ウーマンラッシュアワーが東京初上陸の「4DX®シアター」をいち早く体験!
4月24日(木)、東京・シネマサンシャイン平和島にて『「4DX®シアター」プレス発表会』が行われ、ウーマンラッシュアワーが出席しました。
「4DX®シアター」とは、3Dの先の事件である4D技術の概念を用いて多様な起用を搭載したい最新劇場上映システムのこと。モーション(座席可動)、エアー、雨、風、ミスト、香り、フラッシュ、バブル、煙の9つの機能によって、まるで劇場の登場人物になったような一体感を味わうことができます。同劇場では、明日4月25日(金)による『アメジング・スパイダーマン2』公開と同時に、同システムを体感可能。最新音響システム「アメイジング・サウンドシアター」も導入されているところも、この劇場の魅力です。
ウーマンラッシュアワーは、4DX®をテーマにした漫才を披露。「前日の深夜に、漫才やるってことを知ったんですけどね」とチクチク言う村本が、相方・中川が愚痴を大声で叫んだ途端に反対の意見を言い出して裏切ります。さらに、佐々木興業株式会社・佐々木代表取締役社長へゴマをすりまくるというウーマンらしい内容でした。
『プリティ・ウーマン』と『ラッシュアワー』という著名な2作品を組み合わせたコンビ名を付けたほど、映画が大好きだという村本。映画館では月5~6本、自宅では毎月数えきれないほどの作品をDVDで鑑賞しているんだとか。好きなのは山田洋次監督の作品だそうで、司会者から「意外ですね」と言われます。一方、中川は『死霊のはらわた』など、ちょっと怖い映画が好きだそうです。
「誰と観に来たいですか?」という質問に、中川が「家族と。子どもが産まれる前は2人で良く映画館に行ってたんですけど、なかなか行けなくなって。でも、そろそろ大きい音にも驚かなくなって来たので、映画館デビューをここでしたい」と言うと、「俺がつくったネタのギャラで、映画を観るのか」とぶつぶつ文句を言う村本。そんな彼は「僕、いろんな人のファンに手を出してまして。最近、手を出しているのはパンサー・尾形のファン。ご飯代も遊ぶお金も出してくれるんで“サンキュー!”という気分ですよね」と尾形のギャグにかけて話し出すと、司会者に「で、では、その方とね……」と話を濁されてしまいました。
その後、社長や報道陣とともに、4DX®シアターを体験した2人。
中川は「すごい! 椅子から降りたのに、まだ揺れてる感覚がある。縦断がかすめる(映像が流れた)ときにはスーッと耳元に風も吹き抜けた。どっち側から来てるかがわかった。匂いも感じられるなんて、ほんまにすごい!」と興奮しきり。村本も「来て欲しいタイミングで、振動や風が来るのがいい。最後まで楽しみ観られるし。ミストは、僕の乾燥肌にもよさそう。結構細かいところにこだわってるから、リアルに感じられる」と大満足。リポーターから「まるでウーマンラッシュアワーの漫才みたい?」と振られるも、「それ、言わなかったことに……。まるで僕らの漫才みたいですよね」と、さも自分が言ったかのように発言を横取りします。
また、「お笑いの劇場にも、このシステムを導入して欲しい」とも。「もしウケなかったとしても、椅子が揺れていたら笑ってると思って芸人は自信がつきますよ」と、自虐気味に語っていました。
4DX®シアターは、明日25日(金)よりシネマサンシャイン平和島で鑑賞可能。料金は、通常料金プラス1000円です。ぜひ一度体験してみてください!
●シネマサンシャイン平和島
http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/heiwajima/
【ウーマンラッシュアワー】