2月24日(金)、3月24日からスタートする第4回沖縄国際映画祭のプログラムの1つで地元の魅力を伝えるCMを製作するプロジェクト"JIMOT CM COMPETITION"で900通の中から選ばれた「新潟県十日町市 樋熊秀行さん」のアイディアを元にCM撮影を行いました。
昨年は地域発信型映画の舞台として注目を浴びていた十日町ですが、今回はCMという形で登場。応募者の樋熊さんは「雪っていうと一般的には怖い物とか冷たい物とかっていうマイナスなイメージがありますが、本当はすごく楽しいものなんだって知ってもらいたかったんです」と応募の動機を説明。
「十日町はもちろん、新潟っていったら寒いっていうイメージだと思いますが、この方だったら笑顔で雪の楽しさを伝えて下さると思ってリクエストしました」と樋熊さんが主演に選んだのは新潟出身のハイキングウォーキング鈴木Q太郎でした。
「やっと新潟県=Q太郎っていうイメージが世間の方々にも定着しつつあるようで、本当にうれしいです。僕も中学までは自転車に乗って峠を越えて買い物に行ったりしていたので十日町にもすごく愛着があります。高校のころもよく遊びに来てたし、そんな所で主演だなんて光栄ですね。雪の楽しさを伝えられるように頑張ります!」と主演へ抜擢されたことへの意気込みを語りました。
3メートルを超える雪山に登っての撮影には現地の方約20名も参加。総勢17名での地元の若者たちとの本気の雪合戦や、現地のおばあさんとの触れ合いなど、終始笑顔が絶えない現場となりました。
NGもなく、驚くほどのスピードで終了した撮影の後は参加者全員と記念撮影。
みんなからのリクエストを一つ一つ笑顔で対応していくQ太郎の姿に拍手が起こる場面もありました。
最後には「疲れたけど本当にみんないい方たちで楽しかったです。絶対いいCMになると思います。グランプリ、狙いたいですね!」と語るQ太郎をみんなが手を振って見送ったのでした。
一面の雪景色とたくさんのエキストラの参加によって撮影された「新潟県CM」は3月19日午後10時に沖縄国際映画祭オフィシャルホームページにて公開予定です。
お楽しみに!
2月23日(木)、3月24日からスタートする第4回沖縄国際映画祭のプログラムの1つで地元の魅力を伝えるCMを製作するプロジェクト"JIMOT CM COMPETITION"で900通の中から選ばれた「愛知県 後藤真司さん」のアイディアを元にCM撮影を行いました。
昨年に引き続き、唯一2年連続でアイディアを選ばれた後藤さんは「昨年はとにかくお城の素晴らしさを伝えたくてはんにゃ金田さんのお力をお借りしました。今年は犬山で大人気のサムタイムズと一緒に犬山氏の良さを知ってもらいたいと思って作りました」と応募の動機を説明。
吉本興業が創業100周年を記念して展開している「あなたの街に"住みます"プロジェクト」の愛知県担当であるサムタイムズは、「犬山は本当に暖かい人が多いんです。3か月ぶりにまた犬山に住むことになったんですけど、本当にうれしくて。ここ犬山から世界に向かってはばたきたいです!」と主演へ抜擢されたことへの意気込みを語りました。
「昨年は2位だったので、今年は絶対に1位を目指したい」という後藤さんのコメントを受けてサムタイムズも「勿論2位でも嬉しいですけどやっぱり1位になりたいです!犬山の皆さん、そして全国のみなさん、応援よろしくお願いします!」としっかりとアピール。
"日本一小さな劇場、犬山お笑い人力車"をコンセプトに、普段通りに色々な方を人力車に乗せて街中を走りまわるサムタイムズでしたが、歩くだけで囲まれるほどの人気ぶりで、犬山市全体が笑顔に包まれた撮影となりました。
普段はなかなか入ることが出来ない貴重な茶室や、数々の有名スポットでの撮影は、犬山の魅力をふんだんに詰め込んだ内容に仕上がること間違いなしです。
犬山の完全バックアップのもとチームワーク抜群に撮影された「愛知県CM」は3月19日午後10時に沖縄国際映画祭オフィシャルホームページにて公開予定です。
お楽しみに!
GDO、「タカアンドトシ×GDOのタカトシゴルふぁ~!」動画配信開始
~タカアンドトシがゴルフの上達を目指し、ゴルフの楽しさを追求していくコンテンツ~
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を展開する株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、2012年2月28日より、「タカアンドトシ×GDOのタカトシゴルふぁ~!」動画コンテンツ配信を開始いたします。
■「タカアンドトシ×GDOのタカトシゴルふぁ~!」 とは?
お笑い芸人コンビ〝タカアンドトシ〟の二人が、揃ってゴルフが上手く、面白い芸人を目指すために様々な企画に挑みます。二人のレベルアップのために、GDOが可能な限りバックアップし、いまだかつてないゴルフエンターテイメント番組を実施することで、若年層のゴルフへの興味を喚起し、ゴルフ業界の活性化を目指します。
※初回は企画会議として、お二人のやりたいことをインタビュー形式でお届けする内容のため、「タカアンドトシ×GDO企画(仮)」のタイトルとなっています。
■ コンテンツ概要
1) 番組名:「タカアンドトシ×GDOのタカトシゴルふぁ~!」
2) 更新タイミング: 隔週火曜予定
3) 開始日: 2012年2月28日(火)~
4) 出演者: タカアンドトシ
5) コンテンツページ URL:http://lesson.golfdigest.co.jp/video/yoshimoto/
GDOは、本サービスの提供により、今後ともゴルファーにとって快適なゴルフライフを提案していくと同時に、
ゴルフの楽しさ・素晴らしさをより多くの人々へ伝えてまいります。
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) www.golfdigest.co.jp
『リテールビジネス』(ゴルフ新品中古用品販売)、『ゴルフ場ビジネス』(ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス)、『メディアビジネス』(ゴルフメディア、広告事業・モバイル事業)の3事業を展開。インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を実現。GDOクラブ会員192万人(2012年1月末)、月間ページビュー数 1億5千万PV※。東証マザーズ上場(2004年4月)。 ※:過去最高数値
1982年の開校以来、ダウンタウンやナインティナインら数多くのスターを輩出してきた「NSC(吉本総合芸能学院)」。そのNSC初の試みとなる卒業ライブ「NSC大ライブ」が2月27日(月)、NHK大阪ホールと東京・渋谷公会堂で同時開催されました。このライブは、今春卒業する大阪34期の151組248人と、東京17期181組313人が漫才やコントで競い合い、東西双方で首席卒業者(優勝者)を決めるものです。大阪会場では、午後1時30分から1組1分による予選がスタート。審査員ならびにご来場いただいたお客様の採点の結果、午後6時過ぎに決勝進出者20組を発表。
20組はそれぞれ2分のネタを披露し、結果、テンポあるスピード漫才「相方の口が臭い」で笑いを誘った「えんぴつ消しゴム」の優勝が決定しました。なお、東京では「ほっとライス」が優勝しています。
見事に大阪34期首席卒業者となった「えんぴつ消しゴム」奥村篤(写真右)と上田純樹(同左)は、共に大阪・堺市出身の19歳。高校時代の同級生で卒業後、上田に誘われる形で奥村と一緒にNSCに入学したとのことです。発表後に行われた記者会見で奥村は「NHKホールという大きな舞台で、すごく緊張しましたが、いい漫才ができたと思います」と、胸をなで下ろしている様子。一方、上田は「これからはNSCを背負う気持ちでがんばります」と決意を表明していました。また、決勝戦でMCを務めた浅越ゴエは「大したもんだと思います。僕らがNSCの頃にはこんな経験はなかったんですが、今日はみんな堂々とネタを披露していて感心しました。今後が楽しみですね」とコメント。ヤナギブソンも「決勝20組のネタはレベルが高かったと思います」と太鼓判。さらに、質疑応答で憧れの先輩芸人を問われると、奥村は「南海キャンディーズの山里さん」、上田は「インパルスの板倉さん」と話していました。
なお、優勝した「えんぴつ消しゴム」には、祇園花月での前説的トップ出番や、ABCコメディ前前説、さらに、テレビやラジオへの出演ほか、5upよしもと3rdバトル出場やフリーペーパーでの取材、MBSテレビ「オールザッツ漫才」への推薦などなど、早くも4月の予定が全部うまってるスケジュール帳の特典が与えられました。NSC大阪34期の首席を勝ち取った「えんぴつ消しゴム」。彼らの今後の活躍にぜひご期待ください!
2月27日(月)、東京・渋谷公会堂にて、吉本総合芸能学院・NSC(ニュー・スター・クリエイション)の卒業公演イベント『NSC大ライブ TOKYO』が開催され、NSC東京17期生のほっとライスが首席卒業生に決定! 同イベント決勝のMCを務めた先輩芸人インパルスとともに、記者会見に臨みました。
NSCでは1982年の大阪校開校以来、ダウンタウン、ナインティナインを始めとしたスターを輩出してきました。そして今年は、史上最大規模となる大阪校・東京校同時開催による卒業ライブ『NSC大ライブ』を開催。大阪はNHK大阪ホール、東京は渋谷公会堂で行なわれた同ライブでは、東西あわせて約1,000人の卒業生たちが13時から行なわれた予選でネタを披露しました。
18時過ぎから行なわれた決勝戦では、来場者の投票で選出された決勝進出者が2分ネタを披露し、スタッフや講師による審査にて東西それぞれの“首席卒業生”が決定。白熱したネタバトルが繰り広げられるなか、『NSC大ライブ TOKYO』ではわんこそばを題材とした渾身のコントで笑いを取ったほっとライスが見事、その座を射止めました。なお、『NSC大ライブ OSAKA』では、えんぴつ消しゴムが優勝しています。
ライブ終了後、インパルスとともに会見場へ現れたほっとライスの2人。「優勝は目指していましたけれど、本当にできるとは思っていなかったので実感がない。とにかくビックリしています!」(阿部樹理亜・写真左)「僕らは養成所でも目立つ存在ではなかったので……」(中野くん<中野陽介>・写真右)と興奮冷めやらない様子の2人に、「そういうヤツのほうが面白かったりするもんだよ」とインパルス・板倉が優しく声をかけます。
インパルス・堤下は、「20組みんな、面白かった。審査員の方々とも話しましたけど、点数を付けるのが難しかったと話してましたよ。しかも、全員落ち着いてネタをやっていたことに驚きました」と感心しきり。そんな様子を見ながら、板倉は中野くんに「しゃべりが達者だよな? しゃべりがな」と囁き、遠くから堤下をからかいます。
3年前に、別の事務所の養成所で知り合ったというほっとライスも2人。「相方が30歳で、僕も29歳。今年1年間で結果が出なかったら辞めようと話していたんです」(中野くん)「バイトもしていなくてニートなんです。ずっとネタばっかり書いてました」(阿部)とプロの芸人を目指して、日々、NSCで芸を磨いていたそう。
「俺らも最初はネタをがんばるしかなかった。舞台でネタを披露して、そこで面白いなと思われたらオーディションに呼ばれるようになって。そこから、ネタ番組に出られるようになって……っていう段階を踏んでいた」としみじみ語る板倉。そんな先輩の言葉に、中野くんが「ネタがんばります!」と気合いを入れると、「がんばって。それしかないから」と温かい言葉を贈りました。
特典のスケジュールボードには、ルミネtheよしもとなど各劇場への出演ほか、『マンスリーよしもとPLUS』を始めとした雑誌の取材、ラジオ番組の出演などが書き込まれています。「ラジオの仕事も早速入っているけど、しゃべりは大丈夫?」と堤下に訊かれると、「2人ともしゃべりが下手くそなので、勉強していきたい」と力を込める中野くんは板倉にけしかけられ、「デブ達者さんみたいになりたいです」と堤下をひといじり。爆笑しながらも「デブ達者ってなんだよ! いい加減にしろ!」と、彼の頭をバシッと叩く堤下。先輩からの愛のこもったツッコミに、中野くんは嬉しそうな表情を浮かべます。
一方の阿部が「素晴らしい贈り物を無駄にしないようにがんばりたい」とコメントすると、報道陣から「インパルスさん、彼らの1ヵ月のギャラっていくらくらいだと思います?」との質問が。「よしもとはそんなにもらえないから……」と言いながら、冷静に分析する板倉。「ざっと見積もって8万円かな!」と答えると、堤下は「うわっ! リアル!」と天を仰ぎながら「(4月分の給料が振り込まれる)5月25日にいくらだったら教えて!」と、ほっとライスにお願いしていました。
今春よりプロ芸人1年生としてスタート地点に経つNSC東京17期生。ほっとライスを始めとした彼らの活躍に、ぜひともご期待ください!
※記事に一部誤りがありました。優勝コンビは、ほっとライス(阿部樹理亜/中野くん)です。訂正し、お詫び申し上げます。
●芸人顔検索 インパルス
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=226/r=045
来る3月29日(木)沖縄国際映画祭『Pachinko Movie Award(ぱちんこムービーアワード)』の事前特番第1弾を生配信いたします。
KYORAKUサイトで大人気の番組「キュイン×2 バラエティ」から、平成ノブシコブシとゼブラ天使のしーたん&あいりん、そしてエハラマサヒロが登場します。
「Pachinko Movie Award」エントリー作品の中から、出演者が気になる作品をその場で見ていきます。
ノブコブ、あいりん、しーたん、そしてエハラマサヒロが気になる作品は一体どんな作品なのか!?乞うご期待!
■タイトル
『ぱちんこムービーアワード投票ヨロシク!特番!』Presented by キュイン×2 バラエティ
■日時
2月29日(水)24:00~25:00生配信
■出演者
平成ノブシコブシ
高田志織(SKE48)
古川愛季(SKE48)
エハラマサヒロ
■生配信ページ
http://live.nicovideo.jp/gate/lv82430894?ref=tim
【Pachinko Movie Award とは?】
KYORAKU歴代機種のリーチ映像の中からもっとも心をアツくさせたNo.1リーチ映像を、
ユーザー投票を経て映像クリエイター達が選ぶ。それが「Pachinko Move Award」です。
3/17(土)まで投票受付中!http://www.oimf.jp/2012/pachinkomovieaward
【ノブコブとゼブラ天使のキュイン×2バラエティとは?】
KYORAKUサイトで毎週配信中の史上最強ぱちんこバラエティ番組。
ぱちんことお笑いの融合でぱちんこの楽しさを伝えます!
http://www.kyoraku.co.jp/surprisech
一部報道でもありましたが、しずる 村上純(31歳)が、明日2月28日に、都内にて入籍することになりました。
お相手は元看護師で現在、会社員の愛子さん(31歳)です。妊娠はしておらず、挙式も未定です。
出会いは学生時代にバイト先で知り合い、交際期間約10年です。
村上は、愛子さんに「籍入れない?」と言われ、入籍を決断しました。
以下、しずる 村上純 入籍コメントです。
この度、私、村上純はかねてからお付き合いさせて頂いていた女性と2月28日に
入籍する事と相なりました。
大変私事ですが、ここに報告させて頂きます。
これからは今まで以上に愛マシマシで、家庭もカラメではなくアマメで参りたい所存です。
二人、力と力を合わせ精進して行きたいと思いますので、
(力と力という事で『POWER×POWER』というしずるのDVDが絶賛発売中です。
そして、5月4日5日に、しずる単独ライブ@ルミネtheよしもと、それを皮切りに全国ツアーも敢行しますのでそちらも是非!)
どうか温かい目で見守って頂けたら、幸いです。
しずる 村上純
●しずる村上のブログ
http://shizuru-murakami.laff.jp/
現在、2012年3月24日から開催いたします「第4回沖縄国際映画祭」のプログラムの一環としまして、「JIMOT CM COMPETITION」を実施しております。
「JIMOT CM COMPETITION」とは、“地元”を題材に、老若男女・プロアマ問わず、地元愛を感じさせるCMアイディアを募集し、より強く地元愛を感じたアイディアを元にその地域出身の芸人を起用して、地元の魅力を伝えるCMを製作するプロジェクトで、昨年11月から募集を行ってまいりました。
そして900件の応募の中から“地元愛が伝わる”10作品を選抜、このたび「兵庫県 小野市」の「吉岡まどかさん」から届いたアイディアを吉本新喜劇「宇都宮まき」と兵庫県小野市出身の「いちぢまだいち」が、実際にCM撮影を行い、兵庫県小野市の「うるおい交流館エクラ」にて会見を行いました。
「小野市を好きになってほしい」という小野市のキャッチフレーズ『おの恋』。
小野市の吉岡まどかさんは、「JIMOT CM COMPETITION」に応募したきっかけについて
「『おの恋』をアピールしたくて、小野市で出会って、小野市で恋をし、小野市で結婚してもらえるようなCMをつくり、『おの恋』という小野市のキャッチフレーズを広めたい!!」と意気込みを語りました。
続いて、吉本新喜劇「宇都宮まき」は今回のCM主演について
「初めて、小野市に来たんですけど、印象は自然が多く、人が優しい、ほのぼのとした優しい町だと思いました。『おの恋』をアピールすることもありますが、小野市出身の吉本新喜劇「いちぢまだいき」君も応援してください!!
あと、今回のCM撮影で、ウェディングドレスを着れて、恋、結婚にあこがれている私にとっては非常に幸せです!!まだ、結婚は先かもしれませんが、本当に結婚する時は小野市の皆さんにも披露できればと思います」と、ウェディングドレスを着て、恋をしたい!という願望が膨らんだようです!
そして、『おの恋』と言うテーマについて、宇都宮まきは
「恋をテーマにした市のキャッチフレーズはあまりないし、「恋」と「来い」をひっかけた
『おの恋』というキャッチフレーズがもっと、全国に広がればいいと思います。私も企画を送ってくれた吉岡さんと一緒に「恋」を探したいと思います!!」と恋と結婚に妄想を馳せておりました。
また、CMの主演が「宇都宮まき」に決まったことについて、吉岡まどかさんは
「先日、宇都宮まきさんが、テレビ番組で“300対300の合コン”にいったと聞いて、私たちと同じだと思い、親近感と共感を覚え、その方が、この小野市のCMに出演頂けれるということを聞き、非常にうれしくです!」と、会見を締めくくりました。
会見終了後、「うるおい交流館エクラ」にて、地元小野市の皆さんと一緒にCMの撮影の続きが
行われました。
この「兵庫県小野市」のハートフルで、恋をしたくなるCMは3月19日午後10時に沖縄国際映画祭オフィシャルホームページにて公開予定です。
お楽しみに!
【第4回沖縄国際映画祭】【宇都宮まき】
本日2月26日(日)、デニーズ 馬喰町店にてNON STYLE・石田脚本&演出の芝居『ファミリーレスト乱』が上演されました。
2010年には、自身が脚本&演出&主演を務めた『barアンラッキー』シリーズを上演したほか、昨年は舞台『スピリチュアルな1日』で主演を務めるなど、精力的に舞台活動に取り組んでいる石田。今回の公演は、実際に営業しているファミリーレストランが舞台という新たな試みで行われました。
本日は、公演が始まる前の朝10時から、NON STYLE・石田、ブロードキャスト、初恋タロー、エリートヤンキー・西島、スパイク・小川ら店員役の出演者が実際にデニーズでアルバイトを体験。「大変お待たせしました!」「○○ご注文のお客様~」と大きな声で接客する芸人たちは、開演前にはすっかり店員姿が様になっていました。
いよいよお芝居が始まると、約100名のお客さまが客席で見守る中、演者が客席に座ったり、お客さまを芝居に巻き込んだりと、アットホームな雰囲気の中お芝居が進行。
アルバイト店員の墨田(ブロードキャスト・吉村)、やたらと声が大きい店長の久保(ブロードキャスト・房野)、中国人アルバイトのセイ(石田)、ホモ疑惑のある社員の上岡(エリートヤンキー・西島)、無表情で爆弾発言をするアルバイト店員の安藤(スパイク・小川)といった個性豊かな店員たちが働くファミリーレストランに、明らかにカツラの男(オオシロリキ)や、ヤンキーカップル(エリートヤンキー・橘、スパイク・松浦)など、一筋縄ではいかない客が次々に来店し、ファミリーレストランは大騒ぎ。
途中、初恋タローが“ぼてくり音頭”を披露したり、スパイク・松浦が熱唱したり、ブロードキャストや石田がギャグを披露したりと、間近で繰り広げられる芸人たちのネタに、お客さまも大喜びの様子でした。
笑いに包まれ物語が展開しましたが、中盤に強盗(吉本菜穂子、タネンチュ国場)が現れてからは一転、感動の展開に。
アルバイト店員・墨田は事故で記憶喪失になっていたという事実が明かされ、強盗は脚本家だった墨田に過去を思い出させようとした劇団員たちの芝居ということが明らかになります。演者たちの迫真の演技に、涙を流すお客さんの姿も見受けられました。
上演後には、脚本・演出を手掛けた石田と、主演を務めたブロードキャストが感想を語ってくれました!
――ファミリーレストランでお芝居をやってみての感想は?
房野「めっちゃ楽しかったです!」
吉村「ファミレスでお芝居っていう、新しい試みで。本当に“石田の船”に乗れてよかったです(笑)。ファミリーレストランは全国にあるので、全国を回るっていうのも全然いけると思います。今日はその第一歩ということで、お客さんの反応もよかったんじゃないかなと」
石田「今回で反省点も見えました。これだけ近い距離でできるっていうのはすごいよかったと思います。あと何がいいって、僕らが芝居に集中するために芝居の前にデニーズのメニューを食せるっていう(笑)。美味しい温かいご飯が頂けるっていうのが…」
房野「これがめちゃくちゃ旨いんですよ!」
石田「ただリハーサルで思ってたよりも、お客さんを入れたら狭かったですね(笑)」
房野「そういうのはやってみなきゃわかんないんですからね(笑)」
石田「でも、みなさんがキレイに立ち回ってくれたので、何の問題もなかったです」
房野「僕らはもちろんですけど、お客さんの方が新鮮だったかもしれないですね」
―-―今回は石田さんからの企画だそうですが、ファミリーレストランでこういったお芝居をやろうと思ったのは何かきっかけがあったんですか?
石田「ディズニーランドのようなテーマパークみたいなものを作りたいと思ったんです。それをお笑い一色にしたいなと思いまして。そんな中でズドーンと広い店で、いろんな角度から見て頂けると言えば、やっぱりファミリーレストランかなと。そしたらデニーズさんがやらせてもらえるということになったんです。本来なら演出上、照明とか音とかをいっぱい使いたいんですが、やっぱりファミリーレストランっていう空気感を大事にしたいんで、なるべく照明もいじらず、音も最小限にしました」
房野「世界観に入るってそういうことですもんね」
――今回のキャストはどうやって決まったのですか?
石田「ブロードキャストは以前僕が書いた芝居に出てもらったんですけど、吉村の役がオイしくなかったということで『次回はオイしい役よこせよ』っていう苦情がありまして。で、オイしい役をあげたんですが、それ以上にセリフが増えたっていう(笑)」
吉村「ありがたいです(笑)」
石田「他のメンバーは完全にアテ書きだったので、本当に僕の好みで選ばさせて頂きました」
――稽古はどれぐらいやったんですか?
石田「4回ぐらいです」
吉村「その4回も早めにあがって…」
房野「飲みに行くっていう(笑)」
吉村「チーム一丸となるために、石田の財布に頼る毎日でした(笑)」
石田「僕だけ大赤字です! 稽古やる度にマイナス5万円(笑)」
――ちなみに石田さん、お芝居は相方からの脱却という部分もあったりしますか?(笑)
石田「そう思って頂いて何の問題もありません」
吉村・房野「(笑)」
石田「井上さんは結局ソロ活動みたいなもんなんで」
――相方さんはお芝居についてどう言ってらっしゃいますか?
石田「相方は興味はないと思います。練習が嫌いなんで誘っても出てくれない。僕は基本的に相方NGになってますんで」
――では最後に、今後はどんな展開をしていきたいですか?
石田「全国のデニーズを回りたいです! 北京のデニーズにも行けたらいいですね(笑)」