よしもとニュースセンター

芸歴5年目よしもと若手ナンバー1の荒唐無稽な漫才師、カランが初単独ライブ『変ト態』を、2016年2月14日(日)、ヨシモト∞ホールにて開催いたします。

見たら絶対クセになる２人によるネタ、VTRなど盛りだくさんの60分で、"常識知らずを常識破りへ"となるライブです。




≪カランからのコメント≫
西田好孝
本当にたくさんの方に見てもらいたいです！2.14変ト態！
見てもらえるなら楽しんでもらえるなら、僕は何でもする覚悟です！
業界人の汚い噂を話します。来てください！！
古賀充泰
さっき産まれたんじゃないかと思うような綺麗な体といやらしい声を持つ西田。
そして、スケベな髪型を保持する古賀で織りなす、
ノーパンシャブシャブのような漫才をご堪能ください。

≪公演概要≫カラン初単独ライブ「変ト態」
【日時】
2016年2月14日(日)14:45開場／15:00開演 (約60分公演)
【会場】
ヨシモト∞ホール(渋谷)
【料金】
前売1,500円／当日1,800円
【チケット】
発売開始：12月19日(土)10:00～


●チケットよしもと　Yコード［999-060］
TEL：0570-550-100（お問い合わせ10:00～19:00）
WEB：http://yoshimoto.funity.jp/
●チケットぴあ　Pコード[597-712]
TEL：0570-02-9999
WEB：http://t.pia.jp/

【カラン】

今月１２月３１日（木）、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場にて「山口智充年越しＬＩＶＥ2015～2016　～ぐっさんとハッピーなニューイヤー～」が開催されます。


ぐっさんが去年に続いてよしもと幕張のカウントダウンライブを決行。今年２０１５年も、よしもと幕張は、ぐっさんの歌、トーク、モノマネなど、盛りだくさんの笑いで幕を開けました。
果たして今年はどのようなエンターテインメントを見せてくれるのか。ぐっさんからは「毎年恒例、年越しはぐっさんと。スーパーハッピーな時間を過ごしましょう！」とコメントが到着。

"スーパー"な時間に期待しましょう！

チケットは各プレイガイドにて販売中。詳しくは劇場オフィシャルサイトにて確認を。

「山口智充年越しＬＩＶＥ2015～2016　～ぐっさんとハッピーなニューイヤー～」
出演：山口智充
会場：千葉・よしもと幕張イオンモール劇場
前売り￥４０００　当日￥４５００
12月31日（木）　21：30開場　22：00開演/25:00終演
公演時間180分
Yコード999-090
Pコード597-996
Lコード36332

チケットは≪コチラ≫


【山口智充】

アップダウンが、この1年、お世話になった方をゲストに迎えて、トークあり、歌あり、ネタあり、芝居あり...のイベント、その名も『年末ジャンボ アップダウン2015～お世話になった人達と大忘年会～』を開催。今年は、芸人としてだけではなく、ミュージカルに出演、お笑いヒーロー"ぬかづけマン"としての食育活動なども精力的に取り組んだアップダウン。そんな2015年を締めくくる大忘年会とは、どんなものになるのか？　見どころを2人に直撃しました！

――まずは2015年を振り返ってのご感想を。どんな年でしたか？
阿部　農業ミュージカル『DAICHI』に出演させてもらったことで、いい出会いもあり、いろいろ勉強させてもらい、貴重な経験をさせていただいた1年でした。
竹森　共演者の方々は、元劇団四季の方だったり、『アニー』に出演されていた方だったり、日本のミュージカルを知り尽くした方々とご一緒させていただきました。お笑いとは感覚が違ますよね。新喜劇は3回くらい練習して、本番前にもう一度合わせて、あとは本番で...というスタイルですが、ミュージカルはカッチリ作り上げていきますから。
阿部　稽古の1ヶ月間くらいで、キャラクターを肉付けして、お互いの関係性を作りながら、作品を深めていくという作業を行って。これがお芝居の稽古なんだと勉強になりました。
竹森　北海道が舞台の、実話を元にしたミュージカルで。無農薬・無肥料の自然農法を行っている"佐々木ファーム"という農家さんの話で、ミュージカルの中でも新しい試みだったんです。
――お2人は"野菜戦士ぬかづけマン"として食育活動もされていますが、その活動との関係もあってご出演を？
竹森　いえ、たまたまです。でも、そういう感覚の時に、こういうお話ってくるんだなと思いましたね。
――"野菜戦士ぬかづけマン"としても、今年はさらに精力的に活動されてましたよね？
竹森　今年初めて関西に行きまして。"お笑い"の食育ヒーローなので、お笑いの本場の関西ではどんな反応があるだろうと心配もあったんですが、関西ほどウケましたね。やっぱり新喜劇が好きなんだなと。
阿部　お客さんも笑う体制ができてるんですよね。面白いと思ったら、しっかり笑ってくれる。
竹森　ぬかづけマンは、今年は大きく動きました。企業さんだったり、応援してくれる方が増えましたね。2005年から始めたので今年で10年なんですよ。この10年続けてきたという価値が、ようやく出てきました。一朝一夕じゃないと信用していただけるんですよね。始めた時は、こっち（阿部）が乗り気じゃなかったんですけどね(笑)
阿部　「何を言い出すんだ」って思いましたよ。知り合いの幼稚園とかに行ってたんですけど、やっぱり最初は難しくて。子供向けにお笑い作るにはどうすればいいのかと考えすぎてたんですね。でも、子どもだけじゃなくて親御さんも一緒に楽しんでくれるということが分かって、普段やっていることを分かりやすく伝えれば子どもも大人も喜んでもらえるんだと分かったんですね。あと、自分自身にも子どもが産まれたこともあって、食育に興味を持つようになりましたね。
――この活動が、芸人としても生きていますか？
竹森　コントの演技力が格段に上がったので、意外なところでもウケるようになりました。演技をちゃんとすれば、それが振りになって笑いに変わるんですね。
――芸人としては、今年の活動で印象的だったものは？
阿部　ラジオです。北海道で1本と、銀座で生放送を1本とやらせていただいてるんですが、これは大きいですね。
竹森　応援してくれる方の幅が広がりましたね。東本願寺の住職さんが聞いてくださっていて、「親鸞聖人の法要のイベントで司会をやって欲しい」とお話をいただいたり。「この声！アップダウンさんですよね」と、声で僕らを認識してくれたりして。ラジオの影響力は大きいですね。
――そんな今年を締めくくる大忘年会ライブの見どころは？
阿部　今年1年お世話になった方々を招いての忘年会というテーマなので、ミュージカル『DAICHI』のメンバーもゲストに来ていただいて、歌あり、トークあり、芝居あり、ネタあり...のなんでもありですね。
竹森　歌は必見だと思います。『塔の上のラプンツェル』の歌を歌ってる小此木麻里さん、よしざわりえさん、『マンマ・ミーア！』の主演だった吉沢梨絵さんはじめ、全員すごいメンバーなので。
阿部　ミュージカル好きな方がこのゲストを見たら、「えっ！こんな人が出るの!?」と驚くと思います。
竹森　吉沢梨絵さんに「Let It Go」を、吉沢さんと花田雄一郎くんでBank Bandの「to U」を歌ってもらおうと思ってます。森田浩平さんはギターがすごく上手なんで、いろいろやってもらいたいですし、僕らとのセッションもあります。
阿部　みなさん、本当にいい方で、なんでもやるよと言ってくださって。本当にいい出会いでしたね。あとは、銀座の生放送のラジオで朗読劇をやってるんですが、それを忘年会で公開収録としてやって、次の日のラジオで流します。今まではスタジオでやってたものお客さんの前でやるという緊張感を楽しんでいただけたら。
竹森　2人だけでなく、ゲストの方にも協力していただくので、ラジオとは違う朗読劇になると思います。
阿部　 相方の歌を元に脚本家さんに書いていただいた"芸人"がテーマの朗読劇です。
竹森　今年の10月21日が映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でデロリアンが過去から未来に来た日なんですよね。その報道を見てたら、急に詩が振ってきたて、一気にその日に書き上げた歌です。
――ご自身の芸人人生を振り返っての内容に？
竹森　まさにそうですね。ちょっと恥ずかしいですけど。主人公は架空の芸人ですけど、自分らの思いが要所要所に入っているので。自分たちの物語というよりは"芸人"の物語ですね。
阿部　あとは、もちろんコンビの漫才もやりますね。今年は、東京と札幌と帯広と3か所で単独ライブをやったので、今年できたネタを。
竹森　この1年を振り返ってのトークもやります。『DAICHI』のメンバーが来た時は、その裏話も出そうですね。実話を元にした話で、牛のうんこを燃料に変えるんですが、僕はうんこの役なんですよ。他の登場人物はほとんど実在の人物なので、公演を見に来てくださったご本人とご挨拶して話が盛り上がったりしていて、それをうんこの僕が「いいな」と思いながら見てたんですね。でも、実は僕の役は...という感動秘話もあったりして。そういう話もすると思います。
阿部　感動できて、笑いもあって、嫌なことも忘れられる会になると思いますので、ぜひ来てください。
竹森　みんなで忘年しましょう！
――では最後に、忘年した後迎える2016年の抱負は？
竹森　とにかく作品を残したいですね。お笑いでも、音楽でも、ミュージカルでも、番組でも。そういう年にしたいですね。
阿部　いろんな方と知り合った1年だったので、その出会いから生まれたものをまた違う形にしたいですね。
竹森　実を結ぶ1年にしたいと思ってます。

『年末ジャンボ アップダウン2015～お世話になった人達と大忘年会～』
【開催日】12月23日（水・祝）
【場所】三軒茶屋ライブ＆バー グレープフルーツ・ムーン
東京都世田谷区太子堂2-8-12 佐々木ビルB1 ℡&Fax03‐3487‐8159
【開演】①14時 ②18時 （開場は30分前）
【出演】アップダウン
【ゲスト】①14:00
《ミュージカルアクター》
吉沢梨絵/小林元樹/花田雄一郎/ほか
【ぬかづけマン一座】
カートヤング/伊藤真奈美/石川ことみ/小川智恵美/伊知地真理子/シマッシュレコード嶋田
②18:00
《ミュージカルアクター》
森田浩平/Adam/富田明里/小此木まり/ほか
【ぬかづけマン一座】
カートヤング/伊藤真奈美/石川ことみ/小川智恵美/伊知地真理子/シマッシュレコード嶋田
① ②ともにピアノ奏者 中原 裕章
※出演者は変更する場合がございます。
【料金】前売り3000円、当日3500円（1drink別）
【チケット】チケットよしもとにて発売中！
●Ｙコード
14:00公演＝102974　　　18:00公演＝102975

本日12月15日（火）より、東京のギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店にて、本田みずほのキャンドル展『グングカカグングンカカポ～ポ～』がスタートしました！

よしもと新喜劇女優として活動している本田みずほ。
元々、石鹸づくりをしていたという彼女ですが、アロマへの興味から人間味に溢れているキャンドルづくりに傾倒。2011年より「Em Zed Eych（エムゼットエイチ」名義で、キャンドル作家としても活動し、インスタグラムなどで作品をアップしていたところ、COWCOW・善しに「キャンドルづくりは続けたほうがいい」と後押しされて、彼が手がけるギャラリー「HIBOU HIBOU」にて武内由紀子とともに『キャンドル×ケイト』を開催。
千秋さんからも「キャンドルやったほうがいいよ！」とアドバイスを受けて、彼女が主催する「ハロー！ サーカス」のイベントにも参加したりと、キャンドル作家として活動の幅を広げてきました。
彼女がつくるアイテムは、思わず笑顔になるメルヘンなものからアンティーク調のシュールさ漂うのまで、オリジリティに満ちた作品ばかり。今回が初となる単独での個展では、全て手づくりのキャンドルや雑貨が大小合わせて約250点展示されています。もちろん、購入も可能です。

オープン１時間後に同ギャラリーを訪ねると、お客様で店内はいっぱい！　本田曰く、「オープンするのを（ギャラリー前で）並んで待っていたお客様がいてくれて。この日のためにバイトでお金を貯めたり、地方から夜行バスに乗って来てくれたりして、すごく嬉しかったですね」と開催早々、足を運んでくださったお客様に感激しきりです。今回しかつくらないと言う限定キャンドルは、あっという間に売り切れていきます。

今朝、この個展タイトルの名付け親であり、本田が18歳のときに弟子入りした師匠でもある間寛平からはお祝いの胡蝶蘭が届いていたことも驚いたそう。「朝来たら届いていたんです。こんなに素敵な胡蝶蘭......嬉しくて泣いてしまいました」と嬉々とします。
間にタイトルをお願いしたのは「初めて単独で個展をやる自分にプレッシャーをかけるため」だったそうですが、「師匠にお願いに行ったら、最初は"なんで俺なん？　嫁さんじゃダメなの？"と仰っていたんですけど、どうしてもとお願いして。DMに入れたかったので、直筆で書いてもらいました。普段、ご自分の名前を入れられる時は漢字なんですけど、私のDMの雰囲気を読み取ってくださって平仮名に......。優しさを感じました」と、師匠への溢れる思いを噛み締めるように語ります。
また、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュは画家・ヒグチユウコさんなど現在活躍する数多くのアーティストが個展を開催している有名なギャラリー。「ご縁で今回開催することになって。この１年間すごい方が個展を開催している中で、最後の最後でやらせていただけるのは光栄です」と感謝しました。


今回展示している約250点は、開催の決まった８月から４ヵ月間で手づくりしたもの。「取り扱っていただいているお店の納品やデザインフェスタへの出品もあったので、この４ヵ月間寝てないです」と笑います。
タイトル通り「前へ前へ突き進め！」というテーマで作られた作品は、アイテムそれぞれにストーリーがつけられたキャンドル、フランスのパリへ旅行した際に蚤の市で買ったマリア像を修復してかたどって作られたキャンドル、同じく蚤の市で見つけた昔のガレット・デ・ロワに入っていた陶器のフェーブを入れたスノードームのようなキャンドルほか、愛猫２匹をモチーフにしたキャンドルなど、個性派揃い。キュートな色使い、造詣の美しさ、癒される花の香り......観ているうちにどんどんテンションが上がっていきます。



個展タイトル『グングカカグングンカカポ～ポ～』にちなんだ特製キャンドルは、原型づくりに２日間、その後シリコンで型を取ってつくったという力作です。

ギャラリー・ドゥー・ディマンシュにあるアンティークのエッフェル塔をかたどったキャンドルは、本個展限定のコラボアイテムだとか。中央に置かれているキャンドルがたくさん飾り付けられたクリスマスツリーは昨日、準備の手伝いに来てくれた新喜劇の赤松新が飾り付けしたものだそうで、「彼のこだわりが詰まっています！」とアピールしました。


「オブジェとして、芳香剤として、そして灯して......これからも欲ばりなほかにないキャンドルをつくっていきたいですね。キャンドルつくりは表現の１つ。カワイイけど毒があるみたいなところが私らしいというか、"これも本田です"という気持ちです」と語る本田。
来年も１月、２月、４月に都内で新作を発表する予定があるそうですが、「もちろんお笑いもやりたい」とのこと。「お笑い、新喜劇とキャンドル両立してやれたらいいですね。なので、お笑いと新喜劇のお仕事も待っています！　お願いします！」とパワフルな彼女らしく、力強くアピールしてくれました。

「１つひとつ思いを込めて手づくりしました。クリスマスも近いので、プレゼントを探している人はぜひいらしてください！」（本田）と呼びかけるキャンドル個展『グングカカグングンカカポ～ポ～』は、本日15日（火）より27日（日）まで、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店にて開催。本田の滞在日時などは、Twitter（https://twitter.com/MizuHonda）をチェックしてください！


●個展情報
本田みずほキャンドル展『グングカカグングンカカポ～ポ～』
期間：12月15日（火）～27日（日）
場所：ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店
営業時間：12:00～19：30


【本田みずほ】

12月12日、大阪・イノベーションハブにて起業家応援イベント『ツッコまれピッチ！2015』が行われ、土肥ポン太とヤナギブソンが出演しました。

このイベントは起業家と投資家とのマッチングを目的にしたプレゼン企画で、中でも注目はその形式です。登壇者のプレゼン中、司会者や審査員が随時、「つっこみ」を入れるというもの。そのことでビジネスプランのポイントや人間的魅力を引き出していき、より伝わりやすいプレゼンを展開していきます。

ヤナギブソンは司会者で、そしてポン太は株式会社ポン太青果の社長という肩書きで審査員として登壇しつつ、『日本の農業を世界へ』というタイトルで現在取り組んでいる事業のプレゼンも行いました。



『ツッコまれピッチ！2015』の登壇者は5名。盛岡康博さん、仙田忍さん、金井弘一朗さん、中村景太さん、そしてポン太がそれぞれ、プレゼンを行いました。審査員は、東北楽天ゴールデンイーグルス 戦略アドバイザー他の山本一郎さん、一般社団法人日本音楽事業者協会の中井秀範さん、吉本興業株式会社より木村深雪、土肥ポン太で、特別審査員には株式会社QREATOR AGENTの佐藤詳悟さんも登場しました。

ポン太のプレゼンは最後なので、それまでは審査員として活躍。『地域交通改革プラン～交通事故激減とQoLの向上に向けて～』と題したアプリ開発に関する森岡さんのプレゼンには、「いいと思う。（ナビ機能で）できれば目的についたときに"ご当地のお土産をプレゼントします"とか、ゲーム性がほしいですね」とアドバイスしていました。



続く『お小遣い5万円からママ雇用30名！おしゃれな育児アパレルメーカーを作る』と題した、抱っこ紐を収納するバッグの生産でママの雇用を増やすという仙田さんのプレゼンでは「すばらしい！」と絶賛。「欲を言えば、犬用も欲しい」と提案したポン太でしたが、既存の商品がたくさんあるとのことで、「え～！知らんかったわ～」と嘆いていました。

就職活動に役立つ、学生と社会人をつなげるアプリ『tunageru(ツナゲル）～社会人と学生のマッチングアプリ～』をプレゼンした金井さんへは、八百屋の経営者としての意見を。ポン太青果にも一流大学の学生さんが就職を志望することがあり、「そういう学生さんが興味を持ってくれるのは嬉しい」そう。金井さんはこのアプリで使用する意思表示などのスタンプを有料で提案していましたが、「学生さんは無料にした方がいい」など具体的なアドバイスを送っていました。



送金代行サービス「Bankur」を提案した中村さんの、とても分かりやすく、聞きやすいプレゼンには舌を巻いたポン太。「ドラマの1シーンみたい。プレゼンがめちゃうまいですね」と絶賛していました。人の興味をひきつけるように語る中村さんを、審査員は「（ドラマ）『半沢直樹』に出てきてそうな人ですね」とその個性も絶賛していました。

最後はいよいよポン太のプレゼンです。ポン太は『日本の農業を世界へ』と題し、「日本人の皆さんに向けてプレゼンします」と気合も十分です。まずは自己紹介からはじめ、なぜよしもとの芸人でありながら八百屋を経営しているのかということを、笑いも交えて語りました。そんな中、審査員の山本さんと同世代であることが判明。しかもポン太の方が2歳年上でした。それを知って「なんや～、敬語使って損した」と嘆く一幕もありました。

八百屋を通じて生産者とのつながりも出来たポン太。近頃は若者の新規就農者も増加しており、ポン太自身も今年から農業を始めました。始めてみて分かる農業の厳しさ。それを少しでもよくしたいというのがポン太の目的です。自身のパイプを生かして、スーパーや百貨店などと適正な価格で生産物を取引できる仕組みづくりや、加工品にして海外に輸出するプランなどをPRしました。ゆくゆくは海外へ加工技術の輸出も目論んでおり、壮大なプロジェクトであることも明かしました。







ポン太のプレゼンに対し「心意気はすごくいい」と中井さん。ただ、国内での取引を主軸にするのか、海外への加工品輸出に力を入れるのか、きちっと分けて考えた方がいいのではというアドバイスもありました。「方向性にばらつきはあるものの、思いは非常に伝わりました」というご感想に思わず笑みがこぼれるポン太。小ネタを挟みながら進めたプレゼンに「小ネタは1つでいい」と山本さん。プレゼンに関しては、「農業にまつわる現状は、それぞれ理由があって今に至っていることから、そのあたりをきちんと整理したほうがいいでしょう」とのことでした。木村からは「小ネタを挟みつつも、大事なところはちゃんと聞いてほしいという、お客さんを注目させる動きはすばらしい」とプレゼンそのものを評価されました。

5人のプレゼンが終了し、最優秀賞を決定することに。受賞者にはNSCまたはYCCへの入学を推薦してもらえるという権利が授与されます。受賞したのは育児アパレルメーカーのビジネスプランをプレゼンした仙田さんでした。惜しくも優勝を逃したポン太、「この日のために1年がんばってきたので、明日からまたネタを作ります」と気持ち引き締めていました。一方、審査員の立場では、「皆さんめちゃ仕上がっていて、取り組んでいることへの明確なメッセージが伝わってきました」と感想を語りました。

【土肥ポン太】【ヤナギブソン】

12月12日、大阪・イノベーションハブにて起業家応援イベント『ツッコまれピッチ！2015』が行われ、土肥ポン太とヤナギブソンが出演しました。

このイベントは起業家と投資家とのマッチングを目的にしたプレゼン企画で、中でも注目はその形式です。登壇者のプレゼン中、司会者や審査員が随時、「つっこみ」を入れるというもの。そのことでビジネスプランのポイントや人間的魅力を引き出していき、より伝わりやすいプレゼンを展開していきます。

ヤナギブソンは司会者で、そしてポン太は株式会社ポン太青果の社長という肩書きで審査員として登壇しつつ、『日本の農業を世界へ』というタイトルで現在取り組んでいる事業のプレゼンも行いました。



『ツッコまれピッチ！2015』の登壇者は5名。盛岡康博さん、仙田忍さん、金井弘一朗さん、中村景太さん、そしてポン太がそれぞれ、プレゼンを行いました。審査員は、東北楽天ゴールデンイーグルス 戦略アドバイザー他の山本一郎さん、一般社団法人日本音楽事業者協会の中井秀範さん、吉本興業株式会社より木村深雪、土肥ポン太で、特別審査員には株式会社QREATOR AGENTの佐藤詳悟さんも登場しました。

ポン太のプレゼンは最後なので、それまでは審査員として活躍。『地域交通改革プラン～交通事故激減とQoLの向上に向けて～』と題したアプリ開発に関する森岡さんのプレゼンには、「いいと思う。（ナビ機能で）できれば目的についたときに"ご当地のお土産をプレゼントします"とか、ゲーム性がほしいですね」とアドバイスしていました。



続く『お小遣い5万円からママ雇用30名！おしゃれな育児アパレルメーカーを作る』と題した、抱っこ紐を収納するバッグの生産でママの雇用を増やすという仙田さんのプレゼンでは「すばらしい！」と絶賛。「欲を言えば、犬用も欲しい」と提案したポン太でしたが、既存の商品がたくさんあるとのことで、「え～！知らんかったわ～」と嘆いていました。

就職活動に役立つ、学生と社会人をつなげるアプリ『tunageru(ツナゲル）～社会人と学生のマッチングアプリ～』をプレゼンした金井さんへは、八百屋の経営者としての意見を。ポン太青果にも一流大学の学生さんが就職を志望することがあり、「そういう学生さんが興味を持ってくれるのは嬉しい」そう。金井さんはこのアプリで使用する意思表示などのスタンプを有料で提案していましたが、「学生さんは無料にした方がいい」など具体的なアドバイスを送っていました。



送金代行サービス「Bankur」を提案した中村さんの、とても分かりやすく、聞きやすいプレゼンには舌を巻いたポン太。「ドラマの1シーンみたい。プレゼンがめちゃうまいですね」と絶賛していました。人の興味をひきつけるように語る中村さんを、審査員は「（ドラマ）『半沢直樹』に出てきてそうな人ですね」とその個性も絶賛していました。

最後はいよいよポン太のプレゼンです。ポン太は『日本の農業を世界へ』と題し、「日本人の皆さんに向けてプレゼンします」と気合も十分です。まずは自己紹介からはじめ、なぜよしもとの芸人でありながら八百屋を経営しているのかということを、笑いも交えて語りました。そんな中、審査員の山本さんと同世代であることが判明。しかもポン太の方が2歳年上でした。それを知って「なんや～、敬語使って損した」と嘆く一幕もありました。

八百屋を通じて生産者とのつながりも出来たポン太。近頃は若者の新規就農者も増加しており、ポン太自身も今年から農業を始めました。始めてみて分かる農業の厳しさ。それを少しでもよくしたいというのがポン太の目的です。自身のパイプを生かして、スーパーや百貨店などと適正な価格で生産物を取引できる仕組みづくりや、加工品にして海外に輸出するプランなどをPRしました。ゆくゆくは海外へ加工技術の輸出も目論んでおり、壮大なプロジェクトであることも明かしました。







ポン太のプレゼンに対し「心意気はすごくいい」と中井さん。ただ、国内での取引を主軸にするのか、海外への加工品輸出に力を入れるのか、きちっと分けて考えた方がいいのではというアドバイスもありました。「方向性にばらつきはあるものの、思いは非常に伝わりました」というご感想に思わず笑みがこぼれるポン太。小ネタを挟みながら進めたプレゼンに「小ネタは1つでいい」と山本さん。プレゼンに関しては、「農業にまつわる現状は、それぞれ理由があって今に至っていることから、そのあたりをきちんと整理したほうがいいでしょう」とのことでした。木村からは「小ネタを挟みつつも、大事なところはちゃんと聞いてほしいという、お客さんを注目させる動きはすばらしい」とプレゼンそのものを評価されました。

5人のプレゼンが終了し、最優秀賞を決定することに。受賞者にはNSCまたはYCCへの入学を推薦してもらえるという権利が授与されます。受賞したのは育児アパレルメーカーのビジネスプランをプレゼンした仙田さんでした。惜しくも優勝を逃したポン太、「この日のために1年がんばってきたので、明日からまたネタを作ります」と気持ち引き締めていました。一方、審査員の立場では、「皆さんめちゃ仕上がっていて、取り組んでいることへの明確なメッセージが伝わってきました」と感想を語りました。

【土肥ポン太】【ヤナギブソン】

吉本興業スマートフォンサイトに『よしもと星占い』が登場いたします。毎日の恋愛運や仕事運などの占い、今日のラッキー芸人、スベらないようにアドバイスをくれるすべり注意報など、よしもとならではのオリジナル占いとなっています。

占い方は、『よしもと星占い』サイトにアクセスして、自分の星座マークをクリックするだけです。さらに、「よしもとID」（無料）でログインすれば、さらに詳細な占いができますので、是非、この機会に「よしもとID」に登録して、毎日の運勢をチェックしてみてください！

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『ガリットチュウものまねカルタ』を12月23日（水）より発売いたします。
ものまねレパートリーが170人にも及ぶガリットチュウ・福島のものまねがカルタになりました。

カルタで遊ぶのはもちろん！、お気に入りのキャラを探すのも楽しみに！この冬、ご家族やご友人など皆さんで盛り上がること間違いなしです。

さらに、発売記念イベント『新春！～ガリットチュウpresents～新春！おもしろカルタ祭り！』をヨシモト∞ホールにて、1月10日(日)に開催いたします。

ガリットチュウのほか、雨上がり決死隊・蛍原徹など出演者20名ほどで、『ガリットチュウものまねカルタ』を使ったトーナメント戦を行います。

≪ガリットチュウのコメント≫
福島
普段、絡むことのない若手からベテランまで入り混じ混じって、ガリットチュウが考えたカルタや大喜利でワイワイガヤガヤみんなで楽しむライブです！！！
来てね♡

熊谷
このたび、ガリットチュウのものまねカルタが出来ました！
いっぱいの出演者の皆さんに、お正月気分でカルタを和気あいあいやってもらったり、カルタ大喜利でも和気あいあいー！
初笑いをしに、是非お越し下さいー！

―『ガリットチュウものまねカルタ』―
【価格】
1500円（税込）

【購入方法】
12月23日（水）販売開始　※限定100個
インターネット販売「よしもとグッズショップ」http://www.yoshimotoclub.jp/
※商品配送代金は、 全国一律540円（税込）
※商品はご注文日より発送手配をさせていただき、1週間以内発送。

―『新春！～ガリットチュウpresents～新春！おもしろカルタ祭り！』―
【日時】
1月10日(日)開場15:15／開演15:30(120分公演)

【会場】
ヨシモト∞ホール

【出演者】
ガリットチュウ、雨上がり決死隊・蛍原徹、佐久間一行、POISON GIRL BAND、まちゃまちゃ、スパイク、ベイビーギャング、ランパンプス、猫塾、藤原麻里菜、しゃかりき・光 ほか

【料金】
前売1500円／当日1800円　※発売開始12月16日(水)10:00～

【チケット】
●チケットよしもと　Yコード［999-060］
TEL：0570-550-100（お問い合わせ10:00～19:00）
WEB：http://yoshimoto.funity.jp/

●チケットぴあ　Pコード[597-712]
TEL：0570-02-9999
WEB：http://t.pia.jp/

2015年「TOHO 4D PROJECT」を発足し、米国MadiaMotion社が開発した「MediaMotion MX4D」システムを新宿、六本木、ららぽーとに国内初導入して話題を呼んでいるTOHOシネマズ。12月18日（金）より公開される超大作『スターウォーズ／フォースの覚醒』に合わせ、さらなる増館が決定し、関西では大阪・なんばに導入されることとなりました。これに先駆け、12月14日（月）に同館で行われた「MX4Dお披露目イベント」に、レイザーラモンのふたりがゲストとして出席。ギャグあり、「あるある」あり、イラストありで、その魅力を存分にPRしました。



「MX4D」は3D映画を超える「アトラクション型4Dシアター」で、映画のシーンに合わせて客席のシートが前後左右上下に動くほか、風邪やミスト、香り、ストロボ、煙、振動など五感を刺激する特殊効果11種類を搭載。通常の映画とはひと味もふた味も違う「LIVEエンターテインメント」が味わえるシステムとなっており、関西では今回のなんばに続き、12月23日には兵庫・西宮OS、来春には京都・二条にも既に導入が決定しています。

デモンストレーション上映に続いて登場したレイザーラモン、まずはHGが挨拶代わりに「MX"フォー！"D」と自身のギャグにかけた雄叫びを。よく見るとポーズを決めた手元もピースマーク、両手分を足して「4」を表現するなど、細かい気配りを見せています。



一方のRGは、スティーブ・ジョブズに扮して「MX4D」をプレゼン...するはずが、HGに耳打ちして無理やり「iPhone"フォー！"」と言わせるわ、「プロデュース・バイ・アップル」と嘘の情報を伝えるわといきなり迷走!?　

11の機能を説明する際には、いきなり「ノー、12ファンクション」とさらに多くの機能があると発言。戸惑うHGをよそに、ジョブズもといRGが挙げたのは、「スメル。スメル・イズ・マイ・ガス」。既に香りの機能があるにも関わらず繰り出したボケは、残念ながら不発に終わってしまいます。実は別のボケを用意していたそうで、やりなおしを許されたRGは再び「12ファンクション」をプレゼン。それはなんと「メジャー」!?　ポケットから取り出したメジャーで、座席の振動の振り幅や、目の前に飛び出してきた映像との距離を測れると豪語したものの、HGからは「ぜんぶ手動ですけど」と冷静にツッコまれていました。



既に「MX4D」を体験したというふたり。感想をきかれたHGは、「めちゃくちゃ興奮しました。予想をはるかに上回る衝撃。思わず力が入り、気付いたら腹筋がバキバキに割れてました」と自慢のシックスパックをあらわに。中でも驚いたのが、足下に何かが触れるような感触が楽しめる「レッグティクラー」だそうです。RGも「（ウォーターブラストの）水しぶきの量があんなにあるとは！」と驚きを隠せません。



この日のデモンストレーションでは、『スターウォーズ／フォースの覚醒』のスペシャル予告編が上映されましたが、これにちなんでRGは「中学生のころからやっていた」というチューバッカのモノマネも披露。「ハン・ソロが出かけてしまい淋しがっているときのチューバッカ」などを見事なクオリティで再現し、拍手を浴びました。また、HGはタイトル（フォースの覚醒）に自身のギャグがふたつも（フォー！とセイ！）含まれていることに言及。ふたり揃って「全国の舞台挨拶に行けます！」と売り込むひと幕も...。

もちろんRGによる「あるある」でのPRタイムも用意。森山直太朗さんの『さくら（独唱）』に乗せて、「水がかかるとき自分の荷物気になる」と歌い上げました。



ここで、RGは時間切れとなり退場。残ったHGが、得意のイラストで「『MX4D』の注意事項」を描いてわかりやすく紹介することに。「やってはいけないこと」第3位は「サングラスは外しましょう」。自身もサングラスを着けているHGですが、「MX4D」を120％楽しむためには必ず外して、とのメッセージを、HGやくまだまさし、バイク川崎バイクなどサングラス芸人たちが勢揃いしたイラストで表現します。さらに第2位「体を鍛えたいからといって空気椅子で座らない」、第1位「周りに個性の強い人がいても気にしない」を、それぞれクスリと笑わせるイラストに。なんと現場入りしてから下描きなしで描いたとのことで、その画力には驚きの声が上がっていました。



と、ここでもうひとり、スペシャルゲストの存在が明らかに！　現れたのは、ラグビー日本代表、リーチ・マイケル主将に扮したRGです。「花園から走ってきました」というリーチ主将も、もちろん「MX4D」は体験済みとのこと。「みんなでスクラムを組んで見たい」と語った後は、ドラマ『スクール・ウォーズ』の主題歌『ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO』に乗せて、またまた「『MX4D』あるある」を熱唱。笑いとともにイベントを締めくくりました。



終了後の囲み取材では、改めて『スターウォーズ／フォースの覚醒』宣伝芸人に名乗りを挙げたふたり。RGは「チューバッカのモノマネは世界中で受けるはず」と自信たっぷり。方やHGは「フォー！」でブレイクして今年で10周年を迎えるにあたり、「新ギャグ『フィー！』も開発して、じわじわきている」と巻き返しに期待を寄せているようです。

また、この日、RGが身に着けていたリーチ主将のユニフォームは、なんとご本人からいただいたものであることも明らかに。ツイッターでリーチ主将のモノマネを始めたことを書いたところ、ご本人がそれを見て、雨上がり決死隊・宮迫を通じて贈られてきたとのこと。「（荷物が届いたとき留守にしていたため）不在通知を見たら、差出人のところに『リーチ・マイケル』って書いてあってびっくりしました」と話していました。



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