ゲスト出演したエド・はるみが大学院合格の逸話も! サラ・オレイン 3rdアルバム『f』発売記念ミニライヴ&サイン会
11月25日(水)、東京・ゲートシティ大崎にて、サラ・オレイン 3rd アルバム『f』発売記念ミニライヴ&サイン会が行われ、ゲストにエド・はるみが登壇しました。
大勢のギャラリーが見守るなか、サラさんは親しみやすいトークを挟みながら、この日発売されたばかりのアルバム『f』から『Angel』を皮切りに、新ドラマ『新・牡丹と薔薇』主題歌でもある『涙のアリア』、『Riverdance』、『Oh Holy night』の4曲を披露。
花束を持って登場したエド・はるみは、「後ろで聞いてうっとりしてしまいまして、この世にいるとは思えない」とその美声を絶賛し、さらには「天は二物も三物も四物も五物も六物も与えて、もうぶっちゃうぞ!(笑)」と嫉妬心を露わにします。
しかし、MCから「お肌綺麗ですね?」と指摘をされると、「ありがとうございます。今日はたくさんのライティングー!」と照れ隠しか、照明に感謝を告げるエド。
エド・はるみと言えば、慶應義塾大学大学院のシステムデザインマネジメント研究科の修士課程に合格したことでも話題ですが、「半世紀生きてきますと、もう一度勉強し直したいなって思ったんですよね」と受験のきっかけを明かします。
そして、同学科については「2008年にできた学科で、2008年と言えば、私がその時ちょうど『グー』でがんばって、マラソン走った年なんですよ」と自身の道のりとの縁を感じて選んだとのこと。
受験勉強は「できるだけライブラリー(図書館)に行きまして、集中して勉強しましたね」とし、「4つ年下のかわいい夫」からの誘惑に負けないためにも、図書館へ通い、オンオフを切り替えていたそうです。
一方のサラさんは、シドニー音楽院、シドニー大学を首席で卒業。東大留学を果たすなど、学業だけでも数々の輝かしい経歴を持ちますが、意外にも家出の経験もあったそうです。
その時、家から持ちだしたのが「バイオリンとテキストブック」というエピソードには、「持っていくものが違いますよ!」とエドも驚愕。
5曲目の『To Love You More』で再び、美声とバイオリンの音色を響かせると、間近で聞いたエドは「妖精が舞い降りたって感じですよ」と改めて聞き惚れた様子でした。
なお、同イベントは、今後埼玉、兵庫、福岡、愛知でも開催予定。
『f』の詳細、サラさんの最新情報も合わせて、公式サイト(http://www.sarahalainn.net/)でご確認ください。
【エド・はるみ】