毎月1日は「なんばグランド花月ファン感謝day」3月はひなあられ！
毎月1日、なんばグランド花月では「なんばグランド花月ファン感謝day」を開催しています。このイベントは、日頃の感謝の気持ちを込めて、お客様にさまざまなイベントやおもてなしをするというもの。今月3月1日は、もうすぐやって来るひな祭りにちなんで、1回目公演の入場時に、子どもたちと女性のお客さんにひなあられをプレゼントしました！
入り口でひなあられを手渡ししたのは、新喜劇メンバーのなかでも男前と評判の高井俊彦（ランディーズ）、信濃岳夫、新名徹郎、レイチェルの4人。来たる3月20日（木）に行われる高井プロデュースの新喜劇「SHINKIGEKI SIDE STORY～踊る新喜劇～」をPRするべく、全員がおそろいの黒スーツでキリッと決めてお目見え。4人の男前っぷりがさらにアップしていました。
9時15分の開場から、約30分間にわたってひなあられを手渡し。
思わぬプレゼントにうれしそうにひなあられを受け取る子どもたち。さすが男前新喜劇だけあって、女性ファンから握手を求められるひと幕も！ 和気あいあいのひなあられプレゼントとなりました。
ひなあられ配り終了後、「SHINKIGEKI SIDE STORY～踊る新喜劇～」への意気込みを聞くべく、楽屋でインタビュー敢行！ 一大旋風を巻き起こした元WEST SIDEリーダーとして活躍した経験のある高井がプロデュースするこちらのイベントは、新喜劇の次世代を担う男前をクローズアップ。新喜劇とダンスのコラボなど、これまでにない新しい新喜劇が楽しめます。
――もうすぐ「SHINKIGEKI SIDE STORY～踊る新喜劇～」が開催されますが、気合のほどはいかがですか？
レイチェル 僕の気合は、Mina、Reina、Lina、Nana 、MAXです！
高井 おまえ、これが文面になるんやで…。
レイチェル 気持もMAXなイベントということです。MAXファンのレイチェルですから。
高井 この、新喜劇の若手4人が人気者になればいいなと思うイベントなので、盛り上がってほしいですね。
4人 ありがとうございます！
――若手4人、男前をそろえたんですか？
高井 そうですね。オーディションはしていないんですが。
レイチェル 高井さんが抱きたい順でいいんですか？
高井 僕の中に、1％だけある男性を愛する気持ちを出したとすれば、この4人は入りますね。
4人 1％も出したらダメですよ！
高井 男前やし、動けるし、おもしろいしという4人を僕が選びました。お年寄りからお子さんまで楽しんでもらえるのが新喜劇なんですけど、ごっそり抜けているのが若い女の子たちなんです。この4人が、女子中高生のお客さんを引っ張ってきてくれるやろうという期待を込めています。4人とも、仲もいいのでその感じが舞台でも出たらいいですね。
――高井さんは、大旋風を巻き起こしたWEST SIDEでの経験が生かされるのでは？
高井 そうですね。
信濃 高井さんは、いわゆるつんくさん的な立場ですよね。
高井 じゃあ君らは、モー娘。ということなの？ ひとまず、みんなお笑いもがんばってるんで、あとはダンスとかいつもの新喜劇と違った、新感覚新喜劇と言われているんで、そんなことができたらなと思います。
レイチェル それが、普段やっている新喜劇につながればいいなと思っています。
高井 この4人と僕が、本編の新喜劇に出たときに「この子ら、きっと暴れまわるんやろうな」と思ってもらえるようなぐらいアピールしていきたいです。
――ちなみに、構成はどのような形に？
高井 二部構成になっていまして、一部はオーソドックスな新喜劇なんですが、二部はちょっと変わった新喜劇になってくると思います。二部はただただ、スーツが汗でびしょびしょになるぐらい動いてもらうことになると思います。汗をかくというのもひとつのテーマなので、男くさいイベントにしたいです。それを見て、女性のお客さんがキャーと言ってくれたらいいなと思いますね。
――今日のひなあられ配りで、その手ごたえは？
高井 女性の皆さんに「あれ？ この子ら、なんかいい感じやん」と思ってもらえた手ごたえが、僕はありましたよ。
――さっそく実感がありましたか！ ところで新名さんも、何かひと言、意気込みを。
新名 僕はまだ人気がないので、本当に若い女性に見に来てほしいです。中学、高校生の若い女性のお客さんは、行くならやっぱり5upよしもとに行ってしまうんですが、新喜劇でもイケメンやかっこいい奴をそろえてるんですよ、ということをアピールしたいです。
信濃 正直に言うと、新名は一番男前なんですけど、性格がいちばん暗いんです。
レイチェル だから今回、はじけてがんばってほしいな。
新名 もう根が暗すぎて、すごく長い間、暗い部屋にいてまして、引っ張り出されて新喜劇に来て、やっと今光が見えてきたような感じなのでがんばります。
高井 そんな新名がダンスをするなんて、僕らから言うと「クララが立った！」ぐらいの衝撃なんですよ。「新名が踊った！」という（笑）。
――何があったのか、新名さんの過去も気になるところです。では、太田さんは？
太田 僕は男前路線ではないですけど、ダンスがめっちゃ好きなんでダンスで魅了できたらなというところはありますね。毎日、ストレッチやってますんで！ 抜群のキレでお客さんを引き込もうかなと思います！
高井 かたや信濃はボックスステップが踏めないので、本番でどれだけ成長しているかにも注目していただけたらと思います。
信濃 虎穴に入らずんば虎子を得ずと言いますが、苦手な分野に踏み込まないと人間、成長しませんので。
高井 「虎穴に入らずんば虎子を得ず」って、固すぎるわ！ ガチガチやん！
信濃 考えてきました！
高井 その言葉、めだか師匠に教えてもらったんやろ？
チームワーク抜群の男前新喜劇のメンバーの、また違った一面が見られる「SHINKIGEKI SIDE STORY～踊る新喜劇～」、どうぞお楽しみに！
「SHINKIGEKI SIDE STORY～踊る新喜劇～」
日時：3月20日（木）19:00開場／19:30開演 （21:30終演予定）
会場：なんばグランド花月
料金：前売2,000円 当日2,300円（全席指定）
出演：高井俊彦(ランディーズ）、太田芳伸、信濃岳夫、新名徹郎、レイチェル
島田一の介、浅香あき恵、中田はじめ、今別府直之、佐藤太一郎、前田真希、井上安世
ゲスト：男肉duSoleil
お問い合わせ：電話0570-550-100 （10:00～19:00／チケットよしもと予約問合せダイヤル）
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