『ジェシカ・ジョーンズ』上映会に"マーベル大好き芸人"集結! よしもと芸人の秘密を暴露!?
11月25日(水)スペースFS汐留にて、ネット配信サービス「Netflix」と「マーベル」が共同で製作した連続ドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』の上映イベントを開催。"マーベル大好き芸人"の中田敦彦(オリエンタルラジオ)、竹若元博(バッファロー吾郎)、修士(二丁拳銃)、金成(ギンナナ)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)、GAG少年楽団が登壇し、トークイベントを行いました。
本作は、ドラマ化不可能と言われてきたマーベル原作「エイリアス」の孤独な元ヒーロー"ジェシカ・ジョーンズ"の物語。ヒーローであることを放棄し贖罪を背負って生きるジェシカが、宿敵との壮絶な戦いを通して再び立ち上がる姿を描きます。
本作は、マーベル作品では珍しく主人公が女性で、"元"ヒーローで、ミステリーやサスペンス要素もあり、さらに恋愛も絡んでくるという異色作。マーベル作品が好きすぎて"よしもとアメコミリーグ"を立ち上げた修士は、「パワーvsパワーで戦う、今までのシリーズと違う。敵は洗脳男。人を操る男と、パワー系のヒーローがどう戦っていくのか? これが13話ひっぱる魅力だと思います」と、見どころを解説。まだ日本語訳版のない時代からマーベルファンだという竹若は、前作の『デアデビル』と同じニューヨークのヘルズ・キッチンという街が舞台だと説明し、「後半では『デアデビル』のキャラクターも出てきますし、ジェシカはスパイダーマンと同級生でもあるんですよ。他のマーベル作品の世界と、どう絡んでくるのかも見どころ」と通ならではの情報を提供。さらに、「必ず自分の作品に少しだけ出てくる原作者のスタン・リーを探すのも楽しみのひとつ」と上級者向けの見どころも教えてくれました。
この上映会で初めて本作を見た中田は、「この後、どうなるんだろう感がすごい! あの敵に立ち向かえるんですか? 俺なら、あのまま遠い国に逃げます」と、物語の世界に引き込まれた様子。また、激しすぎるベッドシーンも気になったようでそれを口にしたところ、すでに全話を鑑賞している面々から、実はそのベッドシーンが後々重要になってくるとの情報が。ますます続きが気になり、中田はすっかり『ジェシカ・ジョーンズ』にはまったようでした。
また、主人公が私立探偵ということにちなみ、それぞれが握る"よしもと芸人の秘密"を暴露することに。話題の中心は、最近、破局したと噂のオリエンタルラジオ・藤森について。相方の中田は、夜の街に復帰したところ「3年前と変わらず、西麻布で武田修宏さん、田原俊彦さんが迎えてくれたと喜んでいました」という情報を提供。藤森とよく遊んでいるというおもしろ佐藤は、「焼き肉屋で冷麺にフーフーと息を吹きかけてました」と、藤森のおかしな行動を暴露。笑いあふれる中、イベントは終了しました。
『ジェシカ・ジョーンズ』は、Netflixにて独占プレミア配信中!
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