最新ニュースインタビューライブレポート

« 芸人としての生き様は“幸せまでのドキュメンタリー”!? 相席スタートロングインタビュー | メイン | 2/6ルミネで野性爆弾イベント「ベンジャミン・アイドル」開催 »

2014年2月 5日 (水)

オリラジが“手作りチョコ推進隊”就任! 手作りバレンタインを応援

Amebaが運営するスマホ向け手料理コミュニティ「ペコリ」が、女性がチョコをあげたいイケメン芸人代表としてオリエンタルラジオを“手作りチョコ推進隊”に任命。2月5日(水)の任命式では、チョコレートケーキでできた認定書の授与のほか、オリラジ2人のバレンタインにまつわるトーク、また「ペコリ」で募集した“オリラジに食べて欲しい手作りバレンタインチョコ”の中からNo.1の発表などを行いました。


Dsc_4501


“バレンタイン”を意識したファッション(私服)で登場したオリラジの2人は、まずはそれぞれのファッションのテーマを発表。藤森は「チャラ男はやや抑めで、女性を立ててあげなきゃ」ということで、テーマは“控えてチャラカジュアル”。ところが、中田からは「ウォーリーを探せですよね?」とイジられてしまいます。一方、小遣い制のため洋服を買う時は必ず奥さんと買い物に行くという中田のテーマは「嫁と小西のお墨付き」。以前、ドン小西さんのファッションチェックで3つ星ドンをもらったそのままのコーディネートだそうで、「勝負の時は必ずこれで!」と自信満々でした。



Dsc_4419 

Dsc_4506 




続いて、2人のバレンタインの思い出についてのトークを。学生の頃からモテていたという藤森は、芸人になってからのバレンタインの推移をグラフにして発表。2005年のデビューと同時に一気にピークを迎えるもすぐに急降下、再び2011年のチャラ男ブームでフィーバーするも、昨年は…。これを見た中田は、「芸人9年の目で2度浮き沈みを経験してるの、藤森さんだけですよ」と苦笑。一方、中田は、学生の時にチョコを貰えるかどうかドキドキしていた頃の思い出を。『アメトーーク!』の「中学の時イケてない芸人」でもおなじみ、丸メガネをかけていた中田の中学時代のあだ名は“滝廉太郎”。チョコを期待して渡り廊下をウロウロしていたところ、10往復目に女子から「うわっ!中田が歩いてるよ、ウケる」と言われたという切なすぎる思い出を告白。しかし、今はキレイな奥さんと子どもさんもいて、幸せいっぱい。「いつの間にか、相方と逆転してるんですよね」と不思議がる藤森に、中田は「僕らはアリとキリギリスの実写版ですから」と言って取材陣を笑わせました。



Dsc_4436 

Dsc_4453 



そして、「ペコリ」に寄せられた応募総数405件の中から、“オリラジに食べて欲しい手作りバレンタインチョコ”を発表。中田が選んだのは、苺を生チョコでくるんだ“生チョコ苺大福”。「まずは、僕が苺大福好きなのを分かってくれてるのがうれしい。和風なのにオシャレ!」と絶賛。藤森は、クレープ生地の中にトロリととろけるチョコをくるんだ“フォンダンクレープ”を、「こんなの見たことがない!」とNo.1 に。2人は“手作りチョコ推進隊”として、「チョコ作りに費やしてくれる時間がすばらしい」(中田)、「自分のためにここまでしてくれる気持ちがうれしい」(藤森)と、しっかりと手作りチョコを推進しました。



Dsc_4474 

Dsc_4480


任命式後に行われた囲み取材では、熱愛が噂される藤森に質問が集中。噂の彼女から、去年は手作りのクッキーとチョコをもらったそうで、「今年もお願いしています」と藤森。「バレンタイン入籍はありますか?」との質問には、「それはないです」とキッパリ。「何かある時はちゃんとお話しますから」と、チャラ男返上の誠実な姿勢を見せました。


【オリエンタルラジオ】