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2014年5月14日 (水)

オリエンタルラジオが「きかんしゃトーマス」最新劇場作でアフレコに挑戦!

5月14日、映画「きかんしゃトーマス キング・オブ・ザ・レイルウェイ トーマスと失われた王冠」(5月17日公開)の記念イベントがお台場シネマメディアージュで行われ、本作で長編作品のアフレコに初挑戦したオリエンタルラジオが登場しました。

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「きかんしゃトーマス」は1945年に原作絵本が出版されて以来、半世紀以上に渡って世界中の子供たちに絶大な人気を誇る作品。本作はその新作劇場作品で、中田はメインキャラクターのひとり・スティーブンを、藤森はトップハムハット卿の古い友人・ノランビー伯爵の声を担当しています。

まずは藤森が今回担当したノランビー伯爵について「伯爵は、もう頭も白いお爺さんなので、最初は大丈夫かな? と思ったんですが、キャラクター的にはすごく若々しくて陽気なので、僕に合っていたと思います」と満足顔。

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一方、中田は「僕が担当したスティーブンは、かつて栄華を誇った昔の最新式機関車で、かなり哀愁のあるキャラクターですが、今回担当させていただいて、すごく好きになりました」。すると藤森も「すごく声がキャラクターと合っていたよね」と話し、共にアフレコを楽しめたようです。

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また、本作がお子様をターゲットにした作品であることから、話は中田の子供の話に。中田は「娘が9ヵ月なんですが、僕の生活リズムも娘にあわせて早寝早起きに切り替えました。朝は僕が面倒をみています」。すると藤森も「あっちゃんは本当に子煩悩。結婚して子供が出来て変わったよね。イクメンだよねー」と同調。また、自身については「ちょうど、あっちゃんと同じ時期に甥っ子が誕生したので、2週に一度くらいのペースで会いに行っています」と告白。互いに子供好きをアピールします。さらに中田は「親になって、子供には成長に良い影響を与える映画を見せたいという思いが出てきました。今回の『トーマス』は、間違いなくお子様に100%良い作品に仕上がっているので、ぜひご覧いただきたい」と作品についてもしっかりアピール。藤森も「子供向けと言っていますが、ストーリーは大人も本当に楽しめます。僕らも見入ってしまうほどの内容です。仲間を大事にするというテーマも皆さんに見てほしい」と話していました。

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その後の囲み取材では、改めて中田が「かなりメインの役をさせていただきましたし、まさか、あのトーマスと絡めるとは!」とにっこり。また「家でも役作りはかなりしました。昔していた仕事がまたしたいというキャラクターですから、“武勇伝”バブルが終わった頃の我々に似たところがあるので、すんなり役に入っていけました(笑)」とも。さらに「奥さんに読み合わせに付き合ってもらいました」と夫婦円満ぶりをアピールすると、藤森は「僕はひとりで黙々とするタイプですから!」と返し、笑いを誘っていました。オリエンタルラジオが初の長編アフレコに挑んだ「きかんしゃトーマス」最新作。ぜひ劇場でご覧ください!

【オリエンタルラジオ】