最新ニュースインタビューライブレポート

過去記事2012/07-12月

2012年7月 9日 (月)

世界初!?トイレ専用動画「音消しキュートン」無料配信開始!

動画配信サービス「JOOKEY(ジョーキ)」(URL:http://jookey.jp/)では、現代の日本女子トイレ界では欠かすことの出来ない「音消し機能」と、よしもと随一のパフォーマンス集団“キュートン”による謎のコラボ!トイレ専用コント動画「音消しトイレにキュートン」の無料配信を開始しました。

恐らく世界初のトイレ専用コント動画となっており、動画を再生すると流水音が流れて気になる音をしっかり消しながら”キュートン”によるサイレントコントを楽しむ事ができます。

携帯電話などで視聴が可能なので、どこでも手軽に使用する事ができ節水にも役立つエコ動画となっています。

女性だけでなく男性にも楽しめる珠玉のサイレントコント!!あなたのトイレタイムを”キュートン”がオシャレに演出いたします。皆様、どうぞお楽しみ下さい。

※一部、未対応の端末がございます。
また、トイレなど水場での携帯電話による動画視聴の際には、携帯電話の水没事故にくれぐれもご注意ください。

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◆無料動画URL
http://bit.ly/LBzbOL

≪動画出演者≫

くまだまさし、増谷キートン、椿鬼奴、アホマイルド(坂本雅仁・クニ)
 

≪対応デバイス≫
フィーチャーフォン/スマートフォン/タブレット端末/パソコン
(未対応キャリア・端末あり)

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チーモン・LLRプレゼンツ!お気に入り芸人ネタライブ開催!

チーモンチョーチュウとLLRプレゼンツのネタライブを、7月27日(金)に開催いたします。

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2組が「面白い!」と絶賛する後輩芸人たちがネタを披露。
キワモノ芸人から実力派芸人まで様々なお気に入り芸人が登場します。

お気に入り芸人のネタやトークはもちろんのこと、チーモンチョーチュウとLLRもネタを披露します!
チーモンチョーチュウが好きなあなたも、LLRが好きなあなたも、お笑いが大好きなあなたも!見逃せないライブです!
是非お越しください!

≪日程≫
7月27日(金)12:45開場 / 13:00~本番
公演時間 約60分
≪場所≫
渋谷∞ホール
≪出演者≫
チーモンチョーチュウ
LLR
ですよ。
昼メシくん
ファットボーイ
ラビッツ
ザ☆忍者
KBBY
※出演者が変更になる場合がございます

≪料金≫
チケット発売中
¥1,200(前売り)/¥1,500(当日)
Pコード597-713

▼ヨシモト∞ホール
http://www.yoshimoto.co.jp/mugendai/

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“0次会スタンド”オープンに、のどごし〈生〉担当営業ぐっさん大興奮!

7月9日(月)、新宿住友ビルにて「新・のどごし〈生〉0次会スタンド」オープン記念発表会が行われ、「キリン のどごし〈生〉」の“担当営業”を務めるぐっさんこと山口智充が出席しました。

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この「0次会スタンド」とは「キリン のどごし〈生〉」がこの夏リニューアルしたのを受けてオープンするもの。1次会の前に寄ってもらえる0次会の会場として、サマータイム導入に合わせ16時にオープン。250ml缶&おつまみのセットを、なんと100円(!)で提供するという企画です。

周辺にお勤めと思しき、サラリーマン&OLが見守る中、あのCMのテーマ音楽に合わせて「どうもみなさんこんにちは!」とぐっさんが登場すると、会場からは大きな拍手&歓声。担当営業に就任してから今年で7年目ということで、ぐっさんは「さすが、のどごし〈生〉の認知度はスゴイですね! 日頃からのご愛飲、まことにありがとうございます!」と満面の笑顔で感謝の意を表しました。

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そんなぐっさんですが、今回のどごし〈生〉が5度目のリニューアルを果たしたことについて、思わぬ裏話を披露します。「正直言いますと…実は僕、1回目のリニューアルのとき『なんでリニューアルするんですか? 必要ですか?』と思わず申し上げてしまったんですよ。というのも、ひとつ目のCMのときに、工場に行かせていただいたんですけど、そこで試飲したときに『本当にうまい!』と思ったんですよ。100点満点だったんです(笑)。でもね、リニューアルしたのを飲んだら、実際にもっと美味しくなっててビックリしたという。だから、どんなうまくいったということでも伸びる幅があることを、教えてもらった感じなんですよ。芸能界の中で、芸人として生きてる僕も、止まっていてはダメ、どんどん飛躍しなくちゃいけないというのを『のどごし〈生〉』に教えていただいております!」。

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0次会スタンドについては「ここで一回、キリンビールに体を馴染ませて、あたためてから飲みに繰り出すというのは、すごくちょうどいいと思います。大賛成ですよ! いわば僕が関西へ帰ったときに、まずうどんを食べて汁をすするというのと同じですよね」とコメント。そして、ぐっさんの前には、スタンドで供されるおつまみが登場します。「わ、初めて見たんですけど、ベーコン串のベーコン、めっちゃ厚いですやん! それと…唐揚げ串!! 大好物ですよ。(食べてみる)わわわ! これほんまにうまい!! ええっ!? これとのどごし〈生〉で100円? これはすごい」と大満足&ご満悦の表情。

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そうして気分がよくなったぐっさんは、その場でセミ~ヒグラシ~花火と、夏のモノマネ黄金コースを披露! さらに「最近やってる地味なモノマネもやっていいですか」と“手持ち花火を終えてバケツの中の水に突っ込んだ音”、「…………ジュッ」をやってみせ、会場からはやんやの喝采。見事にオフィス街を夏色模様に染め上げてみせました。

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なお、0次会スタンドは本日7月9日にオープンした東京を皮切りに、大阪と名古屋でも実施されますので、飲みに出かける前に、立ち寄ってみてはいかがでしょう(ぐっさん人形もお出迎え!)。

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●「のどごし〈生〉0次会スタンド」概要
<東京>
日時:2012年7月9日(月)~13日(金) 16:00~19:30
場所:新宿 新宿住友ビル 地上1F 屋外イベントスペース
<大阪>
日時:2012年7月19日(木)・20日(金) 16:00~20:00
場所:難波 YES NAMBA広場
<名古屋>
日時:2012年7月26日(木)・27日(金) 16:00~20:00
場所:サンシャイン サカエ B1F グランドキャニオン広場

【山口智充】

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石川県「山中漆器」による伝統工芸看板がなんばグランド花月に登場! 桂三枝らが除幕式

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創業100周年を迎えた吉本興業グループでは、昨年4月より進めている「あなたの街に“住みます”プロジェクト」の一環として、4月にリニューアルした旗艦劇場・なんばグランド花月の芸人看板を、全国の伝統工芸とコラボレーションして掲げています。こちらは3カ月ごとに新たな伝統工芸にバトンタッチしていくことになっており、トップバッターを務めた群馬県の「沼田指物」に続いて、7月9日(月)から石川県の「山中漆器」による看板が登場しました。同日、行われた除幕式には、「看板芸人」代表として「六代 桂文枝」襲名を1週間後に控えた桂三枝らが出席。漆黒の塗りに金箔の文字が映える看板をお披露目しました。

レッドカーペットが敷かれたなんばグランド花月前に現れたのは、加賀ならではのおもてなしの心をを持った女性たちのユニット、その名も「レディー・カガ」から、山中芸妓連の皆さん。「山中漆器」の地元に伝わる「山中節」を、あでやかに舞い踊りました。続いて司会の浅越ゴエにより、寺前秀一加賀市長、高橋嘉孝石川県大阪事務所長、山中漆器工芸士の高辻学さん、三枝、石川県住みます芸人のぶんぶんボウル、吉本興業代表取締役会長・吉野伊佐男が紹介されます。

まずは吉野が「私たち吉本興業は、地域の皆様方と絆を深め、地域の魅力をどんどん全国に発信していき、少しでも日本が元気になるようにお手伝いさせていただいている。今回の看板にも、どうぞご期待ください」と挨拶。寺前市長は「山中漆器は加賀温泉郷を代表する伝統工芸品で、歴史は400年を超える。生産額も日本一だが、最近は若干苦戦しているので、この機会に再び全国にPRができれば」と期待を寄せました。

三枝は「あと1週間で名前が変わるので、私の看板はいったいどないなるのか」と笑わせます。また、「もう一つ楽しみにしていたのは、レディー・カガさんにお会いすること」とも。襲名披露の写真を撮影したカメラマン、テリー・リチャードソンさんに「レディー・ガガが来日する際、ぜひ一緒に食事を」と誘われ楽しみにしていたものの、互いのスケジュールが合わず実現しなかったそう。「だからレディー・カガさんにはぜひお会いしたいと。大阪にはおいしいものがたくさんあるので、一つ、お食事でも」と呼びかけていました。

「山中漆器」についての解説は、高辻さんが担当。お椀やお皿、茶卓といった「丸物」と呼ばれる器を、ろくろを使って木材を挽き、創り上げる技術が日本一とされる「山中漆器」。関西でも一流デパートなどで取り扱われているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。今回の看板は、高辻さんがいつも以上に力を入れて制作した自信作。「芸人さんの名前の部分に金箔を使っている。ここに掲げられること自体が看板芸人の証で、皆さん一流の方ばかり。その名前がより光り輝くように作らせていただいた」と狙いを語っていました。

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いよいよ看板をお披露目することに。ドラムロールの音とともに幕が落とされると、そこには絢爛豪華な看板がズラリ! 出席者たちは歓声を上げながら、しばしその美しさに見とれていました。三枝も「やはり金かかってるなあと(笑)。金箔ですからね。いいですね!」と絶賛していましたが、「でも、この後どうなるのか……」とポツリ。襲名後の看板について知りたがる三枝に、「ちゃんと考えております!」と浅越。なんと襲名より一足先に作られた「桂文枝」の看板も、同時にお披露目されることを明かしました。ぶんぶんボウルが運んできた「襲名後」の看板を前に、「浅越くん、なんか手が震えてきたよ」と三枝。さっそく自身で序幕し、「素晴らしい!」と感動の表情で眺めていました。さらに「1週間後、この看板が掲げられたら、三枝の看板はもらえるの?」との質問も。無事にOKを取り付け、「玄関で表札として使いたい」とご満悦でした。

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この後の質疑応答で、「桂文枝」の看板を見た感想を聞かれた三枝は、「もう逃げられないな、いよいよこの名前になるのかな、と感慨深い」とコメント。1週間後の襲名披露公演ではネタ下ろしの創作落語を演じることになっており、「それも心配で心配で。ホントは今日、ここに出席せずにネタを繰りたかった(笑)」と現在の心境を語っていました。波と紅葉があしらわれたデザインについては、「紅葉が赤々と山中を燃やすように頑張れよ、ということ。波の絵柄は、荒波を超えていけという私へのメッセージだと受け止めている。大満足×25倍です!」と再び絶賛。喜びを爆発させていました。

本日より約3カ月間、なんばグランド花月のエントランスを彩る「山中漆器」の芸人看板。ご来場の際は、漫才、落語、新喜劇に加え、ぜひ看板も楽しみにお越しください!

【桂三枝】

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「吉本百年物語」7月公演がスタート! 初日を終えた南野陽子、小籔千豊らキャストが会見

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吉本興業創業100周年を記念して、その歴史を月替わり12本のお芝居として上演している『吉本百年物語』。その第4弾となる7月公演「笑う門には、大大阪」が、7月8日(日)、なんばグランド花月にてスタートしました。今回の舞台は昭和10年、大阪が東京を超える人口を擁し、経済・芸術・建築といったモダンな文化が花開いていた時代。天才肌の女芸人・ミスワカナと出会い、自由奔放な彼女に翻弄されながらもその才能に惚れ込んでいく吉本せいと林正之助。戦争の足音がひたひたと迫るなか、興行師として、母として悩みながらも歩み続けるせいの姿を軸に描く、伝説のコンビ、ワカナ・一郎の誕生記です。せい役の南野陽子さん、正之助役の小籔千豊ら出演者の熱演はもちろん、ワカナ・一郎に扮した藤林美沙さんと山崎邦正が披露する漫才や、オープニングで社員・橋本役の金子昇さんが見せるタップダンスなど、お楽しみも満載の内容に、客席の皆さんは大満足。初日公演は大きな拍手とともに幕を閉じました。

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終演後の会見では、「すごく緊張してどうなることかと思ったが、みんながお互いをかばい合うかのように助け合えた」と、ホッとした表情を見せた南野さん。百戦錬磨の役者さんたちに囲まれ、「みなさんの上手さ、自分の不甲斐なさを初日に近づくにつれ感じていた」と稽古中の葛藤を明かした小籔も、「周りの方みんなが『いいんじゃない?』と言ってくれて。南野さん中心に和気あいあいとできているのが、今日のいい結果につながったのでは」と笑顔で語っていました。ちなみに小籔は「 こんなに台本が真っ黒になったのは初めて」とのこと。「今日はミスらないようにとドキドキしていたが、お客様の顔を見たらそんなことも吹っ飛んで、楽しくできた。これから千秋楽に向けて、もっと楽しめたらと思う」と決意を新たにしていました。
 
「1回出てハケる時に『邦正うまいやん!』と聞こえて、それが嬉しくて嬉しくて……。その後も『邦正うまいやん! 天才やん!』と聞こえた。ポジティブな耳を持たせてくれた親に感謝」と笑わせたのは山崎。金子さんは、「お客様が満員だったので、本当に感謝の気持ちでいっぱい」とニッコリ。さらに、「東京での稽古に、小籔さんが仕事でなかなか来られなかったので心配していたが、今日は完璧でビックリ。実は最初から台本を覚えていたのでは?」と質問も。小籔は「皆さん、稽古の際には既に台本を外してはったんですが、僕はずっと持っていた。最初は皆さん『イケるよ!』と言ってくれてたけど、日に日にその目が泳いでいって……(笑)」と振り返りつつ、「さすがに周りが不安になってるなと思ったから、本腰入れました。皆さんに引っ張っていただいたおかげです」と答えていました。これを受け、金子さんは「新喜劇で培った力なんでしょうか。いざ本番に入ると、このあいだまで台本を持ってた人なのに、ものすごく引っ張ってもらって。僕もすごくリラックスしてできました」と話すなど、南野さんのコメントにもあったように、互いに助け合い、チームワークはバッチリの様子です。

質疑応答で共演者としての小籔の印象をきかれた南野さんは、「(正之助役が)コヤブン(小籔)でよかった。基本的にお芝居をちゃんとされてる方なので、たとえば顔を見てのセリフでも照れて目が泳いだりしない。とってもやりやすいです」と絶賛。これを聞いた小籔は、「タイムマシーンに乗って、中学2年の自分に『お前、将来、南野陽子さんに褒められるぞ』と知らせてあげたい」と上機嫌でした。

今後は、スペシャルゲストやおなじみの新喜劇メンバーらによる日替わりキャストも登場予定。当時さながらに華やかで見ごたえたっぷりの舞台に、どうぞご期待ください!

吉本百年物語7月公演ゲスト発表!!

【日替わりキャスト】
すっちー、今別府直之、松浦真也、宇都宮まき、森田まりこ、酒井藍、桜 稲垣早希
 
【スペシャルゲスト】
7月9日(月)   西川ヘレン
7月10日(火)  テツandトモ 
7月12日(木)  香西かおり
7月15日(日)  小池徹平
7月19日(木)  ミッツマングローブ
7月21日(土)  松原のぶえ
7月31日(火)  松坂慶子
 
最新情報など詳しくは随時公式ホームページで発表します!
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/
 

吉本百年物語 7月公演「笑う門には、大大阪」
脚本:長川千佳子
演出:佐藤幹夫
出演:南野陽子、小籔千豊、藤林美沙、山崎邦正、金子昇ほか
公演日:7月8日(日)~8月2日(木)※7月11・14・16・18・23・25・28・29日、8月1日を除く

開演時間:平日・土曜・祝日19:00(開場18:30)/日曜16:00(開場15:30)

会場:なんばグランド花月

料金:全席指定 1階席7500円 2階席6000円

※チケット好評発売中!

※お問い合わせ:チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)

【山崎邦正】【小籔千豊】

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2012年7月 8日 (日)

『月光ノ仮面』DVD購入者限定イベントで板尾がファンの方々と交流

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7月8日(日)、楽天本社にて映画『月光ノ仮面』DVD購入者向けイベントが開催され、本作の監督・脚本・主演を務めた板尾創路が出席しました。

これは、6月6日に発売された『月光ノ仮面』のDVDを楽天ブックスにて購入した方だけが参加できる限定イベント。ゲストに『月光ノ仮面』の脚本などを担当した増本庄一郎さんを迎え、トークショーが行われました。

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トークでは、最初に思い付いたタイトルが『板尾創路の13日の金曜日』であったことや、一番撮りたかったラストシーンに繋がるように物語を作っていったというプロセスなど、映画製作の過程を振り返ったほか、師匠役の前田吟さんがほとんどリハーサルしていなかったのにも関わらず、本番で完璧な落語を見せたというエピソードなど、貴重な裏話を次々に披露。

なかでも、作中で特異な存在感を放っていたドクター中松さんの話題は尽きず、現場での中松さんの行動や、板尾が中松さんの自宅に招かれた際の話で大いに盛り上がっていました。

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トークの後には、お客さんから寄せられた質問に答えるコーナーも。
「作品の中で遊び心のあるシーンは?」という質問に増本さんは、本編と全く関係のないものの、池のセットを生かして“板尾係長”のパロディを撮ったことをあげ、「板尾さんが『水から出てくる前には、(水面が)ブクブクせなあかんねん』と言って、撮るのに結構時間がかかりました(笑)」と、明かしていました。

その後、プレゼントが当たる抽選会も実施され、板尾が引いた番号の方へサイン入りプレスシートや板尾と増本さんとの3ショット記念撮影、そして映画にちなんで包帯10個などが手渡されました。

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さらに、抽選で2名の方には板尾の声を吹き込んだ目覚まし時計が贈られることとなり、その場で録音が行われる一幕も。「強めの口調で起こしてください」とリクエストした当選者の方には、「お前なんか一生寝とけ!」、毎朝7時15分に起床するという方には、「7時15分や!そうこう言うてる間に16分や!」という板尾節全開なひと言が目覚まし時計に吹き込まれ、当選者の2人も大喜びの様子でした。

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最後に握手&サイン会が行われ、イベントは大盛況のまま終了。

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イベント終了後には、板尾と増本さんが囲み取材に出席しました。
板尾は、「どういう人がDVDを買ってくれているのか普段はあまりわからないので、こういうイベントはいいですね。楽しかったです」と感想を。増本さんは「芸人さんってだいたい女性ファンが多いですけど、男性が多かったのは意外でした」と、板尾ファンの幅広さに驚いていた様子でした。

また、「『月光ノ仮面』が公開されて嬉しかった反響は?」という質問に対して、板尾は「難解な映画なので、こういう作品が(みんなに)届くのかなというのはあったんですけど、意外と楽しんでくれる人が多くて、それはとても嬉しかったです。捨てたもんやないなと思いました」と。

一方、「今後、板尾さんにどんな役を演じてほしい?」と聞かれた増本さんが、「ご自分の作品では“静”が多いので、“動”な感じの、アグレッシブな板尾創路は面白いんじゃないですかね。ありえないですけど、例えば“首都高を馬で全速力で走ってる板尾創路”は相当面白いと思います」と答えると、板尾は「面白いな、確かに。CGなしで撮れたらすごい画やなぁ~」とノリ気な様子でした。

●DVD情報
『月光ノ仮面』   
商品番号:YRBN-90402  価格:3,990円(税込)
発売中

板尾創路、監督・脚本・主演で贈る無敵の第二弾作品降臨!
俺はいってぇ誰なんだ――

初監督作品『板尾創路の脱獄王』で気鋭の映画作家として注目を集めた――板尾創路。今度はかの有名な古典落語“粗忽長屋”を題材に、何人も寄せ付けない世界観を創造。見事第35回モントリオール世界映画祭への出品も果たし、板尾ワールドはさらにパワーアップ!

戦後昭和22年。戦死したと伝えられた男(板尾創路)が帰郷、男の正体は、戦前、人気・実力ともに認められた落語家“森乃家うさぎ”。だが男は一切の記憶を失くしていた。かすかな記憶を辿るように、男はただ空ろな口調で、得意としていた落語“粗忽長屋”を呟くのだった――。そんな折、もう一人の男(浅野忠信)が戦地から帰ってきた・・・。

世界へ活躍の場を広げる俳優・浅野忠信、可憐な魅力で支持を集める女優・石原さとみ、ベテラン俳優・前田吟まで、板尾のビジョンを完璧に実現するため、超一流の大物たちが集結!!

板尾創路 浅野忠信 石原さとみ 前田吟
國村隼 六角精児 津田寛治 根岸季衣 平田満 木村祐一 宮迫博之 矢部太郎
木下ほうか 柄本佑 千代将太 佐野泰臣

監督:板尾創路  脚本:板尾創路 増本庄一郎

著名人絶賛コメント続々↓
http://www.gekkonokamen.com/comment/

第35回モントリオール世界映画祭正式出品作品
第3回沖縄国際映画祭正式出品作品

収録時間:本編102分+特典映像約60分

特典映像
■ドキュメンタリー オブ 月光ノ仮面
 撮影から公開までを1本のドキュメンタリー映像として編集したスペシャル映像
<撮影(メイキング)~沖縄国際&モントリオール世界映画祭~大ヒット祈願イベント(新宿ゴールデン街/花園神社)~公開初日舞台挨拶>
■「粗忽長屋」鈴々舎馬桜 ―板尾創路ノ大落語会@神保町花月より―
本作のストーリーにリンクしている古典落語。これを観てから本編を観ると、それもまた一興です!
■秘蔵未公開特報
■予告編・TVスポット

初回プレス限定二大封入特典
■衝撃の本編ラストシーンの絵コンテ
■劇場上映生フィルムコマ(1枚ランダム封入)

カラー/片面2層/16:9 LB(スコープサイズ)/ドルビーデジタル5.0chサラウンド(本編)/2.0chステレオ(特典映像)

発売元:よしもとアール・アンド・シー/角川書店
販売元:よしもとアール・アンド・シー

© 2011「月光ノ仮面」製作委員会

【板尾創路】

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最新ライブDVDを8月8日(水)にリリースするキングコングを直撃!!

8月8日(水)に、ライブDVD『KING KONG LIVE 2011』を発売するキングコング。リリースまでひと月と間近に迫った中、二人を直撃。DVDの見どころについて話を聞きました。

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なお本作は、2011年夏に全国12ヶ所で行われた漫才ライブツアーより、9月19日に赤坂BLITZで行われた公演の模様をノーカットで収録したものです。本編にプラスして特典映像も大充実。新作漫才のみならず、キングコングの魅力をたっぷり堪能できる作品になっています。

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――本編2時間すべて漫才ですが、本当に飽きないし面白いですよね。
西野:わあ、嬉しいです。ありがとうございます。
梶原:その感想、ぜひ書いておいてください。なによりのPRになります(笑)。
――漫才7本で構成する1本のライブというのは、やってる感覚としてはどういうものなんでしょう?
西野:一本一本の漫才にはもちろん気を配りつつ、全体としての流れも気にしながらやってる感じですね。
梶原:でも漫才を組み合わせるからこそ、ライブの流れが作りやすいというのもありますよ。
西野:1本目は静かに入ってから、2本目に手堅く行って、そしたら3本目は遊んで大丈夫だろうとか。
梶原:そういう意味では、今回の構成はいいラインナップやったと思います。
――素朴な質問ですが、二人の漫才というのはどれくらいの割合でアドリブが入ってくるんでしょう?
西野:結構多いと思います。それにツアーの場合は、何ヵ所もやるわけでしょう。自分たちが飽きてしまわないためにも、脱線して遊べるところは脱線しにいってる感じはありますから。
梶原:DVDに収録されているBLITZのも、まぁ大変なことになってますよ(笑)。
西野:それにね、僕ら自身「作ったネタだけやるんやったらやるなや」とも思っちゃうんですよね(笑)。

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――もうひとつ素朴な質問ですが、お二人が漫才にこだわっているのはなぜでしょう?
西野:セットがいらない、ネタのたびに着替えなくていい、荷物が少なくて済む(笑)。あとね、やっぱり単純にセンターマイク一本を前にしてっていうカタチが好きなんですよ。
梶原:それに僕らは漫才しかやってこなかったというのがあるんで「キングコングとして何を見せるか」となると、どうしたって漫才になるんですよね。でも、ネタの内容的には、今回収録されている漫才の中には、コントを漫才でやっているようなのもあるんですよ。
西野:なので漫才という方法を使って、いかにお客さんを飽きさせず、自分たちが楽しんで面白いライブを提供できるか、というスタンスですね。
梶原:結果、たしかに全編漫才ですけど、全部違う感じになってますから。自分たち自身、ようこんなに球種あるなと思いますよ(笑)。
――それと今回のDVDも、特典映像がめちゃめちゃ充実してますよね。
梶原:本編と同じかそれ以上ありますもんね。そのこと自体がめっちゃ面白い(笑)。
西野:まぁ全国を回った、その分のドキュメントですから。ずっと回してるんでね。
梶原:僕、自分たちのに限らず、こういうドキュメントの特典映像って好きなんですよ。本編とは別に素の部分が出てるでしょ。
西野:ツアーやと、旅をしている感じもあるしな。
梶原:“おもろいことしようと思ってないのに出てくるおもろさ”を楽しんでほしいですね。
――では最後に、DVDのPRのほどを。
西野:今までの単独ライブの中で、一番好きな感じのネタができたんで、単純に見ていただきたいなと思います。TVでしか僕らのネタを見たことない人には「あ、キングコングってこういうことが好きなんや」と、新たに発見してもらえる部分があるんじゃないかなと。
梶原:TVではやらない感じのネタばっかりやもんなあ。自分らで言うのもなんですが…ほんま面白いっすよ(笑)。

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●DVD情報
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『KING KONG LIVE 2011』
価格:3500円/商品コード:YRBN90445
8月8日発売
≪収録内容≫
*新作漫才7本*
掘った芋いじるな/森のくまさん/こいつ誰だっけ?/ヘイヘイヘイ/ヤンキー憧れ/素敵なディズニーランド/アンコール:肝試し
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≪特典映像≫
ツアーの裏側を追いかけたメイキング映像をたっぷり117分収録!!
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yoshimoto-shop/yrbn90445.html

●「KING KONG LIVE 2012」開催決定!
8月12日(日) 福岡・レソラNTT夢天神ホール
8月26日(日) 大阪・5up よしもと
9月5日(水) 名古屋・名古屋市千種文化小劇場
9月17日(月・祝) 宮崎・宮崎市民プラザ オルブライトホール
9月18日(火) 東京・赤坂BLITZ
9月23日(日) 仙台・仙台市シルバーセンター 交流ホール
チケット好評発売中!
http://search.pia.jp/yoshimoto2/search_event.do

「もうほぼネタは出来上がってます。ヘンなネタもありますけど(笑)、今回はちびっこを笑わせたくて、お子様向けの新ネタもあります。なんか最近、ちびっこが笑ってるのってええなと思うんですよね(笑)。だからかわいらしいネタを一本作りました。だから親子で来ていただけると嬉しいですね」(西野)
「いい感じになりそうな予感はありますね。あと一個、キャラクターを入れたようなネタがあるんですけど、これは2011にはなかった要素。たぶん会場によって変わっていくと思うので、楽しみにしてほしいですし、自分自身どうなるか楽しみです」(梶原)

【キングコング】

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2012年7月 7日 (土)

若手・期待の最速マラソンランナー誕生!?

今年で34回目となる「2012ゴールドコーストマラソン」が、
去る6月30日(土)・7月1日(日)に、オーストラリア・ゴールドコーストにて開催されました。
昨年もこのマラソンに参加した「宮川大助・花子ファミリー」が今年も参加しました。

花子の「芸能人最速ランアーを育てたい!」という強い思いから、
今回は、NSC大阪30期生“十手リンジン・十田 卓(じゅうだ たく)”が初参戦しました。

6月30日には、10㎞ラン、5.7㎞チャレンジ(ウォーク&ラン)、4㎞ジュニアダッシュ、2㎞ジュニアダッシュ。
7月1日には、フルマラソン、車イスフルマラソン、ハーフマラソンと多種が行われたこの大会。

フル・ハーフ合わせて総出場者は約28,000人。
そんな中、十田は2時間46分36秒、55位。
初の挑戦で、市民ランナー憧れのサブスリー(3時間切り)を達成し、芸能人でベスト3のタイムを記録しました。

十田は終支、一定ペースを保ち、ゴール後も余裕たっぷりで笑顔を輝かせていました。

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当日、マラソンをしっかりと応援していた花子は、
「十田くんは、今後伸びしろもあると思うし、芸能人ランナーあこがれの2時間30分切りの最有力候補になるん違うかなぁ~。」
とコメントしました。

今後の若手マラソンランナーに乞うご期待!!

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【宮川大助・花子】

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桜 稲垣早希が読者記者100人の質問に答える!「ロケみつ」本3冊同時刊行記念イベント開催

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人気バラエティー「ロケみつ」(MBSテレビ)でおなじみ、桜 稲垣早希による〝ブログ旅〟を一挙にまとめた書籍の第2弾「西日本横断~中国地方編」と第3弾「西日本横断~九州地方編」が7月6日(金)に発売。さらに、同日、旅行情報誌「るるぶ」シリーズの最新刊として「るるぶロケみつ 西日本横断ブログ旅」も発売されました。
これを記念して、3冊同時購入された100名の読者が〝記者〟となり、稲垣が質問に答える公開記者会見が7月7日(土)にMBS本社にて行われました。
まずは稲垣が、今回発売された3冊の注目ポイントを話します。「今回の2冊はスタッフさんの裏話がすごく充実しています。あと、私の両親のインタビューも掲載されているんです!」。また、るるぶに関しても「いつも旅行する時にお世話になっている『るるぶ』さんから本を出してもらえてびっくりです。こちらには、通過ポイントだけでなく、私がフラっと立ち寄った細かい場所も掲載していただいています」。
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その後はお待ちかね、事前に100名からいただいた「今、早希ちゃんに聞きたい質問」に稲垣が答えていきます。一番多かったのが〝食〟に関する質問で、「四国で一番おいしかったものは?」や「食事が出来なかった日は何をして過ごしていたんですか?」、「旅から戻って一番に食べたいと思うものは?」などから「嫌いな食べ物は何ですか?」まで、さまざまな質問に稲垣は即答したり悩んだり。その後は、親玉ディレクターに関する質問が集中します。中でも「親玉ディレクターを動物に例えるなら?」には「深夜24時以降にご飯を食べて変身したグレムリン」と驚きの答えで読者記者さんたちの笑いを誘っていました。さらには、「早希ちゃんにとってブログ旅とは?」には「トイレのように日常的なもの」、「結婚してもブログ旅を続けますか?」には「続けません!」など、一問一問に丁寧に答えていました。
最後に稲垣は「不景気でバラエティー番組がなかなか作れなくなっている昨今、そして『ロケみつ』の裏には人気番組がたくさん放送されている中でも、皆さんに応援していただいてここまで続いています。これからもよろしくお願いいたします」と笑顔でアピールし、読者記者さんとの記念撮影で無事にイベントを終えました。イベント後には「やっぱり、私が話す細かいネタも皆さん頷いてくださって、これは本当にうれしいですね。みんな見てくださってるんやなぁと改めて実感できました」と感想を話していました。3冊同時発売された「ロケみつ」本。皆さん、ぜひ注目してください!

●「桜 稲垣早希のブログ旅 完全補完計画 弐 西日本横断~中国地方編」
<主な収録内容>
早希ちゃんと一日妄想デート/実はこんなにあった!!「○○カード案」/ロケみつ図鑑(親玉ディレクター)/「ロケみつ」の作り方!/あなたを守ってくれる幸運の早希ちゃんお守りカード/「ロケみつ」用語辞典 ほか

●「桜 稲垣早希のブログ旅 完全補完計画 参 西日本横断~九州地方編」
<主な収録内容>
桜 稲垣早希の「ロケみつ」ブログ旅一周ツアー/これが幻の早希ちゃん直筆「ゴール祝賀会」企画書だ!/西日本横断ブログ旅 お礼参り旅の全貌公開/早希ちゃんのご両親インタビュー/ブログ旅が紹介された記事アーカイブ ほか

各1300円(税込) ヨシモトブックス

●「るるぶロケみつ西日本横断ブログ旅」
950円(税込) JTBパブリッシング

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「吉本百年物語」に葉加瀬太郎が手がけたテーマ曲! お披露目は7月公演から

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今年、創業100周年を迎えた吉本興業では、4月からの1年間、その歴史と歩みを月替わり12本のお芝居で綴る「吉本百年物語」を上演中。そしてなんとこのたび、大阪府出身の世界的ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんが手がける新たなテーマソングが誕生しました! お披露目は、7月8日(日)スタートの7月公演「笑う門には、大大阪」から。優しくも懐かしく、どこか切ないメロディが、来年3月まで続く100年の物語を、さらに豊かに美しく彩ります。

「大阪生まれでお笑いが大好き」という葉加瀬太郎さんから、さっそくコメントが届きました。

「今回のお話をいただき、千里ニュータウンに住む葉加瀬太郎少年に、吉本興業創業100周年を記念する楽曲を君が創るんだと教えてあげたいと思いました。
土曜の午後、吉本新喜劇の放送に間に合うように学校から走って帰り、一気に団地の階段を駆け上がるヴァイオリン少年は、まさか何十年か先に、この吉本の節目となる記念の楽曲を自分が書くことになるなんて想像すらできていなかったはずです。
僕が日頃心がけていることは『一日百回笑う』です。
笑いが人と人を繋ぎ、元気な明るい暮らしを豊かにしてくれると信じています。大阪の街と吉本の笑いが僕を育ててくれたことは疑う余地もない事実で、今回、自分の楽曲で吉本興業創業100周年を祝えることを、素直に誇りと感じています。
100周年を記念して創った楽曲『MY HOMETOWN』は、団地の階段の踊り場から見渡したあの街を思い浮かべ、決して忘れることのない少年時代を過ごした街への想いと、笑いが感動へ変わる瞬間のお手伝いを僕の音楽で出来ればと、書き下ろしました。
この楽曲『MY HOMETOWN』が、来春まで続く『吉本百年物語』の華やかな彩りとなってくれることを心の底から願っています。そして、次の吉本興業の100年を刻む歴史の中に参加できたことを、心から感謝いたします」

7月公演の出演者たちも、素晴らしい楽曲を聴いて感動さめやらぬ様子です。

南野陽子さん
「稽古のときに耳にしていて、『すごく綺麗な曲だな』と思っていましたが、まさか葉加瀬さんの曲だったとは!」

小籔千豊
「素晴らしいことだと思います。葉加瀬さんにぜひコヤブソニックにも出ていただきたいです」

山崎邦正
「今回『百年物語』に出させてもらって、改めて吉本ってあったかい会社だなと思ってます。葉加瀬さんもそれを感じとって、この曲を作ってくれたんじゃないですかね? そう思わせてくれるような、とても優しい曲です」

いよいよ始まる7月公演に、また新たな見どころ・聴きどころが増えました! ぜひお芝居と合わせて、「百年物語」の世界を存分にお楽しみください。

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プロフィール
葉加瀬太郎(はかせたろう) 90年、KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。セリーヌ・ディオンとの共演で世界的に知られる存在に。96年の解散後はソロ活動に転じ、多彩な活動を続ける。『情熱大陸』のテーマ曲などヒット曲多数。7月11日(水)には「情熱大陸スペシャルライブ」で出会った「→Pia-no-jaC←」とのコラボアルバムをリリース予定。

吉本百年物語 7月公演「笑う門には、大大阪」
脚本:長川千佳子
  演出:佐藤幹夫
出演:南野陽子、小籔千豊、藤林美沙、山崎邦正、金子昇ほか

公演日:7月8日(日)~8月2日(木)
※ 7月11・14・16・18・23・25・28・29日、8月1日を除く

開演時間:平日・土曜・祝日19:00(開場18:30)/日曜16:00(開場15:30)

会場:なんばグランド花月

料金:全席指定 1階席7500円 2階席6000円

※チケット好評発売中!

お問い合わせ:チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)

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