるスポーツカジュアルを提案し、豊富なカラーとポップなデザインで注目を集めています。
「Sports Casual +」と名付けられた秋冬コレクションでは「スポーツカジュアルが、ぼくらを動かす。」をキャンペーンテーマとして、常に新しいトレンドを探して挑戦し、進化しながら変わり続けていこうとしている前向きな若者を応援するスポーツカジュアルスタイルを提案。また、7月からガールズバンド・Silent Sirenがブランドアンバサダーに就任、同世代の若者へ向けて共感できるスポーツカジュアルを表現しています。
Silent Sirenの応援ゲストとして登場したパンサーは、「Sports Casual +」のアイテムをまとってランウェイ。ぎこちなく歩く3人に、会場からは笑いが起こります。
Silent Sirenのポーズを真似て、「3人合わせてパンサー! ギャオ!」とオリジナルポーズを披露するハイテンションな尾形。「俺は一緒にフェスに行きたいのよ! スポカジで行ったら楽しそうじゃん!」とSilent Sirenへ熱く語りかけますが、向井に「“フェス”の発音が、若い子とは違うみたいだよ?」と指摘され、「え? フェス? フェス?」とジェネレーションギャップに戸惑いを見せます。
尾形は「Sports Casual +」のビビッドなカラーブロックがほどこされたパーカーが気に入ったようで、「若く見えない?」と自信たっぷり。これには、「確かに若々しく見える。37歳には見えない」と同調する向井です。
そんな中、一人だけ落ち着いた色合いの洋服を着ている菅。Silent Sirenのみなさんにも「それ、アメカジですよね? スポカジじゃないです」とダメ出しをされましたが、髪型が似ているということだけを手がかりに「僕はSAMさんを意識している!」と言い続けていました。
来年1月に、日本武道館での初ライブが決定したSilent Siren。ガールズバンドとしては史上最速だそうで、これにはパンサーも「すごい!」と感嘆。尾形は「俺だって、国立競技場に出たいよ!」と、なぜか張り合っていました。
イベント中盤には、Silent Sirenの生演奏も。
「生で観ると、より一層好きになりますね。武道館がんばっていただきたいです」と向井が言えば、菅も「今日1日で、みなさんからスポカジを勉強できてうれしいです」と感想を。尾形は「ファンになりましたし、Silent Sirenさんはこのアストロホールから(活動を)スタートさせたんですよね? ということは、ここにいる人はファミリーですよね? うちらはもう身内!」と体育会系のノリを炸裂させて「みんなで呑みに行きましょう!」とお客さんにも提案。すぐさま向井に「責任持って、みなさんを連れて行ってくださいね」と軽くいなされました。
囲み取材でも、「この格好で、(Silent Sirenのみなさんと)一緒にフェスに行きたい!」と誘う尾形。ボーカル&ギター・すぅさんに「うちらがフェスに出るときに、ぜひ来てください!」と言われると、向井は「やんわり、一緒に行くのを断られている……」と苦笑い。「Sports Casual +」のアイテムについては、「女性のファッションもかわいい。一緒に出かけたくなる」と絶賛するパンサーでした。
●adidas NEO Label
http://www.adidas.com/jp/neo/
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