よしもとニュースセンター : 食いしん坊女子代表・酒井藍が「HOKTO×つるとんたん和朗亭」のコラボメニューをプロデュース！

昨年に引き続き、今年も7月21日（火）より、HOKTO（ホクト）とよしもとがタッグを組んだ「きのこと笑いを食卓に」キャンペーンがスタートします。同社の人気商品「霜降りひらたけ」についている「HOKTO」マークを3枚集めて応募すると、抽選で100組200名になんばグランド花月の10月・11月本公演ペアチケットが当たるほか、さらなる目玉企画として「つるとんたん和朗亭」とのコラボメニューも登場。同日、行われた記者会見では、気になるその内容が発表されました。

会見の司会は、この日、誕生日を迎えた吉本新喜劇・諸見里大介。司会の仕事は初めてとのことで、「会社からのプレゼントだと思って頑張ります」と緊張の面持ちです。

まずはHOKTOの営業推進部部長・小山光作さんから挨拶が。今回のキャンペーン対象商品となる「霜降りひらたけ」を「昨年9月から全国発売した新商品。肉厚で香り、風味、味わいも普通のキノコとは一線を画す」とPRし、なんばグランド花月本公演の観劇チケットプレゼントへの応募を呼びかけます。

続いて、注目のコラボメニューを"プロデューサー"の吉本新喜劇・酒井藍が紹介することに。その名も「霜降りひらたけと豚肉のすき焼きのおうどん」は、9月21日（月）まで、なんばグランド花月ビル1階の「つるとんたん和朗亭」で提供（1日30食限定）。曰く「おうどんの中に『霜降りひらたけ』が1パック130gドーンと入っているのに、1100円（税込）とすごく安い！（メニュー開発時の）試食会では5種類食べましたが、これが一番おいしかった。噛んだらひらたけの旨味とおだしの風味がジュワーッとあふれます」。すき焼きのように溶き卵につけて食べるスタイルで、「野菜もたっぷりでボリューミーなのにヘルシー。女子も（カロリー）おかまいなく食べていただけます」と大絶賛しました。

ちなみに酒井は現在、ダイエット中で、既に3週間で6kgの減量に成功しているそう。「甘い者を控えたらすぐ落ちました。私どんだけ食べてたんやろ、と思いました」とのことで、これからは「毎日このおうどんを食べて（ダイエットを）継続したいです！」と意気込んでいました。

この後の質疑応答では、酒井の「ダイエット宣言」に質問が集中。お腹まわりは「かなり引っ込んだだと思います」と自画自賛しつつシャツをまくり上げましたが、見た目にはまだ伝わりにくいレベルです。体重はいまだ100kg超えの「3ケタ」ながら、目標は「（プロフィールに記載されている）85kgです！」と堂々表明。ただし運動が苦手なので、なかなか脂肪を燃焼させられないのが悩みと言い、「水は好きなので、プールに通おうか悩んでいるところ。でも水着を着ないといけないので...」と、超えるべきハードルの高さに躊躇するコメントも...。

ダイエットを始めたきっかけをきかれると、「夏前から、嘘みたいに汗が出るようになって。舞台稽古で『まだセリフも言うてないのに』とすごく笑われるので、これはちょっと落とさなアカンなと思いました」。「優しくされるとすぐときめいてしまう」のに、なかなか一歩が踏み出せない自分にカツを入れ、"恋活"にまい進するためにも、この夏は勝負のときとなりそうです。

また、コラボメニューに豚肉が使われていることについては、「年間1000回以上、ブタと言われているので、何だか共食いのようで心苦しいんですが...」と漏らしつつ、「豚肉でひらたけを巻いて、卵をつけるとめっちゃおいしいんです！」と食欲には勝てずニッコリ。実はきのこも大好物で、「キノコ狩りに行って、（施設の方に）『もうやめてくれ』と言われたことも」と武勇伝を披露していました。

なお、諸見里には初司会にまつわる質問も。指名を受けた時は「吉本は何考えてるんやろと思いました。OKを出したホクトさんもおかしい」と信じられなかったそう。「手応えは？」との問いには、「あるように見えますか？　いっぱいいっぱいです！」と笑わせていました。

● キャンペーン概要