YOSHIMOTO TECH DAY（ヨシモトテックデー）（６／27）
（株）よしもとクリエイティブ・エージェンシーとライフイズテック（株）は、６月27日（土）、中学生・高校生を対象にITとお笑いを掛け合わせた新しい取り組み「YOSHIMOTO TECH DAY（ヨシモトテックデー）」をよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本部にて開催しました（翌28日には大阪・SWINGヨシモト6階 NSC/YCC教室にて開催）。
50名の中高生が、A～Jの10班に分かれ、iPhoneアプリ開発、2Dゲーム、映像編集のいずれかのコースに参加して、一人ずつIT作品を完成させようという本企画。
各班には、よしもと若手芸人やNSC、YCCの現役生も加わり、班ごとにランチの時間を過ごすなど、和やかなムードのなかで作品づくりが進められ、夕方には完成させました。
その輪のなかには、すでにアプリ開発の経験もある野性爆弾・川島の姿も。
田畑藤本、おとなごっこ、あいでぃーるアプリの３組は、コンビで参加し、掛け合いを混じえて発表するコンビならではの強みも見せつけました。
他には、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズさんのものまねで沸かせたフランクリン・久保田拓人や、こりゃめでてーな・大江健次、ドラッパ・伊藤はやて、まろんまろん・てるま、タカタ先生、黒ラブ教授、竹田じん、もりたけんじといった面々。
理系に強いだけでなく、実際に映像編集やアプリ、ゲーム開発の経験があったり、教鞭をとる芸人もいて、参加者とコミュニケーションをはかりながら、作品作りに励みました。
作品作り以外にも、『よしもと式発想法』でコミュニケーションと発想力を学んだり、『お笑いアクティビティ』として、よしもとロボット研究所の所員とともにかけつけたPepperと戯れる時間も。
オープニングと発表会には、『おはスタ645』でPepperと共演中のロバートが登場し、保護者も喜ばせます。
参加者のキャラをいじったり、個性あふれる作品にツッコミを入れながらも、半日で完成させたことに「すげー！」と感心するロバートでしたが、某ハリウッド俳優を題材にした川島のシュールなアプリには、爆笑！
さらに川島は、席を並べてアプリ作りに励んだ中高生に、「これからもパソコンをガチャガチャ叩いてくださいね」と、彼らしいエールを送ります。
一方、ロバート・秋山は、「俺も梅宮辰夫さんを使ってやってみようかな？（笑）」と参加者の作品に触発されたようです。
参加者はIT作品作り体験と芸人、スタッフとの交流に満足気な笑みを浮かべ、別れを惜しみつつ、解散となりました。
なお、『Life is Tech!』（ライフイズテック）の活動については、公式サイト（https://life-is-tech.com/）でご確認ください。
また、NSCとYCCでは、ボーカル、ダンス・アイドル・芸人・ライブスタッフなど、よしもとが手掛けているエンターテイメント要素をプロから学び、更にはその日舞台デビューできる１日デビュー体験『TOPPA!!』を８～９月にかけて、東京・大阪・名古屋・札幌・福岡で開催。
詳細は、NSC（http://www.yoshimoto.co.jp/nsc/）、YCC（http://ycc.yoshimoto.co.jp/）の公式サイトでご確認ください。
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