ジャンポケ斉藤らが熱唱！ 『アナと雪の女王』MovieNEX発売記念イベント
７月20日（土）、千葉県・イオンモール幕張新都心にて、『アナと雪の女王』MovieNEX発売記念イベントが行われ、“アナ雪大好き芸人”として、ペナルティ、パンクブーブー、ジャングルポケットの３組７名が登壇しました。
MCの関本なこさんの紹介で３組が登壇すると、家族連れを中心とした大勢のギャラリーが拍手と歓声で迎え、その光景に「アナ雪現象ですよ」と感心するペナルティ・ヒデ。
そのヒデは、「コンビ名を“アナユキィ”に変えようかなと」とうそぶきながらも、家族で『アナ雪』ファンなのは確かなようで、娘が幼稚園のキャンプに出かけた際の弁当箱などは、全部『アナ雪』グッズに一変したそうです。
さらに英語にも興味を持つようになり「全部がいい方向にいっているんですよ」と語るヒデ。
負けじと相方のワッキーも、息子が『Let It Go』を歌っている逸話を持ち出しますが、すぐに「うすっぺらいな？」とヒデに感づかれて、狼狽してしまいます。
パンクブーブー・佐藤の奥さんは、大学の英文科卒だそうで、英語バージョンで歌う影響から、息子が「少しも寒くAnyway」と英語混じりで歌ってしまうとか。
それぞれ『アナ雪』への思い入れを語り、お気に入りのシーンでは、ジャンポケ・武山がトロールたちのシーン、同じく太田はオラフが男前になるシーン、佐藤がラプンツェルのカメオ（？）出演シーンを挙げるなか、ワッキーは「マイナーなシーンになっちゃうんですけど、エルサが“ありのままの～”と歌うところ」と言って、「一番メジャー！」と総ツッコミを受けます。
好きなキャラを訊かれた際も「知ってますか？ アナ」ととぼけたトーンのワッキーに爆笑！
ヒデは、「こんな人なら結婚してもいいんじゃないかな」という理由で、山男のクリストフを好きなキャラとしますが、他の５名は全員オラフを挙げます。
佐藤は、オラフグッズを欲しがる息子のために、エポキシ造形パテでこしらえたという自作のオラフグッズを持参するほど。
相方の黒瀬も「オラフの声をやってみたい」と声優を熱望すれば、随所でミュージカル好きをアピールしていたジャンポケ・斉藤も、「お笑いの勉強にもなる」としてオラフに惚れ込んでいるそうです。
そんな斉藤が『アナ雪』の音楽の素晴らしさに言及し、最後は『Let It Go～ありのままで～』を歌うことに。
斉藤お得意のファルセット（？）を多用するなか、ワッキーが野口五郎さんのものまねをねじ込んだりと、ギャグの応酬になりながらも、サビでは来場者との大合唱となり、ほんのり感動的なムードに包まれました。
この日、トリッキーな動きと変顔で、子供を中心に爆笑を奪っていたワッキーは、舞台を去り際にも「男性ホルモン受信中！」でダメ押ししていました。
７月16日（水）に発売され、すでに大ヒットしている『アナと雪の女王』MovieNEXは、ブルーレイとDVDの２枚組で、デジタルコピー（クラウド対応）や特別映像などの特典がもりだくさん。
詳細は、MovieNEX公式サイト（http://movienex.jp/）でご確認ください。
©ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
【ペナルティ】【パンクブーブー】【ジャングルポケット】
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