よしもとニュースセンター

ニッポン放送とともに共同で企画・制作したインターネット番組『オールナイトニッポンw』を、動画共有サービスYouTubeにて、2月2日（月）より配信いたします。

『オールナイトニッポンw』は、"成長、進化！～ウェブの「w」笑いの「w」新しい波の「w」！～"をコンセプトに、よしもととニッポン放送における番組企画・制作のノウハウを活かした新たなインターネット番組です。

アイドルユニットRev.from DVL（月曜日）、感情認識パーソナルロボットPepperのアプリケーション開発者バイバイワールド（火曜日）、人気YouTube芸人エッグ矢沢（木曜日）、人気ゲーム実況集団M.S.S Project（金曜日）がパーソナリティを担当するほか、水曜日にはロケでアンケートを取りながら今熱いインディーズアーティストを発掘する音楽番組をご用意しています。

次世代を担うタレント・クリエイターが、番組を通じて今後のエンタテインメント業界に新たな波を起こします。

― 番組概要 ―
【タイトル】
『オールナイトニッポンw』

【配信開始日】　
2月2日（月）

【配信】
毎週月～金曜日 19:00に10～15分ほどの動画をアップロード

【URL】
http://www.allnightnippon.com/annw/

【各番組概要】
▼毎週月曜日『Rev. from DVLのオールナイトw』[2月2日（月）配信開始]



【パーソナリティ】
Rev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)
＜プロフィール＞
2014年、激戦のアイドル界に奇跡のように現れてムーブメントを作った、橋本環奈所属のダンスボーカルアイドルユニット。持ち前のダンスパフォーマンスが魅力。「Rev.」はrevolutionの略とハイチ語で「夢」の意味が掛けられている。「DVL」はDance、Vocal、Loveの頭文字。"福岡からエンタテインメントの世界にrevolutionとevolution"をテーマに、福岡から全国発信し続ける。

【番組内容】
インターネット番組ならではの"ゆるさ""フットワークの軽さ""メンバーの素の側面を引き出す"を重視して、メンバーの新たな魅力を掘り起こしていきます。

【コメント】
橋本環奈 ：メンバーみんなで1回目の番組収録をしました。とにかくみんなの発想がすごく面白かったです！プレゼン企画では、もちろん自分のものが選ばれて欲しいですが、12人全員の企画をやってみたいと思いました。メンバーの他己紹介では、長所と短所がハッキリわかったんじゃないかな～？12人の素顔が見られます！！

秋山美穂 ：皆さんに癒しを与えながら！少しだけ黒みぽりんも覗かせながら！Rev.の新素材をお届けしますっ！

四宮なぎさ：メンバーの知られざる素顔やこれまでにないRev.ワールドをお届けします！もちろん新しい企画は、私の辛いもので決まり！！みんなで辛いもの克服だー！

鷲尾美紀：ついつい笑っちゃうような楽しい番組にしたいと思っています。この番組でもっとRev.通になってください！

今井　瞳：素顔満載からのバトル勃発の予感も！？皆さんと一緒に毎週ワクワク、そしてハラハラ（笑）するのが楽しみです！

神谷帆南：カミカミじゃない帆南も皆さんにお見せしたい！いや、お見せします！！1回目の収録では、少し緊張でカミカミでしたが（笑）すごく楽しかったぁ。

西岡優菜：初回は、Rev.メンバーみんなの個性がギュッと詰まった放送です！ぜひみんなのこと覚えてね！

橋本幸奈：デビューしてから約9ヶ月。オールナイトニッポンwのレギュラーもやらせていただいて、すっごく嬉しくてウッキーウッキーしています！Rev.が月曜日をハッピーな夜にしちゃうので、ぜひ見てくださいね〜！

力石奈波：皆さんに笑顔が溢れるような、Rev.のことをも～っと好きになる番組するぞ〜！

藤本麗依菜：1回目収録では、私も知らなかったことがいっぱい（笑）番組中にメンバーとたくさんお話したので、意外なところを見つけてもらいたいです！

高橋菜々美：Rev.メンバーみんなでの番組は初めてなので、とても楽しく撮影できました！早く皆さんに見てほしいな～！Rev.の仲の良さや団結してるところ、一人一人の個性が全面にでるようにアピールしていきたいです！そして、私のなっち語も広めたい！

古澤早希：いつものRev.の雰囲気で皆さんをくぎづけにできるような番組にしたい！
カエル食べるぞーー！

▼毎週火曜日『バイバイワールドのオールナイトニッポンw 』[2月3日（火）配信開始]





【パーソナリティ】
バイバイワールド
＜プロフィール＞
エンタテインメントに特化して、ものづくりを行うメーカーユニット。［写真：左］髙橋征資がハードウェア面、［写真：右］シンキョンホンがソフトウェア面の企画開発を主に担当。アナログとデジタルを組み合わせた作品制作・製品開発・アプリ開発・パフォーマンスを手掛ける。2014年6月より、よしもとロボット研究所のチーフクリエーターとして、感情認識パーソナルロボットPepperのロボアプリ開発に携わっている。

【番組内容】
プロならではの目線でデジタルガジェットやオリジナルマシンを紹介するデジタルジャンクな番組。オリジナル作品やロボアプリ開発の裏話、気になるガジェットやアプリなど、おもしろものづくり情報をお届けします。また、Pepperが毎回出演するほか、バイバイワールドと関わりのあるオススメクリエイターやアーティスト、芸人などを招いて、番組を盛り上げます。

【コメント】
髙橋征資：普段はただただモノをつくるばかりですが、新しい発見にあふれる場になればいいなと思います！

シンキョンホン：ものづくりが実は身近で楽しいよ！というのをお伝えできれば嬉しいです！

▼毎週水曜日『オールナイトニッポンw ○○で聞いてみました(´∇｀)ﾉ』[2月4日（水）配信開始]


【パーソナリティ】
番組オリジナルキャラクター音蔵（声：トンファー 山西）

【番組内容】
様々なジャンルの方々から紹介いただいた音楽を視聴者に届ける音楽番組です。
秋葉原のメイド喫茶や音楽業界のプロなど、特定の場所や人からインディーズアーティストをリサーチして、発掘・紹介していきます。なお、パーソナリティに番組オリジナルキャラクター音蔵を起用して、軽快なツッコミが好評な芸人のトンファー 山西が声を担当します。

▼毎週木曜日『エッグ矢沢のオールナイトニッポンw』[2月5日（木）配信開始]



【パーソナリティ】
エッグ矢沢
＜プロフィール＞
チャレンジ企画などの動画をほぼ毎日アップし続ける大人気YouTube芸人。"話題のデパート"と呼ばれるほど途切れることのないトークで、熱狂的なファンが急上昇中。

【番組内容】
トークテーマをもとにノンストップでしゃべりまくります。また、エッグ矢沢が普段から交流のあるYouTuberをゲストに迎えてのトークも予定。

【コメント】
はじめまして！5年目の芸人エッグ矢沢です。遂にチャンスが回ってきました。芸人誰もが憧れるオールナイトニッポン！冠が付いた番組に出演できることを誇りに思います！
僕は上手い話やオチのある話をできるタイプの芸人ではありません。売りは闘争心剥き出しで突進するマシンガントークです。どこに行き着くかわからない猪突猛進っぷりをワクワクしながら楽しんでください！

▼毎週金曜日『MSSPのオールナイトニッポンw』[2月4日（水）配信開始]



【パーソナリティ】
M.S.S Project
＜プロフィール＞
ニコニコ動画の約4割を占めるゲーム実況動画カテゴリを代表するゲーム実況・音楽制作ユニット。Middle Second Sickness Project(中二病企画)の名のとおり、中二病全開のトーク・ハイテンションが特徴の4人組カオス集団です。
これまでニコニコ動画総再生数は2億PVを超え、あらゆるカテゴリで再生数1位を獲得するほか、多方面にて注目を集める。

【番組内容】
ゲーム実況で有名なMSSPが、外で体を動かしたり、懐かしのアナログゲームや昔のおもちゃで遊んだり、MSSPの新たな魅力を引き出します。今までとは一味違う、動くMSSPに注目です！

【コメント】
謎のエンタメ集団M.S.S Projectです。パーソナリティという大役に挑戦で、非常に気合いが入っています。既に人類の枠から外れかけている我々四人、というか四匹が、常識に囚われず色々なことにチャレンジして行きたいと思います。目標は宇宙進出！心はとってもギャラクシー！

4月11日（土）チョコレートプラネット単独ライブ「アーモンド(ｶﾘｯ)」が東京・CBGKシブゲキ!!にて開催します。

キングオブコント2014で活躍し、今後が最も気になる芸人「チョコレートプラネット」
芸歴10年目を迎えての初の単独ライブをお見逃しなく！

チョコレートプラネット単独ライブ「アーモンド(ｶﾘｯ)」
日時：4月11日（土）
時間：①15:00～17:00(開場14:30)
　　　②19:00～21:00(開場18:30)
場所： CBGKシブゲキ!!
( 東京都渋谷区 道玄坂2丁目29−5 ザ・プライム 6F)

チケット情報： 前売り：3000円
　　　　　　　　 DVD付チケット：5500円

●チケットよしもと先行
受付期間＝１月31日（土）１１：００～2月2日（月）11：00
結果回答＝2月3日（火）
※プレミアム会員のみ
※ＤＶＤ付チケットは先行なし

●一般発売
2月7日（土）
※チケットよしもとよしのみ

●コード
Ｙコード
15：00公演＝１０１５３１
19：00公演＝１０１５３２

【チョコレートプラネット】

GYAO!×よしもとのオリジナル番組「よしログ」で「かわいすぎる女芸人」のナンバーワンを、ユーザー投票により決定する企画「第3回かわいすぎる女芸人No.1決定戦」の開催が決定しました。

2012年の第1回では田中聡美が優勝。2014年開催の第2回では鈴川絢子（F2）が優勝し、結果発表の番組内で妊娠を発表したことも話題を呼びました。

そして2015年、大きな転機を迎えた本大会。今回は事務所の垣根を越え、選りすぐりの女芸人12名がエントリー。よしもとの枠を超えた「かわいすぎる女芸人」を決定する第3回を迎えることになりました。

優勝者へは、賞金20万円と、Yahoo!ブックストアのキャンペーンガール就任、ブックストアにて単独写真集の制作、さらに2月21日大阪で開催される、日本最大級のガールズ体験イベント「日本女子博覧会」への出演などの副賞を予定しており、この冬も女芸人たちの熱い戦いが始まります。

【WEB投票期間】（PC、スマートフォン共通）
■特設サイトURL：http://gyao.yahoo.co.jp/special/kawaisugiru3/
2015年1月30日（金）２月19日 23時59分まで
※2015年1月30日　17時00分サイトオープン

【中間発表】※全員集合配信
2015年２月10日（火）21：00～
【結果発表】※全員集合配信
2015年２月20日（金）21：00～
　※期間中は彼女たちが「よしログ」に日替わりで毎日出演

　　　 　　　　
【エントリー芸人】※50音順
荒井かな（ヴァージン）【よしもとクリエイティブ・エージェンシー】
桜花（目黒スプリング）【ホリプロコム】
Kittan【サンミュージックプロダクション】
小泉みゆき（朝一番）【太田プロダクション】
小杉まりも【ワタナベエンターテインメント】
紺野ぶるま【松竹芸能】
鈴木ゆうな（マカロンバーガー）【よしもとクリエイティブ・エージェンシー】
ぞの【よしもとクリエイティブ・エージェンシー】
ちょも【よしもとクリエイティブ・エージェンシー】
松尾美梨亜【プロダクション人力舎】
みそにこみ【よしもとクリエイティブ・エージェンシー】
安田由紀奈【よしもとクリエイティブ・エージェンシー】

●「よしログ」とは
GyaO!で月曜日から金曜日に生配信されているインターネット番組。
よしもと芸人が日替わりで登場し、Twitterからの投稿を交えたトークを中心に
さまざまな企画を行っている。

月曜～金曜 20時30分～22時30分まで生放送！
http://gyao.yahoo.co.jp/yoshimoto/
http://www.ustream.tv/channel/ylog

３月１１日（水）に又吉直樹の小説『火花』が文藝春秋より発売いたします。

本書は、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が初めて書いた本格的小説で、今年１月、『文學界』２月号を史上初の大増刷に導いた話題作を、単行本として発表します。

以下、又吉からのコメントです。

「火花」という小説を書きました。あほが書いた小説です。あほなりに人間を見つめて書きました。 生きているとしんどいこともあります。そんな時、散歩したり本を読んだりすると、少しだけ楽になることがあります。
誰かにとって、そんな本になれば嬉しいです。 色の薄い壁に立て掛けると、映えると思います。 よろしくお願いいたします。

『火花』
著者：又吉直樹
発売日：3月11日（水）
※発売日は地域によって異なる場合がございます
価格：本体1200円＋税

（あらすじ)
お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷と彼を師と慕う後輩徳永は、笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ！

【ピース】【又吉直樹】

バッドボーイズが3月8日(日) 東京・新宿シアターモリエール、4月5日(日)福岡イムズホールで、単独ライブ「バッドボーイズ単独LIVE 漫15才」を開催します。

ライブでは、新ネタ漫才15本を披露します。

また、ポスタービジュアル7種類公開。ポスターイラストは佐田が原作を担当する漫画「デメキン」のゆうはじめ先生！

チケットは発売中。
是非お越しください。

「バッドボーイズ単独LIVE 漫15才」
【東京公演】
日程：3月8日(日)
時間：18:30開場 19:00開演
場所：新宿シアターモリエール
整理番号付自由席 前売2,500円
チケットよしもとYコード:101485
ローソンチケットLコード:37631

【福岡公演】
日程：4月5日(日)
時間：18:30開場 19:00開演
場所：福岡イムズホール
整理番号付自由席 前売2,500円
チケットよしもとYコード:101486
ローソンチケットLコード:83111

お問い合わせ先
チケットよしもと 0570-550-100
ローソンチケット 0570-084-003(東京公演)/0570-084-008(福岡公演)

【バッドボーイズ】

「大坂冬の陣」から400年を記念して昨年10月に上演、大好評を博した吉本新喜劇特別公演「大坂の陣新喜劇〜『君臣豊楽』淀殿の見た夢〜」に続く第二弾が、「大坂夏の陣」から400年となる今年4月に開催されます。題して「大坂の陣新喜劇〜『戦国降幕』笑う忍〜」！　吉本新喜劇座長・すっちーが主役・猿飛佐助を演じるほか、前回アクション俳優顔負けの殺陣で観客の目を釘づけにした水玉れっぷう隊や、清水けんじ、吉田裕など勢いのある若手を中心に、内場勝則、島田一の介といったベテランも出演。いつもとはひと味違う新喜劇流「大坂の陣」を繰り広げます。1月29日（木）に行われた記者会見には、主要キャスト5人が出席し、それぞれの意気込みを語りました。



まずは、なんばグランド花月の新田支配人より、本公演についての説明が。1年を通じてさまざまな夜公演を行うなか、単発イベントではスケジュールが合わず見られなかったりチケットが売り切れてしまうことがあるため、何とか1週間から10日間の公演をやりたいと考えていた時、ちょうど「大坂の陣400年」と「すっちー新座長就任」が重なり「大坂の陣新喜劇〜『君臣豊楽』淀殿の見た夢〜」が実現したとのこと。前回はすっちー扮するすち子を前面に押し出しましたが、今回は真田十勇士を中心としたより男くさいお話に。「新喜劇でしかできない真田十勇士像を見せたい」と語りました。

続いて、すっちー、内場勝則、島田一の介、清水けんじ、吉田裕が舞台衣装をまとって登場。霧隠才蔵役の吉田は、忍びらしく顔のほとんどを隠した姿のため、自己紹介しても周囲から「ほんまに？」といじられてしまいます。本人も「ポスターでも、すっちーさんの衣装と色がかぶってしまってどこにいるかわからない」と不安げ。とはいえ前作で水玉れっぷう隊・アキがかっこよく演じた才蔵を、「僕らしくコメディ感を出して」表現したいとキッパリ。



清水が扮するのは真田幸村。前作では一の介が演じた役ですが、その際、大立ち回りに挑戦して大きな拍手を浴びたことに触れ、「味をしめたのか、途中からどや顔をするようになった」とチクリ。「僕はどや顔をしないように」と自分なりの決意を明かします。



しかし、当の一の介は「どや顔はやりたい」と今回も継続を宣言！　前作の幸村からガラリと変わって今回は徳川家康を演じることになり、戸惑いもあるようですが、「今回は立ち回りがないかな。それだと少し楽なのかも」とほのかな期待（？）も寄せていました。



内場は「大坂の陣新喜劇」シリーズ初参戦。役柄は豊臣秀頼。「このメンバーですから、僕はイケメン路線で頑張りたい」と笑いをまじえて挨拶しました。



久々に男性を演じるすっちーは、「自分でも楽しみ」とニッコリ。吉田扮する才蔵とはライバル関係になりますが、「たぶん（吉田は）本番で顔を全部隠すのでは」とまたしても衣装いじりで先制パンチ。前作では初日に子どもが産まれたため、「今回も誰かの子どもが産まれるのでは」と仰天予言も!?　ここでも吉田を引き合いに出し、「吉田くんに生まれるかも。新喜劇の女性座員と付き合っているかもしれませんよ」と爆弾発言で笑わせました。もちろん、本編の見どころもしっかりアピール。「笑いもふんだんに入った舞台。新喜劇の良さを取り入れ、それでいて泣けるシーンもあります。ぜひ見に来て」と呼びかけました。



この後の質疑応答では、先ほどの「吉田熱愛説」に質問が集中。なんでも吉田は女性座員人気No.1らしく、すっちーはその裏付けエピソードを次々と披露していきます。一方の吉田は「事実無根」と主張しましたが、果たして真相は...？　

普段の新喜劇との違いについてきかれた内場は、「衣装にお金がかかっているところ」と即答。さらに「じっくり見られる舞台。普段の新喜劇と違う面が見られる」とも。しかし最後は「言うときますがメッセージは何もないです」と断言して周囲を爆笑させました。



「どんな佐助を演じたいか」との質問には、「動ける範囲でアクションも頑張りたい」とすっちー。一の介の家康はちょっぴり女好きなキャラクターになるそうで、「相手役のくの一は高橋靖子さん。憧れの人なので、舞台だけでなく現実でも落としたい」と気合を入れていました。また、一の介はプライベートで仲良しのイチロー選手を笑わせるため、新ギャグ「ごめんな、ごめんな、ごーめんな」を考案、舞台で試したいとも。5、6年前からあたためてきたそうですが、「1周まわって面白い」（すっちー）と微妙な反応を返されていました。



すっちーと吉田による「ドリルすんのかい、せんのかい」も、もちろん披露される予定。ここでしか見られない豪華絢爛な新喜劇、歴史を知らなくても笑って楽しめるストーリーで、皆さんをお待ちしています！　お見逃しなく！

● イベント概要

大坂の陣新喜劇〜『戦国降幕』笑う忍〜

公演日：4月2日（木）〜12日（日）

開演時間：2日／20:00　3日／19:00　4日／19:15　6〜10日／19:00　11・12日／19:15

※5日休演

会場：なんばグランド花月

出演：すっちー、島田一の介、水玉れっぷう隊・アキ、水玉れっぷう隊・ケン、西川忠志、高井俊彦、中川貴志、清水けんじ、今別府直之、太田芳伸、松浦真也、吉田裕、信濃岳夫、高橋靖子、前田真希、酒井藍、カートヤング、内場勝則　ほか

料金：1階席4000円　2階席3500円（全席指定）

※ 未就学児童入場不可

問い合わせ：チケットよしもとお問合せダイヤル　☎0570−550−100（10:00〜19:00）



【すっちー】【内場勝則】【島田一の介】【清水けんじ】【吉田裕】

１月29日（木）、都内にて『映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」公開記念!! コラボポスターお披露目イベント』が開催され、森三中・黒沢かずこと溝端淳平さんが出演しました。

50ヵ国で翻訳され、全世界累計１億部（電子書籍を含む）を超える大ベストセラーの同名小説を映画化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が、２月13日（金）より全国にて公開されることになりました。恋愛未経験の女子大生・アナと若くして超有名企業のCEOを務めるグレイとの特異な恋愛模様が描かれた衝撃的ラブ・ストーリー作品です。

本作の日本公開を記念して、ウェブ上で公開されて話題となっていた特製コラボポスター。アナ演じるダコタ・ジョンソン、グレイ演じるジェイミー・ドーナンそれぞれの目が隠されたセクシーなポスターをパロディしたものだったのですが、黒沢はなんとアナ版に起用！　グレイ版は溝端さんが起用されていたのですが、その事実は黒沢に知らされないまま、本イベントがスタートしました。

アナのような可憐なファッションで登場した黒沢。目隠しをされているため、司会進行の伊藤さとりさんに「黒沢さん、もっと左に。あっ、もう一歩......。体の向きをもうちょっと右にしてください」と指示をされながら立ち位置へ。「顔がゆがんでいるんで、ちょっと方向感覚が......」とつぶやくと笑いが起こります。
このあと、溝端さんが登場する訳ですが、黒沢は知らないため「蛭子（能収）さんとかやめてください！　あと、自称イケメンのNON STYLE・井上くんとかもやめて。よしもと内で片付けないでくださいよ」と疑心暗鬼。伊藤さんに「大丈夫です、黒沢さん。世間からしても、超イケメンが来ます！」と力説されるも、「信じていいんだったら......」とつぶやくばかりです。

いよいよ溝端さんが登場。かなりの至近距離で、グレイがアナに伝える台詞「好きだよ」をつぶやかれると、「めっちゃいい匂い！　めっちゃいい匂いですよ！」とテンションを上げる黒沢。

溝端さんに目隠しを取られた途端、「うわーーー!!!!!」と絶叫しながら後ずさり。「想像していた方と違ってビックリしました。てっきり芸人さんだと思っていたので、（目隠しを外されたらすぐ）抱きつこうと思ったんですけど、やらなくてよかった！　以前、番組でご一緒したときは、ひな壇に座っていたので後頭部しか見えなかったんで、横顔が観られて嬉しいです。うわ、めっちゃ男前！」と言いながら、目をとろーんとさせるなど乙女モード全開です。


伊藤さんに、「この気持ちを歌で......」と促されると「今の気持ちを歌にします。歌に行くのも忘れたくらい、びっくりしてます！」と言いながら、「キューティーハニー」のアドリブソングを熱唱。も、溝端さんを意識し過ぎて、本来の思い切りのよさが若干、影を潜めます。

「生歌を聴かせてもらえて嬉しいです。ただ、やりにくそうで......僕で申し訳ない」と照れる黒沢に気遣いながら、「僕からお返しです」と映画タイトルにちなんで50本の真っ赤なバラが渡されると、増々大照れ。目を合わせないことを指摘されると、「三瓶なら観られるんですけど......。うちの会社にはいないタイプなので」と体をくねらせます。
そんな黒沢の頭をぽんぽんしながら「髪の毛、きれいですね」と甘く囁いた溝端さんですが、「これ......ヅラです」と正直に告げてしまった黒沢。このやりとりに、報道陣から大爆笑が起こりました。


コラボポスターについて、「（グレイを演じた）ジェイミー・ドーナンのようにヒゲも濃くないし、胸毛もないので、まだまだセクシーさが足りないなと思った」と語る溝端さんに「ないほうがいいなと思いますよ」と囁いた黒沢。「唇がきれい。キーラ・ナイトレイみたいですね」と誉められるも、「歯並びが悪いんで、歯が見えないように気をつけました。ここ（鼻）からがクッキングパパって言われるので、みなさんのおかげできれいにしてもらえました」と、スタッフさんへ感謝していました。

ポスターに起用された理由が「アナ同様、恋愛に対して純粋だから」だと聞いた黒沢は「ウブ......そうですね。男性とお付き合いしたことがないんですけど、36歳なのであんまりそういうことを言うと......。先輩には"怖い"とか"重い"とか"気持ち悪い"って言われます」と俯いてコメント。「そんなことはないですよ」と優しく話す溝端さん。
本作の公開日が２月13日ということでバレンタインデーに話題が及ぶも、「（相方の）村上と大島と３人で、先輩芸人にあげたことがあります。村上と大島は手づくりで、私は市販のチョコを渡したんですけど、"ありがとう"って受け取ったものをその場に置き去りにされて......。あと、"市販のだから安心して食べられるわ"って言われたことがあります」と悲しい思い出を。「高校生の頃、甘いものをそんなに食べないので"チョコレート好きじゃない"って言ったら、バレンタインデーに全くもらえず。そんな時に、手編みのマフラーをくれた人がいてとっても感激した」と語る溝端さん。「手編み！　１つ１つの編み目に念が込められてるんですよ？」と返す黒沢は、「黒沢さん、そういうところ（がダメですよ）！」と優しく叱咤され、「ダメですね。もっとポップな生き方をしなきゃ」と反省しきりでした。

「女性と観に行く方も多いかもしれないんですけど、グレイは男も惚れる男。勉強できたり、参考になることが多い、男性が観てもドキドキする映画です」（溝端さん）「フィクションなんですけど、ノンフィクションなんじゃないかなと思うくらい、引き込まれて感情が入っていきました。主題歌もすごくセクシーです」（黒沢）と、２人がアピールする映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は、２月13日（金）公開です。



●作品情報
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
監督：サム・テイラー＝ジョンソン
原作：EL ジェイムズ（『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』早川書房刊）
出演：ジェイミー・ドーナン、ダコタ・ジョンソンほか
配給：東宝東和
(C)2015 UNIVERSAL STUDIOS
２月13日（金）全国ロードショー


【森三中】【黒沢かずこ】

１月28日（水）、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにて、『fumika「POWER OF VOICE」リリース記念 ドラマ「保育探偵25時～花咲慎一郎は 眠れない!!～」好評オンエア記念イベント 』が行われました。

fumikaの２年ぶりとなる2nd Album『POWER OF VOICE』の発売日に合わせた今回のイベント。
寒空に負けない力強い歌声をラクーアに響き渡らせた他、ゲストの福本愛菜との仲良しトークで、観客を盛り上げました。

拍手を浴びながら登場したfumikaが、最初に披露したのは、昼ドラ『碧の海～LONG SUMMER～』の主題歌としても支持を集めた『消せない約束』。
さっそくその歌声で観客の心を掴むと、「こんな寒い中お越しいただいて本当にありがとうございます」と感謝を述べます。

続いて『Moment』、『Endless Road』とアルバムの収録曲を歌い上げてから、ゲストの福本愛菜を呼び込みますが、「感動しました！」「そこ（舞台袖）で聞いてたんですけど、鳥肌立ちました！」とハイテンションの福本。

２人は、テレビ東京系にて放送中の山口智充主演のドラマ『保育探偵25時～花咲慎一郎は眠れない!!～』の主題歌をfumikaが歌い、片や福本愛菜は同作で連ドラデビューという間柄ですが、取材などのため、本日の朝に挨拶したのが、初対面の瞬間だそうです。

fumikaによると、ドラマを見て新人保育士役の福本に一目惚れし、スタッフに逢いたい懇願したとのことで、「絶対いい人だと思ったら、実際にホントいい人で、かわいいしズルいわ～」と褒めまくり、福本は「なんでそんなべた褒めするんですかー」とリアクションに困った様子。

ドラマの撮影現場について話題が移ると、福本は「一日撮影してると夕方ぐらいに疲れてくるんですけど、子供たちはすごく元気で、カンチョウしてきたりとか（笑）...かわいいから許せちゃうんですけど」といった秘話を明かします。
また、ぐっさんこと山口智充は、ギターを弾いて歌ったり、カメラがまわってなくても園長先生のように子どもと接するなど、「むっちゃムードメーカー」とのこと。

現在、吉本新喜劇の女優として活動する福本ですが、ほぼ芸人としか仕事をしてないと嘆き、「アーティストさんのイベントに参加させてもらえるので、ドキドキ、ワクワクしてました」と興奮気味でしたが、子供の頃からの夢であるバラエティでの躍進を改めて掲げると、fumikaとの共演にも乗り気で、「イベントしましょう！」とスタッフにアピールするのでした。

そして『POWER OF VOICE』のリード曲にして、『保育探偵25時～花咲慎一郎は眠れない!!～』の主題歌『ドアの向こうへ』を満を持して熱唱してライブパートは終了。

マスコミ向けのフォトセッション、囲み取材には２人で出席し、「少ししゃべっただけで親友のような気持ちに...私だけだったら申し訳ないんですけど（笑）、一気に親近感が湧きました」（福本）と初対面から意気投合した様子を伝え、肉とお酒好きといった共通項もあるそうです。

さらに、ラジオ番組『まーちゅん・fumikaの真夜中のウイウイ』（NACK5）でfumikaのパートナーを務める小笠原茉由（AKB48）ら共通の知人も多く、「アイドルさんは生物学的に同じ人間とは思えない」とルックスを讃えつつ、「あいにゃんさんは、向上心があって、こうすればいいんだとかちゃんと勉強されてる方」とまたも褒めまくり。
すると福本は「ありがとうございます、先輩！」「かっこいい！」褒め合う展開となるのでした。

アルバムのタイトルにちなんで「パワーの源は？」との質問には、「よく食べ、よく飲み、よく寝る...私はよく歌う」と答えるfumikaに対して、福本は「私はよくコケる（笑）」と吉本新喜劇女優としての自覚を感じさせる一幕も。

福本へプライベートな質問が集中すると、fumikaが割って入り「どんな人がタイプ？」と質問。
それに対して福本は、吉本新喜劇の先輩・清水けんじの名を挙げ、「顔がタイプなんですよ」「めっちゃかっこいいじゃないですか」などと熱弁するも、取材陣の反応の薄さを察し、「みなさん、（メモをする）手が止まってませんか？」と発言して笑いを誘います。 他にも、福本がfumikaとともに女ヤクザ役で新喜劇へ出演したいと願望を口にすれば、ミュージカルの経験も豊富なfumikaもノリノリになるなど、終始和気あいあいとした囲み取材となりました。

その後、fumikaはサイン、握手でファンとの交流をはかりました。

fumikaの2nd Album『POWER OF VOICE』は12曲収録、2778円（税抜）で発売中。
詳細、最新情報はよしもとアール・アンド・シー（http://www.randc.jp/artist/fumika/）でご確認ください。

また、テレビ東京50周年特別企画 金曜８時のドラマ『保育探偵25時～花咲慎一郎は眠れない!!～』は、テレビ東京系にて、毎週金曜夜７時58分～８時54分放送中。
詳細、最新情報は公式サイト（http://www.tv-tokyo.co.jp/hoikutantei25/）でご確認ください。

【fumika】【福本愛菜】

来月2月18日（水）より5週にわたり、オンライン動画学習サービス・schoo（スクー）WEB-campusにて、ビジネスパーソン向けのカリキュラム「よしもと芸人と学ぶ、自己紹介プレゼンスキルUP特訓」が公開されます。

毎回1時間にわたって生放送でレクチャーが行われ、ぜんじろうをはじめ、鬼越トマホーク、サンシャイン、横澤夏子が生徒役として授業を受けます。

授業のテーマは「プレゼンテーションを構成する際に必要な考え方」「聞き手を引きつけるPowerPointの小技」「緊張しているように見せないしゃべり方」など。
最終回の授業では、芸人たちが実際にPowerPointを使った「自己紹介プレゼンテーション」に挑戦!

オンラインの受講生たちも生放送中にチャットから質問などを投稿できるため、授業はより盛り上がりそう。
芸人たちの成長ぶりを通して、実用的なスキルをぜひ身に付けよう。生放送および録画授業の受講は無料。
生放送授業の受講にはschooへの登録が必要となります。

▼スクーサイト
https://schoo.jp/campaign/2015/yoshimoto_presen



【ぜんじろう】【鬼越トマホーク】【サンシャイン】【横澤夏子】

１月26日（月）、東京・新宿区立花園小学校と新宿区立牛込仲之小学校にて、『ふるさとアスリート課外授業in新宿』が行われました。

昨年８月に立ち上げた「ふるさとアスリート」プロジェクトの一環で、小学生たちのスポーツに対する意識を高め、運動する楽しさを教えることを目的として、新宿区教育委員会と共に開催した今回の試み。
いずれの小学校とも５、６時間目を使い、アスリートによるトークと、しっぽ取りゲームが行われましたが、ここでは、新宿区立牛込仲之小学校の様子をレポートします。

参加アスリートは、東北楽天ゴールデンイーグルスの齋藤隆、ボストン・レッドソックスの田澤純一、元プロサッカー選手の永島昭浩、プロシンクロナイズドスイミング選手で双子の木村真野・紗野 、レーシングドライバーの脇阪寿一、元総合格闘家・大沢ケンジの８名。

５時間目のチャイムが鳴り、全校生徒が集結した牛込仲之小学校の体育館に、まず姿を見せたのはMCを務める品川庄司・品川祐です。
品川が「こんにちは」と挨拶すると「こんにちはー！」という元気な声が返ってきて、続いて品川の紹介を受け、アスリートたちが拍手を浴びながら登場。
レーシングスーツ姿で目をひいていたレーシングドライバーの脇阪は、自身の競技について「車で急ぎ目に走っています」と挨拶し、さっそく笑いを誘います。

全員の挨拶が終えると、斎藤と田澤が体育館いっぱいを使い、名刺代わりにとキャッチボールを披露。
現役のプロ野球投手２人によるキャッチボールを目の当たりにし、その迫力に驚く一同でした。

その後は、「どんな子供だった？」というテーマでのトークへ。
メジャーリーグの経験も豊富な斎藤は、「勉強は得意じゃありませんでした」として、教壇の隣に机を並べられたこともあったと明かすと、同じ経験を持つ児童からの反応があり、大いに盛り上がります。

日本代表経験もある元プロサッカー選手の永島の場合、子供の頃、プロ野球選手に憧れていたそうですが、小４の時に先生からサッカーを褒められ、「褒められと弱いよね（笑）」とそのひとことが人生を左右したとか。

続いて「悔しかったことは？」の質問に、 「海外の大会へ出ると、私たちが一生懸命やっていることを海外の選手は当たり前のようにみんなできるので、もっとがんばらないとな」と痛感したと語る木村紗野。
さらに木村姉妹は、シンクロナイズドスイミングのために、クラシックバレエ、バイオリン、新体操、器械体操、英会話など12もの習い事をしていたと明かし、感嘆の声が漏れ聞こえます。

大沢が身を投じている総合格闘技の世界は、トップレベルの選手にならないとお金がもらえないとし、同世代の集まりで貧しい思いをしたとか。
さらに親戚の集まりで「お前、いい歳して何やってんだ」と言われる際に、悔しさを募らせるそうです。

表彰台に登れない４位の悔しさについて脇阪が語ると、品川は『M-1グランプリ2005』での４位、『爆笑オンエアバトル』チャンピオン大会２位という品川庄司での惜敗に触れ、「どっちも庄司、（ネタ中に）噛んでるんです。あいつのせいだと思ってます（笑）」と言いながらも、直後に「絶対、人のせいにしたらダメだぞ！（笑）」と熱弁し、大人からも笑いを誘っていました。

逆に「うれしかったこと？」については、斎藤、田澤、脇阪は優勝したり、優勝してお祝いされた時だそうですが、木村姉妹は２人揃って日本代表入りしたこと、大沢は骨折から１年半後に復帰出来たことを挙げます。
残る永島は、1991年、当時所属していた松下電器で天皇杯優勝した時を挙げながらも、決勝でPK戦でシュートを外したため「情けない気持ちと、うれしい気持ちと、ありがとうという気持ちと」が入り混じった一戦を回想。

最後に質問コーナーを設けると、「試合前の心得は？」との質問が。
それぞれ、集中の仕方を述べますが、木村姉妹は「ライバルの演技を見ないようにする。見たらテンションが下がるので」と答えると、「 似てるかも」とまたも漫才に重ねる品川。
品川によれば、他の芸人が爆笑を取っているとテンションが下がるものの、ネタかぶりのおそれもあるため見ているそうです。

また、大沢は「興奮しすぎないように、普通の気持ちで殴る」と答えますが、聞き用によっては危険な発言なので、「ケンカの話じゃないよ！（笑）」と必死に弁明するのでした。

６時間目は、"しっぽ取りゲーム"を実施。
高学年の生徒がＡ～Ｅチームに分かれ、しっぽに見立てたタグラグビー用のタグをつけ、アスリートは鬼ごっこの鬼の要領でタグを狙い、タグが奪われた本数の少ないチームが優勝というルールです。

Ａチームには斎藤、Ｂチームには田澤、Ｃチームには永島＆真野、Ｄチームには大沢＆紗野、Ｅチームには脇阪がそれぞれ参加。
永島指導による準備運動でウォーミングアップした後、しっぽ取りゲームがスタートすると、斎藤、永島が制限時間の２分を待たずにバテバテとなり、寄る年波を感じさせます。

白熱の攻防が繰り広げられるなか、43歳の脇阪は、児童を追い詰めると、容赦なく両手でタグを２本とも奪うという大人げないプレイを連発するなど大ハッスル。

２回戦目では、小学校の教師も助っ人に加わるなど、大いに盛り上がったしっぽ取りゲームは、Ａチームの優勝という結果で幕を閉じました。

最後に今日の授業を振り返ったアスリートたちは、 「今日のことを大人になっても覚えていてくれているとうれしいです」（大沢）、「みなさんを教えながら、自分でもいろいろ思うことがありました。すごい勉強になりました」（斎藤）、「先生のキツさを学びました（笑）。あらかじめメニューがわかれば準備しますので、またこういう機会があればよろしくお願いします」（田澤）、「しっかりしたルールの中、チームで勝ちたいという気持ちで一生懸命がんばっている姿がうれしかったです」（永島）、「勉強も大事ですが、クラスメイト、先生、お母さん、お父さんの言うことをよく聞いて、素直で思いやりのある人になってください」（紗野）、「辛いこととか悔しいことが、ちょっと経ったらうれしいことに変わるはずなので、たくさん笑って、たくさん泣いて、強い人間になってください」（真野）、「しっぽ取りゲームで、身を持って一生懸命になることを見せることができました」（脇阪）......とそれぞれ児童へ真摯なメッセージを送りました。

すると、ひとりの女子が生徒代表として前に出て、「悔しさをこらえて、それをバネにしてがんばっていくということを学びました。とてもわかりやすく楽しかったです。今日はホントにありがとうございました」 と感謝の言葉で締めくくりました。

ふるさとアスリート：http://fa.yoshimoto.co.jp/

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