よしもとニュースセンター

10月31日（土）、東京・カフェコムサ銀座店にて「ハウステンボス 花と光の王国 点灯式」が行われ、博多華丸・大吉が登壇しました。



「ハウステンボス 花と光の王国」は、2015年10月31日（土）～2016年4月18日（月）まで開催される、世界最大級の1300万球を使った圧倒的なスケールでイルミネーションを楽しめるイベント。今年は66mという日本一の高さの『光の滝』や、高さ20mから光の海へダイブできる『光のバンジージャンプ』などの新スポットも登場し、ますますパワーアップしており、昼間の花のイベント（秋バラ祭、光のベゴニアガーデンなど）と合わせ、1日中楽しめる空間となっています。

MCに呼び込まれ、博多華丸・大吉が登壇。「博多華丸・大吉さんといえば福岡ご出身ですが、長崎は......？」とのMCの発言には、「福岡、長崎、大分、熊本の一部は我々の担当エリアだと思っていますんで」と大吉が頼もしい発言を。華丸も「長崎には福山雅治さんもいらっしゃいますが、なかなかお忙しくて帰って来られないと思いますので、我々が......」と謙遜します。



ハウステンボスについては、華丸が「ハウステンボスは我々がよしもとに入った後にできたんで、後輩なんですよ」と独自の理論（？）を展開。大吉も「今だから言えますけど、ハウステンボスは昔、『どうしたもんかなぁ』という時代があったんですよ。見るとこなくて、修学旅行生が川の土手でふて寝する、という......（笑）」と昔を振り返り、「でも生まれ変わって、めちゃくちゃ楽しくなった！」と現在のハウステンボスを褒めたたえます。





本イベントでは、現地と中継をつなぎ、現地と東京で一緒にカウントダウンして、同時にボタンを押す、という流れで「ハウステンボス 花と光の王国」の点灯式が行われます。大吉が「（点灯式でボタンを押すのが）我々でいいんですか？」と尋ねると、「い～んです!!　むむ!!」と華丸の太鼓判が（笑）。

現地との中継先には、ハウステンボス（株）代表取締役社長の澤田秀雄氏と、光の王国の新キャラクター、光の王子・きらら＆光の姫・きらりが。MCの女性が、「こちらにはたっくさんのお客さんが見に来てくださってます～！」と言うのですが、映し出されている画面が暗めで静かなので、思わず大吉も「......本当ですか（笑）？」とにわかには信じがたいようすを見せます。しかし、中継の画面ではわかりづらかったのですが、本当にたくさんのお客さんが点灯式を見に来てくださっているようでした！











いよいよカウントダウン。全員で「10・9・8......」とカウントダウンをしていき、1の後の言葉はおまかせします、とのMCの振りに、「では、ハウステンボス　チャ～ンス！」で、と華丸が提案。実際に「ハウステンボス　チャ～ンス！」と華丸が言い放った直後にバッチリのタイミングで点灯されたイルミネーションの美しさに、東京会場からも思わずため息がもれるほど。





華丸が「いい意味で、ですよ？　いい意味で、ハウステンボスは周りになんにもないので、光を邪魔しませんよね」と、イルミネーションを見るには最適の地であることを強調。大吉は、「僕らの想像をはるかに超えるスゴさでした」と感服します。思わず、「こんなにすごい点灯式なら、我々は現地に行くべきでしたね」と反省（？）した華丸は、「だって明日僕ら大分なんですよ。前ノリせえって話ですよね」と苦笑い。

華丸が思い出したかのように「昔、イルミネーションと言えば福岡銀行の前オンリーだった」と九州のイルミネーションがあまりなかったというエピソードを話すと、プライベートでもハウステンボスに行ったことのある大吉は「ホントにハウステンボスって広大なんで、みなさんに楽しんでもらいたいです」とコメントしていました。

イベント終了後の囲み取材では、改めてハウステンボスについて聞かれた大吉が「こんなにスゴくなってるとは思わなかった」とスゴさを再確認。



また、「ハウステンボスの後は、博多の屋台なんかでおいしいものでも食べていただいて......」と大吉が話すと、「ハウステンボスって佐世保やろ？　福岡には戻ってこれんぞ（笑）」と華丸が冷静にツッコみ、「なので、2泊していただいて（笑）」と、長崎と福岡のどちらも楽しんでほしいと話します。

また、オススメを聞かれ、「近くにゴルフ場もありますんで、我々おじさん世代はそこでも楽しめると思います」と華丸が近隣のオススメスポットについて話すと、大吉は「インベーダーとかパックマンとか、レトロゲームが置いてある場所があって、僕ら世代の懐かしいゲームが置いてあるので、そこに行きたいですね」と、ゲーム好きにも響くスポットがハウステンボス内にあることを紹介していました。

光のバンジージャンプについて聞かれると、「どうせ怖いなら、こっちの方がいいかもしれませんね！」と華丸。実際、依頼されたら飛びますか？との記者の質問には「一回はちゃんと断ります（笑）」と答えていました。また、他の芸人さんが挑戦するとしたら、誰がいいでしょう？という質問には、「蛭子（能収）さんとか......」と大吉が答え、「蛭子さんは芸人さんじゃないですよ！」とツッコまれていました。

最後に、「どんなに期待をして行ったとしても、その期待のハードルを軽く超えてくれると思います」（大吉）、「今はまだ空いてると思いますので、ぜひ今のうちに！」（華丸）とPRしていました。

●イベント情報

「ハウステンボス 花と光の王国」

2015年10月31日（土）～2016年4月18日（月）

【公式HP】www.huistenbosch.co.jp



【博多華丸・大吉】

10月５日（月）より、平日公演の間に１日２回、東京・ルミネtheよしもとのロビーにて開催されていた『グランドですよ。SHOW』が明日31日（土）、ついにファイナルを迎えます！

こちらは、「あ～い、とぅいまぁてーん！」で一斉を風靡したピン芸人・ですよ。がグランドマスターを務める衝撃の無料ステージ。これまで22日間、40回開催して叫んだ「あーい、とぅいまぁてーん！」は600回にのぼるそうです。
本日30日（金）、17時過ぎに開催された同イベントには、ゆったり感とサンシャインが参加。通常公演終わりのお客さんを呼び込むと、ですよ。の顔写真を見た人々は「あっ！」と指して足を止め、注目します。

そんな中、笑顔で登場したですよ。は、チョココロネのネタで渾身の"あ～い、とぅいまぁてーん！"を披露。ゆったり感・中村の「あーい、とぅいまぁてぇーん！を再ブレイクさせよう！」という呼びかけで、ですよ。が自らやり方を伝授。さらに、「忘年会で、ですよ。さんのネタをぜひやってください！」と誘うと、先ほど披露したチョココロネのネタを全員で復唱。その後、お客さんだけでやってみることになったのですが、「ですよ。この前～」で止まってしまい、ぐだぐだに終わってしまいます。





その後は、ですよ。が謝って欲しいことを代弁するコーナーに。声をかけた男性が「今日のデート、遅刻しました」と語ると、彼女らしき女性に向かってお客様と全員で「あーい、とぅいまぁてーん！」と謝罪。彼女は、笑顔で「許します！」と答えました。


明日は13時からと15時30分からの２回行われる予定。『グランドですよ。SHOW』のフィナーレをぜひとも見届けたいという方は、ルミネtheよしもとのロビーへお越しください！


【ですよ。】【ゆったり感】【サンシャイン】

本日10月30日（金）、東京・ルミネtheよしもとの「よしもとテレビ通り新宿店」内に、カフェ「山田珈琲」がオープンしました。

大阪・なんばグランド花月内にイートインスペースがあることもあり、ルミネtheよしもと内にもカフェを併設することに。生ビールやハイボールなどのアルコール、コーヒーやオレンジジュースなどのドリンクだけではなく、カツサンドやポップコーンといった軽食がお手頃のお値段で楽しむことができます。ちなみに、カフェの名前は店長にちなんだものだそう。

できたてほやほやの「山田珈琲」を、ですよ。とサンシャインが来場！
「なんか工事してるなぁと思ってたんですけど、こんなにオシャレになるとは！」と驚くサンシャイン・坂田は「甘い、いい匂いがする」と興味津々。「映画館みたいだよねぇ」と言うですよ。に、「でも、映画館より安いですよ？　見てください、ハイボール300円ですよ！」と坂田。相方・信清も「ルミネに入ってるカフェの中で、いちばん安いんじゃないですか？」と驚きを隠せません。

３人は早速、店長オススメのポップコーン、バターソルト味とキャラメル味を試食。お店で手づくりしているそうで、３人とも「めっちゃおいしい！」とどんどん口に運びます。また、ビールはオリジナルカップに注がれて提供されるとか。劇場にも持ち込めると聞いた坂田が「お客さん全員と乾杯もできる。いいですね」と語れば、信清も「早めに到着しても、ここで待ち合わせできるし、いいよね。しかも、ここから見える景色もいい！」とかなり気に入った様子です。

途中、あべこうじが通りかかるサプライズも。「写真いい？」と３人を激写し、颯爽と去っていきました。


今後、芸人考案のメニューも検討しているそう。「カクテルとかいいですよね」という話から、「いい！　カシスオレンジを置いて欲しい！」と語るですよ。は、自らのギャグにかけて「レッドあーい、とぅいまぁてぇーん！で、"レッドアイ"とか是非！」と提案。「モニタを置いて、みなさんのDVDとか流してもよさそう」（坂田）など、浮かんでくるアイデアを語る３人でした。


本日オープンした「山田珈琲」。ルミネtheよしもとやルミネへお越しの際には、ぜひともご利用ください！


【ですよ。】【サンシャイン】

10月30日（金）、東京・新宿コズミックセンターにて、CD『「オモクリ名曲全集 第二集 秋山竜次（ロバート）編」発売記念 １曲限定TOKAKUKA リサイタル in 区がやってる新宿コズミックセンターが開催され、ロバート・秋山竜次が出演しました。

本CDには、フジテレビ系にて放送されていた『オモクリ監督～O-Creator's TV show～』で話題となり、ネットやSNSでもかなりの盛り上がりを見せている秋山による名曲「TOKAKUKA」も収録。こちらは都内にある施設は都が運営しているのか、区が運営しているかという疑問を描いた楽曲で、本日は秋山たっての希望で、歌詞に出て来る新宿コズミックセンターの大会議室にて開催されたというわけです。

「TOKAKUKA コミュッション代表」という肩書きで呼び込まれた秋山。
「さいたまスーパーアリーナや日本武道館でやらないかというお話もいただきましたが断って、コズミックセンターでやらせていただくことになりました。なぜなら、区がやってるから！」と力を込めて説明しつつ、「このようなイベントで会議室を使うのは初めてらしいです。CDを売る気があるのか？と思いますよね」と自虐的にコメント。非常に人気で、イベントの参加券はすぐさま定員となってしまったようですが、「平日に、このようなマニアックなイベントに来るなんて......だいぶ変態ですね」と微笑むと、お客様からくすくすと笑い声が起こりました。

以前から曲を作り続けていたという秋山。「コントでも歌の入ったものを多くつくっていて。『オモクリ監督～』は終わってしまったんですけど、僕はこだわりを持って曲をつくっていることもあって、フジテレビさんも出しましょうと言ってくれたんです」とリリースに至った経緯を語ります。
CDには全９曲収録。名曲「TOKAKUKA」の誕生については、「親が気にするタイプで。"このプールは市がやってるの？"とか良く言っていて。知らねーよ！とか思ってたんですけど、親世代は気になるということでネタにしました」と説明。「新宿コズミックセンターは、よくルミネtheよしもとの出番の合間にここのプールに泳ぎに来ていて。コズミックセンターっていう響きがすごいでしょ？　いつかどこかで言いたいなと思ってたんです。この曲もコズミックセンターと言いたいがためにつくりました」と興奮気味に語りながら、「聖地で歌える！」と気合い十分です。

かなり注目の楽曲とあって「音楽番組へのオファーもひっきりなしなのでは？　年末には紅白歌合戦もありますけど」と質問されるも、「NHKで放送してるということは、国がやってるんですよね？　そういう大きな規模は興味ありません」とキッパリ。「全国の施設で歌いたい」と今後の展望を語ります。また、インターネットにて「秋山が都営か区営かという二重行政に切り込んだ！」と話題になっていることについては「そんなことは考えてない。ただ、母ちゃんが言ってたことを歌にしただけです」と否定しました。

いよいよ、リサイタルへ。「みんなで新宿コズミックセンター！って言いましょう」と呼びかけて、「TOKAKUKA」を熱唱します。



歌い終えた秋山は「ノリましたね！　聖地で新宿コズミックセンターと叫びたかったから嬉しい。コズミックセンターさん、ありがとうございます！」と興奮気味に感謝。今後は無料のリサイタルツアーへ繰り出す予定だそうで、開催日時と場所を発表。「早速、イオンモール幕張新都心っていうのがありますけど、こちらは"民"がやってます。イオンモールだけマジ感出てますけど、お近くに会場がある方はぜひ来てください！」と呼びかけました。

区の施設であるため、使用条件が厳しいようですが、「ボリュームを抑えてもう１曲。『願い』を歌います」と発すると、客席から黄色い声援と拍手が。「拍手が来るって不思議な感覚ですね。こんな感じなんですね、ミュージシャンって」といぶかしそうにしつつ、『願い』を熱唱しました。


「新宿コズミックセンター、気持ちいい！　トークライブや単独ライブもここでやりたいな」とかなり気に入った様子。お客様との撮影でも、終始ノリノリな秋山でした。

今後開催される『リサイタルツアー』につきましては、今後、公式サイト（http://www.randc.jp/artist/akiyamaryuji/）をご覧ください！

●CD情報
オモクリ名曲全集 第二集 秋山竜次（ロバート）編
商品番号：YRCN-95254
価格：1389円（税別）


●ツアー情報
TOKAKUKA リサイタルツアー
11月１日（日）　イオンモール幕張新都心
　　８日（日）　あきる野ルピア／都立秋留台公園
　　22日（日）　福岡市役所ふれあい広場／博多駅前広場
※すべて無料


【秋山竜次】【ロバート】

野沢直子×渡辺直美×鈴木おさむが夢のタッグ！現実とファンタジーが交差する爆笑舞台、「いつか逢えたら～娘の夢を母が斬る!?～」こちらチケットの一般発売の開始に併せ、さらなる豪華な追加ゲストが発表されました！

すでに、平成ノブシコブシ吉村、ピース綾部、ノンスタイル井上、スピードワゴン小沢等のゲストが公表されていましたが、こちらに追加日替わりゲストして、オアシズ、鈴木奈々、テリー伊藤、清水ミチコという、お笑い芸人に留まらない豪華面々が登場！

脚本、演出は「鈴木おさむ」が担当、超豪華なキャスト・スタッフで送る、売り切れ必死の爆笑舞台！
チケット一般販売は、明日10/31(土)10：00～スタート！どうぞチェックして下さい！！

----------------------------------------------------------------
「いつか逢えたら　～娘の夢を母が斬る!?～」

【出演】野沢直子、渡辺直美、施鐘泰（JONTE）、レイザーラモンRG、マンボウやしろ、カラテカ入江、日替わりゲストあり

【脚本・演出】鈴木おさむ

【会場】新宿シアターサンモール
（〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目19−10 サンモールクレスト）

【日程・日替わりゲスト】
1月14日（木）19:30　オアシズ、平成ノブシコブシ・吉村
1月15日（金）19:00　鈴木奈々、ピース・綾部
1月16日（土）13:00　テリー伊藤、NON STYLE・井上
1月16日（土）17:00　NON STYLE・井上ほか
1月17日（日）13:00　清水ミチコ、スピードワゴン・小沢

【料金】
全席指定：5,500円

【チケット取扱】
■チケットよしもと・・・TEL 0570-550-100
※Yコードは公演毎で異なります。下記公演情報をご確認ください。
チケットよしもとで購入は下記URLにて！
http://yoshimoto.funity.jp/search/?kw=%E9%87%8E%E6%B2%A2%E7%9B%B4%E5%AD%90%C3%97%E9%88%B4%E6%9C%A8%E3%81%8A%E3%81%95%E3%82%80

【問合せ先】
チケットよしもと予約問合せダイヤル　TEL 0570-550-100（10:00～19:00）

10/31（土）10:00～チケットよしもとにて一般販売開始！
※チケットの購入は「チケットよしもと」からになります。
事前によしもとIDのご登録（無料）をお願いいたします。
http://yoshimoto.funity.jp/ 登録はとても簡単です！


【野沢直子】【渡辺直美】【平成ノブシコブシ吉村】【ピース綾部】【NON STYLE井上】

10月30日（金）、東京・新宿コズミックセンターにて、CD『「オモクリ名曲全集 第二集 秋山竜次（ロバート）編」発売記念 １曲限定TOKAKUKA リサイタル in 区がやってる新宿コズミックセンターが開催され、ロバート・秋山竜次が出演しました。

本CDには、フジテレビ系にて放送されていた『オモクリ監督～O-Creator's TV show～』で話題となり、ネットやSNSでもかなりの盛り上がりを見せている秋山による名曲「TOKAKUKA」も収録。都内にある施設は都が運営しているのか、区が運営しているかという疑問を描いた楽曲で、本日は秋山たっての希望で、歌詞に出て来る新宿コズミックセンターの大会議室にて開催されたというわけです。

「TOKAKUKA コミュッション代表」という肩書きで呼び込まれた秋山。「さいたまスーパーアリーナや日本武道館でやらないかというお話もいただきましたが断って、コズミックセンターでやらせていただくことになりました。なぜなら、区がやってるから！」と力を込めて説明しつつ、「このようなイベントで会議室を使うのは初めてらしいです。CDを売る気があるのか？と思いますよね」と自虐的にコメント。非常に人気で、イベントの参加券はすぐさま定員となってしまったようですが、「平日に、このようなマニアックなイベントに来るなんて......だいぶ変態ですね」と微笑むと、お客様からくすくすと笑い声が起こりました。

以前から曲を作り続けていたという秋山。「コントでも歌の入ったものを多くつくっていて。『オモクリ監督～』は終わってしまったんですけど、僕はこだわりを持って曲をつくっていることもあって、フジテレビさんも出しましょうと言ってくれたんです」とリリースに至った経緯を語ります。
CDには全９曲収録。名曲「TOKAKUKA」の誕生については、「親が気にするタイプで。"このプールは市がやってるの？"とか良く言っていて。知らねーよ！とか思ってたんですけど、親世代は気になるということでネタにしました」と説明。「新宿コズミックセンターは、よくルミネtheよしもとの出番の合間にここのプールに泳ぎに来ていて。コズミックセンターっていう響きがすごいでしょ？　いつか言いたいなと思ってたんです。この曲もコズミックセンターと言いたいがためにつくりました」と興奮気味に語りながら、「だから、聖地で歌えるんです！」と気合い十分です。

かなり注目の楽曲とあって「音楽番組へのオファーもひっきりなしなのでは？　年末には紅白歌合戦もありますけど」と質問されるも、「NHKで放送してるということは、国がやってるんですよね？　そういう大きな規模は興味ありません」とキッパリ。「全国の施設で歌いたい」と今後の展望を語ります。また、インターネットにて「秋山が都営か区営かという二重行政に切り込んだ！」と話題になっていることについては「そんなことは考えてない。ただ、母ちゃんが言ってたことを歌にしただけです」と否定しました。

いよいよ、リサイタルへ。「みんなで新宿コズミックセンター！って言いましょう」と呼びかけて、「TOKAKUKA」を熱唱します。歌い終えた秋山は「ノリましたね！　聖地で新宿コズミックセンターと叫びたかったから嬉しい。コズミックセンターさん、ありがとうございます！」と興奮気味に感謝。今後は無料のリサイタルツアーへ繰り出す予定だそうで、開催日時と場所を発表。「早速、イオンモール幕張新都心っていうのがありますけど、こちらは"民"がやってます。イオンモールだけマジ感出てますけど、お近くに会場がある方はぜひ来てください！」と呼びかけました。

区の施設であるため、使用条件が厳しいようですが、「ボリュームを抑えてもう１曲。『願い』を歌います」と発すると、客席から黄色い声援と拍手が。「拍手が来るって不思議な感覚ですね。こんな感じなんですね、ミュージシャンって」といぶかしそうにしつつ、『願い』を熱唱しました。

「新宿コズミックセンター、気持ちいい！　トークライブや単独ライブもここでやりたいな」とかなり気に入った様子。お客様との撮影でも、終始ノリノリな秋山でした。

今後開催される『リサイタルツアー』につきましては、今後、公式サイト（http://www.randc.jp/artist/akiyamaryuji/）をご覧ください！

●CD情報
オモクリ名曲全集 第二集 秋山竜次（ロバート）編
商品番号：YRCN-95254
価格：1389円（税別）


●ツアー情報
TOKAKUKA リサイタルツアー
11月１日（日）　イオンモール幕張新都心
　　８日（日）　あきる野ルピア／都立秋留台公園
　　22日（日）　福岡市役所ふれあい広場／博多駅前広場
※すべて無料


【秋山竜次】【ロバート】

2013年に新喜劇の清水けんじとすっちーで始めたこのイベントもついに10回目となりました。この間にすっちーが座長になると言う、嬉しいニュースもありました。

それまでは「しみけん、すっちーの座長になりたいんや」だったタイトルも

すっちーが座長就任以降は「しみけんの座長になりたいんや」に変更。

「次座長になるのは俺だ！！」と燃える清水けんじと、それを軽くあしらい、小バカにしているすっちーの姿が面白いチラシとサブタイトルも毎回必見です。

果たして10回目で神様は清水けんじに微笑むのか！？

乞うご期待下さい！

＜公演概要＞

日にち：2016年2月26日（金）

時間：18：40開場　19：00開演

タイトル：しみけんの座長になりたいんや！！

　　～１０回目になったけどさすがにもうならしてくれても いいでしょ？～

　　～８回目でなられへんかったからもう無理らしいよ～

場所：なんばグランド花月

出演者：清水けんじ、すっちー、他

料金：前売り　2000円　当日　2300円

チケット発売：10/30（金）

●チケットぴあ Pコード：447-716　http://t.pia.jp/　0570-02-9999　

●ローソンチケット Lコード：59820　http://l-tike.com/　0570-000-047

●チケットよしもと Yコード：NGK共通の999-010 　http://yoshimoto.funity.jp/ 　0570-041-356（10：00～18：00）

10月29日（木）、東京・国立新美術館にて『「ニキ・ド・サンファル展」特別イベント』が開催され、「ニキ・ウィーク応援サポーター」に就任した渡辺直美が出演しました。

戦後を代表する美術家のひとりであるニキ・ド・サンファルさん。少女時代に過ごしたアメリカや母国・フランスの抽象絵画に影響を受けるなどして、独自のスタイルを築き、1961年に絵の具を入れた缶やオブジェを石工で付着させた画面に銃を放つ「射撃絵画」を披露。一躍その名が知られるようになると、女性の表象への関心から「ナナ」シリーズを発表します。1980年代からはニキ美術館創立者の故Yoko増田静江さんと交流を持ち、日本でも特殊な関係を築いていました。
昨年、フランス・パリのグラン・パレで開かれた大回顧展には約60万人が来場。そしてこの度、12月14日（月）まで同美術館にて開催中の本展は、ニキの生誕85回目を記念してのもの。日本初公開の貴重な作品も展示されています。
さらに、本日はニキさんの誕生日。これを記念して、明日30日（金）まで「ニキ・ウィーク」開催中ということで、応援サポーターである渡辺直美がお祝いに駆けつけたのでした！

ナナ風の衣装で登場した直美。オブジェを前に「どこからどう見ても、私。だから、応援サポーターは私がやらないとダメだなって思いました」と挨拶。ニキさんの作品を観て、「すっごくカワイイ！　色が奇抜でファッションとしても洋服にしたらカワイさが増すんじゃないかな。作品を洋服にしてみたいなと思いました」と語ると、司会者から「じゃあ、ハロウィンにそのコスチュームを着てください」とのオーダーが。「いいですね。今年のハロウィンは、これで行きたい！」とノリノリです。

生前、若かりし頃のニキさんが『VOGUE』のモデルだったと聞かされると「そうなんですか！」とビックリ。「モデルもやっていたり、洋服もプロデュースしている直美さん。同じアーティストとしてどんな印象を？」と聞かれると、「まぁ、アーティストとして言わせてもらいますけどぉ」と設定に乗っかりながら「色使いが本当にすごいですよね。こんなにいろんな色を使っているのに、まとまっているのがすごいなと思います」と感心します。
「ナナ」シリーズは、ニキさんが妊娠した友人の姿からインスピレーションを得て生まれた作品だそうですが、「私、妊娠はしてないですけど、似てるなと思うところがたくさんある。女性らしい丸みがステキで、すごく好きです」とかなり気に入った様子。展示も鑑賞したそうで「パワーがあってすごい。思った以上にデカいですよね。一気に観られるなんて貴重です！」と感激しきりでした。

ニキさんと同じく10月生まれの直美。「28歳になったんですけど、ちょっと大人になったなぁくらいであんまり実感は湧かないですね」と語ります。毎年、芸人の先輩や後輩が祝ってくれるそうですが、「誕生日にはみんなのサイン色紙がもらえるんですよ。これを５枚集めたら時計を買ってくれるらしくて。"どんな時計、買ってくれるんですか？"って聞いたら"G-SHOCKだ"って......。ちょっと思ったのは違うなぁと思いつつ、今３枚もらったので５枚集まるのを楽しみにしてるんです」と笑顔を見せました。

報道陣からは、自由を象徴する女性像である「ナナ」シリーズにちなんで「自由を感じていることは？」との質問が。
「私、自由にやらせてもらってるんで。モデルさんとかタレントさんは食べることも抑えていたり、マネージャーに怒られるとか言ってますけどね。好きなだけ、ご飯を食べられる自由があります。誰も止めません！」と返答。「最近、ジムに通っているそうですが、ダイエット目的ではないんですか？」と聞かれると、「そうですね。ジムに通っているのは痩せたいからじゃなく、この体型のまま筋肉をつけたいからなんです。目指すところは力士です！」と宣言すると、笑いが起こりました。

「みなさん、ニキさんの作品を観て元気になっていただけたら嬉しいです！」と直美がアピールする『ニキ・ド・サンファル展』は12月14日（月）まで開催中。また、ニキさんの作品の世界的コレクターであるYoko増田静江さんの生涯を綴ったノンフィクション作『ニキとヨーコ』（NHK出版 刊）も発売中です。ぜひとも足を運んでください！



【渡辺直美】

10月29日（木）、東京ビッグサイトにて開催中の『第44回東京モーターショー2015』内のダイハツブースにて『ダイハツ「キャスト」新プロジェクト発表会』が行なわれ、板尾創路、中川家、トータルテンボス、NON STYLE、平成ノブシコブシ、ピース・綾部祐二、スリムクラブ、しずる、ジャングルポケットが出席しました。

本日より、ダイハツ工業株式会社と吉本興業株式会社は地域の魅力を再発見して「キャスト」のある生活を通してクルマのある暮らしをもっと面白くする「あなたを、日本を、おもしろく。」プロジェックトをスタートさせることになりました。
地域に根ざした活動をしたいという志を持った２社が協力しながら、日本各地にあるまだ知られていない"おもしろいスポット"を紹介しようという試み。全国のダイハツ販売会社スタッフと47都道府県に住んでいる「よしもと"住みます"芸人」がそれぞれ、「キャスト」に乗って訪れた場所を紹介する「おもしろいスポットムービー」がスペシャルサイトにて公開。そのほか、メディアなどでも活躍するよしもと芸人10組がプロジェクトリーダーとなって、日本各地のおもしろいスポットへお出かけする長尺CM＆ウェブムービーも公開予定となってます。

プロジェクトリーダーを代表して、板尾は「ダイハツさんとともに地域を元気にしていきたいと思っています。責任は重いんですけど、最後まで一生懸命がんばりたいと思います！」と意気込みを。本日より発売される「キャスト」の新シリーズ「スポーツ II」を実際に観て、綾部は「イケメンですねぇ」と目を見開きながら「素敵な女性を助手席に乗せたいです」と顔をほころばせました。



ここで、代表して３組の"住みます"芸人が、それぞれの暮らす地域のオススメスポットを紹介しました。
まず、北海道"住みます"芸人・きんもぐらと北海道ダイハツのスタッフさんが登場し、「札幌WSM」を紹介。スリムクラブ・内間は「WSM......ワンダフルスピードムーン！」と予想しますが、正解は札幌ウィンタースポーツミュージアム。アイスホッケーやスキージャンプが体験できる場で、きんもぐら・直也は「これからの季節はふらっと訪れた時に大会がやっていたり、選手が練習していたりもする。もしかすると、レジェンド・葛西紀明選手にも会えるかもしれません！」とアピールしました。


続いて登場したのは、兵庫県"住みます"芸人の山田スタジアム＆月亭八斗とダイハツ兵庫のスタッフさん。３人が出した「空の駅」というヒントに、しずる・池田は「わっかんねぇわぁ～。俺個人としては浮いたらマジ笑うと思う！」と傍若無人な物言いを。相方・村上が「今日からこのキャラでいくのかな？　みなさん、温かく見守ってください」と笑顔でフォローします。
紹介されたのは、41メートルもの高さにある余部駅。山田スタジアムは「僕ら２人とも高所恐怖症で、足がガクガクするくらい怖かった」と収録時を振り返りながら「あのロケ行ったときは、阪神タイガースも（セ・リーグで）首位やったんですけどねぇ......」と野球ネタを挟み、全員から「阪神はいいんだよ！」とツッコまれます。NON STYLE・井上は「関西出身ですけど、知らなかったので行ってみたい」と興味を持ったようです。



最後は、広島県"住みます"芸人のフリータイムと尾道ダイハツのスタッフさんが登場し、紹介したのは「未来心の丘」。中川家・剛は「たぶんねぇ、オーガニックカフェやと思いますよ」と予想しましたが、実は耕三寺博物館にある大理石の庭園。石はすべてイタリアから取り寄せたものだそうで、瀬戸内海を一望できる素敵な場所です。
感想を求められ、ガラガラ声で喋り出したのはトータルテンボス・藤田。相方の大村曰く、「さっき池田が変なキャラやったから、何かやらなきゃと思ったんだろう」と推測したように、天龍源一郎さんの声マネをしたんだとか。また、フリータイム・松浜が「お寺の中にありまして、先ほど剛さんがオーガニックカフェとおっしゃってましたけど、本当にカフェあります！」と告げると、剛はバンザイして笑顔にG。板尾は「地中海みたいでいいですね。白い石と青い海で」と誉めつつ、「ええこと言うた」と自画自賛して綾部に「それいらないですよ！」とツッコまれていました。



その後、「キャスト」に全員で寄せ書き。剛が「夢」、板尾が「努力」、NON STYLE・石田が「井上だけは乗せたくない」など書く中、綾部は「追いつけ又吉大先生」と。「ずいぶん遠くに行ってしまったので......でも追い越しは良くないなぁということで」と説明しました。



12月10日（木）より、全国60ヵ所の「おもしろいスポットムービー」の中から視聴者投票によってグランプリを決める投票キャンペーンがスタート。また、グランプリ発表は、来春開催の『沖縄国際映画祭』にて発表される予定となっています。
詳しくは、スペシャルサイト（https://daihatsu-port.jp/cp/cast/pc/project/）を。よしもと芸人がダイハツスタッフと紹介する「おもしろいスポット」を、ぜひともご覧ください！


【板尾創路】【中川家】【トータルテンボス】【NON STYLE】【平成ノブシコブシ】【綾部祐二】【ピース】【スリムクラブ】【しずる】【ジャングルポケット】

シソンヌが12月に東京・赤坂RED/THEATERにて「une」と「deux」のリメイク公演を行うことが決定しました。
「une」は2013年12月よりスタートした、演劇的でトータルバランスを意識した「シソンヌライブ」の記念すべき第1回公演。

「deux」は「キングオブコント2014」の優勝ネタ2本が生まれた記念すべきライブです。


じろうはTwitterで今回のライブについて「半分くらい、がらりと変えると思います」とコメント。

元々どちらも高評価だったライブだけに、果たしてどのように変わるのか気になるところ。

チケットはいずれもチケットよしもとプレミアムメンバー先行が11月3日から、一般発売が12月1日。

※完売が予想されますので購入はお早めに！

●シソンヌライブ 『une』
≪公演場所≫赤坂RED/THEATER

≪公演期間≫2015年12月23日（水）～12月26日（土）
23日・24日　19時開演
25日　　　　　14時開演、19時開演
26日　　　　　14時開演
（開場は開演の30分前、当日券の発売は60分前）

≪出演≫シソンヌ　（じろう / 長谷川忍）

≪料金≫前売・当日共　5,000円 （全席指定）

≪先行発売開始≫
【チケットよしもとプレミアムメンバー最速先行】2015年11月3日（火・祝）　11時　～11月9日（月）　11時
【ぴあ／ローソン／カンフェティ　1次抽選先行】2015年11月9日（月）　11時　～11月16日（月）　11時
【ぴあ／ローソン／カンフェティ　2次先着先行】2015年11月23日（月・祝）　10時　～11月26日（木）　23時59分

≪前売一般発売≫　2015年12月1日（火）　午前10時

チケットよしもと→http://yoshimoto.funity.jp/


●シソンヌライブ 『deux』
≪公演場所≫赤坂RED/THEATER

≪公演期間≫2015年12月28日（月）～12月30日（水）
28日　19時開演
29日　14時開演、19時開演
30日　14時開演、19時開演
（開場は開演の30分前、当日券の発売は60分前）

≪出演≫シソンヌ　（じろう / 長谷川忍）

≪料金≫前売・当日共　5,000円 （全席指定）

≪先行発売開始≫
【チケットよしもとプレミアムメンバー最速先行】2015年11月3日（火・祝）　11時　～11月9日（月）　11時
【ぴあ／ローソン／カンフェティ　1次抽選先行】2015年11月9日（月）　11時　～11月16日（月）　11時
【ぴあ／ローソン／カンフェティ　2次先着先行】2015年11月23日（月・祝）　10時　～11月26日（木）　23時59分

≪前売一般発売≫2015年12月1日（火）　午前10時

チケットよしもと→http://yoshimoto.funity.jp/

【シソンヌ】