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2014年7月 1日 (火)

友近がキャンペーン隊長に主任! イベントで飲酒運転撲滅をPR

7月1日(火)秋葉原にて、警視庁による飲酒運転をはじめとする重大交通事故の抑止を図る活動「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」<7月1日(火)~7月7日(月)>のオープニングイベントを開催。キャンペーン隊長に任命された友近が女性警察官の制服で登場し、飲酒運転撲滅を訴えました。



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本物の制服を着用するのは初めてだという友近は、「これ今の制服なんですか?バブル時代みたいな肩パットが入ってますけど」と笑いを取りながらも「気が引き締まりますね」と感想を。続いて、交通部長からキャンペーン隊長のタスキを授かり、交通総務課員による交通安全教室で飲酒運転の危険性について学びます。飲酒運転による交通事故がピークだった2000年の発生件数は、なんと全国で2万6千件以上。その後の取り組みにより年々減少し、昨年は4000件あまりまで減少したものの、ここ数年は下げ止まりという現状。それを知った友近は、「自分は見つからない、自分に限っては大丈夫だ、という人が多いですからね。一人一人の心がけが大事。痛い目にあってからでは遅いんです」と警鐘を。



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また、酒豪のイメージがあるものの実はほとんど飲めないという友近。そこで、ビール大瓶5本、日本酒だと5合を飲んだ酩酊状態を体験できるゴーグルを着用してみると、「気持ち悪い。こんな状態で運転できる人いないでしょ?」と驚きを。さらに、目の前にいる警視庁のマスコットキャラクター・ピーポ君と握手するのにも苦労する始末で、「物も二重に見えるし、距離感もつかめない」と、その危険性を実感しました。



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こうした情報を伝えながら、交通総務課員からの「中森明菜さんはどう思われますか?」というフリに得意のモノマネで応えたり、「何でも知ってるよ!」と得意げなピーポ君に「じゃあこれ知ってる?中条きよしさんと坂上忍さんは顔が似てるんだよ」と対抗したりと友近らしい笑いも。楽しいやり取りに街ゆく人も思わず足を止め、飲酒運転の危険性を訴えるトークに多くの方が耳を傾けてくれました。

最後は、飲酒運転により尊い命を奪ってしまった受刑者の手記を朗読。大きな悲しみ、苦しみ、痛みを生む交通事故の怖さを改めて痛感した友近は、「大丈夫だろうという一瞬の間違った判断が、みんなを不幸にする。自分自身が常に意識を高めて生きていくことが大事。お酒を飲んだら運転はしない。必ず守ってください!」と力強く訴えました。



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この他、イベントではよしもと芸人キャラによるダンスや、バルーンアート芸人・蓮華によるパフォーマンスの披露、友近によるキャンペーン啓蒙グッズのプレゼントなども行われ、多くの方が参加してくれました。



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【友近】【蓮華】