よしもとニュースセンター

5月30日(月)より、『THE　MANZAI2011』の予選大会がスタートしました。

かつてB＆Bやツービート、紳助・竜介などを生み出した80年代の伝説的番組『THE　MANZAI』が、2011年、今最もおもしろい漫才師を決定する大会として復活し、注目を集める『THE　MANZAI2011』。

昨日、東京・新宿文化センターで行われた予選初日はまちゃまちゃがMCを担当し、93組の漫才師たちが持ち時間約３分間で白熱の漫才バトルを繰り広げました。

序盤に大きな笑いを巻き起こしたのは、M-1決勝の常連だったナイツ。歌を取り入れたネタで観客を沸かせ、貫録の漫才を見せつけました。

エルシャラカーニは、次々に脱線していく漫才で、会場を独特の世界観に引き込みます。

芸歴制限のない本大会には、ベテランコンビも参戦。ビックボーイズの登場に、会場は大いに盛り上がりました。

本坊がポーカーフェイスで繰り出すボケに、水口の鋭いツッコミが冴えわたるソラシド。

どぶろっくは、下ネタを交えた絶妙なボケで男性ファンのハートを掴んでいました。

終盤に登場したハライチ。澤部のハイテンションなノリツッコミに、会場は大いに沸きました。

とろサーモンは、早口で淡々とボケる久保田と絶妙なタイミングでつっこむ村田のコンビネーションの良さが光っていました。

ハマカーンが93組のトリを務め、『THE　MANZAI』予選初日は大盛況で終了。
本大会では、予選を勝ち抜いた50組の“認定漫才師”が、７月～11月に全国サーキットを開催し、12月に行われる『THE　MANZAI2011　決勝大会』にて、優勝者を決定します。

『THE　MANZAI2011』の称号を手に入れるのは、一体誰なのか。今後も繰り広げられる熱い戦いにご期待ください！

●THE　MANZAI2011公式サイト
http://www.themanzai.com/

5月29日(日)、テレ東系で放送中の人気子供向け番組『ピラメキーノ』のDVD第２弾発売記念イベント「笑顔と元気だ！ピラメキーノ」が各地で開催されました。

当日は番組メンバーが２手に分かれ、“ピラメキーノ・サーキット・ツアー”として、１日に数か所をまわることに。はんにゃ・金田＆フルーツポンチ・亘チームは埼玉県羽生市、はんにゃ・川島＆フルーツポンチ・村上＆ダルさんチームは山梨県と埼玉県川口市を訪れ、最後に行われた群馬県高崎市のイベントでは２組がそろって登場しました。

というわけで、ニュースセンターでは朝からはんにゃ・川島＆フルーツポンチ・村上＆ダルさんチームに密着！各地で行われた楽しいイベントの様子をお届けします。

まず一行が訪れたのは、山梨県・イオンモール甲府昭和。ステージのさくら広場の周りには、早朝から並んでいたという方も含め1500人ものお客さんが集まりました。川島・村上・ダルさん・ピラメキパンダが登場すると大きな歓声があがり、村上は「すごいねぇ～！　子供たちがたくさん！」と大感激。

しかし、ピラメキーノメンバーで誰が一番好きかを問いかけたところ、金田の時が一番多くの手があがり、二人は「(金田がいなくて)すみませ～ん！(笑)」と苦笑いしていました。

しばし楽しくトークをした後は、いよいよピラメキたいそうへ！
川島の「ダルさんもちゃんと踊ってね！」という呼びかけに、ダルさんも「うん」とゆっくりうなづき、みんなでたいそうを踊ります。たいそうの中のおはがきコーナーでは、「好きな食べ物は何ですか？」という質問にダルさんが「シンゲンモチ(信玄餅)」と山梨県の名物を答え、お客さんからは大きな拍手が起こっていました。

ピラメキたいそうの後は、番組グッズのピラメキーノソックスが当たる抽選会でさらにひと盛り上がり。イベントの最後にはDVDを購入したお客さんと握手会を行い、川島、村上、ダルさんは山梨県のみなさんとのふれあいのひと時を楽しんでいました。

続いて一行が向かったのは、埼玉県のイオンモール川口キャラ。ここでも１階のステージ前だけでなく、２階、３階まで約1200人ものお客さんがピラメキーノメンバーを出迎えてくださいました。

川島が「ピラメキーノ見てる人～？」と問いかけると、「はーい！」とたくさんの手があがり、川島と村上も大喜び。しかし、村上が「金田チームが見たかった人？」と聞くと、またもやかなりの数の手があがってしまいます。そこで「川島＆村上チームでよかった人？」と続けると、先ほどより若干数は減ったものの、チビッコたちが元気に手をあげてくれたので、川島は「ちょっと数は微妙だったけど、ありがとう！(笑)」と感謝していました。

そしてここで、村上が「こんなお腹だから、痩せるためにたいそうをしましょう！」と川島のお腹をめくりあげると、チビッコたちは大喜び。

会場の一気にテンションがあがったところで、ピラメキたいそうがスタートしました。先ほどと同じく、おはがきで「好きな食べ物は何ですか？」と質問をされたダルさんは「タロウヤキ(太郎焼)」と、今回は川口市の名物を答え、またもや大きな笑いを誘っていました。

その後はピラメキーノソックスの抽選会を行い、最後に握手会を。

お客さんは川島のお腹をポンポンと触ったり、村上やダルさんと笑顔でお話をして、こちらも大盛況で幕を閉じました。

そして、最後に一行が訪れたのは、群馬県のイオンモール高崎。
ここでは金田＆亘とGO！皆川も加わってピラメキーノメンバー勢ぞろいでステージに登場し、満員の会場は大歓声に包まれました。その元気のよさに、金田も「これはテンションあがりますよ！」と大興奮。

さらに金田は、今日一日離れていた相方の川島を見て「またちょっと太った？」と、お腹をめくりあげて確認します。すると川口に続き、ここでも川島のお腹を見たチビッコたちはキャアキャアと大ウケ。GO！皆川の「ウンチョコチョコチョコピー」も決まったところで、いよいよピラメキたいそうの時間になりました。

今回は前列の小学生以下のお友達も一緒に踊ることになり、チビッコたちは元気よくステージ前に集合。しかしいざ本番になると緊張してしまったのか、みんなほぼ直立不動になってしまうという微笑ましいハプニンが起こり、亘の「前に来てくれた子の８割が踊ってない！(笑)」という言葉に、お父さんお母さんからも笑いが起こっていました。

その後のピラメキ―ノソックスの抽選会では、ソックスの他にメンバーが持っていたお菓子の“ばかうけ”もプレゼントされ、大盛り上がり。

最後に行われた握手会では、メンバー全員が一人ひとりのお客さんに「ありがとうございます！」と呼びかけ、チビッコからお兄さんお姉さん、お父さんお母さんも終始笑顔と元気に溢れた一日となりました。

7月31日(日)には、富士急ハイランドで『ピラメキサマーライブ2011　笑顔と元気だ！ピラメQノ』が開催される予定です。みなさんそろって、またピラメキーノメンバーに会いに来てください！

●DVD情報
『ピラメキーノＤＶＤ３　だるだるイングリッシュ・まんぷくベスト』
『ピラメキーノＤＶＤ４　ざっくり戦士ピラメキッドＶｏｌ．Ⅱ』
【価格】各￥1,980（税込）　発売中
【商品番号】YRBN-90205／YRBN-90206

※第１弾の『『ピラメキーノＤＶＤ１　うた全集』『ピラメキーノＤＶＤ２　ざっくり戦士ピラメキッドＶｏｌ．Ⅰ』も好評発売中！

【はんにゃ】【フルーツポンチ 】

６月１日（水）、『マンスリーよしもとPLUS』７月号が発売されます！

今回の表紙を飾るのは、松本人志。
６月11日（土）より、いよいよ公開となる自身の監督第３弾作『さや侍』を語ります。主演の野見隆明、板尾創路ほか、一足先に作品を鑑賞した著名人のインタビューも必見です。

第２特集の「若手アンケート100」では、ピース、ジャルジャルなど人気の若手芸人が勢揃い！　意外な一面が明らかになる、ファンにはたまらない企画となっています。

そのほか、ライセンスを始めとした『ENJOY!!』メンバーへのプレイバック・インタビュー、孤高のギャガーであるBコース・ハブ特集も。笑い飯、カリカがおくる『マンスリージャーナル』ほか、モンスターエンジン・大林が登場する『マンスリーフォトシリーズ』など、今月号も盛りだくさんの内容でお届けします！

東京・大阪では握手会も行いますので、是非お越しください。お待ちしています！

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『マンスリーよしもとPLUS』７月号
価格：500円（税込）

特集①　松本人志　映画『さや侍』で挑んだもの

・松本人志インタビュー

・クリエイターたちが見た『さや侍』
　三木 聡／大宮エリー／みうらじゅん

・野見隆明インタビュー

・板尾創路インタビュー

特集②　若手アンケート100

・ピース×ジャルジャル座談会
・アンケート100

　佐久間一行／安達健太郎（カナリア）／児玉智洋（ジューシーズ）／
　菅 良太郎（パンサー）／安村昇剛（アームストロング）／
　房野史典（ブロードキャスト）／井上裕介（NON STYLE）／
　鰻 和弘（銀シャリ）／しいはしジャスタウェイ（御茶ノ水男子）／
　秋山賢太（ソーセージ）／関町知弘（ライス）／福田恵悟（LLR）／
　川原克己（天竺鼠）／中田敦彦（オリエンタルラジオ）／
　村上健志（フルーツポンチ）／斉藤慎二（ジャングルポケット）

特集③　LICENSE vol.Zepp ENJOY!!　プレイバックインタビュー！

・ライセンス
・カナリア／ラフ・コントロール／アームストロング／三瓶

特集④　孤高のギャガー
Ｂコース・ハブの明日はどっちだ!?

連載：マンスリージャーナル

・笑い飯／カリカ／第46回上方漫才大賞／smile bazar

マンスリーフォトシリーズ

・大林健二（モンスターエンジン）　「君に潜る夜」　撮影＝クロダミサト
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『マンスリーよしもとPLUS』 握手会

同イベントは、当日『マンスリーよしもとPLUS』をお買い上げいただいたお客さまがご参加いただけます。出演者・時間は予定です。
当日、やむをえない理由により変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

●東京・新宿　ルミネtheよしもと（よしもとテレビ通り）
６月３日（金）17：15～　ジャングルポケット

　　４日（土）18：15～　ラフ・コントロール

　　５日（日）18：15～　パンサー

　　７日（火）18：15～　カナリア

　　11日（土）17：15～　御茶ノ水男子

　　12日（日）11：15～　ジューシーズ

　　16日（木）18：15～　モンスターエンジン

●大阪・難波　なんばグランド花月 １階 （よしもとテレビ通り)
６月４日（土）11：00～　ジャルジャル
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【ジャングルポケット】【ラフ・コントロール】【パンサー】【カナリア】【御茶ノ水男子】【ジューシーズ】【モンスターエンジン】【ジャルジャル】

6月10日（金）品川よしもとプリンスシアターで、「コイバナ」立ち飲みシアターが開催されます。
人気の若手芸人が恋愛について本気で語り合うイベント。
ご意見番として、小悪魔ageha専属の大人気モデル八鍬里美さんを迎えて、他では聞けない芸人の恋愛事情を丸裸にしちゃいます。
また、コーナーではモテ男グランプリを開催。出演者自ら持参した「デート服バトル」や「告白バトル」で『モテ男ナンバー１』を決定します。
さらに、自分の自慢のカッコイイ写真を競う「モテ男ベストショットバトル」では、使用した写真をナマーシャから販売される予定。

6月10日（金）は、みんな大好き「コイバナ」で盛り上がろう。
チケット好評発売中。

出演者：犬の心／アームストロング／チーモンチョーチュウ／エリートヤンキー／ジューシーズ／パンサー／御茶ノ水男子
ゲスト：八鍬里美（小悪魔ageha専属モデル）
19:15開場　20:00開演
前売：（１階自由席　１ドリンク付き）￥2.800
当日：（１階自由席・２階指定席　１ドリンク付き）￥2.800
Pコード：597-793

■品川よしもとプリンスシアター
http://www.yoshimoto.co.jp/ypt/

■ブログ

犬の心押見
http://ebiebiwanwan.laff.jp/

犬の心池谷
http://ikeya.laff.jp/

アームストロング安村
http://armstrong-yasumura.laff.jp/

アームストロング栗山
http://armstrong-kuriyama.laff.jp/

チーモンチョーチュウ菊地
http://kousuke.laff.jp/

チーモンチョーチュウ白井
http://shirai.laff.jp/

エリートヤンキー橘
http://minoru.laff.jp/

ジューシーズ赤羽
http://akaba.laff.jp/

ジューシーズ児玉
http://kodama.laff.jp/

ジューシーズ松橋
http://matsuhashi.laff.jp/

パンサー尾形
http://ogatatakahiro.laff.jp/

パンサー向井
http://satoshi-mukai.laff.jp/

パンサー菅
http://kan-panther.laff.jp/

御茶ノ水男子おもしろ佐藤
http://omoshirosato.laff.jp/

御茶ノ水男子しいはしジャスタウェイ
http://c-ha-c.laff.jp/

６月１１日から全国公開される松本人志監督『さや侍』。
その公開に先駆けて、アメーバピグにて『さや侍』アイテムが発売されました!!

気になるラインナップは・・・

左から
・さや侍の着物×草履 さやあり　※男子限定
・さや侍のかつら　 ※男子限定
・さや侍のめがね
これを装着すると…

あなたもさや侍に!!

さらに、女性用限定として・・・

たえちゃんの着物がなんと無料アイテムとして配布中!!

こちらのアイテムはアメーバピグよしもと千日前エリアで発売中です。

ケータイからは、
ショップ≫芸能人ショップへ≫よしもと芸人アイテム

＜アメーバピグ＞
http://pigg.ameba.jp/
映画『さや侍』オフィシャルサイト
http://www.sayazamurai.com/

若い女性を中心に圧倒的な人気を誇るYU-Aのワンマンライブツアー『YU-A 2 Girls Live Tour PERFORMANCE 2011』が、５月29（日）のLAFORET MUSEUM ROPPONGIで無事ファイナルを迎えました！

1000人超が詰めかけたオールスタンディングの会場は、開演前から一種異様なムード。そんな中、ついにYU-Aが「Baby Girl」で登場すると、盛り上がりは一気に最高潮に。伸びやかな歌声はもちろんのこと、ダンサーとともにキレのあるダンスも披露し、堂々たるステージングでオーディエンスの歓声に応えます。「忘れらない恋」～「シンデレラ」とたたみかけると、一転して今度はバラード「こんな私だって」～「淡い記憶」と聴かせ、のっけからシンガーとしての力量もまざまざと見せつけてくれました。

MCで「昨日から楽しみで仕方なかった！」と笑顔を炸裂させたYU-A。衣装をチェンジした後は「SAPPORO」「ULALA」など、再びダンサブルな楽曲を立て続けに歌い上げ、会場を再び盛り上げます。と、そこでYU-Aから素敵な質問。「これから歌う『GYPSY WOMAN』では、ダンサーがそれぞれ違う衣装で登場します。後でどれが良かったをみんなに聴いて、私がそれを着るから、ちゃんとみんな考えてね！」。そうして登場したのは、黄色、ピンク、白の衣装に身を包んだダンサーたち。曲の終了後に歓声でアンケートを取ると…ウェディングドレスを思わせる白いドレスが圧勝！　「やっぱみんな好きなんだねえ、これが（笑）。じゃあ、待っててね！」と言い残して、いったんYU-Aは舞台裏へ…。

そして、着替え終えたYU-Aが登場！　これには思わず女の子たちが「YU-A、かわいいー!!」と感嘆の声が上がります。そんな衣装に身を包んだYU-Aは、今度は動から静へ。アコースティックなサウンドで、バラードを「逢いたい・・・」～「嫌いになれたら」～「夕日」を披露。しっとりとしたムードと、圧倒的な声で会場を包みこんだのでした。その後は再び動のモードに切り替え「the Love Bug」～「I can」で締め、多幸感満載のステージがひとまず終了。

しかし、とはいえオーディエンスがそれで許すわけがありません。というのも、実は５月29日はYU-Aの25歳の誕生日でもあったのです！　ということでアンコールでYU-Aを呼び戻すと…ダンサーたちがケーキを持って登場!!　さらには開演前にサプライズとして用意していた、メッセージを寄せ書きした大きな旗が広げられると、これにはYU-Aも「え、え？　うわー、こんなのしてもらったの初めて！　っていうかどうしていいかわからない。いや、泣かないけどさ（笑）。でもすごく嬉しい。ありがとう!!」と大感激の様子です。そして、ブログにアップするための記念撮影が終わると「震災後に思いを込めて書きました。これからもずっと歌っていきたい」という、５月25日に発売したばかりの新曲「夜明けが来るまで」を力強く披露。アンコールの最後は、オーディエンスと一緒に拳を高々と振り上げての「Fighting Girl」で大盛り上がり、見事にツアーファイナルを締めくくったのでした。

シンガーとして、パフォーマーとして、アーティストとして、女性として、さらにはひとりの人間として。たしかな成長をステージングという最高の形で見せてくれたYU-A。「次のツアーでも、また絶対に会いましょう！」そう言ってステージを後にした彼女の姿に、会場は大歓声を送っていました。

●『YU-A 2 Girls Live Tour PERFORMANCE 2011 in LAFORET MUSEUM ROPPONGI』セットリスト
1.Baby Girl
2.忘れられない恋
3.シンデレラ
4.Ah Yeah
5.愛してた
6.こんな私だって
7.淡い記憶
8.Bad Girl
9.SAPPORO
10.ULALA
11.CHANGE
～MC～
12.GYPSY WOMAN
～MC～
13.逢いたい・・・
14.嫌いになれたら
15.夕日
～MC～
16.そばにいて、すぐ消えて。
17.見守っていたい
18.the Love Bug
19.I can
≪encore≫
20.あなたと
21.夜明けが来るまで
22.Fighting Girl

●YU-A公式HP
http://www.yu-a.fm/

●YU-Aブログ「"YU-A"re My Love」
http://ameblo.jp/yu-a-yu-a/

●YOSHIMOTO R and C「YU-A」アーティストページ
http://www.randc.jp/yu-a/top.html

「あなたの街に“住みます”プロジェクト」の「地元に住みます芸人」群馬県担当、アンカンミンカン（川島大輔、富所哲平）のお披露目会見が、群馬県藤岡市のみかぼみらい館で開催された、週末よしもと「爆笑ステージｉｎ藤岡」の前に行われました。

2人ともみどり市出身のアンカンミンカンは、群馬名物の“上毛カルタ”や“縁起だるま”、“嬬恋キャベツ”などを取り込んだ自己紹介で、さっそく群馬愛をアピールしました。
そして、
「東京から群馬に帰ってくる時も自転車で７時間かけて来たので、これからも自転車を使い群馬県内を巡り故郷に恩返ししたい」
と意気込みを語りました。

続いて、群馬県担当エリア担当社員の今井崇弘（高崎市出身）が、自己紹介をしていると、ステージ上に、応援ゲストの楽しんご❤がすかさず登場。
「もっと元気よくやりなさい！」
と、やさ男の今井にいきなり、カツを入れました。

続いて、群馬の印象を語った楽しんご❤ですが
「群馬といえば、温泉や、、、他はなにがあるんだろう？」
と、まだまだ群馬への印象が薄かったため、アンカンミンカンが
「群馬にはまだまだいっぱい特産品や名産があります。群馬では知られているものでも、全国では地名度が低いものが多いので、ぜひとも広めて行きたい。」
と、熱く語りました。

楽しんご❤も
「いつか群馬の温泉に来たい。その為にもアンカンミンカンの２人を応援します」とエールを送りました。

最後は４人で群馬県民に向けて「ラブ注入！」を行い、今後の活躍を祈願しました。

群馬県のみなさん、アンカンミンカンをよろしくお願いします！

【アンカンミンカン】

【楽しんご❤】

「あなたの街に“住みます”プロジェクト」の「地元に住みます芸人」福島県担当のぺんぎんナッツ（いなのこうすけ・中村陽介）のお披露目会見が、福島市のAOZ多目的ホールにて行われました。

会見の冒頭は、ぺんぎんナッツとエリア社員・五十嵐が登場、
まずは、ぺんぎんナッツから
「福島県に、元気と笑顔と笑いを届けて、福島県を盛り上げて、僕らだけでなく、みなさんとともに盛り上げて、頑張っていきたいと思っております。」
とご挨拶。

また、福島県担当エリア社員の五十嵐は
「福島は、今、日本中からも世界中からも注目されている県だと思います。震災のことばかりが注目されていますが、福島が元気ということを、もっともっと全国に、世界に発信していければと思います。」
と、それぞれが強い決意を述べました。

ここで会場には、応援団として、レイザーラモンＲＧ、スリムクラブがかけ付け、ＲＧがおなじみの「福島あるある」をクリスタルキングの「愛をとりもどせ」のメロディにのせて披露。ここまでの真面目な雰囲気が一変しましたが、この日は、「福島あるある」のフリがスリムクラブ・内間にも突然飛びました。内間は、困りながらも、急きょアドリブで黒夢の「Miss Moonlight」に乗せて、見事あるあるを披露し、思わぬ「あるある夢の競演」に、一瞬記者会見の目的を忘れそうになりました。

気をとりなおして、再度ぺんぎんナッツが、意気込みを語ります。
中村
「5月13日から郡山市に住んでいます。来る前はちょっとの不安はありましたが、実際に住んでみて、みなさんと触れ合っていくうちに、『本当に福島のためにがんばろう』という気持ちで心の底からいっぱいになりました。」
いなの
「『がんばっちゃってもーいいんじゃないのー！』という、昔からやっている一発ギャグをぜひ福島で流行らせたい。」
と、報道陣の前で、渾身のギャグをお披露目しました。
これに対し、ＲＧからは「ギャグというものは最初は何も起こらないものだが、10年20年やっているうちに、（このギャグが）福島を代表するギャグになっていくはず」とマジメなアドバイスがありました。

会見後、同所で行われたイベント「よしもとあおぞら花月」でも、トップバッターを勤めたぺんぎんナッツ、さっそく福島のお客さまを前に「がんばっちゃってもーいいんじゃないのー！」を猛烈アピールしておりました。

ぺんぎんナッツは、7月13日（水）にも、福島AOZに出演します。
福島のみなさん、ぺんぎんナッツをよろしくお願いします！

よしもと東北ロード「福島ショータイム」VOL.1
7月13日（水）開演１９：００～
場所：福島AOZ(福島市曽根田町1番18号MAXふくしま４Ｆ)
出演者：畑中しんじろう、かたつむり林、アームストロング、ミルククラウン、もう中学生、ぺんぎんナッツ
※チケット等の詳細は、近日中にチケットよしもとＨＰにて発表します。

５月28日（土）、東京・ヨシモト∞ホールにて、吉本興業プロデュースのステージユニットＬ．Ａ．Ｆ．Ｕ．の５月公演が開催されました。

まず、Ｌ．Ａ．Ｆ．Ｕ．とは？　歌って踊って笑いもできる新感覚エンターテイメント集団のこと。「Ｌ」がＬｉｖｅ（ライブ）、「Ａ」がＡｃｔｉｖｅ（活動的な）、「Ｆ」がＦｒｅｓｈ（新鮮な）、「Ｕ」がＵｎｉｔｙ（団結）の頭文字から付けられた、個性派イケメンユニットなのです。

会場は、開演前から熱気ムンムン！　手作りの横断幕やボード、うちわなどを手に持つ女の子たちで埋め尽くされていました。

１人１人が登場したオープニングでは、まず迫力満点のダンスを披露。キレのあり、一体感もあるメンバーの動きに、会場は一層の熱気に包まれます。

その後は「Ｌ．Ａ．Ｆ．Ｕ．デパート」を称されたユニットコントを披露。デパート支配人役のＳｏｒｉを中心に、それぞれの売り場で起こるハプニングや出来事がコント形式に展開していきます。

「化粧品売り場」と題されたコントでは、ＴＡＣＫＴが得意の顔芸で際どいキャラクターを熱演。整った顔を崩してまでコントの役柄に徹するなりきりっぷりに、大きな笑い声が。

「地下３階フロア」では、文房具店の店員に扮した大将とりょうがラップを披露。２人のディスバトルでは、りょうに「カワイイー！」という声援がおくられていました。

「和服フェア」では着物姿のメンバーたちがダンスを披露。上半身を露にして踊る男らしい姿に、黄色い声が多く挙がっていました。

もちろん、Ｌ．Ａ．Ｆ．Ｕ．の公演には歌も欠かせません！

「CDショップ」では、新曲「Ｓｔｉｌｅ ｉｎ ｌｏｖｅ」がお披露目となりました。甘い歌声が際立つスローバラードに、ファンの皆さんはうっとり。

さらに「屋外ステージ」では、既存の楽曲にメンバーがそれぞれの特徴を表した紹介歌詞を付けることに。まずはてっぺーがｋｅｉへと贈った歌詞に入っていたフレーズは「ブレイクダンス８位」。それを観たｋｅｉは「中途半端な順位だけどね！」と自嘲し、会場を和ませます。
ヒロがＹＵに付けたのは「すぐに女の子の頭をポンポン」という歌詞。「どういうこと？」と首を傾げるＹＵに、「説明すると……ＹＵって子どもが好きでしょ。よく女の子の頭をポンポンとしてるなって。それだけ！」と、素直に歌詞の意味を即答していました。
全ての歌詞を付いたところで、全員分の自己紹介ソングを歌うことに。名前を呼ぶ歌詞に付けられた個性豊かな振りを、ファンの皆さんと一緒に楽しむメンバーからは笑顔が絶えません。

最後は、オリジナルソング「Ｗｏｎｄｅｒｌａｎｄ」を熱唱。すでに振り付けを覚えているファンの方が多いようで、メンバーと一緒に踊る姿が印象的でした。

６月の公演は一旦お休みとなりますが、６月16日（木）には東京・渋谷屋根裏でトークライブ『Ｌ．Ａ．Ｆ．Ｕ．Ｔ．Ａ．Ｌ．Ｋ．』が開催！
また、６月10日（金）に東京・ルミネtheよしもとで開催される『ｄａｎｃｅｂｏｏｋいいね！』、６月11日（土）に東京・品川よしもとプリンスシアターで開催される『ステージ慢ショー　１・2回目』に出演決定！　活躍の場を広げるＬ．Ａ．Ｆ．Ｕ．に注目してください！

●Ｌ．Ａ．Ｆ．Ｕ．公式サイト

http://lafu.laff.jp/lafu/

笑い飯・哲夫が５月28日（土）、東京大学本郷キャンパス　赤門総合研究棟 経済６番教室にて『笑い飯 哲夫のおもしろ仏教講座』を行いました。

こちらは東京大学仏教青年会主催の講演会で、明日29日まで開催されている「第84回 五月祭」の一貫として行われたもの。一般も聴講可能ということもあり、教室は学生から年配の方まで幅広い観客で埋め尽くされていました。

「安いギャラにも関わらず、はるばる大阪からお越しくださいました笑い飯・哲夫先生です！」と紹介され、登壇した哲夫。「今日は１時間しかないということなので、早口で喋ります」と早速、仏教へ興味を持ったいきさつについて語り始めました。

幼い頃から気になっていた般若心経を写経してみたら、スラスラと書けるようになったと言う哲夫。漫才のいいネタが浮かばない時に、ネタを作りながら般若心経をノートの端に書き綴るなど、当時は“自己満足の自慢”となっていたそう。ですが、抜き打ち荷物チェックなるもので見つかってしまい、「お前、何してんねん！　気持ち悪いな」といじられたことをきっかけに、2009年著書『えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経』を出版。昨年７月には。DVD『見たら必ず行きたくなる 笑い飯哲夫のお寺案内DVD〜修学旅行でなかなか行けない奈良のお寺編〜』もリリースしています。

本日は仏教講座ということで、「広い話がしたい。そこまで詳しくないですから、アホなことを言いたいですね」と哲夫。「仏教に興味があると言うと仏像に興味があると思われがちですけど、僕が好きなのは伽藍（がらん）。お寺の伽藍の配置に興味があるんです」と続けます。例えば、飛鳥時代には中央に配置されていた五重塔が、時代が進むにつれて端に配置されるようになったり、２つになったりする……という配置を楽しんでいるというのです。
一生懸命に早口で説明していく哲夫の熱量とは異なり、反応の薄い（？）聴講生たち。哲夫もそんな空気を察知したのか、「東大の人は賢いから、“あぁ、それかぁ。知ってる”みたいな感じなんでしょ？」と視線を送ります。

その後、仏教は神はおらず、仏陀という本当に実在した人が考え出した人生の教訓であることを説明。仏陀が境地に辿り着けず死にかけた時に、乳でおかゆを作ってあげた女性の名前がスジャータ。有名なコーヒーフレッシュ「スジャータ」もきっとそこから名付けられたのだろうと、現代の話へと切り替えながら、講義を続けていきます。

静かに聞き入る聴講生から最も感嘆の声が挙がったのは、哲夫が「苦」と「煩悩」を解説した時。「苦」を「四苦八苦」と表した場合、全てを数字にすると「４９８９」。そのうち、「４×９」と「８×９」を足すと、「36＋72＝108」。煩悩の数＝108になるのです。
哲夫自身、この説を高校の先生から聞いて「仏教おもろ！」と思い、さらに興味を深めていったそうです。

その後はスライドショーを用いながら、仏像の違いについて説明。仏像の最高峰である如来については「非常に穏やかな顔をしている。寸止めパンチをしても、鼻フックをしますよ〜言うても、“かまへんよぉ”って言いますよ、きっと」と笑わせます。続けて「菩薩は少し穏やかな顔をしているし、オシャレ。棒持ってるねん。花持ってるねんっていう感じですよね。それが明王になると、“動いたらしばくぞ！”っていう顔になります。アクセと棒は、こちらも欠かせませんね。で、天になると……オシャレ過ぎる！　しかも、キレ過ぎて“ワレ、いい加減にせんか、コラ！”みたいな顔をしている。ランクによって、煩悩の数が変わってくるんです」とわかりやすく解説しました。

休憩と称して、十一面観音像と比叡山延暦寺について話したあとは、般若心経について説明する予定だったのですが……ここでタイムアップ！「詳しくは、僕の本に書いてありますので、そちらをお買い求めください」と、ちゃっかり本の宣伝もしていました。

聴講生から質問を募った際、「自分の戒名にはどんな文字を入れますか？」と聞かれた哲夫。「“屁”です。実態がないことを仏教では“空”と言いますけど、“屁”は“空”ですからね」と返答。また、「仏教のお釈迦さまと（明石家）さんまさんはどっちがすごいんですか？」と言う質問には「お釈迦さまは仏教を作った人やから……さんまさんはお笑いを作ったわけではないし……」と口ごもりながらも、「人を絶対にスベらせないという意味では、さんまさんもお釈迦さまと一緒。ほんまにすごいんですよ。ちなみに、Wボケ界における笑い飯もお釈迦さまと一緒です」と答え、会場を沸かせました。

公演終了後、「あっという間でした。わかりやすくするべきか、面白くするべきか……中道（対極にある２つの極端な概念に偏らないで、適正な概念を持とうという仏教の考え方）でやらあかんなと思っていました」と語った哲夫。「三島由紀夫が東大生と言い合いしている動画を観るのが好きなんですが、今日は冒頭でそれを意識した発言をしようと思っていたのに……しまった。すっかり忘れていた」と悔しそうな表情を浮かべていました。
また、自分からは「仏教の話、聞いて！」とはならないまでも、「今後もこういう機会があったらやらせていただきたい」と意欲的な姿勢を見せました。

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