ファンタジックな夢の国・ピューロランドのキャンペーン「ピューロのうわさ100」を、千鳥が男らしくPR!
7月10日(木)、東京・サンリオピューロランドにて『サンリオピューロランド「ピューロのうわさ100」お披露目PRイベント』が開催され、安西ひろこさんと千鳥が出席しました。
この夏、うわさを100個集めた「ピューロのうわさ100」キャンペーンを行なうピューロランドでは、同月17日(木)より特設キャンペーンサイトを公開および新CMの放映がスタート。また、プロジェクションマッピングを導入したパレード「ARIGATO EVERYONE! 光のパーティ」が開催されるほか、キャラクターと触れ合えるイベント、ハローキティたちがプロデュースした屋台が並ぶ「キャラクター縁日」など新しい試みが続々と登場予定です。
「相方の安西ひろこです!」と安西さんまで挨拶し、まるでトリオのような3人によるPRイベントがスタート。安西さんは大好きなハローキティのワンピースを着用し、「本当に大好きなので、部屋に飾って今日を楽しみにしていました」と笑顔を見せます。
サンリオの好きなキャラクターを訊ねられ、「キキララ」と答えたのは大悟。「小学校1年生の遠足で、おかんがリュックサック買うの忘れてて、お姉ちゃんが使ってたピンクのキキララのリュックサックで行ったんです」と報告すると、「男の子なのに、嫌やとか言わんかったん?」とノブ小池。「普通やったら言うかもしれないですけど、キキララだから受け入れられた。それからずっと、キキララに思い入れがあります」と意外な一面をのぞかせます。
「けろけろけろっぴが好き」というノブ小池に、司会者がすかさず「ご自分に似てるから?」と指摘すると、「似てる! 思ってた!」と安西さん。「瓜二つ」と乗っかる大悟に「似てない。あんなに真緑じゃない」とツッコむとマスコミ陣からはくすくすと笑いが起こります。「けろけろけろっぴは初恋の子が好きで。ファーストキスの相手だったんですけど、キスが気持ちよすぎて4時間止まらなかった」とにんまり。そんな話を聞きながら、「サンリオのキャラクターは、人生の節目節目に絡んでくるよね」とうなづく大悟です。
「ピューロのうわさ100」にちなんで、とっておきの噂について訊ねられると、いきなりギャロップ・林が横からハゲてきているという情報をぶち込んでくるノブ小池。「下がりなさい!」と一蹴しつつ、大悟は相方の噂を披露します。2人の子どもはたまたま幼稚園が一緒らしく、奥さん同士も仲良しなんだとか。「ノブは大阪に家を買ったんですけど、奥さんが“遊びに来てね”って言うてたみたいで。引っ越してから、電話で嫁が“どう? 新しい家は”って訊いたら、“うーん……一生住むのは嫌かな”って言うてたみたいです」と暴露されると、「初めて聞いた! 35年、フルローンで住もうと思ってるのに!」とショックを受けた様子のノブ小池。反撃すべく、「僕の息子と大悟の娘が同い年なんですけど、娘がうちの子どもを叩くらしいんですよ。しかも、右フックで!」と明かしていました。
その後は安西さんとともに「ピューロのうわさ100クイズ」に挑戦! 2問目の「マイメロの好物は○○らしい」では、2人揃って「ぬた」と解答。あと乗りしたノブ小池が「かわいらしく見えて、和風の渋いヤツが好きなんじゃないかな」と説明すると、大悟は「パクったんやったら、一歩引いとけ!」と一喝しました。
結果、3門目「さすがキティ。パレードには○○○○で登場するらしい」で見事に「ゴンドラ」と答えた安西さんが優勝! キティちゃんからハグをプレゼントされました。
フォトセッション時には、千鳥もキティちゃんとハグ! 「さすがスター、みんなに平等に優しい。ああならにゃいかん」と感激しきりのノブ小池。「よしもとの先輩で、キティちゃん的な存在は?」と訊かれると、「誰やろう? メッセンジャーの黒田さんかな?」とコメント。大悟は「黒田さん以外です!」と答えていました。また、「なぜ千鳥さんがこのイベントに……一体どうしたんですか?」と訊ねられると、「どうしたんでしょうね?」と苦笑する大悟。ノブ小池は「呼んでいただいたので来ましたよ!」と力強く答えました。
その後、最新アトラクションも体験。わたあめづくりに挑戦したノブ小池ですが、大悟曰く「肝臓みたい」なかたちになってしまいます。大悟は、バッドばつ丸と「オレ様のゴージャスボーリングゲーム」で対戦し、見事勝利しました。
締めの挨拶では、「屋内なので、夏でも子どもを遊ばせやすいところがいい。子どもはもちろん大人も楽しめるということで、ご家族でご来場して、幸せな家庭を築いてください。オッス!」と、雄々しく拳を握ったノブ小池。その様に「俳優か!」とツッコみつつ、大悟も「娘がいるんで、連れてきたい。キティちゃんと会わせた時には、右フックをさせないようにしたいですね。ウッス!」と拳法のような構えを見せ、男らしくPR。ファンタジックなピューロランドの世界観との思わぬギャップに、マスコミ陣からはまたもやくすくすと笑い声が起こっていました。
●サンリオピューロランド
http://www.puroland.jp
●ピューロのうわさ100
http://www.puroland.jp/uwasa100/
【千鳥】