よしもとニュースセンター

11月20日（金）、よしもと沖縄花月にて初恋クロマニヨン・松田正、ピーチキャッスル・真栄城将、けんたくんの3人によるトークライブ「すてきな3人組」が開催されました。

沖縄のお笑いを担う若手お笑い芸人らのトークライブを観ようと、多くのファンが来場し、3人が登場すると観客席から歓声が上がり、会場は一気に盛り上がりました。盛り上がる観客席を見て松田が「モニターに前列の観客3人の後頭部しか映ってなくて、うわー...今日（お客さん）3人？　これじゃすてきな6人組だ！と思った」と多くの観客がいたので安心した様子。

最初は、けんたくんが胸まで伸ばしていた長髪を半分以上切った話へ。真栄城が「髪を切ったのは心境の変化とか？」と尋ねると、「まぁ...いろいろあったので...その話については追々ね...」とお茶を濁す。「まぁ、追々話すか話さないか決めましょう」に対して真栄城が「いやいや、どうせだったら話せよ！」と鋭くツッこみを入れました。


続いて、けんたくんの見た目の話題へ。ヒゲが濃く見えるけんたくんだが、3日に1度しかヒゲを剃らないという。見た目では毎日剃っているようなイメージだが、生えてくるのが遅く、毎日剃るとカミソリ負けをしてしまうとか。「でも、剃ってもすぐ青くなりますよ。キレーイな青！」。さらに続けて「その後、成熟（しっかり生えた）したヒゲにお湯をかけて、毛穴を広げて...」と言い掛けたところで「お前のアフターは知らんよ！」とあまりにもヒゲの話が長すぎたので、周りから容赦ないツッこみが入りました。

今回のトークライブは事前に観客にトークテーマを投票してもらい、そのお題に沿って3人がトークを展開。そして、ここから特別ゲストのリップサービス・榎森耕助さんが加わると、会場の雰囲気はさらに盛り上がりを見せました。

最初のトークテーマはズバリ「飲み会」。大雑把すぎるお題に苦笑いの4人でしたが、最初に口火を切ったのは榎森さん。「よしもとのみなさんは飲み会とかするんですか？」の問いに松田が「んー、結構やってると思いますよ。」とまるで他人事。

実は普段から仲がいい松田と榎森さんは、プライベートでも一緒に飲みに行く間柄。その飲んだ帰り際に必ず松田が言うのが「こんな楽しい飲み会、よしもとでもできたらなぁ...」とぼやいていることを暴露され、慌てふためく一面も。普段からよしもとメンバーとはあまり酒を飲みに行かないと言われ、開き直った松田は「女の子がいれば飲みに行く！」と今まで隠してきた本音を告白すると会場から笑いが起きました。

そんな松田が飲み会で可愛い女の子の電話番号をゲットした話へ。松田が電話すると、女の子が彼氏と一緒にいる時に電話してしまい、相手に邪険に扱われて、電話を切られてしまった、すぐその後ＬＩＮＥで「電話ありがとう、また飲みに行こうね」とメッセージが届いたエピソードを話すと、他の3人は女性の二面性におびえた様子でした。

続いて、けんたくんがゲイバーへ飲みに行った話に。べろべろに酔ったけんたくんは、カウンターに座るアニメ・スヌーピーに登場するキャラクター、チャーリー・ブラウン似のゲイに呼ばれ「私とキスできる？」という問いかけに「はい。できますけど？」と即答し、熱い濃厚なキスをしてしまったと暴露。会場全体から悲鳴が混じった笑い声が上がると「周りのこういう反応が気持ちいい」と変な性癖!?を告白。すると、榎森さんが「じゃあ、このまま2人（けんたくんと真栄城）がチューするのもイケる？」というムチャ振りに、真栄城が必死に拒否するもけんたくんは、まんざらでも無さそうでした。

次のトークテーマは「会ったことある有名人」。真栄城がディレクターに飲み会に呼び出され、その場でダウンタウン・浜田雅功を紹介してもらった話に。話の中で浜田がツッこみで真栄城を思いっきりビンタしたらしく、真栄城は、浜田に思わず暴言を吐いてしまった話を披露し、会場からは、驚きと笑いの声が入り混じっていました。

トークテーマが変わって、沖縄のお笑いの祭典「Ｏ－１（オーワン）グランプリについて」になると、けんたくんのコンビ解散の話に。以前まで「飛び出せ！マーメイド」というコンビ名で活動していたが、地方営業から帰ってきて突然相方にコンビ解散を告げられたエピソードを赤裸々に告白。

解散を告げられた時は気分が悪くなり、「まるで恋愛と一緒、彼女に振られたようなショックを覚えた」とポツリ。また、解散前まで「ミュータント大榮」という芸名で活動していたが、解散後は「おやつ小僧」へ改名。その後、副支配人の簡単な思いつきで本名の「けんたくん」へ変更したことを明かしました。

最後のトークテーマは「地元の話」。松田は地元・読谷村の友人たちが大学や専門学校に入ると、新しい環境で出会った仲間と遊び始めるのが嫌だったと激白。地元の友人が専門学校のメンバーらと浜辺で飲み会をしている事を聞きつけ、現場近くへ忍び寄って盗撮し、それを友人に送り付けて驚く姿を見て喜んでいた過去を告白。また、けんたくんはその風貌から地元でおばさんと思われており、近所の子どもに「あのおばさんヒゲ生えてるー！」と指をさされた話を披露しました。

ライブの最後には、「すてきな3人組」が来年1月11日（月）にも開催することをちゃっかり告知しながら、大きな拍手に包まれて、楽しいステージは幕を閉じました。

【初恋クロマニヨン・松田正】【ピーチキャッスル・真栄城将】【けんたくん】

来月1月12日（火）・13（水）、東京・座・高円寺２にて、天竺鼠、シソンヌ、日本エレキテル連合の3組が、「超・奇天烈コントライブ前夜祭～奇天烈トークライブ～」「超・奇天烈コントライブ『不思議な時間』」を2日連続で開催いたします。

「超・奇天烈コントライブ」は昨年2014年にスタート。これまでに、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場、東京・ルミネtheよしもと、大阪・なんばグランド花月の３会場で上演され、いずれも大盛況！

ルミネtheよしもとでは、シソンヌの代わりに野生爆弾が登場したことも。３組のコントと個性爆発の企画コーナーで、会場内を"不思議な時間"で満たしていました。
今回は「前夜祭」と称して、初のトークライブも実施。彼らならではの奇天烈なトークが繰り広げられること間違いありません。

チケットは、明日12月5日よりチケットよしもとにてプレミアム先行受付がスタート。

一般発売はチケットよしもと、チケットぴあにて12月12日発売となります。彼らにやみつきな人も、まだ足を踏みれたことがない人も、ぜひ奇天烈ワールドを堪能してください。




「超・奇天烈コントライブ前夜祭～奇天烈トークライブ～」
日時：1月12日（火）開場19:30　開演20:00 （約75分公演）
料金：前売￥1,500　当日￥1,800（整理番号付き自由席）
出演：天竺鼠／シソンヌ／日本エレキテル連合
会場：座・高円寺２（杉並区高円寺北２−１−２）

・チケットよしもとプレミアム先行
受付期間＝１２／５（土）１１：００～１２／７（月）１１：００
結果回答＝１２／８（火）

・チケットよしもと、チケットぴあ一般発売
１２／１２（土）　１０：００
チケットよしもと　Ｙコード：１０３１５８≪チケットよしもと≫
チケットぴあPコード：近日決定（チケットぴあオフィシャルサイトにて確認を）


「超・奇天烈コントライブ『不思議な時間』」
日時：1月13日（水）開場18:30　開演19:00（約100分公演）
料金：前売￥2,800　当日￥3,000（整理番号付き自由席）
出演：天竺鼠／シソンヌ／日本エレキテル連合
会場：座・高円寺２（杉並区高円寺北２−１−２）

・チケットよしもとプレミアム先行
受付期間＝１２／５（土）１１：００～１２／７（月）１１：００
結果回答＝１２／８（火）

・チケットよしもと、チケットぴあ一般発売
１２／１２（土）　１０：００
チケットよしもと　Ｙコード：１０３１５９≪チケットよしもと≫
チケットぴあPコード：近日決定（チケットぴあオフィシャルサイトにて確認を）


【天竺鼠】【シソンヌ】

空気階段が、初の単独ライブ「mosaique」を、12月12日（土）にヨシモト∞ホールにて開催いたします。
空気階段は、ラフレクランらと同期のNSC東京17期生。

「キングオブコント2015」では、よしもと芸人の中では一番芸歴が浅い4年目にして準決勝進出を果たしました。

若手らしからぬ独特な風貌を生かしたおじさんキャラの鈴木もぐらと、好青年の見た目ながらも時おり狂気を見せる水川かたまりのコンビです。
初単独に向けては数か月前から打ち合わせを重ねに重ねてるという気合い十分です。




≪公演概要≫
空気階段第１回単独ライブ「mosaique」
日時：12月12日（土）　21:15開場／21:30開演
場所：東京・ヨシモト∞ホール
料金：前売1500円｜当日1800円
チケット：チケットよしもと［http://ticket.yoshimoto.co.jp］
　　　　　劇場窓口

≪空気階段本人コメント≫
水川かたまり
色んなタイプのコントをお見せします！絶対全員来てください。

鈴木もぐら
たくさんの人に来て頂きたいです。そのまま全員で打ち上げ行きましょう！

【空気階段】

「第7回沖縄国際映画祭」「京都国際映画祭2015」、さらにスリランカの「第2回コロンボ国際映画祭」にも出品された注目作、よしもと新喜劇 映画『西遊喜』が、いよいよ来年1月16日（土）より公開されることになりました。関西を皮切りに、順次全国各地で上映される予定です。さらに、エンディングテーマには『歌ネタ王決定戦2013』チャンピオンに輝いたすち子＆真也のメジャーデビュー曲『パンツミー』に決定。12月3日（木）に行われた記者会見には、三蔵法師役のすっちー、孫悟空役の吉田裕、沙悟浄役の松浦真也、猪八戒役の酒井藍が出席し、撮影秘話や公開に向けての意気込みを語りました。



司会を担当するのは福本愛菜。予告編上映の後、さっそく4人を呼び込みます。同作は、この世のすべての人が幸せになれるという教典を求め天竺を目指す三蔵法師たちと、その生き血を吸って三千年の命を手に入れようと目論む妖怪大魔神ビッグコブラとの戦いを軸にした、笑いありアクションありの娯楽作。台湾での撮影も敢行し、舞台やテレビでは見られない、新喜劇の新たな魅力を発信しています。



すっちーは「サルとカッパとブタを連れて天竺を目指すリーダー役。ワイヤーアクションやCGをふんだんに取り入れ、普段の新喜劇とは違い場面が変わっていくのも見どころ」とコメント。



吉田は「ベテランの方々の出方ややられ方、それぞれのギャグなどにも注目して」とアピールします。



「3日で撮ったので"勢い"がすごいです」と暴露なのかPRなのかわからない発言で沸かせたのは松浦。「ちゃんと寝て、食事も3回食べて」の3日間だったそうですが、この"勢い"は本作のキーワードになっている様子。



酒井は台湾ロケを振り返り、「皆さんニコニコして見てくれた。新喜劇の笑いは世界共通」と話しました。



その台湾ロケでは、「僕らのことは知らなくても、この格好をしているとキャラクターがわかるので、みんな集まってくれた」（すっちー）とのこと。撮影は順調...を通り越して「撮り直しきかんぞ、というぐらいに突っ走りました」。アクションシーンのリハーサルも1回のみで、酒井は「足が血だらけになりました」とまさに"身を削る"苦労もあったようです。一方、新喜劇らしくアドリブもたっぷり盛り込まれており、「半分ぐらいはそんな感じ」（吉田）、「台本は4枚でした」（すっちー）、「（旅番組の）ロケかなと思いました」（酒井）と赤裸々な感想が飛び出しました。

「沖縄国際映画祭」では「レッドカーペットで全く拍手されず」、「京都国際映画祭」では「なんかわからんまま終わった」、「コロンボ国際映画祭」では「大すべりして冷や汗をかいた」とこれまでの上映では辛い思い出（？）が多い、とも。スリランカでは地元の方々から大歓迎を受けましたが、映画自体は「スリランカ向けには作ってないので...」（すっちー）。「ドリルすんのかい、せんのかい」のシーンについては、「敬けんな仏教国なので、お坊さんが男性を裸にして叩くなんてとんでもない」と、ギャグの面白さを伝えられず不完全燃焼だったことも明かしました。



そして、本作のエンディングを飾る、すち子＆真也『パンツミー』の紹介も。"パンツミー"とは「パンツを見る人のこと」だそうで、CDは映画に先駆け12月23日（水）に発売されます。すっちーは「元気が出る歌です。実際に女性のパンツを見たらあきませんが、自然に見えるものを見るのはいい、という大きなメッセージを込めました。午前中にたまたまパンツを見られたら、1日の活力の持ちが違いますから」と男心を説明。もちろん「自ら見に行ったりスマホで撮ってはダメ、人生を棒に振ります」と釘を刺すことも忘れません。今年5月、カラオケボックスに行った際、松浦が同席した若い女性に向ける視線に気付き、すっちーが注意したことから生まれたこの曲。開き直った松浦が「♪わてはナニワのパンツミー（見ぃ）」と歌い始めると、なんと女性たちも意見を出し、即興で曲が完成。6月に行われたすっちーの座長就任1周年記念公演でお披露目した後、スリランカ滞在中にビーチで歌詞の詰めを行い、満を持して今回のCD発売に至りました。

記者の皆さんの前で"生歌"を披露したふたりは、「恥ずかしかったです。40超えたふたりが『パンツミー』って...」と複雑な表情。吉田からは「『西遊喜』に全く関係ないですよ！」とツッコミが入りましたが、「5月にパンツ見ようとして12月にCDが出るって、こんな"勢い"ありますか？」と、またしても"勢い"をネタに寄り切るすっちーでした。ちなみに酒井はこの歌が大好きだそうで、「聴いてるだけでワクワクする。買ってほしいです！」と大絶賛。忘年会・新年会シーズンに向け「替え歌にして歌うのもオススメ」とのことです。



締めくくりには、すっちーが「映画もCDも"勢い"です！」と改めて宣言。「楽しく、何も考えずに笑えるものになっています。ぜひお子さんに見てほしい。わかりやすいから喜んでもらえるのでは。気軽に見に来て『楽しかったな』と言ってもらえれば」と呼びかけていました。

質疑応答では、スリランカでのエピソードについてさらに質問が。レッドカーペットを歩きメディア取材も受けた4人は、「皆さん日本のコメディに興味があり、ボケてツッコんだりしたら笑ってくれた」と最初は手応えを感じたそう。ところが映画上映の際には「シーンとなって...その温度差で風邪を引きました」とすっちー。それでも「日本のお笑いは通用すると思った」と、自信も得たようです。また、酒井はスリランカ男性にモテモテで、「成人男性に、あんなに声をかけられたりボディタッチされたりしたのは初めて。食べ物もおいしいので、住もうかなと思ったほど」と告白を...。

『パンツミー』の歌詞に、具体的な「自らパンツを見てはいけない」という戒めの言葉が入っていないことについては、「入れると野暮。それはわかりきったことですから」（すっちー）。松浦からは「本当の"パンツミー"は烏川さん」というタレコミも!?　「その角度から（見えているのが）わかるか、ということも」「そのスピードから"西成のスピードマスター"と呼ばれているらしい」など、最後は暴露大会となっていました。

本作の前売チケットは、12月12日（土）から発売開始。販売場所は、公式ホームページでご確認ください。前売特典は、おめでたい金色の「開運ステッカー」！　



このチャンスをどうぞお見逃しなく！



● 映画情報



よしもと新喜劇 映画『西遊喜』

☆ 2016年1月16日（土）公開！

出演：すっちー、吉田裕、松浦真也、酒井藍、池乃めだか、池端レイナ、Mr.オクレ、末成由美、烏川耕一、川端泰史、辻本茂雄

詳しくは　http://shinkigeki-saiyuki.com　へ！



● CD情報

『パンツミー』　すち子＆真也

☆12月23日（水）発売！

☆iTunes、レコチョク、ミュージックよしもと、ほかで12月16日（水）に配信開始！

価格：463円＋税

発売：よしもとアール・アンド・シー



【すっちー】【吉田裕】【松浦真也】【酒井藍】【福本愛菜】

12月３日（木）、東京・SHIBUYA TSUTAYA　6F　BOOK売場にて、とにかく明るい安村の写真集『安心してください、はいてますよ。』（竹書房）の発売記念イベントが行われました。

サイン本手渡し会の前には、記者会見が行われ、報道陣が殺到。
「まさか自分が写真集をパンイチで出すとは、１年前まで思いもしなかったですけど」と自身でも写真集の発売に驚く安村ですが、「ポーズだけじゃなくて光で隠したりとか、写真ならではのがたくさん。めちゃくちゃ撮ったんですけど、思ったよりも（写真集が）薄くなっちゃったんですよ（笑）。厳選された写真が使われています」と出来栄えに自信の表情を浮かべます。

リポーターから神社での撮影に触れられると、「（神社から撮影）OK出たんですよ。神主さん、笑ってました。とにかく明るい神社でした（笑）」と振り返り、お気に入りの写真も「遠くから撮って、全裸とか関係なく、パンイチでお参りしている。神様から見たら全裸に見える（笑）」と参拝しているカットを挙げる安村。

売上目標は「やっぱり（ピース・又吉著）『火花』くらいいきたいですね。240万部。『火花』を買った人は買わないでしょうね（笑）」と掲げ、「お子さんへのクリスマスプレゼントとか、結婚式の２次会のビンゴ大会の景品とか、忘年会の景品」などに薦めます。
しかし、「年賀状にも使えそうですね」との問いかけには、「僕だったら使わないですけどね（笑）」と即答し爆笑！

また、先日行われ、見事トップテン入りした『2015ユーキャン新語・流行語大賞』の発表・表彰式についても質問が及ぶと、"アベ政治を許さない"で受賞した澤地久枝さん、SEALDsの大学生たちと同じテーブルとなり、「すごい場違いだったんですよ（笑）。楽しかったですね」と回想しつつ、「安倍総理にも全裸ポーズやって欲しかったなあ」といった願望も口にします。

芸人としては8.6秒バズーカー、クマムシらを抑えてのトップテン入りを果たした安村。
"自分はそうは思いません""怖くないと言ったら嘘になります"といったフレーズを流行らせようとしたあばれる君に対して、「全く流行らなかったので、それだけは笑ってしまいました。Ｔシャツとか作ってやってたのに（笑）」と満面の笑みを見せます。

改めて全裸ポーズネタ誕生のきっかけを訊かれた安村は、まゆゆことAKB48・渡辺麻友さんの写真集がヒントだと説明し、「もしよかったら、まゆゆの写真集の横に並べていただいたら、ホントに夢が叶う」と言いながらも、渡辺さんの前でネタを披露し、「絵に描いたような苦笑い」されて以来、会えてないそうで「ちょっと迷惑かけたかなあ」といった懸念もあるとか。

去年の10月頃から始めた全裸ポーズネタですが、手応えを感じたのは今年に入って、テレビで立て続けに披露した頃だそうで、「『さんまのまんま』に出させてもらって、井上真央さんが笑ってくれた時は、こりゃイケるなって思いました（笑）」と、同番組の新春SPでは恒例の今田耕司によるオススメ芸人コーナーをピックアップします。

リポーターから早くも一発屋扱いを受ける安村でしたが、「目指す一発屋の先輩は？」との質問には、ラッキィ池田さんの名を挙げる安村。
NSC時代のダンスの講師で、パフォーマンスユニット"元祖一発屋"として共にしていたラッキィ池田さんを尊敬していることを明かしました。

さらに新ネタを振られると、得意の高校球児ネタを披露しますが、反応はイマイチ。
安村にとっては「安心してくださいで、一生やりたいんですよ」「ジジイになって、一発やって若手にいじられて帰るっていう、やりたいんですよ」といった未来像を思い描いているそうです。

会見終了後、サイン本お渡し会が行われ、ファンとの交流を楽しんだ安村。
アームストロング時代からのファンという女性には、「ごめんなさいね。こんなんなっちゃって（笑）」と謝るシーンもありました。

●書籍情報
とにかく明るい安村『安心してください、はいてますよ。』
竹書房　発売中
定価：本体1,200円＋税
ISBNコード：9784801905986

ちなみに、本書の撮影・監修は、ナマーシャでもお馴染みのカメラマン・河村正和さんが担当。
会見場に居合わせた河村さんに話を伺うと、河村さん、安村、作家、編集者がアイディアを出し合って撮影を進めたそうで、「どこにいってもあの格好で受け入れられるのはさすがでしたね」と認知度の高さに感心していました。

【とにかく明るい安村】

バッファロー吾郎Ａが、コント化するでもなく、どこかに掲載するでもなく、趣味で書きためたオリジナル短編小説の中から３作品が１２月から配信限定で発売されました。

芸人になりたい少年と、一風変わった師匠、先輩弟子との人情味あるストーリー、
『芸人になりたい少年とその師匠』

人望もあってやさしいけれど、どこかかわいそうな、とある国の王様のお話、
『かわいそうなおう』

ある日透明人間になる薬を手に入れた男がどのような行動を起こすのかをリアルに描いた作品、
『透明人間になる薬』

どれもバッファロー吾郎Ａならではの、奇妙かつ人間味あふれる世界観が楽しめる作品となっております。
是非一度、バッファロー吾郎Ａのめくるめくおはなしの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

＜バッファロー吾郎Ａ 本人コメント＞

私は自分の考えたネタやライブは自分の子供だと思っています。
今回の短編小説は自分の中で「親に文句ひとつ言わずに大人しくしている真面目で良い子」みたいな印象です。親として一度この子達を思い切り遊ばせてあげたいと思って、周りに無理を言って外で遊ばせてあげられる事が出来ました。今回の電子書籍化に尽力してくださったスタッフの方々に感謝しています。読者の皆様にはこの子達が怪我をせず、元気で遊んでいる姿を見て（読んで）楽しんでいただけたら幸いです。

発売は、Kindleストア、BookLive！、楽天koboなど主要電子書籍サイトで順次配信中です。

この他、ケータイよしもとで配信中の芸人コラム、「チョコレートプラネット長田の『こんなんあったらええなぁ』」、「囲碁将棋 文田大介の奇跡の一枚撮ってきました！」、「天竺鼠 川原の４コマ　モッフンニョ劇場」、「バイク川崎バイクのポジティブＢＫＢ」、「ゆったり感中村の普段つけてる日記」、「毎日コラム」なども各ストアで配信中。

■バッファロー吾郎Ａ短編小説

『芸人になりたい少年とその師匠』
『かわいそうなおう』
『透明人間になる薬』
定価：各216円(税込)

■配信ストア

Kindleストア

楽天kobo

BookLive！

Kinoppy

ポンパレeブックストア

その他、iBooks、eBookJapan、dブック、honto、スマートブックストア、モビぶっく、いつでも書店などでも配信予定。

【バッファロー吾郎】【バッファロー吾郎Ａ】

品川庄司が、来週12月7日（月）から3週連続でニコ生「品川庄司20周年SP『振り返る20年！』」を配信することが決定いたしました。
2人は今月12月26日（土）、27日（日）に東京・北沢タウンホールにて、2010年の「久々」以来5年ぶりとなる単独ライブ「品川庄司20周年記念コントライブ」を開催。今週から稽古も始まり、Twitterではその楽しそうな様子もつぶやいています。

そこで今回、20周年とライブ開催を記念して、ニコ生に品川庄司と関係の深いよしもと芸人たちが登場。よしもとアール・アンド・シーより発売された品川庄司の懐かしいDVD映像を見ながら、トークを繰り広げることになりました。


第1回目の7日には、1つ後輩の佐久間一行とギンナナが登場。品川庄司をよく知るギンナナからは、品川庄司のさまざまな裏話が飛び出すこと間違いなし！
さっくんと庄司はバッファロー吾郎主催ライブ「ギャグラリー」で、"佐久SHOW"というユニットを組み大活躍中。一方、さっくんと品川は正反対のキャラに見えますが、実は互いをリスペクとしている仲だとか。この2人のトークにも注目です。

2週目14日（月）のゲストはキングコング西野。「アメトーーク‼」（テレビ朝日系）の「好感度低い芸人」では、2人が「キングオブ低好感度ランキング」のワンツーフィニッシュを飾っただけに、この共演は見逃せません！


3週目21日（月）のゲストは、ライブゲストでもあるダイノジ。昨年2014年10月に行われた「ダイノジ芸歴20周年記念トークライブ『ダイノジのキスで殺してくれないか』」では、品川庄司がゲストに登場し、かつてギスギスしていたという品川とダイノジ大谷の関係についても和気藹々と明かしていました。

いまやすっかり仲良くなった彼らが、今回の単独ライブでどのように絡むのか、最新情報もお楽しみに。


なお単独ライブチケットはチケットよしもと、チケットぴあにて販売中。ニコ生で品川庄司の20年を振り返ってから、単独ライブをご覧いただくと、さらにライブをご堪能いただけます。ぜひどちらもお見逃しなく！


ニコ生「品川庄司20周年SP『振り返る20年！』-ラウンド1-」
日時：12月7日（月）　 22：30～
出演：品川庄司
ゲスト：ギンナナ・佐久間一行
http://live.nicovideo.jp/watch/lv244024756


ニコ生「品川庄司20周年SP『振り返る20年！』-ラウンド２-」
日時：12月14日（月）　 22：30～
出演：品川庄司
ゲスト：キングコング西野


ニコ生「品川庄司20周年SP『振り返る20年！』-ラウンド３-」
日時：12月21日（月）　 22：30～
出演：品川庄司
ゲスト：ダイノジ

※時間、内容等変更になる可能性があります。



「品川庄司20周年記念コントライブ」
＜日時＞
12月26日（土）
・1回目公演　18:30開場／19:00開演
12月27日（日）
・2回目公演　13:30開場／14:00開演
・3回目公演　17:30開場／18:00開演

場所：下北沢・北沢タウンホール
料金：前売り￥3500／当日￥3800

＜出演者＞
品川庄司
ゲスト：ダイノジ
チケット：チケットよしもと、チケットぴあ



【品川庄司】【ダイノジ】【ギンナナ】【佐久間一行】

LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」におきまして、LINE公式スタンプ『しゃべる吉本新喜劇』を、12月3日（木）より発売いたします。本スタンプは、ボイス・サウンド付きアニメーションスタンプです。

座長である内場勝則・辻本茂雄・小籔千豊・川畑泰史・すっちーはもちろん、桑原和男「神様ー」・チャーリー浜「いいじゃあ～りませんか」・池乃めだか「よーし今日はこのくらいにしてやらぁ」・間寛平「かいーの」などベテランから若手まで吉本新喜劇でお馴染みのネタやフレーズを取り揃えています。

― LINE公式スタンプ『しゃべる吉本新喜劇』商品概要 ―

【発売日】
2015年12月3日（木）

【コンテンツ概要】
1セット24種

【購入方法】
▼アプリ「LINE」から購入　［価格：240円（税込）または、100コイン］
　スタンプショップにて「新喜劇」を検索
　URL：http://line.me/R/shop/detail/5588　※iPhone／Android

▼「LINE STORE」から購入［価格：240円（税込）］
　スタンプにて「新喜劇」を検索
　URL：https://store.line.me/stickershop/product/5588/ja　※iPhone／Android／PC



【内場勝則】【辻本茂雄】【小籔千豊】【川畑泰史】【すっちー】【桑原和男】【チャーリー浜】【池乃めだか】【間寛平】

11月18日（水）、埼玉・大宮ラクーンよしもと劇場にて、「チーモンチョーチュウ、ジャングルポケット、バンビーノ、トレンディエンジェル、8.6秒バズーカ―、ラフレクランら若手人気者芸人が大宮に集結させられたSP」が開催され、チーモンチョーチュウ、ジャングルポケット、バンビーノ、トレンディエンジェル、8.6秒バズーカ―、ラフレクランが出演しました。



この日は同メンバーで5公演が通しで行われ、各公演によって出演者は微妙に違ったのですが、18時開演の『その四』公演にはチーモンチョーチュウ、ジャングルポケット、トレンディエンジェル、8.6秒バズーカ―、ラフレクランの5組が登場。

テーマは「メンバーからメンバーへ、ふだん聞けないこと」。メンバーが、ふだんはなかなか聞けないようなことを書いた紙を箱に入れ、司会のチーモンチョーチュウが取り出し、トークを進めていきます。



最初に選ばれたのは、おたけから田中シングルへの質問が書かれた紙。その内容は、「芸名を"おたけダブル"に変えていいですか？」というもの。「"おたけ"だけだとさみしいから、"寒がりストリッパーおたけ"にしろって以前さんまさんに言われたんですけど、それはちょっと......」というおたけ。だからって"おたけダブル"は意味がわかりにくいんじゃない？など、みんなが口々に意見を述べますが、「画数とかも大事ですもんね」と、いたって普通のことを言ったたかしにだけ「そういうのいいから」となぜか冷たいおたけ（笑）。





続いては、逆に田中シングルからジャングルポケットへの質問。「トリオはモメやすいと聞いたんですが、ずっと仲いいんですか？」という質問だったのですが、後輩からは仲がいいと思われているらしいジャンポケは、実は先輩からは"楽屋ですぐケンカするトリオ"というイメージだったんだそうで、ずっと仲がいいわけではないと語るジャンポケの3人。だいたいおたけと太田がモメて、斉藤が「まぁ落ちついて」と仲裁に入る形が多いんだとか。よくよくエピソードを聞いていると、だいたいおたけが悪いことが多いようなのですが、なぜか「解散しようとすると仕事が決まる」んだそうで、そのことをおたけが「だから僕、大仏なんですよ」と意味不明な発言をし、菊地に「大仏？」と怪訝そうに聞き返されます。





話題はついでにチーモンにも飛び火し、「チーモンはどうなの（仲いいの）？」と聞かれると、「僕がすんごいガマンしてるから......」と白井。そのガマンの内容を「（菊地は）遅刻が多いんですよ」とこぼします。すると菊地が、「白井はちっちゃい遅刻は多いんだけど、仕事をとばしたりはしない。僕はちっちゃい遅刻をしない代わりに、年に2～3回、トバすんですよ」と説明。すると白井が「あとアレだよね、1人の女を取り合いしたことあったよね、高校のとき」と言い出し、「そんなコトなかったわ！」と菊地に呆れられる始末。





ラフレクラン・きょんからは、太田に「結婚してなにか変わりましたか？」という質問が。すると太田が「どうしたんだろう？っていうぐらい幸せですね」とノロケ発言をします。それを聞いたおたけが太田の奥さんのことを「あいつ痛いんすよ」とポツリ。「何が？」と聞かれると、「太田のどこが好きなんですか？っていう質問の答え方も嫌いだし、口も嫌いだし......」と言い始め、菊地に「シンプルに悪口じゃね～か」とツッコまれていました。





また、はまやねんからみんなへ、「自己紹介ギャグがないので、みんなで考えてほしいです」という、質問ではなく要望があったため、みんなではまやねんの自己紹介ギャグを考えることに。いろんな案が出たのですが、最終的にはジャンポケ斉藤＆トレンディエンジェル・斎藤のWサイトウによる「だれやねん　どこやねん　はまやねんねんねねんねん　レッツゴー！」という、どこかで聞いたようなフレーズのギャグに決定。菊地も「それいい！」と絶賛で、「オリラジさんが8.6秒に乗っかってきたんだから、今度はこっちが乗っかったら？」と無責任な（？）提案をしていました。



最後はお客さんからの質問コーナーへ。事前にとったアンケートからいくつかの質問に答えていきます。

トレンディエンジェルへの質問で、「芸人になってよかったことは何ですか？」と聞かれると、たかしは「チェキッ娘に会えたこと。ずっとファンだったので」と答えたのですが、斎藤は「僕はみんなに会えたことがいちばん嬉しかったです」と発言し、客席は微妙な空気に......（笑）。



また、ジャンポケ・斉藤へ「どうしてそんなに顔がうるさいんですか？」という質問があったのですが、それについては斉藤が「オヤジにソックリなんですよ」と、あくまでも遺伝であることを主張。さらに、「最近、まゆ毛がいちばんヘンだってことに気づいた」そうで、下がり気味のまゆ毛さえ上がれば「めっちゃ男前なんです」と太田も太鼓判を押します。実際やってみせると、お客さんからも「男前～！」と歓声が。しかし、何もしないとまゆ毛は下がったままなので、「だから芸名もまゆ下がりハゲ太郎でいいと思うんです」とさっきとは真逆の発言をする太田でした。

【チーモンチョーチュウ】【ジャングルポケット】【トレンディエンジェル】【8.6秒バズーカ―】【ラフレクラン】

12月２日（水）、東京・日本テレビにて、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！ 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない名探偵24時！』記者会見が行われました。

大晦日恒例の"ガキ使"による年越し特番。
10年目を迎える今年は、メンバーがガースー黒光り探偵事務所の新人探偵に扮し、様々な活動を行います。

会見は、MCを務める日本テレビの後藤晴菜アナウンサーの紹介により、ダウンタウン（松本人志、浜田雅功）、月亭方正、ココリコ（遠藤章造、田中直樹）が登壇したところでスタート。

今年は節目の10年目ということも含め、収録の感想を訊かれた松本は「今年で10年目ということで、卒業にふさわしい、ファイナルにふさわしい」と勝手に卒業宣言をして、さっそく笑いを誘います。

浜田も同調しつつ、「例年通り、しんどいのはしんどいですね。山ちゃん（月亭方正）が毎回言うんですけど、"ガキのスタッフと信頼関係がなくなった"って。年末で完璧になくなりました」とコメント。
松本からの「逆に言うと、今まで（信頼関係）よくありましたね？」との声に、浜田は「そうは言うても、20何年やってますから、そこそこの付き合いやなと思ったんですけど、"ブチーン！"切れましたね」と返し、オンエアに含みをもたせます。

後藤アナからの「（信頼関係の）修復は？」との問いかけに、浜田は「ああ、無理ですね」と即答しつつ、「あとは金しかないな」と付け加えると、すかさず遠藤が「全員苦笑いですよ（笑）」とスタッフの表情を確認。

スタッフとの信頼関係について「ずっとない」とする方正は、モリマンとの対決シリーズを振り返り、「ゴボウしばきあい対決さえやらなかったらモリマン対決やりますよって、何回も言うたんですけど、絶対にゴボウ対決をさせるスタッフ」と語気を荒げます。
それを聞いた松本が「逆に、ゴボウしばきあい対決、やってみようかな」と口走ると、「え？」と反応する方正。「（記事に）書いて下さい！　すごい発言されましたよ！」「ゴボウってむちゃくちゃ痛いんです。食物繊維がハンパじゃないから！」と訴えかけるのでした。

その方正は、今回の収録を振り返り「（これまでで）一番お尻痛かったです。メンバーには黙ってたんですけど、痛み止めを飲んでこのロケに挑んだんです。頭痛とか腹痛とか歯痛とかには効くんですけど、お尻には全然効かなかったです（笑）」と明かすと、松本は「ドーピングですね」とバッサリ。
また、収録を終えたその日、入浴した方正は「10年で初めて」という激痛が走ったそうですが、浜田は「ただそのシーン、めっちゃおもろいんです（笑）」とドＳな高笑いをするのでした。

ココリコの２人は、お楽しみの豪華ゲストについて「言えるところで言うと、千秋とうちの家族は出ている（笑）。いつ出てくるかっていうだけです」と遠藤が打ち明ければ、田中がニュースで蝶野正洋さんの出演を確認したことを触れつつ、「10年経って、サプライズがあると思います」と期待を煽ります。

最後に、裏番組の『紅白歌合戦』へ、浜田扮する浜田ばみゅばみゅが出場する可能性を訊かれると、「あるわけないです」と答える浜田に対し、松本は「ばみゅばみゅとして『紅白』は出られないんですけど、こっちの浜田さんもかわいかったです」と丸く収めました。

●番組情報
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！ 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない名探偵24時！』
12月31日（木）18時30分～24時30分
日本テレビ系にて放送
出演：ダウンタウン、月亭方正、ココリコ＋豪華ゲスト多数

なお、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！ 絶対に笑ってはいけない大脱獄24時！』のブルーレイ＆DVDが本日12月２日（水）リリース。
初回限定版BOXなど詳細は、よしもとアール・アンド・シー内公式サイト（http://www.randc.jp/artist/gakitsuka/）でご確認ください。

また、オンライン動画配信サービスHulu（http://www.hulu.jp/）では、『笑ってはいけない』歴代シリーズが本日より順次配信開始。

さらに、ニンテンドー3DS用ソフト『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に捕まってはいけないガースー黒光りランド』が12月17日（水）に発売。
詳細は、公式サイト（http://gaki.alchemist-net.co.jp/）でご確認ください。


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