板尾、南キャンしずちゃん、カラテカ矢部が明治座の舞台で大暴れ?!舞台「きりきり舞い」チケットよしもとでも絶賛発売中!
「東海道中膝栗毛」の作者・十返舎一九の娘・舞は小町娘と評判だが、父や葛飾北斎の娘・お栄たち奇人変人が巻き起こす騒動の後始末ばかり。いつも恋は邪魔され、縁談は壊され“きりきり舞い”。玉の輿に乗りたい舞の周囲で起きるトンでもない出来事から、父の秘密・娘への本当の想いが見えてくる時代劇コメディ。
お人好しでたくさんの騒動に巻き込まれる舞役の田中麗奈さん、有名戯作者なのに破天荒な舞の父・十返舎一九役の加藤雅也さん、謎の浪人・今井尚武役の吉沢悠さんと共に、板尾創路、山崎静代、矢部太郎が出演します。
板尾創路は稀代の浮世絵師「葛飾北斎」を演じます。
売れっ子浮世絵師だが、絵を描くこと以外の一切に興味が無く、引越しを繰り返しては転々とし、居所を知っている人間はいないという変わり者。「絵師としては天才だけど、父親としては最低だ!」と娘のお栄には評されていますが、一九の長年の友人で、秘密を知っている数少ない人物です。
葛飾北斎の娘「お栄」を山崎静代が演じます。
舞の幼なじみですが、顔はお世辞にも整っているとは言えず、父親の変わり者ぶりをそっくりそのまま受け継いでしまったような無愛想とマイペース。およそ人の嫁になれるような女性ではなかったはずなのに南沢等明に嫁いだため、周囲を驚かせます。しかし案の定、絵を描くこと以外なにもしないためケンカになり、家出をして舞の家に転がり込んでくることで、また騒動を引き起こします。
矢部太郎はお栄の夫「南沢等明」を演じます。本作の中ではきわめて常識的な人物で、奇人親子の北斎やお栄に振り回される普通の男。でもお栄を嫁にもらった、ある意味「奇人の中の奇人」。夫の体面のために北斎と張り合おうとしているが、絵師としての腕前はイマイチ…?
原作は諸田玲子さんの同名小説「きりきり舞い」。他に熊谷真実さん、篠井英介さん、今井ゆうぞうさんが脇を固めます。若手俳優とベテラン勢、そして芸人が織りなす個性的なキャラクターが縦横無尽にかけめぐります。その中でもお栄と等明、北斎と等明のケンカもひとつの見所?!しずちゃんVS矢部、板尾VS矢部の爆笑バトルをお見逃し無く!
4月の春の陽気にぴったりな、たくさん笑ってちょっぴり泣いて、心が温かくなる「きりきり舞い」
大切なご家族、お友達とお楽しみください!
各種キャンペーンも実施中。詳細は公式HPをごらんください。
明治座4月公演「きりきり舞い」
4月6日(日)~4月26日(土)
昼の部11:00開演/夜の部16:00開演
※10日・17日・24日・26日は12:00開演のみ
※12日と19日は12:00開演と17:00開演
チケット料金
S席(1階席、2階席正面)10,500円
A席(2階席左右)7,350円
B席(3階席正面)5,250円
C席(3階席左右)3,150円
≪チケットよしもとでも絶賛発売中!≫
▼チケットよしもと
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公式サイト http://www.meijiza.co.jp/info/2014_04/
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