よしもとニュースセンター

この冬、イオンリテール株式会社(以下、イオン)と、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー(以下、よしもと)は、クリスマスにぴったりのおいしい料理や楽しい過ごし方をご提案するリーフレットを展開します。

そこで、12月17日に大阪・道頓堀ZAZA HOUSEにて、浅越ゴエ（ザ・プラン9）の進行のもと、「イオン近畿・北陸限定 めっちゃ楽しい!クリスマス!!『2015年忘年会！めっちゃ頑張った芸人ジャルジャル＆バンビーノ＆8.6秒バズーカーを、先輩芸人 品川庄司がおもてなし！～めっちゃおいしいクリスマス料理を食べながら2015年を振り返る！～』」と題した公開記者会見が行われました。

イオンがおすすめする「トップバリュセレクト 五島塩ローストビーフ」や「ボイルアメリカンロブスター」、トップバリュグリーンアイ 「奄美うまれ生本まぐろ」、「生アトランティックサーモン」を、よしもとの料理好き芸人がアレンジ。この企画に向けて考案したオリジナルレシピで、クリスマスの食卓メニューをご提案します。

記者会見では、キャンペーンに参加している品川庄司が、"2015年めっちゃ頑張った芸人"のジャルジャル、バンビーノ、8.6秒バズーカーをクリスマスメニューでおもてなししながら、2015年を振り返るトークを繰り広げました。





品川庄司・品川は、ローストビーフのアレンジレシピに挑戦し、「バルサミコ香る五島塩ローストビーフのダイナミック丼」を紹介、試食会が行われました。品川によるポイントは「バルサミコを使いつつのあんかけ」。また、オニオンとガーリックで味付けしたご飯も好評で、「うまい、うまい」と絶賛していました。

試食中、トークも弾みました。品川が衝撃を受けたことがあったそうで、それは「自分が8.6秒バズーカー・田中シングルの父親と同い年だった」というもの。「お父さんと同い年というのは初めてで、ちょっとショックでした(笑)」と品川。それにより田中の存在は「後輩というより甥っ子とか、そんな感じ」だそうです。相方、はまやねんの存在感も衝撃だったそうで、「初めて会ったのに、いきなり胸を触られて。もう笑えてきました」（品川）。はまやねん曰く、「品川さんの胸板が厚かったから、すごいなと思って」とのことでしたが、この距離感にジェネレーションギャップも隠せない様子でした。ジャルジャル・後藤も「コロコロチキチキペッパーズのナダルに、初対面で"後藤さんの家賃を教えてください"と聞かれた」というエピソードを披露。皆、「ぐいぐい入ってきますね～」と感心していました。

このリーフレットでは、バンビーノ・藤田も「奄美うまれ生本まぐろ」、「生アトランティックサーモン」を用いたメニュー「生まぐろと生アトランティックサーモン漬けのカルパッチョ」を考案しています。それをPRしようとするものの、「鹿のかぶりものをかぶってないから藤田とは分からない」と品川。藤田が鹿のかぶりものをかぶると「あ～藤田か～」と一堂納得の場面もありました。

続いてジャルジャル、バンビーノ、8.6秒バズーカーの3組に2015年を表す漢字を聞きました。8.6秒バズーカーは「速」。「いきなりブレイクして、スピードが速かったです。下半期に失速するのも早かったですけど」とは田中。8.6秒バズーカーは2014年末からYoutubeを中心に脚光を浴びてお茶の間でもブレイク。テレビには数回しか出てない段階で既に「話題沸騰中」と謳われていたことに当時は戸惑いもあったとか。そんな2人は品川に言わせると「新人類」。品川が若手の頃は番組中にうまく笑えないことがあったそうですが、2人が自然と笑っている姿に感心したそうです。「大学生の延長で、（スタジオ等でも）先輩の芸人さんはテレビのスターを見る感覚だったんです。でも、ダウンタウンさんの番組に出たときは、脇汗が肩まで染みてました」とはまやねん、自然体に見えつつも緊張することも多かったとか。



バンビーノが発表した漢字は「隠」。それこそ藤田の鹿のかぶりものに始まり、「2015年は常に8.6秒バズーカーの後ろにいた」と石山。2016年は「コロチキの後ろを走ります」。常に顔が隠れていた藤田。「キングオブコント2015」の決勝でも、珍しく人間の役でありながらマッサージを受ける側だったため、うつ伏せであまり顔を出せませんでした。そんな話題の中、あのマッサージのネタは藤田発信だったと石山。ネタの誕生秘話も飛び出しました。



最後はジャルジャル、選んだ漢字は「裸」です。現在、全国ツアー中のジャルジャルはライブ会場限定で2人のヌード写真集を販売しているそうです。世界的に有名なフォトグラファー、レスリー・キーさんに撮影してもらったというヌード写真、かなり過激なものだとか。今年は「M-1グランプリ2015」でも活躍したジャルジャル。決勝当日の心境も聞きました。「1本目のネタが終わって"いけるかな"っていうのもありましたけど、2本目でトレンディエンジェルがめっちゃ受けていたので、自分たちの漫才ではもう、やばいかもっていう気持ちがありました」と後藤。ネタ中、飛び出した福徳オリジナルの諺が面白かったと品川。「2016年の日めくりカレンダーにしたらいい！　後藤の裸も添えて」と提案していました。



そして最後に、庄司からお客様へクリスマスプレゼントが！　それは、一発ギャグ。「マッチョいかがですか」という『マッチ売りの少女』をモチーフにした季節感あるギャグをおすそ分けしました。ところが、やや不満気味の出演者たちから他のギャグが見たいとリクエストが。庄司は「赤坂サカス」という空気中の「赤坂サカス」を集めるギャグと、そのZAZA HOUSE版も披露し、楽しませました。

イベント終了後には質疑応答もありました。関心は庄司が最近、新築した"豪邸"に寄せられました。クリスマスも豪邸で過ごすのか？という質問に、「12月26日(土)、27日(日)と単独ライブがあるので、その準備に追われていると思います」と庄司。品川庄司はコンビ結成20周年を記念した単独ライブを東京・下北沢の北沢タウンホールにて開催します。こちらもお楽しみに！　ちなみに、庄司の豪邸は本人曰く「庭付きではありません！」とのことですが、バーベキューができるスペースはあるとのことでした。

イオン×よしもと
イオン近畿・北陸限定 めっちゃ楽しい!クリスマス!!
リーフレットは、大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・兵庫県・石川県・富山県のイオン直営店が対象となります。

【浅越ゴエ】【品川庄司】【ジャルジャル】【バンビーノ】【8.6秒バズーカー】

『新春無限大！渋谷お笑いネタライブ』を、2016年1月2日（土）・3日（日）、ヨシモト∞ホールにて行います。

よしもと所属の若手から中堅に加え、他事務所からも同世代の芸人の方々にゲスト出演していただきます。

また、ヨシモト∞ホールでは劇場オープン以来、初めて噺家の方々に来ていただき、短いながら落語を披露していただきます。

漫才・コントに落語も加わり、幅広いお笑いに触れていただけるライブとなっております。

噺家の方々で全4公演に出演する方は、六代桂文枝(当時・桂三枝)に2004年4月入門した桂三四郎。

神戸出身で高校時代はアマチュアレスリングで国体・インターハイにも出場している色男、明るく能天気な落語家です。

1月2日(土)2公演に出演していただく方は、2015年11月に二つ目に昇進したばかりの林家つる子さん。
学生時代、アマチュアの女性落語家として注目を集め、卒業後の2010年9月に九代目林家正蔵に入門。前座修行を5年つとめあげて二つ目昇進されました。

また、次世代アイドルを発掘する「ミスiD2016」オーディションではファイナリストまで残り、「I❤JAPAN賞」を受賞している、いま注目の美人噺家です。


1月3日(日)に出演していただく方は立川流真打・立川こしらさん。

1996年に立川志らくに弟子入り、2012年に真打に昇進されました。

落語だけでなくラジオDJ、WEBコンテンツ制作、農業などなど幅広く活動中です。avexよりCD「高速落語 R-30」(Vol.1～3)、真打昇進記念版「高速落語 大ネタ十」も発売中です。


≪『新春無限大！渋谷お笑いネタライブ』公演概要≫
【開催日時】
2016年1月2日(土)開場13:45／開演14:00(約90分公演)
2016年1月2日(土)開場16:15／開演16:30(約90分公演)
2016年1月3日(日)開場13:45／開演14:00(約90分公演)
2016年1月3日(日)開場16:15／開演16:30(約90分公演)

【開催会場】
ヨシモト∞ホール(渋谷)

【出演者】
1月2日(土)1回目(14:00-15:30)
相席スタート／おかずクラブ／春夏秋冬／フレミング／バビロン／エマ／ベイビーギャング／チーモンチョーチュウ／三浦マイルド／ライス／三四郎(マセキ芸能社)／うしろシティ(松竹芸能)／桂三四郎／林家つる子　ほか

1月2日(土)2回目(16:30-18:00)
おかずクラブ／ザ☆忍者／ボーイフレンド／アルドルフ／光永／LOVE／ランパンプス／中山功太／プラスマイナス／プー＆ムー／マツモトクラブ(SMA)／トップリード(太田プロダクション)／オジンオズボーン(松竹芸能)／桂三四郎／林家つる子　ほか

1月3日(日)1回目(14:00-15:30)
ラフレクラン／しゃかりき／ゆにばーす／ジャム／鬼越トマホーク／ダイス／グランジ／LLR／イシバシハザマ／ねじ(ケイダッシュステージ)／桂三四郎／立川こしら　ほか

1月3日(日)2回目(16:30-18:00)
いぬ／西村ヒロチョ／TEAM BANANA／スクールゾーン／ダンビラムーチョ／テゴネハンバーグ／ソラシド／囲碁将棋／POISON GIRL BAND／モグライダー(マセキ芸能社)／ドドん(浅井企画)／ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)／桂三四郎／立川こしら　ほか

【料金】
前売1,800円／当日2,100円

【チケット】
●チケットよしもと　Yコード［999-060］
TEL：0570-550-100（お問い合わせ10:00～19:00）
WEB：http://yoshimoto.funity.jp/
●チケットぴあ Ｐコード[597-712]
TEL：0570-02-9999
WEB：http://t.pia.jp/

LINE公式スタンプ『聖飢魔IIのお言葉スタンプ』を、本日12月17日（木）から発布（配信）いたします。

「お前を蝋人形にしてやろうか！」「フハハハハハー！」「ゼウスの妨害が！」、「それでは諸君また会おう！」などお馴染みのフレーズから日常で使いやすいフレーズまでラインナップしております。デーモン閣下をはじめ構成員の迫力ある本人撮りおろしによるボイス・サウンド付きアニメーションスタンプで、悪魔教を布教させて地球征服いたします。

― LINE公式スタンプ『聖飢魔IIのお言葉スタンプ』商品概要 ―

【発売日】
2015年12月17日（木）

【コンテンツ概要】
1セット24種

【購入方法】
▼アプリ「LINE」から購入　［価格：240円（税込）または、100コイン］
　スタンプショップにて"聖飢魔II"を検索
　URL：http://line.me/R/shop/detail/5684　※iPhone／Android

▼「LINE STORE」から購入［価格：240円（税込）］
　スタンプにて"聖飢魔II"を検索
　URL：https://store.line.me/stickershop/product/5684/ja　※iPhone／Android／PC

12月６日（日）、東京・神保町花月にて、『エクシオ×よしもと芸人★コラボ婚活♪ byカラテカ:入江support!!』が開催されました。

今回の企画は、人と人を出逢わせたら吉本随一のカラテカ・入江慎也と、吉本所属文化人で家族問題評論家・池内ひろ美による、吉本ならではの婚活イベントを株式会社エクシオジャパンとのコラボで実現。
独身社会人で、男性26～45歳位、女性24～42歳位との参加資格のもと、大勢の参加者が神保町花月に集い、結果的に複数のカップルが誕生しました。

13時よりイベントが開始されると、まずは男女に別れて婚活講座を開校。
女性の集合場所となった劇場を覗くと、カラテカの矢部太郎、ザ・パンチのノーパンチ松尾がステージに現れ、「婚活イベントにふさわしくないタイプの２人が来ちゃいました（笑）」（松尾）と弁明して、場を和ませます。

池内ひろ美を迎えてからは、男性に好印象が持たれる褒め方や笑顔の作り方といった具体的な方法を伝授。

一方、神保町花月の稽古場に集合した男性陣へは、入江とザ・パンチのパンチ浜崎が、明るく積極的に女性へ話しかけることなどを指導します。

そして、男性陣が劇場へ移り、入江の「ご対面です！」の掛け声とともに、参加者の男女が初対面。

男女ともに緊張の面持ちですが、入江らのトークで徐々にリラックスさせると、男性陣が女性陣の隣に座っての「1対1会話タイム」が始まります。
自己紹介カードの交換後、お互い積極的に会話を展開し、１分間ごとに男性がスライド。

全員との会話タイムが終了すると、話して好印象を持った３名を「アプローチカード」に記入します。
モニターで客席の様子をチェックしていたという入江は「こんなに盛り上がってる婚活イベント、初めてですよ。みなさん、ずっと僕らのこと無視してましたよね？（笑）」と感心。

また、アプローチカードの人選を決めかねている参加者には「迷っても、とりあえず書く。迷ったら隣の人の番号書く」と池内がアドバイスします。

10分間の休憩を挟んで、「コンパ風フリータイム～カラテカ入江が盛り上げます!!～」がスタート。
いわゆるフリータイムですが、ステージ上から入江と浜崎、客席では矢部、松尾、池内が参加者フォローし、後半には女性陣が話したい男性陣へ向かうように促します。

フリータイム終了後は、先ほどのアプローチカードが、記入した相手へ配布され、いよいよカップルになりたい相手の名を第６志望まで挙げる「最終投票カード記入」へ。

ここでも池内から「結婚するってホントにいいことなので、とりあえずは一度はしてください。私みたいに二度しなくていいから（笑）」「バツイチも悪く無いですよ。諦めない人たちですから」といったメッセージが送られます。

カードを照合している間は、ザ・パンチが漫才を披露。
人生のターニングポイントにもなりかねない瞬間を直後に控えた観客に、松尾は「わけわかんない芸人が出てきて漫才されてもね（笑）」と冒頭からやりにくさを吐露します。
しかし、今日以上にやりにくかったという、台風直撃で観客６名を前にした劇場公演のエピソードなどで徐々に笑い声を呼び込むと、後半は雷オヤジが題材のネタで沸かせました。

そして、ついにドキドキワクワクのカップル発表の時間。
「神保町の夕方に奇跡が起きました！」という入江の言葉通り、入江から次々と相思相愛となったカップルの番号が読み上げられます。
誕生したばかりのカップルは、ステージ上に呼ばれると、共通の趣味だったり、「もう少し話してみたかった」「話しやすかった」と選んだ理由を明かしてから、手をつないで客席へ。
次々とカップルとなった番号が呼ばれ、結局16組のカップルが誕生！

池内はカップルを祝福しつつ、カップルになれなかった参加者へは、電車の１車両につき、一緒に住むことを想定した一人を必ず選ぶという「自分から選びとる力」をつけるトレーニング方法を伝授しました。

そして入江は、イベント終了後に参加者をナンパするという荒技「ロスタイム」を勧め、「カップルのところへ行くのはダメですよ（笑）」と釘を刺したところで、終演を迎えました。

エクシオ（http://www.exeo-japan.co.jp/）、神保町花月（http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/）の最新情報は、各公式サイトでご確認ください。


【カラテカ】【入江慎也】【矢部太郎】【ザ・パンチ】【ノーパンチ松尾】【パンチ浜崎】【池内ひろ美】

12月6日に「M-1グランプリ」で見事敗者復活から勝ち上がったトレンディエンジェルが優勝しました。

そして、12月12日（土）、優勝後に初めて沼津の劇場に出演しました！
昨年12月、トレンディエンジェルは、月の半分以上を沼津の劇場ですごしたという実績があり、本人たちも沼津を第二のふるさとと言っており、今年7月には「燦々ぬまづ大使」に任命されました。その縁もあり、沼津市長よりお祝いに駆けつけていただきました。

1回目公演のエンディングで出演者全員が舞台に登場しているなか、司会の静岡県住みます芸人・ちゅ～りっぷから「本日はトレンディエンジェルのお祝いに大物ゲストが来ております。栗原市長どうぞ！」の呼び込みに市長が、花束を持った燦々レディと登場いたしました。

何も知らされていないお客様は、突然のゲストにびっくりしましたがすぐに大きな拍手で迎えられました。

そして、市長よりトレンディエンジェルの二人に花束が贈られました。

それから沼津御用邸の梅で作られた限定のプレミアム梅酒が記念に2人送られました。

なぜ梅酒なのか？という疑問のなか、司会のちゅ～りっぷから「斉藤さんは、M-1準決勝で敗れ、その帰りに普段あまりお酒は飲まないのですが、やけ酒に梅酒のソーダ割りを飲んだそうです。そのエピソードを聞いた市長は是非、沼津の梅酒でM-1優勝の祝杯をあげてほしいと今回贈られたそうです。」と説明しました。

また、地元のケーキ屋さんの協力で二人の似顔絵をフィーチャーしたケーキが贈られ、観客の方々から「ちいちゃーい！」とか「かわいい！」と声援が飛んでおりました。

市長とトレンディエンジェルのフォトセッションの他に出演者と市長とお客様全員でヌマンズのお馴染の一発ギャグ「ぬまづ最高！」の掛け声のもと、記念写真をとり、無事に花束贈呈式は終了いたしました。

【トレンディエンジェル】【ちゅ～りっぷ】

『ぶっコバナイト2015冬～レースクイーンと朝帰りできるLIVE』を、12月26日（土）、ヨシモト∞ホールにて開催いたします。

2014年日本レースクイーン大賞受賞者の荒井つかさや森園れんなどTOPレースクイーンを迎えて、ケンドーコバヤシなどよしもと芸人がオールナイトで大騒ぎをいたします。


一部では、 2015年反省会としてレースクイーンならではの苦労話・ハプニング、テレビでは言えない業界裏話などを暴露するほか、2016年に売れるレースクイーンを先取りして発掘いたします。

さらに"コスプレファッションショー""夜の大運動会"なども予定しています。

二部では、プレミアムチケット購入者40名限定で、レースクィーンとの撮影会を至近距離で開催いたします。

なお、よしもと全劇場で史上最高値の10名限定プレミアムチケット『ド近距離♡朝まで接写！殿さまコース』（前売15,000円／当日17,000円）は、至近距離でご覧いただけるとともに、一部から撮影可能となっています。

TOPレースクイーンを思う存分お楽しみいただけるファンにはたまらないイベントです。


─ 『ぶっコバナイト2015冬～レースクイーンと朝帰りできるLIVE～』公演概要 ─
【日時】
12月26日（土）
1部（イベント）24:30～28:00
2部（撮影会） 28:15～29:30 ※プレミアムチケット限定

【会場】
ヨシモト∞ホール（東京都渋谷区宇田川町31-2 渋谷ビーム内）

【出演】
MC：ケンドーコバヤシ
ハチミツ二郎（東京ダイナマイト）、村上健志（フルーツポンチ）、中川パラダイス（ウーマンラッシュアワー）、
斉藤慎二（ジャングルポケット）、木村卓寛（天津）、ムーディー勝山、鬼越トマホーク ほか
あべみほ、佐野真彩、荒井つかさ、森園れん、渋谷ゆり、辻井美香、水瀬きい、山本成美 ほか

【料金】
≪プレミアムチケット≫
▼『ド近距離♡朝まで接写！殿さまコース』 ※完売
前売15,000円／当日17,000円 ＜10枚限定＞
一部：特別指定S席（公演中撮影可）／二部：撮影会参加
▼『近くで満足♡撮影会で激アツ！フルコース』
前売8,000円／当日10,000円 ＜30枚限定＞
一部：整理番号良番／二部：撮影会参加
≪一般チケット≫
▼一部のみ（整理番号付き自由席）
前売3,500円／当日3.800円
【チケット】
●チケットよしもと
TEL：0570-550-100（お問い合わせ10:00～19:00） Yコード［999-060］
WEB：http://yoshimoto.funity.jp/
●チケットぴあ
TEL：0570-02-9999 Pコード：［597-712］
※18才未満入場不可（入場時、身分証明証確認）

【ケンドーコバヤシ】

せっかくなので

2015年 活躍の2組

「ピスタチオ」、「おかずクラブ」の

出演が、決定致しました



落語家のラインナップは、

桂三四郎、桂三若、

そして　春風亭昇々さんが出演

桂文枝も出演いたします

さて今回は、どんな企画が盛り込むのか・・・

文枝ならではの

躍動感のある落語会へ

是非お越しください

桂文枝プロデュース

～戀する落語会パートⅩⅦ～

「東西仲良く"笑ぶ"する②」

日時：12月26日（土）

開場14：30　開演15：00

出演：桂文枝、桂三若、桂三四郎、春風亭昇々

ゲスト：ピスタチオ、おかずクラブ

料金：前売3000円／当日3500円

場所：神保町花月（東京都千代田区神田神保町1-23 神保町シアタービル2F）

プレイガイド情報：

◆チケットよしもと 0570-550-100【Yコード 999-070】

◆チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード 597-723】

◆店舗 セブン・イレブン、サークルKサンクス、チケットぴあ店舗、

【お問合わせ】

チケットよしもと予約問い合わせダイヤル：0570-550-100

(24時間受付※お問合せは10:00～19:00)

クリスマス期間となる12月21日（月）～25日（金）、東京・神保町花月にて上演される舞台『月を越えて～オーバー・ザ・タブー～』。

12月中旬、稽古場の様子を取材すると、年末の風物詩とも言える名曲をシマッシュレコードがギターで演奏し、今回唯一の女性にして客演の片山萌美さんが歌唱するシーンの稽古が行われていました。

また別のシーンでは、デッカチャンとピクニックが意味深なポーズでのセリフ合わせを...。

和気あいあいとしながらも、時折、脚本・演出を務める家城啓之（マンボウやしろ）からの指示があり、本番に向け、ほどよい緊張感が伝わってきました。

稽古の合間を縫って、家城啓之（マンボウやしろ）に、今回の舞台に加え、今年１年についてもお話を伺いました。


――まず、『月を越えて～オーバー・ザ・タブー～』というタイトルには、どういった意味が込められていますか？

家城　個人差はあると思いますけど、しちゃいけないことがどんどん増えているような感じがするんです。タブーがすごい増えているなって。タブーを破ることって基本的にはよくないと思うんですけど、タブーを破るほどの好奇心って大事だなと思うんですね。やっちゃいけないと勝手に思い込んでることは本当にやっちゃいけないのかなとか、そういう意味が込められています。加えてクリスマス公演なので、クリスマスをテーマに、観に来てくれた人が前向きで、「好きにやっていいんだ！」って思えるような芝居にしたいですね。

――メディアの自主規制とかも、やっちゃいけないと勝手に思い込んでいる節がありますよね。

家城　はい。芝居の内容的には全然関係ないんですけど、そういうのも含めて、やっちゃいけないことを多すぎるなって感じがしますよね。

――アニメチックなイラストのチラシが印象的ですが、お話とリンクしているんですか？

家城　あんまりしてないです（笑）。ああ、でもマンガ、アニメみたいな話を作りたいなって思っていまして、ライトノベルにしたいという希望もあって、それでチラシについても打ち合わせをして、こうなったんですね。

――チラシのインスピレーションだけで足を運ぶ方もいらっしゃるかもしれませんね。

家城　本当にこのチラシにインスピレーションを受けていらっしゃった方には、だいぶ地味な話に見えるかもしれないです（笑）。

――キャスティングについて、お聞かせください。

家城　僕からは、ギターが弾ける人、きれいな女の子ってだけしか（希望を）言ってないんですよ。きれいな子と音楽があることと、あとはデッカチャンがいること（笑）。見た目とか雰囲気が賑やかにしたかったですね。

――唯一の女性キャストとなった片山萌美さんですが、家城さんから見た印象は？

家城　声がすごい大人っぽいですね。女子高生役なんですけど、鈴木京香さんに声が似ていて、艶っぽすぎるくらい（笑）。女優さんなので、あんまり僕から（演出について）細かいことを言わないんですけど、自分で微調整しながら、どんどん役に近づけてってくれてるという感じです。相当ストレスを感じながらだと思いますが（笑）。

――ツイッターなどではギターを弾いてる片山さんの姿も確認できますね。

家城　本番でも弾くと思いますよ。弾いたことないんですけど、無理矢理やってもらってるんですよ。あんまり上手くないという設定なので、リアルにそこの拙さも見てもらえたらと思います。

――それから、大抜擢とも言えるのが、東京NSC18期生のコンビ・ひらきっぱなし。どんなコンビですか？

家城　芸歴２、３年目って考えたら達者だと思いますよ。物怖じしないですし、誠実にやってくれます。稽古場で話したら、たまたま僕が見てる月９ドラマ（フジテレビ『5→9 ～私に恋したお坊さん～』）に樽見君が出ていると知って、注意して見たら、結構出てるんですよね。よしもとの若手芸人は、どうしてもよしもと内での活動が多くなっちゃうことがあるので、なるべく外に出て仕事している人の方がしっかりしていると思います。

――同期からはデッカチャンが出演されますね。やはり同期ならではのことってあるのでしょうか？

家城　僕が一番先輩で、演出家一人対出演者みたいな構図になって勝負をかけたいなって思う時もありますけど、今回はクリスマス公演ですし、僕一人が上じゃなくて、もう一人居てくれて、全体のバランスが柔らかくしたかったんですね。それに僕がやりたいことも、昔からずっと一緒にやってるので、理解してくれてると思います。

――デッカチャンだけ、家城さんからご指名があったんですね。

家城　舞台上としても、肥っていて髪の毛赤い人がいるだけで派手じゃないですか（笑）。

――なるほど（笑）。そんなクリスマスを意識した公演ですが、ツイッターによれば、昼、夜公演のある24日のチケットは「アホほど売れてません（笑）」だそうで。

家城　売れてません（笑）。クリスマスイブって土日の年もありますけど、今年はド平日の木曜日ですからね。会社がそれをわかってなかったんじゃないでしょうか（笑）。そこでお客さんを呼ぶために、クリスマスカードを用意しましたし（24日、25日限定で来場者全員に配布）、台本にサインを書いてクリスマスプレゼントにしようかなとか、終演後にクリスマスパーティーしようかみたいな話もあって（笑）、特典を重ねていこうかと思っています。あとは、片山萌美さんのファンの方にも、ぜひ来ていただきたいですね。

――最近はグラビアも話題ですからね。

家城　そうなんですよ。全然知らなくて、ラジオの作家さんに「片山さん、グラビアが好きで見てるんですよ」って言われて、見たらすごいじゃないですか。だから、片山さん目当てに来たファンは物足りないだろうな思って、急遽衣装を増やしました。

――ファンの楽しみが増えましたね。さて、今年の家城さんは、本多劇場での『時代に流されろ！』の再演や、小川菜摘さんとYOUさんの共演で話題となった『ねじこみ』など、脚本執筆、演出で多忙の年ではありませんでしたか？

家城　結構やりましたね。コンビを解散したのが2011年で、芸人が書いてるんじゃなくて、もっと上の段階で、書き物をちゃんとやろうと思ったのが去年。作品によって評価してもらえたりとか、「雑誌に連載しませんか」って声をかけてもらえたりしたのが、今年でした。クオリティは大事ですけど、書けば書くほど自分のチャンスみたいなものが広がるのであれば、まだ自分は何も成してないと思うと、寝る間を惜しんでもっと書かなきゃならないんだろうなと、昨日も思いましたね。

――例えばテレビドラマの脚本への興味などは？

家城　あります。大それた話ですけど、ゆくゆくはNHKの連続テレビ小説で書きたいですね。宮藤官九郎さん脚本の『あまちゃん』を見ていて、（宮藤さん所属の劇団）大人計画の役者さんがいっぱい出てたじゃないですか。コント番組で後輩を使うっていうのが20年くらい前の夢だったけど、解散もしたし、コント番組もあまりないので、僕が後輩に出来ることってそっちの方が近いかなって思うようになりました。連ドラとか書かせてもらえるようになって、今回のメンバーや犬の心を入れ込むようなことが出来たらな、恩返し出来たらなと思いますね。

――舞台の脚本、演出を続けることで、そうした新たな夢へと前進してるのは確かですね。

家城　ただ、やらなきゃいけないことに流されて、歳をとっていくのが怖くて、何かしら形にしたいですね。例えば本とか。来年はもっと計画的にやれたらなと思います。

――前出したライトノベル化の話もありましたし、まずは『月を越えて～オーバー・ザ・タブー～』を楽しみにしております！

●公演情報
『月を越えて～オーバー・ザ・タブー～』
会場：東京・神保町花月
脚本・演出：家城啓之
出演：ランパンプス、五明拓弥（グランジ）、ピクニック、シューレスジョー、デッカチャン、シマッシュレコード、ひらきっぱなし、片山萌美（客演）
前売：2500円／当日：2800円
期間：12月21日（月）～25日（金）
12月21日（月）１９：３０開演
12月22日（火）１９：３０開演
12月23日（水・祝）１４：００開演
12月23日（水・祝）１７：００開演
12月24日（木）１５：００開演
12月24日（木）１８：００開演
12月25日（金）１９：００開演
※開場時間は開演の30分前

公演の詳細、最新情報は、神保町花月公式サイト（http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/）にてご確認ください。


【マンボウやしろ】

12月16日（木）、東京・時事通信ホールにて『スマホゲーム「大集合！ ワイワイパーティ」発表会』が開催され、渡辺直美と滝口ひかりさんが出演しました。

『大集合！ ワイワイパーティ』は"気軽にワイワイ!!"をコンセプトに、ほかのプレイヤーとのリアルタイムマッチングでビンゴなどのミニゲームを楽しめるスマホ版パーティゲーム。ゲーム内で獲得したポイントは、Yahoo! ショッピングを始めとしたさまざまなネットショッピングで使用できるクーポンと交換できたり、さまざまな商品に応募・抽選できたりと、リアルなアイテムにゲーム内のポイントを変えられるEC変動型となっています。
そして同ゲームのAndroid版が、本日15時より先行配信。来年１月下旬からの一般配信より、バンダイナムコとのコラボもスタートするほか、本日よりキャンペーンもスタートするそうです。

純白のゴージャスな衣装で登場した直美。ゲームは仕事の移動時間などに利用しているそうで、「課金しまくってお金がなくなっちゃうくらい」楽しんでいるとのこと。本ゲームの説明を受けて「やればやるほど、ポイントが溜まるのがいいですよね」と期待を寄せます。

滝口さんとともに挑戦した『大集合！ ワイワイビンゴ作戦』は、抽選箱に入ったカードに書かれた質問に必ず答えて、ビンゴを成功させようというものです。
まず、「おごってもらった最高額は？」という質問に、直美は「芸人さんは先輩がご飯をおごるというのがあるんで......どれくらいだろう？　人数にもよるとは思うんですけど、２～３人で10万円かな。お寿司でしたね」と返答。「そんなに食べたことないです！」と目を丸くする滝口さんに、「今度おごりましょう！」とにっこり微笑みます。
滝口さんの「最近ワイワイしたこと」という質問での「ファンのみなさんとバーベキュー、東京ドイツ村にイルミネーションを観に行きました」という答えを聞いて驚く直美。「友達いないんですか？」と訊かれた滝口さんは、「いないわけではないんですけど、狭く深くなんです」と返します。


また、「１日に使った最高額は」という質問に、自ら「だいぶ浪費家なんです」と言い切る直美。「150万円くらいですかねぇ。それは旅費で。後輩と行く場合、（先輩である）自分が飛行機代とかホテル代とか全部払うんですよ。そりゃ、金もなくなるわっていう」と飄々と語ります。大きな買い物はしないそうですが、「日常的に使うんです。先輩芸人にはおごってもらいますけど、男性と２人で食事に行くときはおごってるんです、なぜか！」と力説。滝口さんに「それ、なんでですか？」と訊かれると、「わかんない！」と首を振りながら「どういうつもりなんすかね？　金目的なのかなぁ」といぶかしがっていました。

その後、同ゲーム内にある「トロッコクエスト」に挑戦。２人で挑戦して「楽しかったー！」と声を揃えます。そして「ビンゴ！」になったところで、滝口さんに思わぬ試練が。副題含めた本発表会タイトルを３回噛まずに言えたらクリアというもの。目を大きく見開いた直美が見守るなか、見事に言い切って、同ゲーム内で使用可能な通貨をゲットしたのでした。


囲み取材では、昨日発表された今年の漢字「安」にちなんで、個人の今年１年を象徴する漢字を訊かれた直美。「"新"ですかね。ドラマとかお笑い以外のお仕事もいろいろとやらせていただきましたし、インスタグラムのフォロワーも増えて。最近は街で"インスタ観てます"って声をかけられるようになりました」と返答。来年は「芸歴10年目なので、単独とかショーとかができたら」と展望しました。



【渡辺直美】

１２月５日(土)、道頓堀ZAZA HOUSHにてNSC大阪38期現役生によるライブと、36期卒業生のライブが行われました。

1公演目は『RUSH#3』。現役生のネタイベント34期卒業生の蛙亭がMC。

蛙亭からは「どのコンビもおもしろく、すでにファンがいるコンビもいてこれからが楽しみ」と好評を受けていました。

たくさんのお客さんに来ていただき、大盛況に終わった「RUSH#3」でした。

2公演目は36期卒業生による同期ライブ『三十六代目』。

同期に８,６秒バズーカーがいるなどのトークをし、イベントはスタート。

今回初めて行われたNSC大阪36期による同期ライブ。NSC卒業後、様々な舞台で活躍している同期と一緒にライブをすることでお互いの気持ちを高め合っているようでした。

この日最後の公演は『N-1グランプリ2015』。

MCのファミリーレストランはNSC１８期生。２０年上の大先輩でした。

このライブは、５年ぶりに復活した「M-１グランプリ」にあやかって、勝手にNSC大阪現役生の中で一番面白いコンビを決めよう！という内容でした。

見事「N-1グランプリ」で１８組のなかから一位に選ばれたのは、「アンビシャス」！名前を呼ばれてガッツポーズをしながら、肖像画がハラダさんの顔になっている大きなパネルを優勝賞金の一千円として受け取っていました。

これからもNSC大阪38期生から目が離せません！次回のライブもお楽しみに。

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今後のNSC大阪38期現役生イベント情報

●2015/12/21(月)会場：よしもと漫才劇場

18:45開場／19:00開演

「NSC東西ネタ合戦～大阪の陣～」

出演：NSC東西現役生30組（NSC大阪38期生･NSC東京21期生）

ＭＣ：スマイル

●2016/1/11(月･祝)会場：よしもと漫才劇場

15:30開場／16:00開演

「コケッコッコー!!!～芸人タマゴの白熱 紅白バトル～」

出演：NSC大阪38期生

ＭＣ：プリマ旦那

ゲスト：福本愛菜

18:30開場／19:00開演

「NSC38喜劇～芸人の卵が全力でコメディに挑戦！～」

出演：NSC大阪38期生

ゲスト：中川貴志（吉本新喜劇）／福本愛菜

（各公演とも）前売：1200円　当日：1500円

いずれもチケットよしもとでチケットよしもとにて発売！

Ｙコード：999-020

チケットよしもと：http://yoshimoto.funity.jp/

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