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2011年6月

大木こだまひびき、モンスターエンジン、かまいたちが京都・東山の『犯罪撲滅キャンペーン』に参加!

6月19日(日)、大木こだまひびき、モンスターエンジン、かまいたちが、京都府警本部生活安全企画課と東山警察署に協力し、京都・東山での『犯罪撲滅キャンペーン~絆と笑いの溢れるまち祇園からのメッセージ~』に参加しました。

キャンペーンではまず、地元学生ボランティアによる防犯寸劇や警察音楽隊の演奏が行われ、最後は地元高校生による防犯撲滅宣言が。高校生の女の子ふたりがその宣言を読み上げていたところ、奥の方から何やら声がして……登場したのが大木こだまひびき、モンスターエンジン、かまいたち。参加した地元のみなさんからは、わっという歓声も上がりました。

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そしてそれぞれ、防犯やキャンペーンにまつわるエピソードを。大木ひびきは「僕はどっちかというと…」と早々にブラックジョークを披露していました。そんなひびきのコメントを受けてか、モンスターエンジン・西森は「僕たちは麻薬撲滅キャンペーンもしていまして、警察の仕事がすごく多くて、まあ、先輩みたいにならないようにしないといけないなと思ってます(笑)」と会場を沸かせました。また、かまいたち・山内は、「大阪に住んでいるんですけど、自転車を何回か盗まれたことがありまして。それなのに警察の方に職務質問されたこともあって…。でも、一緒に犯罪を撲滅しましょう!」と最後には力強く語りかけました。

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参加者の皆さん全員で防犯撲滅宣言を読み上げた後は、モンスターエンジン、かまいたちが祇園の街を一周するパレードに参加しました。会場となった元弥栄中学校を出て、四条通、花見小路を経たのち、また学校グラウンドへと戻るコースをパレードした4人。かまいたちは道行く人にチラシも配布していました。

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最後に、このキャンペーンに参加しての感想を、それぞれ聞いたところ、「お役に立てたかどうかはわかりませんが、犯罪が1つでも減ればいいなと思います」とモンスターエンジン・大林。かまいたち・濱家も「祇園花月がオープンすることもあり、京都に行かせていただくことも増えると思いますので、何かお役に立てることがあればどんどんしていきたいと思います。祇園の街に劇場を作らせてもらったという感謝の気持ちを込めて、祇園の皆様がすごく楽しく幸せに、平和に暮らせるよう、ちょっとでも協力していきたいなと思います。みんな笑っていれば平和な街なりますから!」とのコメントを残しました。

なお、よしもと祇園花月は7月15日(金)にグランド・オープンが決定しました。プレオープン中の今は週末のみの開催となっていますが、オープン以降は毎日、生の笑いを発信します。こちらの記事も併せてお楽しみください!

【大木こだまひびき】【モンスターエンジン】【かまいたち】【よしもと祇園花月】

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2011年6月19日 (日)

よしもと祇園花月が7月15日(金)、いよいよグランドオープン!

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6月19日(日)、吉本興業株式会社 東京本社にて、よしもと祇園花月のグランドオープン記念会見が行われました。

5月3日(火・祝)のプレオープン以来、週末及び祝日に公演を行ってきた同劇場。7月15日(金)に、24年の歳月を経ていよいよオープンすることになったのです!

会見には京都を愛する“京芸人”こと、木村祐一、サバンナ、チュートリアル、ブラックマヨネーズ、麒麟が浴衣姿で登場。「おおきに〜」「まいど〜」など、はんなりした挨拶を口にしながら登壇します。

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皆さん、地元の京都に劇場ができるのを待ちわびていたよう。……ですが、麒麟・田村は話し始めた途端、「大阪出身は、その辺で」と、木村に話を遮られます。「(京都出身の相方に)便乗するのやめて」(サバンナ・高橋)「吹田劇場に出て!」(ブラックマヨネーズ・小杉)など次々と苦情を浴びせられ、「僕も京都には思い入れはあります!」と必死に反論します。

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サバンナ・八木が喋り出した際には、相方・高橋から「こいつは京都市民じゃなくて、京都府民。祇園花月まで片道1時間半かかりますよ」と暴露が。「いやいや、市内も詳しいです! 京都はいろんな本店がありますからね。餃子の王将の本店は山科にあるんですけど」とアピールする八木でしたが、チュートリアル・福田に「本店は二条ですよ」と指摘されていました。

木村は「由緒正しいところに劇場ができて、嬉しいです。(劇場のできる)祇園会館は昔、マハラジャとかディスコがあってナンパしていたことがある」と、若き日の思い出を披露。すると、チュートリアル・徳井も「マハラジャのあとにできたディスコでバイトしていたことがあるんで、祇園会館の建物に思い入れがあるし、やらしい思い出もある」と語ります。

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ブラックマヨネーズ・吉田は「プレ花月に出させてもらった時に、京都らしい紳士のオッサンがホステスは連れて来ているのを見かけた。お父さん方には、僕らをだしにしてそういうことをどんどんして欲しいです」と、エール(?)を送っていました。

MCの武内由紀子から「京都の人は裏表があると言われますが、本当ですか?」と尋ねられると、「(島田)紳助さん、見て。悲しい時は泣く、嬉しい時は笑う……裏表ないでしょ?」と、木村が答えます。

また、2組のM-1チャンピオンを輩出した京都の笑いのレベルについては、「それこそM-1を作った紳助師匠も京都出身ですし、紳助師匠が尊敬されている上岡龍太郎さんも京都。レベルは高いんじゃないですか?」と徳井。吉田も「大阪人2人揃ったら漫才師って言いますけど、そんなことはないやろって。漫才ってどれだけの思いで作らなあかんか!」と力みます。
「まあ、京都出身の芸人は妬みの精神を持っているというか。気にせんでいいことをネタにするからね」と同調した木村に、「生きててしんどいですよね?」と更なる同意を求める吉田でした。

ここで祇園花月のキャンペーンガールが登場。「安田美沙子さんかな?」「杉本彩さんかな?」とワクワクする京芸人の前に現れたのは……、今いくよ・くるよ!  番傘から顔を出し「どやさ!」と叫んだ瞬間、芸人達が一斉に倒れます。

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悪天候のため、移動手段に遅れの出ていた宮川大輔も合流しました。

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「以前の祇園花月は若手の登竜門だった劇場。私達も頑張っていた」といくよがしみじみと語れば、「祇園花月も京都花月も青春だった。当時の師匠から見たら、だいぶ変わった」とくるよ。そんな2人に「全部見てきはったんですもんね。生き証人ですね」と木村が声をかけました。

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会見終了後のマスコミ取材で、意気込みを訊かれた出演者達。
「僕は京都花月が閉館するくらいにこの世界に入ったので、お客さんとして観に行ったこともある。あれから24年……まぁ25年経たんでよかったなと。ラーメン、串揚げ、お好み焼き、たこ焼き……食文化も充実しているのが、京都。笑いもあると言われるように頑張りたい」(木村)
「華やかな色香が漂うなかにお笑いの劇場。観光して、しかも笑っていただけるなんて思いがけないことですね」(いくよ)
「劇場ができて本当に嬉しいですね。京女は辛抱強い。ただ芸はバーンと出なあかんけどね」(くるよ)
「僕は1人ですし、ネタはしないんでトークライブなりで祇園花月の舞台に立てればなと。友達に来てと宣伝したり……口コミ担当になります」(宮川)
「以前あった京都花月の前の公園でストリート漫才をやっていて、いつか京都に劇場ができたらいいなと話していた。実現して嬉しいです」(高橋)
「外国人の観光客が多いから来ていただきたい。ただし、日本語がわかる方で!」(八木)
「祇園でロケをしたら、すごく美味しい店があった。祇園グルメも楽しみにしています」(田村)
「プレオープンの初日に出たら、待ってました感をすごく感じた。(公演と公演の)空き時間の過ごし方で、粋やなと思ったのは高橋さん。後輩と一緒にひと粒2000円の梅干しとお茶で、“さぁ行こうか”って」(川島)
高橋はひと粒2000円すると思っていなかったそうで、値段を引いた途端に汗が出たそうです。

「生まれて初めて芸人さんを観たのが、大木こだまひびき師匠。劇場裏の、なんの用があるねんっていうような細い道を歩いていたのを覚えています」(徳井)
「僕ら、KBS京都で『キョートリアル!』っていうラジオ番組をやっていて、500回を迎える。祇園花月に来た際にはそちらも聞いて欲しいですね」(福田)

KBS京都でいくよ・くるよがやっていたラジオ番組に、若手はよくゲストで出させてもらったそうです。昔を懐かしむいくよとくるよが映りゆく京都について感慨深そうに話していると、「僕らはまだ意気込みを話してないんですけど!」と吉田からツッコミが入ります。2人から「言いよし! 言いよし! 喋りよし!」と言われ、話し始めたブラマヨの2人。
「KBS京都に出させてもらった時、飛び込み飛び出しの仕事だったんですけど、タクシー代をもらえなかった。それで“タクシー代くれよ”ってブログに書いたら、KBSの社内に貼り出されていたことがあった。また頑張って、KBSに呼ばれるようになりたい。(劇場への意気込みは?と訊かれ)僕の出ている中学出身の有名人は倖田來未さん、サッカーの松井大輔選手、僕が今横一線でいるから飛び抜けたい」(吉田)
「まぁ……頑張らないかんと思います。いろんな先輩が一緒になりますけど、この前、おかけんた・ゆうたのけんたさんがおにぎりを差し入れてくれたのに、若手が誰も手をつけなかった。淋しそうにしてましたよ。若手は劇場に来る時は、お腹を空かせて来ましょう!」(小杉)

7月15日(金)にオープンするよしもと祇園花月は、よしもと各劇場の“ええとこどり”。歴史を守り伝える京都で本格的かつ旬な生の笑いを存分に楽しんでいただくことができます。
劇場ができる祇園会館は、昭和33年から日本だけではなく世界の名画を上映する映画館として皆さんに愛されてきた場所。古き良き時代のレトロな趣を活かした劇場は“花道”や“桟敷席”も現存。ほかの劇場とはひとあじ違う、味のある造りも特徴です。

平日は、人気や話題の公演を京都唯一のナイト興行として開催。週末の土日や祝日は13時と16時から、人気の若手からベテランまでが集う寄席公演を開催します。グランドオープン記念としまして、7月15日からは浴衣でご来場いただいたお客さまには抽選で、よしもとグッズがプレゼントされるキャンペーンも実施されます。

現在もプレオープンとして公演を開催中のよしもと祇園花月へ、ぜひ足を運んでください!

よしもと祇園花月
●客席数:502席(うち桟敷席18席)
●所在地:〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北川323 祇園会館内
●公演お問い合わせ
 チケットよしもとインフォメーション:0570-036-912(10時〜19時)
●公演概要
【週末ネタ公演】
 毎週土日曜日、祝日 1回目:13:00〜/2回目 16:00〜
 公演時間:約90分
 料金:前売:3000円/当日 3500円(全席指定・各種団体割引あり)
【よしもと祇園花月 特別公演】
 毎日夜 18:30〜もしくは19:00〜
 料金:公演ごとに決定(全席指定・各種団体割引あり)
●公式サイト:http://www.yoshimoto.co.jp/gion/

【今いくよ・くるよ】【木村祐一】【宮川大輔】【サバンナ】【チュートリアル】【ブラックマヨネーズ】【麒麟】【武内由紀子】

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ハイヒール・モモコが「大阪産(もん)」PR大使に! 橋下大阪府知事が任命式

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 このたび、ハイヒール・モモコが、大阪府産の農産物や魚介類、食品からなる「大阪産(もん)」のPR大使に就任することになりました。女性層やファミリー層を中心とした人気の高さに加え、実生活でも3人の子供の母親であるモモコ。主婦ならではの生活目線を生かして、今後は広く府民の皆さんに「大阪産(もん)」の良さを発信していくことを期待されています。大使の初仕事として、6月19日(日)、大阪府咲洲庁舎1階・フェスパで開催されたイベント「大阪産(もん)大集合!」において、橋下知事による任命式とトークショーが行われました。
 ステージに登場したモモコに、まずは知事がPR大使の“衣装”であるハッピを手渡す任命式からスタート。「大阪産(もん)」PRスタッフが着用するイエローの通常バージョンではなく、世界にたった一つという桃色のハッピを受け取り、さっそく袖を通します。「色を変えたら高くついて税金を使うんやったら、私はいらんってお伝えしたんですよ。でも通常通りとのことやったので……」「これからはこれ着るから、衣装代浮いてええわ」と節約・節税を訴えつつ、会場の皆さんを笑わせるモモコ。続いて「よろしくお願いします!」という知事の言葉と大きな拍手を受け、「ありがとうございます」と笑顔で応えていました。

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 ここからは、大阪産(もん)を商品を前にトークを展開。「こんなに種類があるって知ってました?」と知事に問われ、モモコは「いや、もっとありますよ! 50種類以上作ってはるんでしょ?」と即答。知事に「僕より詳しいですね!」と脱帽されるほどの“大阪産(もん)博士”ぶりを見せつけました。「子供が通っている小学校では、(大阪の伝統野菜である)田辺だいこんを育てている。だから大阪野菜には昔から詳しくて」と胸を張るモモコ。さらに「広い意味では関西、そして大阪、小さいところでは阿倍野と、とにかく地元・大阪大好き人間なんですよ」と地元愛を爆発させていました。
 ご近所のママ友との会話でも、よく大阪産(もん)が話題に上るとのことで、「お中元やお歳暮も、もちろん大阪の名産品を贈るようにしています。地方の人は知らない泉州の水なすなんかも、すごく喜ばれました」と、既に生活に密着させている様子。一方で、まだ手に入る場所が少ないことが課題と言い、知事に「もっとみんなが行くスーパーなどに置いてください!」と要望するなど、早くも大使としてさまざまなアイデアを温めているようです。
 また、生産者の皆さんに向け、大阪産(もん)認定マークの申請方法についても紹介。ここでも「インターネットだけじゃなく用紙を作ってお年寄りにも申請しやすくすべき」と主張するなど、次々に飛び出すモモコのアイデアに、知事も感心しきりでした。

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 最後は「私自身も大阪生まれの大阪育ちですから、頑張ってPRしていきたい。皆さんもぜひ安心安全な大阪産(もん)を食べてください!」と力強く挨拶。さらに知事とともに、会場内の大阪産(もん)ブースを視察し、「これ試食していいですか?」「これ買って帰りたかってん!」と一つひとつの食品を興味津々でチェックしていたモモコ。「府民の皆さんに購入していただき、生産量を上げて行く。そうすればさらに価格も手頃になる」と訴えた知事の言葉を、率先して実践していました。
 大阪のおいしさを地元で、そして日本中で楽しんでもらうべく、今後もPR大使として活動を続けていくモモコに、皆さんぜひご注目ください!

【ハイヒール・モモコ】

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【ライブレポート】『YGA LIVE 2011 in 品川よしもとプリンスシアター』

6月18日(土)、品川よしもとプリンスシアターにて、よしもと初の本格的グラビアアイドルユニット・YGA(よしもとグラビアエージェンシー)の単独ライブ『YGA LIVE 2011 in 品川よしもとプリンスシアター』が行われました。

この日の一曲目は『はっぴぃサマー』。舞台にYGAメンバーが登場すると、お客さんからはお気に入りのメンバーの名前を呼ぶ大きな歓声が飛び交います。『勇 for me』『10stars』と3曲を続けて披露し、会場は冒頭からすっかり熱気に包まれていました。

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続いて「みなさん、こんばんわ! YGAです!」という挨拶とともにMCタイムに突入。おなじみの自己紹介でお客さんとの掛け合いもバッチリ決まったところで、再び3曲を披露しました。

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その後も約2時間に渡って20曲を歌い上げ、合間には楽しいMCタイムを展開したYGA。
中盤に行われたコーナー“YGA事件簿”では、ここ数カ月間YGAに起こった様々な出来事を振り返りました。

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「『恋愛ストライカー』ウィークリーチャートTOP10」「YGA初の海外ロケ決行!」などのニュースが並ぶ中、「林沙奈恵 生誕祭にゴキブリ衣装で号泣」という事件も取り上げられ、会場からは大きな笑いが起こります。これは、誕生祭で「“ブリブリ”の衣装を着たい」と言ったのにも関わらず、スタッフから“ゴキブリ”の衣装を用意されてしまった林が、舞台上で号泣したという珍事件(?)のことなのです。 

そんな様々な出来事を振り返った後、コーナーの最後に発表されたのは「YGA7期生本日デビュー!」というビッグニュース! 会場からは待ってましたとばかりに「イエーイ!」という声があがりました。

しかし、谷から「加藤萌笑ちゃんです!」と呼び込まれた新メンバー・加藤は、なんと先ほど紹介された事件で林が着ていたものと同じゴキブリの衣装で登場。

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これにはメンバーもビックリしたようでキャーキャーと悲鳴を上げていましたが、加藤本人は「スタッフさんにこれを着ないと出れないって言われたんです~」とニコニコしていました。

さすがにこのままの格好ではいけない、と、すぐに「着替えてきてください!」と舞台そでに戻された加藤。着替えの間、彼女の加入によって最年少の座を奪われた和崎が、花乃に「(加藤より)私の方が若く見えませんか?」と言っていたことをバラされ、大慌てするという一幕もありました。

改めてYGAの衣装で登場した加藤は「YGAの最年少、加藤萌笑です! 初めてでとても緊張しているのですが、これからYGAとしてがんばります!」と笑顔で挨拶し、「自己紹介を考えてきました。ファイト一発萌えナミンC!」と、さっそく自己紹介のフレーズを披露。

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すると櫻井が「萌えナミンC? 私の自己紹介の『勝ちたい時にはGカップ!』も、『勝ちたい時にSカップ』をモジってるんだけど…。私の“Sカップ”と栄養ドリンクでかぶってるじゃん!」といちゃもんをつけ出します。

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見かねた日向が「でも、若い方が元気はつらつになるよ」と諭すと、櫻井は「違うよ、年老いてるからこそ栄養ドリンクをくれよ~」と、抜群の瞬発力で切り返していました。

そしてここで、加藤がメンバーに初めて会った時の印象について答えたアンケートの回答を見ることに。怖かったのは誰? という質問には「花乃さん。『話すの遅っ』って言われて本当に怖かったです」、合わないと思うメンバーは? という質問にも「花乃さん。本当に怖かったです」と、加藤が本気で花乃を怖がっているのが発覚すると、花乃は「5期生のなーたんには優しくしすぎてなめられてるから、7期生には威厳を出そうと思って」と、言い訳をしていました。

その後のMCパートでも、10人になったら『YGAの歌』で誰のパートが削られるかを検証したり、林が日向をイジる歌を歌ったりと、サービスたっぷり。

そしてラストには、新メンバーの加藤も一緒に『情熱ヒロイン 10人バージョン』を披露し、会場は最高潮の盛り上がりとなりました。

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初めてYGAメンバーとして曲に参加した加藤は、エンディングで「とても緊張したんですけど、ファンの方が応援してくれたおかげでがんばることができました。一週間かけて『情熱ヒロイン』一曲仕上げました。次はもう一曲踊れるようにしたいです!」と宣言。お客さんからは大きな拍手と歓声が巻き起こっていました。

次回のYGAの公演は、“花乃由布莉生誕祭”と題して、6月25日(土)品川よしもとプリンスシアターにて開催される予定です。新メンバーも加入してさらにパワーアップしたYGAに、ぜひ会いに来てください!

●YGA公式サイト
http://yga.laff.jp/

●品川よしもとプリンスシアター
http://www.yoshimoto.co.jp/ypt/

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2011年6月18日 (土)

思わず涙も!? 松本人志監督『さや侍』ティーチイン開催!

6月18日(土)、丸の内ピカデリーにて映画『さや侍』上映後、松本人志監督によるティーチインが開催されました。

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今回のティーチインは同作品の大ヒットを記念して行われましたが、これは松本人志監督の「舞台あいさつをやるんだったら、直接観客とコミュニケーションを取りたい」という、たっての希望が実現したもの。

司会進行の、映画の脚本協力を務めた倉本美津留さんが招き入れると、満場の拍手に迎えられて松本人志が登場。「もうどんな質問でもいいです。なんでも答えます」という宣言通り、場内からはたくさんの質問がぶつけられ、松本監督も率直に答えるという、熱気あふれるティーチインとなりました。

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――主演の野見さんのギャラはどうなってるんですか?
「僕も突っ込んだことは聞いてないんですけど、撮影中って“おこづかい制”だったらしいんですよね。それでまたけっこう前借りしてたらしくて、あまり残ってないという話は聞きました。なんかね、撮影中はビジネスホテル泊まってたんですけど、しまいにはフロントの人にお金を借りてたとか(笑)。ただ僕個人としては、これをきっかけにある程度食べていけるようになってくれればいいなとは思ってます。あと結婚とかどうすんのかな…って、なんで俺があんなおっさんの心配せなあかんねん、って思いますが(笑)。それにね、あの人、携帯を解約されてたとかで、なんと電報で連絡取ってたんですよね。電報打ったらおっさんが現れるって、ゲゲゲの鬼太郎やないんやから(笑)」

――松本さんのお母さんは映画をご覧になったんですか?
「おかんからは昨日メールがきて『立て続けに3回観たわ』と(笑)。別に立て続けに観なくていいと思うんですけど。でも、くわしい感想は書かれてなかったんですよね」

――浜田さんが松本さんの映画について話すのを聞いたことがないんですが、実際松本さんもそうですか? また野見さんが、ダメな感じを濃縮したところとか、浜田さんと似ているのかなとも思ったんですがいかがでしょう?
「わははははは! 野見さんが浜田と似ているというのは…浜田が“さや芸人”やということですかね?(笑)。僕とかぶるというのは言われたことありますけど、新しい意見ですね。それと、たしかに浜田と映画の話というのは、本当に一度もしたことないです」

――以前、松本さんは死ぬことがそれほど怖くない、というようなことをおっしゃっていましたが、お子さんが産まれて、またそんな中で映画を撮っていくことを通して、その思いが変わってきたという面はありますか?
「基本的には変わってないです。ただ、僕は家族って“あらかじめ決まっている配役”だと思うんですよね。たとえば僕の娘は、前に僕のじいちゃんだったかもしれない。それがたまたま今回、娘として産まれて、彼女と出会った。そんなことを考えるようにはなりましたかね。本当はそんなことないのかもしれないですけど、でもそう考えると、死ぬことの恐怖心とかさみしさが、少しは和らぐかなと思います」

――映画における「二枚看板」という野見さんと元・野狐禅の竹原ピストルさんですが、竹原さんを起用した理由は?
「竹原くんに限らず、才能のある人間が認められないというのはどうなんだろうって…(涙)…ちょっとごめんなさいね…そんな思いがあるんですよね。ただまあ、僕が何もしなくてもきっと彼は日の目を見る人だとは思うんですけど。ただ僕の場合も、ロカルノ映画祭でめっちゃ評価してくれてカンヌに紹介してくれた人がいるんですが、けっきょく回っていってるんだなぁと思います」

――次回作の構想は?
「これはもうね『大日本人』も『しんぼる』も、もちろん『さや侍』もそうですけど、会議室で席に着くまで頭が空っぽだったんですよ。それまで一切考えてない。すべて机の前に座って『さあどうしようか?』ってところからはじまってるんで、今もまったく考えてないですね」

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などなど、映画の裏側についてはもちろん、笑いやモノづくり、人間としての本音もさらけだした松本監督。「今後ももし要望があれば、東京に限らずティーチインをやっていければいいですね」と意欲をのぞかせていました。

ティーチイン終了後はサプライズとして、主演を務めた野見隆明さんと熊田聖亜ちゃんが登場。最後は和やかなムードでお開きとなりました。まだまだ『さや侍』は公開中。倉本さんも「2度3度と楽しめて、どんどん面白くなる作品やね」と太鼓判を押す映画ですので、未見の方はもちろん、すでに観た方もまたぜひ劇場に足を運んでみてください! 主演の野見さんによる“あいさつ&お見送り”も、全国の劇場で開催中です!

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●『さや侍』公式HP
http://www.sayazamurai.com/

●主演・野見隆明による上映後のあいさつ・お見送りのスケジュール
http://www.sayazamurai.com/other/nomi.html

●芸人顔検索 松本人志
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=2182/r=251

【ダウンタウン】【松本人志】

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YGAに最年少15歳の新メンバーが加入!

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よしもと初の本格的グラビアアイドルユニット・YGA(よしもとグラビアエージェンシー)に新メンバーが加入することになり、本日6月18日(土)、品川よしもとプリンスシアターにてお披露目会見が行われました。

会見にはまず、現メンバー9人が水着で登場。

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元気よくおなじみの挨拶が決まったところで、いよいよ新メンバーが呼び込まれました。

4月1日から始まったオーディションを勝ち抜き、晴れて本日よりYGA新メンバーとなったのは、現在15歳の加藤萌笑。「最年少ですが、がんばっていくのでみなさんお願いします」と初々しい笑顔で挨拶をしました。

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しかし、挨拶が終わるやいなや、さっそく花乃が新メンバー着ていた“水着の色”についてひと言言い出します。「この水着は各自のイメージカラーになってるんですけど、加藤さん、ピンク着てるよね? ピンクは今3人いるの。だから加藤さんは灰色とかに……」と詰め寄る花乃に、周りのメンバーからは「一番ピンクが似合ってないふーにゃん(花乃)が変えるべきだよ!」とツッコミが入っていました。

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花乃に続き、メンバーからは次々に加藤へのアドバイスが。シビアなセンター争いのことや、ライブで公開体重測定をさせられたことなど、現メンバーから次々に“YGAの過酷さ”が暴露され、アドバイスというよりも愚痴大会(?)になりつつありましたが、加藤はまっすぐなまなざしで先輩たちの話に聞き入っていました。

そんな加藤は、YGAのオーディションを受けた理由を問われると「とあるニュースでYGAが募金活動している姿に心を打たれました。“アイドル50%、バラエティ50%、合わせて120%”というコンセプトは、私の名前“萌笑(もえみ)”にピッタリ。メンバーと一緒に日本を明るく元気にしていきたいと思っています」と答え、「目標はMステや紅白に出ることです!」」とニッコリ。記者から「(AKBの)総選挙よりも(YGAに)心を打たれましたか?」と質問されると、「タイミングです!」と答えて笑いを誘うなど、堂々とした受け応えで大物新人ぶりを見せつけていました。

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そして話題は、6月29日に発売される『情熱ヒロイン』のことに。

前回の『恋愛ストライカー』がオリコンウィークリーチャート10位だったことを受けて、今回の曲では9位を目指します。会見では、9位を達成した時の公約を一人ひとり発表しました。

谷「自分を成長させるために高尾山の方で滝修行をしようと思います」
花乃「邪気を払うためにバンジージャンプをします」
林「おしろいを塗って登場します」
櫻井「『情熱ヒロイン』が売れた枚数分のピースを使ってドミノ倒しをします」
日向「バカボンのパパのふん装を披露します」
大溝「ホラーが苦手なので、お化け屋敷を一人で回って根性をつけたいです」
春日「すっぴん+獅子の格好を披露します」
三澤「NHKの『ざわざわ森のがんこちゃん』のがんこちゃんの姿になって登場します」
和崎「絶叫マシンに乗って、アイドルは絶叫マシンに乗ってもかわいいっていうことを証明したいと思います」

と、メンバーが公約を発表した後、新メンバーの加藤も「虫ぎらいを克服するために、ゲテモノ料理を食べようと思います」と宣言。

しかし続いて「9位以内に入れなかった場合の公約は?」という予想外の質問が飛び出し、メンバーは戸惑いの表情を浮かべます。そんな中、リーダーの谷が「私が公約を考えてきました。9位以内に入れなかったら、メンバーが一人卒業します!」と衝撃の公約を発表し、メンバーは大パニック! 櫻井は「何が何でも、櫻井家総出で買います!」とさっそく打開策を練っていました。

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果たして9位を達成してメンバー卒業を阻止できるのか!? 今後のYGAから目が離せません!

また、新メンバー・加藤がサプライズで登場した本日のYGA公演の模様は、後ほどライブレポートでお届けしますので、そちらもお楽しみに!

●YGA公式サイト
http://yga.laff.jp/

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【ライブレポート】『ダイナマイト秒殺』

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バッファロー吾郎主催の大喜利イベント『ダイナマイト関西』と、COWCOW主催のギャグイベント『秒殺』が初コラボしたライブ『ダイナマイト秒殺』が、6月17日(金)、東京・よみうりホールにて開催されました。

まず、司会進行のザ・プラン9・浅越ゴエと、COWCOW・よしが登場し、トーナメント戦出場が決定している8名を紹介。全員が出揃ったところで、野球でいう始球式「始秒殺」が村上ショージにより行われ、応援団風のギャグで華々しく開幕しました。

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続いて、トーナメント戦の残り4枠をかけた「選抜挑戦枠決定秒殺」へと移り、中谷貴寛(ポテト少年団)、キクチケンイチ(ギンナナ)、ちゅうえい(流れ星)、熊谷岳大(ガリットチュウ)、なかやまきんに君、安達健太郎(カナリア)、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、伊藤修子、おたこぷー(プー&ムー)、高橋健一(キングオブコメディ)、竹若元博(バッファロー吾郎)、今野浩喜(キングオブコメディ)、庄司智春(品川庄司)、椿鬼奴、お~い!久馬(ザ・プラン9)、楽しんご、中尾伸吾(ノンスモーキン)、阿部浩貴(アップダウン)、やまだひろあき、国場俊彦(南国姉妹)、家城啓之(カリカ)、しもばやし(ファミリーレストラン)、以上22名が壇上にズラリと並びました(出場順)。
各自が一発ギャグを1回×3周披露して、審査員が上位4名を選出。矢継ぎ早に秒殺が披露されるなか、トーナメント戦への出場権を得たのは、赤のビキニパンツで吠えた庄司、キレのいい動きで魅了したちゅうえいさん、独特の声質もギャグに加味された国場、滋賀県Tシャツが誇らしげのしもばやしで、出場枠もすぐに抽選で決定。
選出されなかった芸人では、自分のルックスを最大限に利用した家城啓之、自身に起きた事件を題材にした高橋健一さんの捨て身ギャグは、場内から大きな笑いとどよめきが沸きました。

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そして、トーナメント戦がスタート。ルールは『ダイナマイト関西』がベースとなっており、玄武と白虎に分かれ、秒殺(一発ギャグ)対決を1対1で行います。双方3ポイントが持ち点で、秒殺が面白ければ相手が減点されるロストポイント制です。

1回戦第1試合は、木村明浩(バッファロー吾郎)VS 原西孝幸(FUJIWARA)といういきなりの好カード。対戦直前、「正直、1回戦でこいつとやりたくなかった」と弱音を吐いていた木村でしたが、ギャガー原西を僅差で破りました。
第2試合は、世界のナベアツから落語家へと転身した桂三度と、『大秒殺』で2連覇をはたしたハブ(Bコース)。ハブが実力を出す前に、桂三度が変幻自在のギャグで押し切る結果となりました。
第3試合は、佐久間一行 VS 多田健二(COWCOW)。R-1王者と秒殺主催者というプライドをかけた一戦は佐久間が勝利し、曲者同士という点でも注目を集めた第4試合の川原克己(天竺鼠)VS 八木真澄(サバンナ)は、バリエーション豊かな川原が勝利しました。

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続くトーナメント2回戦には、前記した「選抜挑戦枠決定秒殺」を勝ち上がった4名が登場。
第1試合には、奥さんの代表曲をBGMに登場した庄司でしたが、ベテランの風格漂う木村が勝利。
第2試合は、桂三度vs国場。三度の「熱湯風呂に入るブランキージェットシティ」は、この日発表された全ギャグのなかでも、最大級の爆笑を呼び、国場を一蹴しました。
第3試合、ちゅうえいさんと佐久間一行の対戦は、お互いリズムとメロディという持ち味でぶつかり合いましたが、僅差で佐久間の勝利。
第4試合、川原克己としもばやしは、『秒殺』大阪大会で優勝の経験のある二人だけにもつれる展開となりましたが、川原が勝利。
これで「選抜挑戦枠決定秒殺」から進出した4名は、2回戦で全員姿を消す結果となりました。

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そして、準決勝第1試合。木村のモノマネで挑発する三度でしたが、動搖せずに木村の勝利。
第2試合は佐久間と川原という対照的なキャラの対戦が実現するも、佐久間の勝利。

決勝戦は、『ダイナマイト関西』主催の木村と、R-1王者という申し分のない顔合わせが実現。
時間無制限1本勝負の特別ルールということでやや緊迫したムードのなか、満を持して、「絶好調、中畑清です!」「関節大集合」という各代表ギャグも飛び出しました。

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決定打となったのは、佐久間の「迫る天井」なる秒殺で、文句なしの爆笑!
見事、佐久間一行が『ダイナマイト秒殺』王者に輝きました。

王者の証・チャンピオン刀が授与された佐久間は、「『秒殺』が出来た時から出ていたので、ホントうれしいです。自信を持って次もがんばりたいと思います。フツウ~♪」と独特の言い回しで、喜びを伝えました。

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惜しくも準優勝となった木村は、「オレはこんなイベント認めねえぞ!」と吠えるも、最後は「みんなよかったよ」とやはりフツウのコメントに。

また、優勝候補の一角とも予想されていた原西は、「(40歳以上の)オーバーエイジ枠でやって欲しいな」と、新たなイベントの提案。
初めてづくしのこのライブは2時間を越え、ラストは佐久間のウイニング秒殺ともに、出演者、観客ともに全員が笑顔でフィナーレを迎えました。

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松本人志が何でも答えます!

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「さや侍」の大ヒット上映を記念して、本日6月18日(土)丸の内ピカデリー17:05の回の上映後、松本人志監督によるティーチイン開催します!

ティーチインとは、お客さんの質問に松本監督が答えるというもので直接触れ合える絶好の機会です!

当日券も若干数ありますので丸の内ピカデリーへお早めに!

また主演の野見隆明による上映後のあいさつ、お見送りも昨日金曜日より関東より順次開始していますので
チェックしてみてください!

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●丸の内ピカデリー
 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F
 Tel:03-3201-2881
●チケット購入はこちらから http://t.co/0U2J8kc
●ケータイからはこちらから(文字化けする方はこちら

●主演・野見隆明による上映後のあいさつ・お見送りのスケジュール
http://www.sayazamurai.com/other/nomi.html

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2011年6月17日 (金)

"1週間ビニールハウス生活”に挑戦したオリエンタルラジオからコメント!

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7月7日(木)の『いきなり!黄金伝説。』にて、オリエンタルラジオが挑戦した“1週間ビニールハウス生活”が放送されます。

5年前、16日間をかけて“マグロ一本を食べつくす伝説”に挑戦したオリエンタルラジオ。今回彼らが5年ぶりに挑んだ“1週間ビニールハウス生活”は、1日1種類の野菜のみしか食べられず、仕事以外はビニールハウスで生活するというものです。伝説挑戦中は、もちろん外出先でも野菜のみしか食べることができません。きゅうり、とうもろこし、にんにく、すいか、トマト、イチゴ、枝豆…などと格闘しながら1週間を過ごしたオリラジですが、果たして伝説は達成できたのか!? 5年前より成長した彼らの姿に注目です。

本日6月17日(金)には伝説への挑戦を終えた二人の囲み取材が行われ、結膜炎で休養していた藤森も元気な姿で記者の前に姿を現しました。

――“1週間ビニールハウス生活”をするとわかった時は、どんな心境でしたか?
中田「慎吾くんは長野出身だから、ビニールハウス慣れしてたんだよね?」
藤森「いや、してないです(笑)。畑には慣れてるけど、さすがに生活をしたことはないですからね」
中田「慎吾は最近、“長野県出身で実家は農業をやってる”っていうイメージを消そうとしてるんですよ。『昔から六本木にいました』みたいな感じで」
藤森「そうですね。僕は長野県出身じゃないです。母親も109で店員やってますから」
中田「そういうハッタリを張り過ぎて、伝説挑戦直後に休養しちゃったんですけどね(笑)」
藤森「5年ぶりだから気合が入ってたんですよ!」
中田「でも本当に、今回伝説に挑戦できて嬉しかったです。最近はピンでバラバラの仕事が多かったので」
藤森「今、コンビで一緒に挑戦できるのが楽しみだなっていう感覚から入ったので、前回の“マグロ”の時とは心持が違いましたね」

――5年前の“マグロを一本食べつくす企画”とどちらが苦しかったですか?
藤森「どちらも楽な伝説ではないですからねぇ…。ただ、今回の伝説で個人的にキツかったのは、夜ビニールハウスから出られないことだったんです。『なぜ六本木に行けない? なぜお酒が飲めない?』っていうのが一番のストレスでしたね」
中田「……こうやって聞いてると、今回の伝説は遊び過ぎてる藤森くんを更生させる何かしらのプログラムだったんじゃないかっていう風に思えますね(笑)。でも、楽しかったよね?」
藤森「うん、めちゃくちゃ楽しかったですよ」
中田「“1週間ビニールハウス生活”も“マグロを一本食べつくす企画”もまたやってみたいですけどね」
藤森「……(微妙な表情)」
中田「あ、じゃあ“女性と二人でマグロを食べつくす企画”はどうですか?」
藤森「それはやりましょう! 1年間やりましょう!」

――1週間野菜だけを食べて過ごしてみて、何か発見はありましたか?
中田「やっぱり獲れたての野菜はめちゃくちゃ美味しいですよね。信じられない美味しさを発揮してました」
藤森「あと、二人ともすごく健康的にスリムになったよね」
中田「そうそう。それがすごく嬉しかったんですけど、僕の体重はすぐに元にもどっちゃいました(笑)」
藤森「僕は料理をよくするんですけど、食材1個で料理を作るのは無理だと思ってたんです。でも、これがなかなか調理方法を考えるのも面白くて。この食材でこんな料理ができるんだっていう発見もあったので、主婦の方にもぜひOAを見て参考にして頂きたいです」

――相方について何か新しい発見はありましたか?
藤森「あっちゃんは“美味しい野菜の見分け方”とか、やけに野菜に詳しくなってて。そこはやっぱりすごいなと見直しました」
中田「勉強しましたからねぇ」
藤森「すごく頼りになりましたよ。ただ、寝てる時、マンガみたいにむにゃむにゃ言ってたのはうるさかったですけど(笑)」
中田「寝てる時のことで言えば、慎吾からは時々、荒い息使いが聞こえてきてたんですよね」
藤森「いや、なんか誤解してるようだけど、あれは単に足をあげて腹筋をしてただけだから」
中田「僕は武士の情けで、決して慎吾の方を見ないようにしてました」
藤森「いやいや、相方の横でいかがわしいことするワケないでしょ(笑)。でも本当に、久々に二人で過ごせる時間がたっぷりあって、すごく楽しかったですね」

●『いきなり!黄金伝説。』
“ビニールハウスの中で1週間 旬の夏野菜生活”
2011年7月7日(木) 午後7:00~7:54

【オリエンタルラジオ】

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2011年6月16日 (木)

さや侍主演・野見隆明 劇場に登場!

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現在公開中の松本人志監督「さや侍」主演の野見隆明が、みなさんに劇場でごあいさつ・お出迎え・お見送りを行うことが決まりました。
スケジュール・劇場に関する詳細は下記のとおりです。

みなさん、ぜひ野見さんに会いに来てください。

6月17日(金) 渋谷シネパレス 14:00の回上映終了後/16:15の回上映終了後/18:30の回上映終了後お見送り

6月18日(土) 新宿ピカデリー 9:30の回上映終了後お見送り
6月18日(土) ワーナー・マイカル新百合ヶ丘 11:45の回上映終了後お見送り
6月18日(土) MOVIX橋本 14:20の回上映終了後お見送り

6月19日(日) ユナイテッド・シネマ豊洲 10:30の回上映終了後お見送り
6月19日(日) シネマメディアージュ 13:10の回上映終了後お見送り
6月19日(日) 丸の内ピカデリー 14:40の回上映終了後お見送り
6月19日(日) TOHOシネマズ錦糸町 16:40の回上映終了後お見送り

6月20日(月) MOVIX川口 9:20の回上映終了後お見送り
6月20日(月) MOVIX三郷 10:50の回上映終了後お見送り/12:55の回お出迎え
6月20日(月) ユナイテッド・シネマ浦和 14:35の回お出迎え
6月20日(月) MOVIXさいたま 14:20の回上映終了後お見送り/16:30の回お出迎え
6月20日(月) ワーナー・マイカル浦和美園 16:25の回上映終了後お見送り

6月21日(火) TOHOシネマズ上大岡 9:20の回上映終了後お見送り
6月21日(火) 109シネマズMM横浜 12:15の回上映終了後お見送り
6月21日(火) 横浜ブルク13 14:10の回上映終了後お見送り

6月22日(水) MOVIX亀有 10:15の回上映終了後/12:35の回上映終了後お見送り
6月22日(水) TOHOシネマズ西新井 13:30の回上映終了後お見送り
6月22日(水) 丸の内ピカデリー 14:40の回上映終了後お見送り

6月23日(木) シネマイクスピアリ 11:10の回上映終了後お見送り
6月23日(木) 京成ローザ10 13:50の回上映終了後お見送り
6月23日(木) ティ・ジョイ蘇我 14:35の回上映終了後お見送り/16:40の回上映終了後お見送り

6月24日(金) 丸の内ピカデリー 10:20の回上映終了後お見送り
6月24日(金) 川崎チネチッタ 12:35の回上映終了後/15:10の回上映終了後お見送り
6月24日(金) TOHOシネマズ川崎 17:10の回上映終了後お見送り

※時間・場所・内容などを予告なく変更・中止になる場合がございますので予めご了承ください。

詳しくはさや侍公式HPをご覧ください。
http://www.sayazamurai.com/

【ダウンタウン】【松本人志】

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